280 【半突発】茨姫の眠る町で
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[瞳伏せる仕種、それが意味する所はわからない。>>54 けれど、こちらが思うままに綴った言葉が何かしら響いた、というのは、微かに上がった口の端から察する事ができた]
ええ、それじゃあまた。
[軽い口調で言って、工房を後にする背を見送る。>>55
その姿が見えなくなると青年はひとつ息を吐いて]
……城の呪いが解ける、か。 そうなったら……どうなるんだろな?
[誰に問うでなく、ぽつり、漏らした呟きに。 黒猫がさぁね、とでも言いたげになぁ、と鳴いた。*]
(56) 2018/08/11(Sat) 23時半頃
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[>>53品の良さを感じさせる笑顔を浮かべる彼女に少女は笑みを深める。]
そっかぁ。 じゃあ、今日はめいっぱい楽しんでね。
[人の多く集まる日に宝石屋を閉じる、というのも少し不思議ではあるが、普段とは違う町を堪能するのも悪くはない。]
ふふふ、うちは書き入れ時だからねー。 ありがとう。 ビアンカさんも無理はしないでね。
[労う言葉には嬉しそうに感謝の言葉を告げ、同じような言葉を自分より年上の彼女に向ける。 疲れた時に休憩する場所なら提供出来るだろう、と。]
うん、開いてるよ。
[昼の営業について聞かれれば頷いてみせ、持ち場から店の方へ行って扉を開こうか。*]
(57) 2018/08/11(Sat) 23時半頃
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[ 老婆がこの時期に店を閉じるのは、 遠くから祭を眺めたい、という思いと、 祭とはいえど宝石目当ての人はそう多くない、という考え。
まあ、今日はそれ以上にやることもあるのだが、 流石に言葉にしないならばそれを言う事もせず。
無理はしないでね、との言葉>>57を受け。 ]
ありがとうね。 まあ、疲れた時はお世話になるわ。
[ そう答える。 開いてるよ、と言われれば。 それじゃあ、と店の方へと案内される。 一昨日会った……『便利屋』さん>>1:20の姿。 それも、確認出来ただろう。* ]
(58) 2018/08/11(Sat) 23時半頃
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成程、そっか。 嫌いになったんじゃなくて良かったよ。 ふふ、有難う。待ってるね。
[ 胸を張って、行ってあげてもいいと >>32 言う少女に笑みを零しながら。 ステージを見に行くと伝えれば、 少女にうやうやしく礼をされる。 >>33 ]
あぁ、楽しみにしているよ。
[ こんな風な礼を出来るようになるとは、 子供の成長は早いものだと噛み締める ]
(59) 2018/08/12(Sun) 00時頃
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[ フェルゼなのよ!と急に雰囲気の変わった 少女に驚きつつ、話を聞くと >>34 何が関係しているのか分からないが、 ダンスの本を探しているという。 ]
……? ダンスの本、詳しい奴……。 それなら奥の方にならあるかな。 ちょっと待っててね。
[ そう言いつつ店の扉を開いたままにして 奥へと入る。 値段はそう高くない物がいいだろう。 だが内容はしっかりとあるもの……。 と、考えながら頭の中でリストアップする。 ]
お、これなんかいいかも。
[ 一冊の本を手にし、ポーチュラカの元へ戻った。 ]
(60) 2018/08/12(Sun) 00時頃
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これなんかどうだろう。 値段も手ごろなわりに、 世界の色々なダンスの 基本や特徴を図解しているのだけど……。
[ 少女の予算がどれほどか分からないので 手ごろかつ内容のあるもの……に合致するのが この本であったが、果たしてお気に召すだろうか。 *]
(61) 2018/08/12(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/12(Sun) 00時頃
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[>>58今日、彼女の、彼女の祖母の願いが叶うとは知らず。 疲れた時には、という言葉には首肯して]
うん、いつでもどうぞ。 困った時はお互い様だもん。
今日はいつもよりも料理の品数が多いんだよ。 アイスバインに、ジプシー風グヤーシュ、うなぎの燻製、ムル貝の白ワイン蒸し…。
[言いながら、手で扉を押さえて店内に彼女を通す。 既に幾つかテーブルは埋まっていた。]
ジェレミーさん、お水よろしく。 それじゃ、ゆっくりしていってね。
[出店の方でも呼ばれ、少女はビアンカを席まで案内すると ジェレミーを呼んで彼女の応対を託す。*]
(62) 2018/08/12(Sun) 00時頃
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[ 彼の読み聞かせを、 嫌いになるわけありません>>59。 けれど、こればっかりは 照れくさくて大きな声では言えないのです。
だって、読み聞かせで喜んでいたら まるで小さな子みたいでしょう? 素直に言ったら喜んでくれるだろう事、 解っているのですけれどね ]
うん、ありがとう! わざわざごめんね……
[ 店内に入っていく彼>>60を見送り そわそわ辺りを見回しました。 万が一、お客さまが来たらどうしましょう。 少女には応対出来ません ]
(63) 2018/08/12(Sun) 00時半頃
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[ そう時間もかからずに彼が戻ってきたので、 不安げな表情から一転明るい表情へ ]
ちょっと見せて。
[ 彼の持ってきた本>>61を受け取って、 まるで品定めでもするように 中を見てみますが、答えは決まっています。
少女はこの店主の選ぶ本に、 絶対の信頼を置いているのです。
実際、この本はとても興味深い内容でした。 お値段も少女に払える範囲です。 ぱらぱらめくった本を、ぱたんと閉じて ]
(64) 2018/08/12(Sun) 00時半頃
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うん、これにするわ! [ 言ってから、そろり。 内緒話をするみたいに、 顔を近付け口元を手でおおいながら ]
実はね、今年のステージで フェルゼを納得させられたら、 あたしの為に蝋燭を作ってもらえるの。
ステージまで時間はあまりないけど、 この本をみて頑張るのよ!
[ 前半はこそこそと。 段々と語気が強くなり、後半は大きめな声で。 楽しげに言って、強く本を抱きしめました ]
(65) 2018/08/12(Sun) 00時半頃
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作ってもらえたら、 ベネットにもきっと見せてあげる!
[ 本を選んでもらったお礼というていで、 その実自慢がしたいだけなのですが。 それは彼にだって内緒なのです ]
あ、これ。このままでいいわ。
[ 代金を渡しつつ言います。
袋を断ったのは、歩きながら読むため。 知られたら怒られそうなので、 口が裂けても言いませんよ ]**
(66) 2018/08/12(Sun) 00時半頃
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─ 南大通り・『偃月亭』前 ─
[人の波を縫い偃月亭へと足を運ぶと、出店の方は人が入れ替わり立ち代わり訪れているようだった。 景気づけに一杯酒を飲んで行く者、腰を落ち着けて料理を食す者、話に花が咲いている者も多い。 限られた席を譲り合い、皆で楽しむ様は町の雰囲気を良く表しているようだった]
これはまた賑やかだ。 軽く飲むならば外でも出来るようにしているのだね。
[今日は昼にも営業していると聞いたために来てみたが、さて入れるのかどうか。 長居せず、軽く食べられたならと思っているため、店の中ではなく出店の方へと近付いた*]
(67) 2018/08/12(Sun) 00時半頃
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─ 工房・『緋色の華灯』 ─
[ルーカスを見送った後はしばし、他の客との雑談に興じる。 その結果、絵付け蝋燭が幾つか、行く先を見つけて青年の手を離れて行った]
……んーと、ステージは陽が落ちてから、だから。 ま、余裕かな、これは?
[一時、人気の絶えた工房内で小さく呟いた後。 燃え尽きた無地の蝋燭を取り換え、それが終わると台の横の椅子に座って、通りの賑わいをぼんやりと眺めていた。**]
(68) 2018/08/12(Sun) 00時半頃
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……マジかよ。
[ 昨日の今日で、気まずいどころの話ではない。 >>58 >>62 応対を託され、ジェレミーは冷や汗を流す。 ]
よ、よぉ婆さん。久しぶりだな。
[ 平静を装う。この老婆がどのような恋や金策をしようが、関係ないと自らに言い聞かせる。 ……正直なところ、金策ならばかなり気になるが。 >>38 で初めて名前を知った「グレンウィルさん」とどういう関係ですか……と聞く訳にはもちろんいかない。 ]
昨日、朝方に買い物行こうとしたんすけど、留守だったんでビビりました。 気付かず入ろうとしたんで、変な目で見られてなきゃいいけど……。
[ あえて茶化した様子で、「その後目撃したこと」は伏せ、語りかける。 ]
(69) 2018/08/12(Sun) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/12(Sun) 01時頃
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[ビアンカを店内に通した後、 出店の空いたテーブルを片付けていると、>>67此方に近付いてくる人の姿を見とめる。]
あ、グレンウィルさん。 こんにちは。
[お盆にグラスなどを集めていた手を止めると、彼に笑顔を向けて。]
ちょっと今は混んでるかも。 外でも料理は出せるけど、どうする?
[ちらりと店内に視線を向けたが、空いている席は少なく相席なら入れる、といったところか。 暫くは席を立つ人もいなさそうだとテーブルの様子から判断しつつ、どうするか問うてみる。*]
(70) 2018/08/12(Sun) 01時頃
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御機嫌よう、マダム・シュバルツ。
[気付いたフローラ>>70に笑みを向け挨拶。 混んでいる、と言う言葉に店内の方を見て頷く]
そのようだね、盛況で何よりだ。 今日は外で頂こう。 このような機会もあまりないだろうしね。
料理は軽めのものでお勧めを。 飲み物はワインを頼むよ。
[外の席で食べる旨と、注文も告げて出店の空いている席へ]
(71) 2018/08/12(Sun) 01時頃
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これほど混むのなら、新たに従業員を雇って正解だったろうね。 料理を供するのも大変そうだ。
[それだけ偃月亭の味が町の人や旅人達に気に入られているのだろう、とも思う。 青年もその1人であるというのは、勿論自覚している*]
(72) 2018/08/12(Sun) 01時頃
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[ 応対中に件の相手 >>67 の姿も視界に捉える。 ]
ウッソだろおい。 ……あァ、いえ、なんでもないです。なんでも。
[ 思わず、素っ頓狂な声が漏れる。が、ハッとして取り繕う。 もしかしなくても昨日のは秘密の会合だろう。迂闊に「見ていた」とバレるのはよろしくない。 ……が、視線はチラチラとルーカスの方を追っている。老婆が気がつくのも時間の問題だろう。 ]
(73) 2018/08/12(Sun) 01時頃
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[ ちょっと見せて、という少女に >>64 本を渡す。中身を真剣に見ている様で、 よほど踊りの事に真剣なのだな、と思う。 すると、少女はぱたんと本を閉じ、 これにするわ!と。 >>65 ]
お気に召してよかった。……ん?
[ 少女が内緒話をするように近づいてきたので、 此方も同じように身をかがめて 片耳に手を当てる姿勢になる。 彼女の話に耳を傾けていると、 フェルゼと踊りの本の結びが付いた。 ]
(74) 2018/08/12(Sun) 01時半頃
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成程ね。 それは頑張らないと。 応援してるよ、見せてもらうのも楽しみだ。
[ ふふ、と姿勢を戻しながら笑う。 内緒話、ではなくなり楽しそうに話す少女に >>65 笑みを零す。 彼女は代金を差し出し、 本はそのままでいいという。 >>66]
はい、丁度。そう?じゃぁそのままどうぞ。
[ 代金を受け取り、笑みを浮かべる。 歩きながら、とは思いつかなかったが すぐに読みたいのだろう、と思ったのだった。 **]
(75) 2018/08/12(Sun) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/12(Sun) 01時半頃
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お陰様で順調かな。
[>>71新しい呼び名はやはり擽ったくて、向ける笑顔には照れが混じる。]
ごめんね、ありがとう。 それじゃあ、好きな席に座ってね。
軽めのもの…それならジプシー風グヤーシュなんてどうかな。 パンもついてくるよ。 ワインは赤で。
[テーブルの上を手早く片付け、お盆を一旦出店の机の上に置いてしまう。 異存がないようであれば、そのまま注文を通そうと。]
(76) 2018/08/12(Sun) 01時半頃
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ふふ、そうだね。 ジェレミーさんには感謝しないと。 いつもはここまで余裕がないんだ。
[>>72毎年、昼の営業はてんてこ舞いだが今年は出店の方に専念出来ている。 ――来年からはこの時期だけでも人を雇った方が良いかもしれない。 そんな事を考えていた。**]
(77) 2018/08/12(Sun) 01時半頃
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ではそれで。
[好きな席へ、と言われて>>76空いた席へ。 シルクハットを外してテーブルの上に置き、お勧めとして上げられたメニュー内容に頷いた]
1人居ると居ないとでは大違いだからね。
[人手に関して>>77はそんなことを言って頷く。 噂の彼はどこにいるのか、見回してみたりもした**]
(78) 2018/08/12(Sun) 02時半頃
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[ >>78 うっかり視線がかち合ってしまう。 ]
こ、こんちは旦那!いやぁ、男前にはシルクハットがよく似合う! ここはいい店なんで、これからもご贔屓よろしく頼んますぜ。 デート先にするのもいいし!
[ 慌てて挨拶をし取り繕った。妙に高いテンション以外に妙なところはなかったはずだ。 **]
(79) 2018/08/12(Sun) 02時半頃
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― 回想 ―
……嬢ちゃんにはまだ早い話だぜ。
[ >>38の問いにはそう返していた。恋愛沙汰ならまあまあそういう年頃だが、結婚やその先について知るような年齢ではない。 少なくとも、ジェレミーはそう考えていた。 ]
この先、結婚してもいいようなイイ男と出会ったらな、多少の浮気なら5発、10発ぐらい殴って許してやんな。 ただ、先に死にそうな男だけは辞めとけよ。
[ と、助言を加える。 ]
嬢ちゃんならいい伴侶を捕まえるだろうが、 そんでも生き死にはどうにもならねぇ。 先に死ぬような野郎は、いつか絶対お前さんを泣かせるからな。
[ その笑顔が曇るよりは……と、何の他意もなく告げた。 そこまで長く付き合うつもりもなかったが、その明るさ、素直さが誰かに傷つけられないように、とは願っている。 **]
(80) 2018/08/12(Sun) 03時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/12(Sun) 03時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/12(Sun) 08時頃
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[見回してみると丁度目が合う>>79。 妙に高いテンションで向けられた挨拶と言葉に、青年は一度目を円くした。 驚いたような表情は直ぐに笑みへと変わる]
……はは、お褒めの言葉ありがとう。 勿論、今後とも贔屓にさせてもらうとも。
逢瀬の場にするかどうかは…相手次第かな。
[この酒場を気に入ってくれる相手ならば考えなくもない。 ただ貴族というものは得てして体裁を気にする。 そう言う相手には向かないだろうな、などと考えて小さく笑った]
(81) 2018/08/12(Sun) 12時半頃
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君は ──── どこかで一度会ったことはあるかな? その話し方をどこかで聞いたような気がするのだが。
[顎に手をあて考えるようにしながら、ジェレミーと呼ばれている従業員に問いかける。 この町に来てからは遠目で見るだけで会話はしていない。 となれば別の場所で面識があったか、と。 実際は都市で靴磨きを頼んだことがある程度だが、あの時はこれほどテンションは高くなかっただろうし、生憎と顔まで覚えていなかった。 気付いていない様子で首を傾ぐ]
君は働き者だね。 マダム・シュバルツが喜んでいたよ。 例年よりも余裕を持って接客が出来ると。
[次いで、先程のフローラとの会話を持ち出し、賞賛を向けた**]
(82) 2018/08/12(Sun) 12時半頃
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[ 屈んでくれた彼>>74と、内緒話。 結果としては全然内緒話ではありませんが、 穏やかに笑む彼>>75を見て少女は満足げ ]
えへへ。ありがと!
[ 彼の応援の言葉に、照れた風に笑います。 そうしていま一度、 必ずステージを成功させると誓うのです。
見て、応援してくれる人が居るのなら。 必ず素敵なステージにせねばなりません。 こっそり闘志を燃やしながら、 代金を支払って本を抱き直します。
……祭だから、と。いつもより多く おこづかいを持っていたのは幸いでした。 まだ出店を回るくらいの余裕はありそうです ]
(83) 2018/08/12(Sun) 14時頃
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ばいばい、ベネット! また読み聞かせにも行くから!
[ 本を大切そうに抱えたまま、駆け出します。 彼に向けて手を振っているので はたから見たら危なっかしいでしょうが 小さい体で器用に人混みを縫うのです。
そうして『緑園の冠』が見えなくなった頃。 ちょうど、北と南の大通りの真ん中、 お城の近くを通るあたりで。
歩調をゆるめ、本を開くのです ]**
(84) 2018/08/12(Sun) 14時頃
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[ >>81 相手の穏やかな物腰に、無性に恥ずかしくなっていく。 >>82 どこかで会ったことがあるか、と問われ、 ]
……都市の方で何度かありますぜ。 まさか覚えてくださってたとは……。
[ 肩を竦めつつ、飄々とした声音に戻る。 一生交わることのない相手だと思っていたが、まさか、こうして言葉を交わす時が来るとは……奇妙なものだ。 ]
そりゃァどうも。 俺ァ給料分は働くようにしてるんで、こんくらい当然ですぜ。
[ ただ、モチベーションにフローラの存在があることは否めない。 年の離れた妹ができたような、微笑ましい気持ちがそこにあった。 **]
(85) 2018/08/12(Sun) 16時頃
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