257 【突発連鎖村】恋は三日で終わる
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建設的とかわかんないんですけどー↓ こーなったら楽しんだモン勝ちだよねー↓
「恋の病」とかデザインコンセプト的にはありかなーみたいなー↑
[カップへ唇を寄せる。 中で柔らかくなった砂糖菓子は、互いに色を濁らせることなく、カラフルな渦を巻いていた。 甘くなった珈琲を、ゆっくりと味わう**]
(55) 2016/11/13(Sun) 23時半頃
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寝泊まり…… あ゙ー、着替え忘れた 俺は寝れればいい
[都合の悪い>>49後半は聞かなかった事にして、人通りの少なそうな個室を確かめる]
そういや、まともに寝るって久し振りだな。惰眠を貪りそうだ
[それならば珈琲を飲まなければ良かったと後悔]
んじゃ、アイマスクと睡眠薬、それと着替え頼むか じゃ、またな。ガッティーナ
[頭を掻きながら、決めた個室へと向かった**]
(56) 2016/11/13(Sun) 23時半頃
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─ 隔離壁側ロビー周辺 ─
概念に好感を抱くことできる感性は なにより幸福な贈り物だ。
[>>36 ティソからの言葉を面白がるように男は笑った顔のままで頷く。]
もっともその好意が恋となれば、 聊か見方は変わるか いや、どうだろうかな
寄せるだけで満たされるなら それもまた幸運、幸福となるかもしれないが
(57) 2016/11/13(Sun) 23時半頃
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[>>40 ハスキーな声はガラス越しにも聞き取りやすく、笑みと同様に整えられたものとして響く。]
測量、なるほど。 好意を寄せるものの側にいられるというのは 幸運なことだ
[得心めいた音は、先ほどの好みについての話題と繋げてのものだ。フム、と思考する間がある。]
測れるのは目に見えるものだけかね?
恋心とは成長するものか否か 量れるものなら、それも面白そうだが
(58) 2016/11/13(Sun) 23時半頃
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ティソは、†ルシフェル†に話の続きを促した。
2016/11/14(Mon) 00時頃
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[「人の心を量る」と、そう言葉遊びのような話を持ち出して、 首を傾げているE☆彡>>43の顔の向きに合わせて、首を傾げ返した。 声のない相手の思考までは読めないながら、 目を眇めてしばし視線を留めおく。]
>>54
ルッシー。ティソぴょん。… … フム、キャンディ君は色のついた呼び方をする
では、私は追尾対象となった相手の 隣の部屋としようか。
[視線を個室の方へ向かっていくE☆彡の方へ投げ、 フォン と停止時よりも高く乗っている車椅子を浮き上がらせた。]
(59) 2016/11/14(Mon) 00時頃
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えぇ、そうですね、 少なくとも仕事をお請けする為の料金表は、 物理的なものだけでして。
恋心の量だなんて、増えても減っても クレームが入りそうな案件じゃぁないですか。
[ルシフェルの言葉>>58に応える声は 至極真面目ではありつつも半音階 高くなった]
(60) 2016/11/14(Mon) 00時頃
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びょ…
[語尾下がる声の名がどうやら自分を示すに>>54 さかさまになったまま 大きく目を見開いたのち くるり 姿勢を戻して瞼をしばたかせた]
コホン 個室、個室ですね、 どこでも、拘りは無いので余ったところで大丈夫です、よ。 えぇ。
[たてつけの悪い扉や家具があったら 直したくなる程度**]
(61) 2016/11/14(Mon) 00時頃
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― フロアV ―
>>53 いやいや、わかりませんよ? なにせ『恋の病』ですから! お馬鹿でも夏風邪は引くみたいに、そんな事言ってるライジさんがコミカルでゴシップな恋愛沙汰の当事者になる事だって有るのかも!
そう言えば私、『恋の病』なんて面白い通称しか聞いてませんでした。 どんな症状なのかとか、確認しておいた方が良いんですかね?
(62) 2016/11/14(Mon) 00時頃
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ミツボシは、やがてお茶会を終え、ライジと別れる。適当に個室を確保して、「おやすみなさい。ぐぅ。」**
2016/11/14(Mon) 00時頃
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そうか、それはたいへん残念だ 見えるもので測りたいといえば それこそ、特殊微生物の体長ぐらいだが──
[>>60 クク クと、半音ほど高くなった声音に、クツクツとツギハギの喉が鳴らされた。]
なるほど。 君は顧客の気持ちも量るのが上手いらしい。
事実をもってクレームがつくとは せちがらくはあるが、人の感情といったものは 確かにそう動くこともある
(63) 2016/11/14(Mon) 00時頃
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─ 隔離壁側ロビー周辺 ─
[男を乗せた白いカプセルもまた、熱気を吹き出しながら閉じる隔壁の傍にあった。 その様子をモニター越しに眺めて伸び一つ。 やがて隔壁とは対照的に、卵型のカプセルはぱくりと開いた。]
へェ、こりゃァ随分基本に忠実に隔離したもんだ。 そりゃ未知の病原体だかウィルスだか細菌だか、ひとまずこれで隔離しようって寸法かい。観察の猶予も出来るってなもんだ。
[感心したように隔壁を眺め一人頷く。 ぐるりと辺りを見れば、同じく隔離されたと思しき面子が見えた。 程なく端末に表示された情報と照らし合わせ見回す。]
(64) 2016/11/14(Mon) 00時半頃
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さて感染から一定時間──という調査を 以前に耳にはしたが、寝て起きたころには 世界は一変しているのだろうかね。
キャンディ君がいうように感染したい、 というのは一面事実ではある。
自分の思考に如何なる変化がもたらされるのか 客観的に自分の状態を観察可能なのか? それとも不可能なのか?
他の対象を第三者目線で観察するのももちろんいいが、自己の状態を観察するのもそれはそれでデータになる
[楽しみだ。と男は口元に笑みを乗せた。]
(65) 2016/11/14(Mon) 00時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/11/14(Mon) 00時半頃
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まあしかしそれでも、 他者の挙動の方が興味深くはあるがね
生憎と秩序も規律もどうでもよくなってしまうきらいがあるため、 上層部には危険対象として排除されてしまいがちなのだ。
[理解はするが残念なことだ。と、 溜息をひとつ。
浮き上がった車椅子はゆったりとした動きで、 個室につながる通路の奥に向かっていった*。]
(66) 2016/11/14(Mon) 00時半頃
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[男自身の情報といえば、名前には「キカ」とのみ短く表示されるだろう。姓はない。 敢えて言えば出身星の名を姓代わりにでもしようものだが、ともあれ故郷に姓を持つという風習はなく、外でも別段それで問題になることはなかったものだから、通常、男はキカという名のみで過ごしている。
職業は医師。来れば大体何でも診る、町医者…というには多少マニアックな、まあ医師である。]
おや、ルシフェル。君も来たのかい。 恋の病ねェ、ふふふふふ、どうだい楽しいことになったじゃないか。
[見回す中に旧知を見つけ、ほくそ笑む。 うんうんと頷いてみせたところで、彼の示すに大きな眼鏡をかけた目が向いた>>23]
(67) 2016/11/14(Mon) 00時半頃
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ほう!こりゃァ珍しい。 それは君、そら水だ。水だろうがどう見ても。 いや興味深い……その触角については未解明の部分が未だ多いが、ともあれ重要器官であることには間違いがない。
ええと……イースター?イースターというのかね。 どうだい、その触角で水を吸うのかね?もっと水を浸してやろうか。それともアルコールは嫌いかね?そうだ泥水などと接すればどうだろう。或いはこうした器官を露出する君の種族は、新種の病にも敏感であるということはないのかね。ふむふむ……?どれ。
(68) 2016/11/14(Mon) 01時頃
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[男はイースターの頭の上のひらひら>>29が水のコップへ向け移動するのに目を輝かせ、そしてカプセルをそちらへと移動させた。
イースターが目をあげれば、それはもう楽し気な笑みを口元に浮かべた大きな眼鏡男の顔が見えたであろう。]
(69) 2016/11/14(Mon) 01時頃
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恋か、ふぅむ、恋。 恋と好感の違いかね!恋、ラブ、アムール、リーベ、アモーレ、アモル、エロース。どう呼んでも恋は恋だが、その心の重さ軽さを量ってみるかね?面白いことを言うじゃないか、なァ、ルシフェル?
……おっと失礼。
[楽し気に口をはさんで、確認するのは旧知の通知。>>24]
(70) 2016/11/14(Mon) 01時頃
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