303 突然キャラソンを歌い出す村4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
悲しい世だねえ、
自分の欲望に忠実なだけなのに
嫌われるってのいうのは、
…って話であってたかい?
いやいや、他所に夢中であんまり聞いてなかった。
[やがてそれも、何時もの調子に戻り始めていく]
娑婆帰りをお楽しんでる処だろ?
お楽しみでしたね、と迎えてやるのも
対応の一つじゃないか?
/*
すまない!時間的問題に苛まれていた…!
今日からちょっとの間は大丈夫になっていくはず。
無理せずだ。そして有難う頼る 頼るし
貧弱勢だが頼ってくれていい。
[ その背はまるで、
ついて来いと言うようでもあった。]
[乱れて聞こえる水音]
[不規則は常と想っていた事だけど、声を聴けば、抱くのは違和感。]
[調子を取り戻す様子を静かに、見守るではなく聞守る。]
…、…
[聞いてなかった]
[どうしてと問うより先に足が動いていた]
――、…
[NGと言われてしまったから]
[君(とも)を呼ぶ名を僕は知らず]
[ごぽ、と水泡が下から浮かんで破裂する音だけが響く。]
―――…君(とも)、
[こぽぽ、水音交じりの声が重なる。]
― 屋上 ―
――――、
[水音交じりの重なった声に]
ん、お?
あれ? 待って「お友達」か?
こらこら、危ないぞ。
今殺鼠剤を捨ててるとこだ。
[此方の声は重ならず、
目の前の天使とは違う、水音が響く。
目の前にしたなら判るだろう。
同じ声だが、声の反響の仕方が少し異なる。
水音は、天使の喉からではなく。
―――もっと天使の殻(からだ)の奥。
食道を超えた胃の中から喋っている。]
[苦し気な水音が、心配だったから。]
…、
[そして目の前にして、気付く。気付けた事。]
[重なる音の違和感。]
そう、僕だ。
ようやく ――― 会えたんだね。
…、約束を果たさなきゃだ。
[ 約束、と言われて]
んん? あー……
……いや君も律儀だな。
悪魔の癖に。
[ごぼ、と一つ短く。胃の中から水音がした。
隠すには短い水音からはみ出た声は、明確に。
呆れたようにわらっていた。]
所謂、悪魔だ。
[天使の元の紫の目を色を押しのけ、
現れた色は薄青色の目。
天使の殻に巣食った水音の主は、違う音を奏でた。]
君(とも)は、…随分と、
面倒な身体のようだね。
[腹の裡にいる方に声を届け]
…、約束を破るものか。
僕は君の友なのだから。
…、――― …
裡(そこ)はどんな具合だい。
喰い破って外に出てきてもいいのに…――。
[どす黒い悪意を間近で浴びせる。
手に持った名刺は悪魔の欠片。
音坂の悪魔としての力を直に受けさせるもの。]
|
─ 昼休みのこと ─
[唐突な問いかけに返る言葉。>>137 >>173 それは”いつものそーちゃん”だったが、調子が狂う、と言葉を続ける様にのあは大きな目を瞬かせた。] …そーちゃ───────っ?!
[しかし、驚きはそれだけに留まらなかった。 桐野はのあの手を引いて、階段を駆け下りていく。>>173 その間だって表情も、態度も、いつもと変わらない。 けど、わかりやすい変化なんて、のあ達の間には必要かった。
桐野の想いはこの繋いだ手のぬくもりと。 ─────歌が、教えてくれるから。>>174]
(438) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
そーちゃん……。
[サムズアップする桐野に、のあはくすっと小さく笑った。 不安だった気持ちが、きらきらとしたものに変わっていく。 のあの心にもう、寂しさはない。 だって、こんなにも近くに感じられるのだから。
のあは桐野の両手を取ってつなぎ直し、にこっと笑って。]
(440) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
♪ ────────Thank you My Friend
[穏やかに桐野に続いて歌い始めると、無邪気にくるりと回って今度はのあが桐野の手を引いた。 笑顔を取り戻したなら、ここからはのあのペースだ。 ただ駆けるなんて勿体無い。 教室までの残りの道を、のあは桐野と踊り、歌いながら進む…─────]
(441) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
♪
Thank you My friend. もう大丈夫 心の充電 チャージは満タンバリバリ(120%!) たとえ1%崖っぷちでも ピンチの時は 必ず助けてくれる
Thank you My friend. 怖くもないよ 幼馴染の 友情パワーはいつもバリバリ(120%!) たとえ1%の不安だって 見逃さずに 笑顔にかえてくれる 君たちとならどんな困難も乗り越えてみせよう この先もずっとずっと一緒さ
何があったとしても
I Believe My Friend.
♪
(456) 2020/01/10(Fri) 02時半頃
|
|
[歌い終えて曲の余韻がいい具合に残る中、のあと桐野は教室へと着いた。 そして────────] …ふ、…ふふふ!あっはは! もう、…そーちゃん、だいすき!
[のあは笑いながら、勢いよく桐野に抱きついた。 きっとまたいつものように怒られるだろう。 でも、それでいい。]
………ありがとね、そーちゃん。
[小さな声は、きっと桐野にしか聴こえない。 ずび、という微かな鼻をすする音も。 程なくして、ぱっと身を離す頃にはもう、完全に”いつもののあ”に戻っていて。]
さ、着替えないとね! 今日の体育、何やるのかな〜。
[そんな事を言いながら、教室の中へと入っていった。**]
(457) 2020/01/10(Fri) 02時半頃
|
何、そんなに難しい事じゃないとも。
今保健室でお楽しみ中の彼と、
境遇は似たようなものだ。
「此奴」の権能は、
感情――要は、魂を呑み込んで消化…浄化する事でね。
昔、わたしは「此奴」によって呑み込まれて、
今も胃袋に詰め込まれている。
そう言う事だ。
[ 答えるように、胃の中から水音がごぼ、と鳴る。]
…そりゃあ有難い事だ、嬉しいね。
まさか名刺交換とかいうかっちり感で来るとは
思わなかった。いや、予想外でなかなかだ。
[ごぼぼ、とわらうような音を紡ぐ]
おや。お友達は悪趣味だな。
それをわたしに、語らせるつもりかい?
[ ぐら、と煮えるような水音が上がった]
そうだね、でも今のわたしは
滓程度に幾分か気分がいい。
此処には何も無い。
何も満ち足りない。
何もかもが、満ち足りない。
そんな処だ。
お勧めしない物件だね、
事故物件だと思ってくれていい。
[間近で浴びた悪意に、天使の身体が傾いだ。
音坂の距離なら、内側から肉が潰れるような音が聞こえたかもしれない。虹の羽の色が混ざりあい、濁って彩度が落ち始めようとする。
天使の声帯からは声は上がらない。恐らく意識が朦朧としているのだろう、気道が潰れかけたような呼吸音だけが僅かに返っている。]
おっとっと。早い早い、
ストップだお友達。
食い破るにはまだ早いとも。
「此奴」にはまだまだ
苦しんでもらわなきゃいけない。
何せ、わたしは、
まだ満ち足りてないからね。
君のコース料理と同じだと思ってくれていい。
わたしは、悪魔らしく。
わたしの手で「此奴」が破滅する様を見たいのさ。
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る