人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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♠天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり
 


♠濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♠凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?

[礼拝堂で『箱』を必死に探す夏彦のBGMに『時雨、塗り潰す闇(short ver.)』が流れる]


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 22時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 22時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 23時頃


[―― 水音と共に聞こえる詩にも耳を傾けつつ、]


 …似ている?

[音楽性の話は置いておいて、「友達」の声にそう返す。
まだ見ぬ友の姿――まさか虹色の羽の持ち主とも知らず、
漆黒しか纏わない悪魔は、想像だけを膨らませるしかできない。]

 ――…、…

[雑談は終わりと切られた会話。
強請りはせず、沈黙を返すのみ。*]


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 00時半頃


【人】 秘術販売 ハロウィン

― 回想:9月、留学初日 ―>>267

[この学園に留学して最初。
 案内された職員室、
 一年間だけだが制服もきっちりと着込み、
 (多少のアレンジはある)
 礼儀正しく担任に挨拶をする。

 お付きの者は学園近くに待機はしているものの、
 学園の中にまでは入って来ない。
 緊急時以外はだけども。

 留学と同時にした多額の寄付のせいか否か、
 教師の対応もとても丁寧だった。]

 では、これからよろしくおねがいするのじゃ。
 
[だから妙な口調であっても、
 敬語が使えなくっても、
 教師からたしなめられる事はなかった。]

(394) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[そんな折だ。
 校庭が紅葉に染まり、
 窓の外、ひらひらと舞い散る黄や赤が見える。]


       ――― Otosaka?
 

(395) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[話しかけられた、その顔を見てぱちりと瞬いた。
 もう何年前だったか、
 あれは一目惚れに近いものだったのを覚えている。

 優美に舞い踊るバレエダンサー。
 その全身で歌うような表現力に目を奪われ、
 もっと傍で見て居たくて、
 もっとたくさん見せてほしくて、
 ―――そんな風に私も歌いたくて!

 教えてほしいと強請って強請って迷惑をかけた。
 忘れるはずがない。

 あの後もずっと活躍を追っていたけれど、
 引退してからの行方は知れなかった。だから、]

(396) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 "本当に?"
 "オトサカなの?"

[口から出てくるのは自然に母国語だ。
 たっと身体は自然に動いて
 その前に嗜められなければそのまま小さな頃のように抱き付くだろう。]

 "奇跡だわ!"
 "神様っているのね!"

[止められても止められなくても、
 すぐにハッとして少し離れて佇まいをなおし、]

 ああ、すまんのう。
 つい興奮してしもうた…。

[日本語になるとこの口調。
 急に動いたから髪も乱れてないかしら。軽く整えた。]

(397) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 この学園で、もしかして教師を?
 だとしたらわらわは運が良いのじゃ。
 バレエでなくとも
 教わる機会ができたのじゃからのう。

 一年じゃが、よろしく頼む。
 本当に、会いたかった。

[そう嬉しそうに笑って、頭を下げた。
 日本の礼儀だと聞いたから。
 そして歌うのは万国共通の礼儀だが、
 今回は歌はBGMとして採用されていた。

 まだ彼のように全身で歌えるようにはなっていないから…恥ずかしくって…。]

(398) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

――♪(BGM)

 小さな夢ひとつ 夜空に描いてた
 それは遠くて とても遠くて
 寝る前のおとぎ話のハッピーエンドのように
 ただ夢見るだけの とても小さな夢だった

 大きな夢ひとつ 心に描いてた
 それも遠くて とても遠くて
 目を開けてみる夢の先のエンディングはまだ
 まだ夢見るだけの それでも大きな夢だった

 今はどんな夢を見てるの?
 あなたもわたしも
 その夢はかなえられるかな?
 かぞくもともだちも
                  ―――♪*

(399) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

― 天獄学園、朝、廊下にて ―

[名前を聞いた清掃員さん。>>216
 彼に名を訊ね、窓を背に彼の名を聞いた。

 ――その瞬間、雲の隙間から現れたのは
 光の梯子、天使のカーテン。
 それが廊下に差し込んで、さながらそれはアニメのワンシーン、もとい宗教画のようだ。

 ガラスが割れているからか、
 直接光がこの場にさしこまれているようにみえ、
 まるで彼を祝福しているようだった。

 その光景にほうっ…と息を漏らしてしまう。]


 幸せな時間は…、

[続く言葉に瞬いて、そして確りと頷いた。]

(400) 2020/01/07(Tue) 12時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 わかったのじゃ。
 金言、しかと受け取った。

 わらわは今、とても楽しい。
 そなたの事も、
 この先もずっとずっと覚えておるじゃろう。

 ふふふ。

 でも、本当に。
 まるで天使みたいな事をいうのう。
 さすがのエンジェルさんじゃ。

[清掃員なのに。という言外の含ませもある。
 だけれど本当は、本当に天使なんじゃないかと思ってしまった。勘が鋭いわけでもなく、ただ漫画とアニメの見すぎだったが。

 歩き出す青年を見送って、
 新しく出来た友人に挨拶や連絡先交換をして、自分も一年の教室に戻る。]

(401) 2020/01/07(Tue) 12時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン



[その足取りは軽く、教室に戻ったら、同じように野次馬にいっていた生徒が先程の話をしていたので。HRがはじまるまで自分もまざってわいきゃいと過ごした。

 これぞきっと、青春である。]*

(402) 2020/01/07(Tue) 12時半頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 12時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 13時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 13時頃


【人】 秘術販売 ハロウィン

― 天獄学園 昼休み・美術室 ―

[午前の授業を終え昼休みだ。
 昼食はせっかくだからと学食で食べる事も多いが、
 今日はお弁当を持ってきている。
 そんな日は部室で食べる事が多い。
 絵の具のにおいが気にならない程度の図太さはあった。

 もう部長は来てるだろうか、と思いつつ、
 美術室の扉を開ける。]

 たのもーう。

[間違った挨拶をしながら入って、
 そこに既にあった人影>>393を最初は部長だと思い込み、また扉をしめて机にお弁当を置いた。]

 やっぱり来ておったのう。
 部長、こ、…

[こんにちはなのじゃ。と、挨拶しようとして。ここでようやく違和感に気付く。]

(403) 2020/01/07(Tue) 13時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 …部長?
 いめちぇんでもしたのかの?
 
[違うと解っていても言う。]

(404) 2020/01/07(Tue) 13時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 オトサカ先生の?
 って、そなた――…、

[はっきりと見たその姿に軽く息を呑む。>>406

 その人物は部長の絵の前に佇んでいた。
 だからこそ勘違いもしたのだが――、

 その人には見覚えがあった。
 忘れもしない、朝の、黒い羽の、
 ガラスを割った人、つまり、

 PV撮影をされていた人…!!
 それがオトサカの関係者なら芸能関係という事ですんなり納得が出来た。>>407
 祝福もあり、
 あの事件は全て演技だと思っているのも大きかった。]

(408) 2020/01/07(Tue) 14時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

 な〜んじゃ!そういう事か!
 わらわはオトサカ先生の大ファンなのじゃ!
 ご友人か?だとしたら会えて光栄じゃぞ。

 なるほどだのう、だから美術室に?
 芸能人はやはり芸術に通じるのじゃのう。 

 その絵を描いたのはここの部長じゃ。
 恐らくもうすぐ来ると思うでな、
 少し待つが良いぞ。

 でもこんな時間にここにおるなど、
 そなた昼食は大丈夫なのか?

[すっかり信じ切ってぺらぺら捲し立てる。
 言葉には好感しかなかった。

 丁度お昼時だ。ずらして食べたのかもしれないが、
 一応そんな事を聞いてみて。
 忘れていた美術室の電気も、ぱちんとつけた。]*

(409) 2020/01/07(Tue) 14時頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 14時頃


【人】 秘術販売 ハロウィン

― 回想:9月、留学初日 ―
>>410>>411>>412>>413
[名前が解っていて、過去の面影があるなら、
 それこそお互い間違う事なんてない。

 同じ言語で返してくれるその声だって、
 聞き覚えがあり、ああ、と思った。

 衝動的に飛びついた私を迎えてくれたのは、
 一目で大好きになったあのバレエのような。
 そんな柔らかで滑らかで優雅な動きの流れ。

 くるりと回る世界で先生だけは回らずに。
 流れに身を任せるように決まったポーズは
 何度も見たバレエのワンシーン。
 私も指先の演技が出来たらよかったのだけど、
 ただただ胸の前で握りしめるしか出来なかった。

 オトサカは、オトサカの演技は、
 あの頃のままだ、とぽやっとしてしまう。]

(415) 2020/01/07(Tue) 15時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 わらわの、先生。

[あの頃呼べなかったその響き。
 自然に表情は緩む。
 気軽に聞いて、と言われた言葉に頷いて。

 まるで吐息のようなその声に、同意に。
 喜ぶよりも早くやってくるのはBGMに沿うダンス。

 机も多く人も多いこの室内で、
 それを想わせない自由さ、広さ、表現力はまさに圧巻だ。誰もかれもが見惚れている。これでこそオトサカなのだと知らしめるパワー。

 当然私も胸の前で握りしめた手はそのままに、
 その優雅で華麗で美しい舞に見惚れてしまった。

 ああ、歌えばよかった。と少しだけ後悔したけれど、いつかきっとBGMではなく生歌で歌ってもらうんだ、という夢が出来た。

 薄らと滲んだ汗は勲章よりも輝いて見えて、この再会を祝福してくれるようだった―――。]*

(416) 2020/01/07(Tue) 15時頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 15時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 15時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 15時半頃





[ ごぼ、 ]



[胎動するみたいに大きく鳴った水疱音。]


 



[天使の内側。
内側から膨れ肉を裂いて、胃が軋む]

[次いで襲ったのは、千切れて離れるような喪失感。
一瞬の意識の剥離。]
 


 
  [水面に響く、水泡の音。]
  


こんなクソガキの中に閉じ込めやがって、クソがっ!!!!

[イースターに触れた瞬間に解けた、封印。
ごぼごぼと激しい音が流れる。]


まァでもあのクソメガネ野郎にも感謝しねぇとな。
お陰でこのクソガキの殻をブチ抜ける切欠を作ってくれたんだからよォ。

[野蛮な水泡音を立てたその笑みは『下品』という言葉がまさに相応しく。
夏彦の体を動かして]


[ごぽ、と、水泡が湧き上がり破裂する音]

…、随分と荒れた声だね


荒れるも洩れるもあるか、天(そら)のヤツら、地上(スラム)に堕とすばかりかクソガキン中に閉じ込めやがったんだぞ!?
俺様の歌で黒く染めてやらねぇと腹の虫が収まるかってんだ畜生め!

[だいたい天(そら)から『堕とされた』理由は推してするべしと言える粗暴な言動。
彼の歌う歌もまた、血の香りが漂う、荒々しい――――――]



 んん? 随分と印象が変わったな?
 垢ぬけたっというか、殻を破ったというか。
 いや、元気で何よりだ。
 
[野蛮な水泡音に、水音交じりの口笛が返る]

 …あらら、ご同輩か?
 それはご愁傷様だ。
 



…、君も…堕ちてきたんだね。

[やはり、元よりの悪魔というのは少ないのかもしれない。いや、数的なものはよくわからないけれど。天使の事情には疎いから。]

天使の社会は少しの汚点も
許されないのかな。

酷いね。



殻を破った世界は、さぞ美しかろうね。

[荒々しい口調の堕天使に向ける口調も、こちらは普段とさほど変わらない。]

/*
あ、なんかお仲間が2人ともいる予感がしたから、ふわっと中身。
僕的には中身相談とか、平気なので、必要なら呼んでください。


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