人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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 なんだ…随分褒めてくれるじゃないか。
 悪い気はしないが、
 俺は随分色々喋ってしまった気がするよ。
 代わりにそろそろお前らの素性が知りたいな…

 まあ、こんな会話ができるってことは
 俺と似たようなものだっていうのは確かだろうが。
 
[素性を素直に聞けるとは期待していないが、この要求もまた包み隠せない言葉の一つ。やさしいなんて、自分の気持ちが間違いじゃないなんて言われてしまうと。]


 なんか泣けてくるわ。



 前向きともいうねぇ。

[ あっさりで気楽という評価に、
自ら当たり障りのいい言葉に置き換える]

 おや、成程ね。
 いや、難儀なものだ。
 何かと苦労も背負うだろう。

 気晴らしの方法でも用意出来てるといい。
 君の前の子はそういう処、非常に良かったぞ〜

[置き土産を置いてった主の気晴らしの末が、
あの保健室の顛末だとは語らない。]

 それは良かった。
 わたしも探すのに手間をかけずに済みそうだ。

[ 興味が無いと聞けば、すぐこちらも放棄の姿勢だ。]



 んん? そうだな、とある天使の都合で、
 今は堕天使のようなものをやらされている。
 わたしはそんな者だ。少々面倒な一身上の都合でね、
 君のお爺さんのご同輩、とも言えるしそうでもない。
 だがまあご想像の通り、似たようなものという奴だ。

 旨そうなものとか、
 面白そうなものとかを探すのが趣味の、
 まあ所謂遊び人、とでも思ってくれ。

[泣けてくる、と聞けば 水音がわらうようにごぼごぼと上がった。]

 おやおや。やはり何かと苦労を背負っていたかな。
 何時の世も正しい子は、人より苦労を負う。

 安心しなさい、 わたしは、味方だとも。

[水音のノイズが、声の色を隠している。]


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 10時頃


[人と結ばれた天使。堕天となる昔話。堕天の合いの子が語る話に静かに耳を傾ける。

どこかで聞いたかのような話、くつ、と笑う気配を隠せない。]


君は、白鳥のことが…

[優しい悪魔の囁きは、奏の心の内を探るが如く]


そう、君は何も間違ってはいない。


[友と同じよう背を押す言葉。]



[お喋りがまた違うタイプのお喋りを連れてくる。類友、というものだろうか。]


…僕は悪魔。

天獄市の堕落を促しつつ、治安維持を仕事としている、悪魔だよ。

[ざっくりと説明した。そんなに間違ってはいない。]*


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 13時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

 ― 夜/天獄市 カフェ ―

[カフェ>>0:17の注文カウンター前。
背に何も生えては居ないが、頭は紫。この冬の都会の街中であろうことか裸足という、ある意味目立ってしまっている青年が居た。]


 え〜〜……なんだったか。
 あれしか知らないのだよな。
 か… ん。しゃ? え〜…、…お。
 あれだ。シャンパンマチコ、だ。

 …………………んん?
 おお…違ったか〜。
 じゃあ甘いやつであれば、どれでも良いんだ。
 君が好きなのを選びなさい。

[顔はやたらと良いのに、
老人のように背中を擦っている青年は
バイト店員を大いに困らせている…]

(276) 2020/01/11(Sat) 17時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 17時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[やがて、さんざ店員を困らせて手に入れた飲み物を手に入れた後。窓際の席に座り、青年はスマホを取り出した。

交換したふりをした連絡先。聖愛を選んでメッセージを打つ。耄碌めいている割に、スマホの操作は覚束ないわけでもないらしい。やがて打ち終えたそれを、聖愛へと送信した]


 『やあ、迷える子羊。
  エンジェルさんだよ。

  昼ぶりだけど、元気にしてるかい?

  まさか仕事外で
  顔を合わせるとは思わなかった。
  驚かせたかもしれないな。
  
  他言無用かと思って特に語らなかったが、
  それで大丈夫だったかい?』

[昼の対応>>2:135で問題無かったかの確認である。]

(284) 2020/01/11(Sat) 17時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 18時頃


[──同類と出会えたからだ。
 自らの出生を、心を、秘めた1%をただやわりと受け入れてくれる存在が。

 ……は、

 堕天使みたいなもの、ということは天使のお仲間だろ?
 なぁんでまたそんな奴が悪魔とつるんでるんだか。
 …遊び人、というならなるほど。

 お前みたいな飄々とした奴は得てして厄介なんだ。
 頭お花畑(偏見)の天使さんからは浮いてたんだろうさ。

[彼が自身を多く語らぬのならその隙間を勝手な想像で埋めてレッテルを貼る。]



 まさか先生まで"そう"だなんて思っていなかったが。 

[これまで生徒として彼に触れ合って来てそんな素振りはちいともなかったはずなのに。自分がそうなってみれば彼の傍は不思議と以前より居心地がマシに思えた。以前どうだったのかはここでは割愛する。少なくとも桐野は音坂をけったいな男だと思っていた。]

 いろんな生徒だまくらかして…
 あくまで悪魔だったってことね。
 ……いやダジャレ。アホなのか?

[しかしアホっぽいダジャレも音坂のセクシーヴォイスにかかれば様になるというもの。ましてこの泡の音が彼らの声にかかればそれは素敵なエフェクトだった。]



 堕落させながら治安維持ってのもよくわからないが…
 なるほどね。

 俺は桐野奏詞朗。
 ………堕天使の孫で、人間だ。

 やりたいことがある。
 …もちろん、手伝ってくれるんだろ?

[手を差し伸べてくれた、受け入れてくれた新たな友人たちに投げた声は、泡の音と同化していった。]

/*
予定がなさそうなら俺がつられに行こうと思うが構わないか?
どうやるかはまだ決めてない


/*
エッッッ 
ラブエンドの方向もあったのに?()()

フラグは作れた人の勝ちだ…
いい、よ、サポートはしまくる

じっわと動きが低速ですまない、な、助かります


[桐野はいつも口が悪い。
教師間でも実は有名な話だ。
国語教師が語彙力云々言ってた気がする。
生憎の僕は、そういう姿もまた好ましく思うタイプだから、軽く訂正を促したりしてのらくらかわしてきていた。]

正体を隠していた事を騙すと言うなら
そうだね…ってなるね

[生徒ではなく、音坂舞を知る世界中の人を騙している、という訂正は口にせぬまま]

アホではないさ…

テスト前で絶対勉強をしなければいけない時に
最高の食事と睡魔を贈ったり、とか
僕の普段の仕事はその程度のものばかりだよ。


/*
ん、わたしの方は大丈夫だ。
時間が間に合わないからね…()
フラグは作れたもの勝ち。その通り。

此方もサポート出来るよ。



おや、君(とも)よ、聴こえているかい
迷える仔羊がお呼びだ。


僕…?
嗚呼、もちろん手伝おう。
やれる範囲内と制限はかけられてしまうがね。

[さて、何をすれば良いのかな?
静かに凪ぐ水の気配、返事を待つ。]*


/*
ラブエンドはスタンダード安牌()な気もしているけれどまあぼちぼち時間も急けて来ているし。
今行きやすいのはおそらく俺だろうと思うからな。
あと俺も出現率ふやふやで申し訳ない!



 おや。お仲間、とは限らないんだ此れが〜

 そうそう。幸いながら、わたしはお花畑の趣味が無い。
 浮いてなんぼ、だ。

 何、苦しい思いまでして、
 趣味の合わない者と居るのは大変だろ?

 周りを変えるか自分を変えるか、
 そういう選択を選んだ結果だとも。

[ 多くを語らず貼られたレッテルを、
飄々と答えて受ける。]




 勿論聞こえているとも。
 迷える子羊の声を、
 わたしが逃す訳がない。

[お友達へ答える声に、こぽぽと
期待を抱えるような高い音が重なる。]


 よろしくどうぞ、桐野。
 わたしは名乗らないが、
 出来る事が在るなら、勿論君の往く道を手伝うとも。

 不便に思うならわたしのことは、
 スタートダッシュ友人ボーナス期間だと思って、
 好きに名前でも何でもつけて呼ぶといい。

[ごぼりとわらうような水泡音が上がった。]


 そろそろ、…


 熟れた果実の味を確かめてみようか。


[音坂の声が自らの仕事ぶりを語る。

 なんだ、そんなものか。
 案外大したことしないんだな、悪魔って。

[とはいえ、『普段の仕事』だという言葉は聞き逃したわけではない。]

 それだけじゃあ、ないんだろうがな。

[くく、といたずらっぽく笑う声は泡に掻き消えることなく小さく無邪気に響く。]


 
 干からびた爺さんみたいなことばっか言ってるなお前。
 …まあ、他人に流されないみたいな。
 そういうのは嫌いじゃないさ。
 何があったのかは知らないけど。

[この干からびた爺さんみたいな堕天使は色んなものを味わってきたのだろうと思ったが、底を尋ねることまではしないまま。
 いや、直感でこいつらはあまり何も教えてくれやしないだろうと思ったのだ。これもまたレッテルに過ぎないのだけれど。]



 よろしく頼むよ、二人共。
 ああ、出来ると思ったことをやってよくて…
 それを手伝ってくれる仲間がいる。

 清々しい気分だな。

[言葉とは裏腹に、いくらか諦めの混じった声色だ。]

 なあ先生。
 気づいてるだろ。

 …俺、ヨーラのことが好きだ。
 だから今夜《会(歌)いに行く》。

[二人は手伝ってくれると言った。
    
 ──きっと、手(歌声)を貸してくれることだろう。]



 嗚呼、愛の告白か。

[人と天使は交わればどうなるか知っていながら、それでも自分の感情を抑えずに向かう姿は、なんて罪深いのだろうと思う。]

 …、それは応援せずにはいられないな。
 そうだろう、君(とも)。


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 23時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

 ― 夜/カフェ ―

[それは、何処かの高級マンションで伶から話を聞き、落ち着いた後の頃の事だろう。

飲み物を飲み終えると、店先の横にあったベンチに座り。スマホを弄って連絡先欄から、ヨーランダの名を出す。掛けた先、そう待たせる事も無くヨーランダは通話に応じた。]


 やあ、小鳥。

 天に煌めくエンジェルラダー。
 皆が待ってた虹レア演出。 
 青春時代に甘酸っぱい好奇心とスリルをお届けする
 オカルト御使いアドバイザー、エンジェルさん。


 そう、私だ。


[街頭で電話をしている者なんてザラに居る。目立つ格好ではあったが、通りがかる一般人が態々聞き耳を立てる様子は無いようであった。]

(344) 2020/01/11(Sat) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 同僚から話を聞いてねぇ。
 何だか周りがちょっとごたついてるみたいだから。

 緊張、不安…まあ何かしら思う事も
 あるだろうと思ってね。
 愚痴…とかは君は苦手そうかな。まあ何だっていいさ。
 如何だい、この暇な老人との娯楽でも。


 ……、小鳥?

[ごたついた、と今日の出来事を示したからか。電話口のヨーランダの声には、少しだけ影があった。
不安。怯え。恐らくそういったもの>>44が奥底にあったからだろう。]

(345) 2020/01/11(Sat) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 あ〜……、そうだね。
 昼に言ったことは忘れなさい。
 話して良いよ。重たい事でも何でも。
 今胸の内にある事を、好きに話しなさい。
 ……分かち合うことは、素敵な事だからね。だろ?

[――そう促せば。やがて、ヨーランダの口からぽつぽつと語られたのは、保健室での、堕天使との出来事だ。]

 ――そうか。それは怖かったろ。

 今の君は謂わば、将来性の塊…原石だ。
 如何削るかで価値が変わる。
 その価値を皆がそれぞれに考えていて。
 傷つける者も、傷つく者も、
 皆が思い思いに、君に触っていった。
 そういう話だとも、思うんだが。

 君は、その現状が悲しいのか。
 

(346) 2020/01/11(Sat) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 君は優しい子だから。
 君が今日の事を悲しい事と思うのは
 無理も無い。

 …だが、其処をゴールにするかは、君次第。
 其処は忘れないでいなさい。


[掛けた言葉の意を汲めなかったのか、電話先のヨーランダが、疑問符を浮かべているようだった。天使は少し中空を見てから、]

 んん、そうだな。少し長くなるが、良いかい?
 私が一つ経験談…所謂、失敗談をしてあげよう。
 

(347) 2020/01/11(Sat) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 私がこの仕事を…エンジェルさんを務める前の話だ。
 私はね、とある権能…奇跡を背負って
 人間を導く役目を持っていたんだ。

[電話先でヨーランダが少し、「奇跡の内容」を気にする様子を見せる。自身に何ができるかと、進路を気にかけているような子には気になるのかもしれない。]


 …、…制御できない感情、というのに覚えはあるかい?
 怒りたくないのに、苛立ちをぶつけてしまう。
 前に進まなければと思うのに、
 悲しみで何時までも顔を上げられない。

 悲しみ、憎しみ、怒り…
 迷わせ苦しめる制御の効かない感情の毒に侵されて。
 如何しようもなく、押し潰されそうな人が居た時。

 その溢れた分の感情を呑み込み。
 浄化…いや、消化できる。 そういう奇跡さ。
 

(348) 2020/01/11(Sat) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 ――其の日の迷える子羊は、小さな子供だった。
 どんな子だったかはー…んん、すまない、
 物覚えがね。少し忘れてしまったが。

 その子は酷く泣いていた。
 なんでも大事な者と離れ離れになる、だとか。

 精一杯導いたんだが、一向に前を見てくれない。
 ただただ下を向いてぼろぼろと泣いていた。

 …私には、如何しても
 その子の泣く理由が判らなくてね…


 結局私は、その子の感情を呑み込んだ。

 

(349) 2020/01/11(Sat) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[天使と悪魔の争いで、職場がブラックだった頃。
工場勤務で流れてくるように導きをしていた事を思い出す。ひどく濁った色の魂をしていた子供。>>2:100
…だが、その出会った子は]


 ―――本当に、綺麗な魂をしていたよ。
 あんなに、塞ぎ込んでいたのに。
 だが、その子は今にも自らの感情に圧し潰されそうで。
 小さな幼子だ…もう耐えられまいと。

 その子の感情が、毒なのか、
 何なのかもわからないままに。

 私は、その感情を呑み込んだんだ。

 

(350) 2020/01/11(Sat) 23時半頃

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