295 突然キャラソンを歌い出す村3
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…、え
[手を握る戸高、周囲は暖かな春だというのに彼女の手だけはまだ凍えるほど冷たいままで]
もー…、戸高くん。ずるいなぁ。
(654) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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― 市内全域がキャラソンを歌い出したころ>>617 ―
え…アンタ…何その肌…瞳…
大丈夫…なの。
[滑る足にブレーキをかけて、ゆっくりと攻芸の方へ近づく。その人物は目が、肌が灼けているのに…その焼け焦げた香りにどうしようもなく懐かしさを感じて。眼球の中の朱く燃える火を、気づけば背伸びをして覗き込んでいた。
背後から見ればまるでキスをしているような態勢だ。覗き見しているモブ男子の一人が ピギャッ と虫を潰したような悲鳴を上げた。]
(655) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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― 市内全域がキャラソンを歌い終わる頃 ― >>609 >>610 >>611>>613>>617
――♪
HEAT HEAT HEAT ヤケドしてしまいそう HEAT HEAT HEAT 血を焦がされ内側から
春に湧く民衆《オーディエンス》 とりのこされた二人 (ココロ ムナシク シズム)
(656) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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BEAT BEAT BEAT 肌と肌を重ねても BEAT BEAT BEAT 今はなにもわからないよ
キミと俺を燻らせる 歌と陽の氾濫《こうずい》 (ココロ ムナシク シズム)
(657) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 01時頃
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グロリアのこと、頼んだわよ。
もし、…不幸になんてしたら ――― …ゆるさないんだからねっ。
[淡い笑みを浮かべながら、そう言うけれど] [はらはらと淡雪となり、りりあの長いおさげの先が消えていくのが見える。]
(658) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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[消えないと叫ぶ先輩の声が届く。
彼女は皆を酷い目にあわせた怪異なのに。
ただただ、それを聴いている。]
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[教室に入ると、りりあの身体が薄れようとしていた。 グロリアに抱かれ、カイロの熱に当てられ 恋の味を知り、友に想われ、怪異の様を じ、と赤茶の目が見つめる。]
[戸高が手を握る様に、小さく舌打ちを残す]
―――針子りりあ。 貴様はなんの手続きもせずにこの学園を去る気か?
手続きなしにこの学園を去ることは許さんぞ。
(659) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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貴様にまた「人」と共に生きるという気があるなら、 根性を出せ。這い上がって来ることを許す。
貴様の学籍は残す。 貴様の休学明けを待つ。
[背の後光はそのままに。威厳たっぷりに言い放った。]
(660) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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― 市内全域がキャラソンを歌い終わる頃 ― >>655
……
[相手のことは、見えもしない。 男か女かも判別がつけられなかった。 攻芸は小さく鼻でわらった。 こんなところで氷の上勢いよく飛び跳ねてきた人が、なんだかこの春を歓迎していないような気がしたのだ。
攻芸は、きっと自分がこういう身の上だから、相手に都合のいい像を押し付けたのだと考えた。]
気にしてどうするんだ?
[大丈夫なのかと訊かれて、聞き返した。 目の前に顔が迫っているともよくわからずに。]
叫べば誰か来てくれるんじゃないか。
[恐らくは不気味がられているのだろうと攻芸は仮定した。後方でだれか悲鳴を上げている気もすることだし。]
(661) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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[怪異とて、まだまだ未知数な存在だ。 彼女が雪女の怪異ならば。 もしくは、ありえるかもしれない。
傲慢な生徒会長は、赤茶の瞳を逸らさずりりあに向けた。]
(662) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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[今朝自分がかけた言葉が返ってくれば>>640、目を瞬いて、ごし、と破れた袖で涙を拭った。強くこすりすぎて、目の周りが赤くなる]
…うん。
そのマフラー、もらっていい? 次に会える日まで、大事に持ってるから。
(663) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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あたし、すっごく長生きだから。 りりあがいなくなっても、戻ってくるまで、ずっと待ってるから。 手袋だってぜっったい編んでもらうし、服だって縫ってもらうんだから。
[大真面目な顔だ。 いくつ冬を越えても。たとえ幾百の冬を越えようとも。いつまでも]
だから――
[当然のように、待つつもりなのだ]
またね、りりあ。
[雪解けのように、淡く儚く、薄らいでゆく姿>>648に、さよならとは言わないのだ]
(664) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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消えないで! わたくしは貴女にいなくなってなど欲しくはありません!>>641 でも…ああ…どうしようもないのですね? わたしは…笑って貴女を見送ることしか、できないのですね?
[笑うことは出来ました。けれど、涙を止めることは出来ませんでした。 離れたくないという気持ちは、どうしようもなくわたくしの心からあふれてやみません。]
(665) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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♪ 氷の檻に閉ざされて (でも)私は嬉しかったのよ 貴女に寄り添うことができたから 誰だって独りは寂しくて そういう夜も確かにある だから私が溶かしたかったのは 貴女の心に住み着いた孤独
温かい氷はないものかしら 貴女を守りたかったのよ 貴女を失うことが怖かったから 誰だって独りは寂しくて 傷つけてしまえば戻れないと だから私が溶かしたかったのは 貴女の止まない望まぬ冷気
(666) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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貴女が優しく微笑んでくれても それでいいのと言ってくれても それでも私は願ってしまうの どうか どうか 願わくば 奇跡を 奇跡を――♪
(667) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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ああ。
氷点下も脱したようだしな。
信じる他ない。
[先程、市内の歌を聞きながら攻芸は素直に九生屋の言葉を認めていた。
歌など信じず戦うことができると攻芸は信じていた。
けれど目の前には想像を絶する光景が広がっていた。]
[邪道院が吸血鬼退治に絡んでいるのかと尋ねられ、攻芸は自分と向き合うのが下手なのか、少しの間の後]
俺は俺の血のために
お前と殺し(あそび)合ってる。
小鈴は、邪道院をちらっと見た。
2019/04/30(Tue) 01時頃
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えっ ちょっと どうなってるのよ――――
― 市内がキャラソンとユニゾンしてる時(いま)・3年教室 ―
[怜奈は現在置かれている状況を必死に把握しようとしている]
(668) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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[悲しい歌だ。>>656
その彼の孤独と悲しみに此方はシンパシーを感じながらも、この得も言われぬ感覚はどうやら一方通行らしい。
いつの間にか校舎全体へ響く歌が、寒さが徐々に終わりへと近づいて行く事を感じながらも、此方の心拍数は、上がったままだ。]
(669) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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>>661
どうって… そんなの、ボクにもわかんないし…。
[『ボク』と自称する声も透明感のあるメゾソプラノボイスで、判別がつきづらいだろう。]
(叫べば、ね…)
[彼の姿は、一般的には異様に感じるような状態であると思われる。けれど…]
少なくとも、ボクはアンタの事がイヤじゃないよ。 よくわからないけど… ずっと探してた、この学校に居る”何か”… この本当のボクに近づける人のような、気がする。*
(670) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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えっ、ソウナノ???
[>>659 血の匂いを漂わせた生徒会長からの予想外な言葉に、変に声が上擦った。 けれど、>>660続けられた言葉を聞けば聞くほど胸の奥に熱が点り、自然と目を細め(半分は後光が眩しいからだったけど)笑みが浮かんでいた。]
…、い、いいのですか。
[またこんな事件を起こすかもしれない怪異を、この世の底の更に底辺まで叩き落とすような事をされるかと思っていたのに、現実は全然違った。]
それでは、…しばらくの お休みをいただく事に致します。
[人間の情念や、もしかしたら、歌に込められた思いとかもあったかもしれないが、そういうものから生まれたこの怪異は、もしかしたらの奇跡が起きるかもしれない。
ぺこり、と短くなったおさげを垂らし、我らが生徒会長へ頭を深く下げた。]
(671) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 01時頃
でも、また…
会えちゃったりするかもね。
[怨念、思念、情念は消滅するものではないから
蓄積されればまた、かたちを取り戻せるかもしれない。]
なぁんて、ね
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>>663>>664
もっちろん、貰って。 スズちゃんのために作ったん…、…
[お互い長生き同士で、何度も会話が弾んだ日々の事が思い起こされる。 楽しかったから、楽しすぎたから、喉の奥が詰まる心地を覚えた。]
ありがと。 うん、編んであげるよ。
[だから願いを込めて、]
またね、スズちゃん。
[そう言い、淡い笑みを浮かべた。 りりあの下半身は、もうすでにそこには無くなっていた。]
(672) 2019/04/30(Tue) 01時半頃
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[雪女は消えそうであるらしい。暴走した怪異が消されてしまうことは、まああり得ることだと、頭の冷めた部分が了解した。
戸高先輩は寂しがるだろうと思った。
この結末を望んで皆歌ったのだろうかと考える。
攻芸は元は歌の力を信じていなかったが。
目の前のこれは、彼女が消えるのだとすれば、やはり圧倒的な暴力であるのかもしれないと、攻芸は一人、どこかで納得をしていた。]
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 01時半頃
[漸く信じる様子に笑うような声を返す。]
なら良かった。 いや良くないけど。
次戦ったら負けちゃうかもにゃ〜。
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[おおよその話はこうだ。
(♪Rap)
保健室に行くふりをして教室を出たものの階段は凍結してるので恐る恐る降りて3年生の教室に降りていたらモトくんがぶっ倒れてた。むしろぶっ倒れてるモトくんに2年生の先輩がカツを入れたら気合い十分になったのでもしかしたら単に気合いが足りなかったのかもしれないne,yeah! けれど凄く白てキレい先輩が歌い出すとなんだか凄く寒く感じたんだけどよくよく聞いてみるとモトくんの初恋の人だって事が判明、おいまてよあたしそんな事全然聞いてませんよというかそれが原因でこんなに寒くなってんのウソでしょって思ったら何だかこの市内がキャラソンに包まれて、 『春!』 『息吹!』 『僕らの!』 『日々!』 暖かい息吹に包まれた神森学園はsay,SPRING↑↑ RING♪ DING★ DONG♪,cry,SPRING↑↑ RING♪ DING★ DONG♪......]
(673) 2019/04/30(Tue) 01時半頃
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