92 【バトルRP】歴史英雄譚
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[己の名を呼ぶ声がした>>14。それは、誰のものだったか。 石床に叩き付けられた衝撃で混濁する意識には、判別がつかない。 ただ、どうにか泥人形のほうへ指を伸ばす。 あの、引き摺ったような痕。それに、消えぬ泥人形。 "敵"は、まだ残っている。ジャックのほかに、必ず誰かがいるはずだった]
……気を、付けろ。 あれの主も、きっと、近く……、
[伝えるべきことを伝えた安堵からか、ふわり、意識が飛んでゆく――]
(21) 2012/05/29(Tue) 21時半頃
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−遺跡1F−
[ラクシュミーの亡骸から取り上げた銃を、しばし眺める。]
あのラクシュミーとやらが、いつの時代の何者だったかは分からぬが…およそ最新式とは言い難いな、この銃は。
[...の時代、薩長などは英国商人より、元込め式で連射性能の高い、最新式の銃を大量に仕入れていたはずだった。が、ラクシュミーの愛銃は、それこそ信長の時代からさえあまり進化していないと思われる、古色蒼然たる旧式銃であった。]
しかし、まぁ無いよりはマシというもの。 この伊東摂津は、いやしくも剣士である…信長公とも、あくまでも剣技で渡り合いたいものよ。 そう、飛び道具は…種子島は最後の手段だ。
[...は銃のストラップに腕と頭を通し、背中へと担いだ。むろん刀を納めることはなく、ゆらりと右手に提げたまま、信長の到着を待つであろう**]
(22) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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[ユダと呼ばれた、「敵」の声も聞こえる。 神が世界を壊そうとしているのは、憎しみに支配されているため(>>#3)と。]
ちがう。神は、誤らない。 誤ることなど、ない。
[まるで自分に言い聞かせているかのようなつぶやきは、静かな部屋にやけに反響し、そして、重い沈黙が襲いかかった。]
(23) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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[薄れた意識のなかで、仄暗い闇を漂わせる声が響く>>#0>>#1]
――道半ば、などではない。 私は充分に……充分すぎるほど生きてから、死んだ。
[数瞬の夢現のなか、思う。救世主だか何だか知らないが、見通せないこともあるのだなと]
……国民も、学習院の生徒たちも。 陛下も親王殿下も、篤い信頼を寄せて下さった。 勲章を贈ってくれた国もある。私の名を、子につける親さえいたという。
……この非才の身には、過分な栄誉だ。 世界は、優しすぎるほどに優しかった。
[だからこそ、なんの未練もなく、腹を切れた。 世界に絶望したからでなく……それ以上、望むべきものがなかったから]
だから――……、
[死して尚、祖国を守るのだ、と]
(24) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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神が間違えるわけない。
私情で動くはずなど、ない。
そうですよね。ジャック・・・
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[不安を打ち消したくて、2Fで待っているはずの彼に「声」をかけた。]
・・・え・・・
[しかし、返答はなく、代わりに脳裏に浮かびあがるのは、はじける泥人形と、そして、彼の身体に朱の花が咲く光景(>>4:146>>4)]
そん・・・な・・・
(25) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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[そして、最期の「声」をきいた。]
「独りで逝くのは、いやだ」
(26) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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あ、ああ・・・
[身体が震える。 死なせてしまった。孤独を怖がる彼を、独りで。 独りにしないと、約束したのに。]
(27) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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あああああああああああああ!!
[何かのこわれるおとがした。 叫ぶ声。これは、自分のものだろうか。 渇いた目に、涙は流れない。]
(28) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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[霞む視界、痛む身体を僅かに起こして、埃と血の混じった唾を吐き捨てる]
救いを信じる……それもいい。 だが、それは、見返りだ……。 ……人々に尽くすというならば、即ち、滅私奉公。 見返りを望んだ時点で、真に尽くしたとは言えんだろうが……!
[首を振って、傍に落ちていた軍刀を掴む]
――義は山嶽より重く、死は鴻毛より軽し……だ。 ……己の信義に殉じて死ねたのなら、それを名誉に思え、救世主とやら……!
(29) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 00時頃
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[飛ばされてきた乃木は、まだ意識があるようだ。 少年に知らせるかのように、その手があがる。>>21]
"あれ"の主?
[乃木へ駆け寄ろうとしていた足をそのまま進め、手は腰の柄を引く。 まだ抜けない。足りないものは、わかっている。 その時がくれば、抜ける。ラクシュミーの言葉が耳の奥で響く。>>3:193 前方へと注意を向ければ、ゆらりと泥の人形が現れた。 1体だ。これに乃木がやられたのだろうか、それとも他にも? 考えながら鞘ごと掴み、今までのように殴りかかろうとして、 だが―――――――… 人形の動きが、速い。>>4:100]
(30) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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―――… うッ!?
[急に伸びるように迫ってきた腕を鞘で防御しながら後ろに吹き飛ばされる。ずざっと音を立てながら着地して、体勢を戻そうと起き上がる勢いのまま、振りかぶる。]
こっのやろ!
[こちらに向かって襲いくる泥人形の腕をくぐるようにして屈みこみ、すれ違いざまに胴を薙いだ、が。 固い。上階で現れた泥人形よりも、さらに固くなっている。]
くっそ…、こうなったら…!
[少年は再び、吠えた。 今度は天ではなく、己の持つ、鞘に向かって。]
おい、お前!ひきこもりも大概にしろよっ! 今抜けなきゃ、いつ抜けんだよ!! お前の力が必要なんだよっ!!!
[かちゃかちゃと音を鳴らし、頑固な鞘との攻防を繰り広げる。そんなこともおかまいなしに、泥人形の腕がぶんっと唸りをあげて迫ってくる。]
(31) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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―― こ、の いい加減にっ 目覚めろ 、 デュランダルッ!!
[勢いのまま、その名を呼べば――… 今までの攻防が嘘のようにすらりと剣が、抜けた。]
――― 抜けたッ!!
[迫る人形、一歩踏み出し長い腕を避け、その出した足を軸に旋回するように胴へ向けて剣を払えば綺麗に上下で半分に割れた。二、三歩足だけが動いたかと思えば、ぐしゃりと音を立て、石の地面に崩れ落ちた。]
(32) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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はぁ……助かったぁ…。
[安堵の溜息を落とし、黄金の柄、その先の薄らと白い光を放つ刀身を見る。]
――…忘れてたから怒ってたのか?
[まるで人に話しているかのように、剣に話しかける。 乃木が起き上がるのが見えた。>>29]
――! ノギ、大丈夫か?何があったんだ?
(33) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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……あれを、一刀で断つとは。それに、その剣……。
[ただの能天気な若造ではなかったか、と。認識を改めつつ]
大丈夫……大丈夫だ、騒ぐほどじゃない。 といっても、自然に血が止まるほどの深さでもないが……。
[とは、鋭利な刃物で裂かれた左肩の傷の具合だが]
……見てのとおりだ。 孫文台の死体を見つけ、血の痕を辿って……その部屋を覗いたら、泥人形に護られて、奴がいた。
[と、倒れたジャックを指す]
(34) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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……奴は倒したが、そのあとに木偶が一体残った。 油断していて、この様だよ……参ったね、どうも。
[溜息を吐いただけで、胸郭に痛みが走る。 罅のひとつやふたつは入っていても、驚かない]
(35) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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ああ、デュランダルは、 叔父上が天使からもらったとかなんとか――
って、怪我したのか!? なんか、とりあえず止血を――。
[許されるなら着ていた布の腕の部分辺りを裂いて上から圧迫するように巻くつもり。そんなことをしながら奴、と指された方を見る。]
……ジャック、
[あの大広間でぞわりと妙な気配がした時も、孫堅やラクシュミーと出会い、嫌な感じがした時も、そのどちらにも彼がいた。]
世界の敵、だったのかな。 叔父う――じゃなかった、孫堅はジャックにやられたのか。
あの土くれも強くなってるよな。
[乃木は傷が痛むのだろうか、溜息には少し悲痛な色が混じってみえた。>>35]
(36) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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[再びジャックへ視線を向ける。 敵は泥人形だけではないのだと、つまりはそういうことだろう。 泥人形も、歴戦の猛者を思わせる乃木が傷を負うほど強さを増しているのに。]
…なあ、ノギ。 さっきの声は聞こえたか? 半分っていうのが……人数を数えてるように、思うんだ。
[これで三人、と言っていたが。 さっきは半分と言っていた。カウントしているように、思えた。出会ったのは、何人だったか。]
(37) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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……ああ、すまん。 まだ、敵はいるというのに……全く、これでは陛下に顔向けが出来ん。
[応急の手当てを受けながら。微か、ひとりごちたあと]
そうだな、強くなっている。 それに……ああ、聞いたとも。
[頷き。人数というには、少し考えてから、また首を縦に振った]
半分……そうだな、そうかもしれない。
だが……その前を憶えているか? 前の声は、三人……と、言っていた。それより、増えているということだが。 ……ナイチンゲールと、孫文台。私が知っているのは、その二人だけだ。 万一に、そこで倒れているのを私らの側として数えるにしても、勘定が合わん。
[つまりは、他の誰かが斃れているということ]
(38) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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……いずれにせよ。 三人から、さして間もないあいだに増えて、半分に達した……なら。 ……味方は、多くても十人かそこらなのだろうな。 でなくては、たかだか三人が死んだ程度で、ああも得意げに喋るまい。
(39) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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ナイチンゲールが?なんで…!
[頭を撫でてくれた、優しい女性。看護師だと言っていた。 勘定が合わない、ということは、"三人"という声が聞こえたあとにジャックは斃れたのだろう。]
オレが見たのは、結界石を守るように死んでた、 イトやノギに似たふいんきの男。 三人って声が聞こえる前だったと思う。
[乃木の"あの声"に対する見解>>39はラクシュミーの言っていたのとよく似ている。>>4:48 乃木は彼女と会ったことはあるのだろうか。]
ああ、ラクシュミも同じこと言ってた。 それと、3人はこちらにとって重い数かもしれない、 相手にとってもそうなら、もしかしたら敵は少ないのかも、って。
[憶測だがそれでも、土人形が強くなってゆき、人数がどんどん減っていくなかでのその言葉は、希望のようにも思える。]
(40) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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ノックスは、剣を大切そうに鞘に納めた。**
2012/05/30(Wed) 01時半頃
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……ところで、ローラン。 その男……、私と見える以前に傷を負っていた。 それに、あの床に残った痕……いま一人の仲間が、彼を運んだと考えるが。
[伊東の顔が、ふと浮かぶ。油小路の故事、倣ってみても良かろうと]
……その者が戻ってくるかもしれないが、どう思う。
(41) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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[乃木の言葉に納得したようにぽんっと手を打った。]
もう一人の仲間…犯人は現場に戻るってやつだな! ここで待ってみてもいいかもしれないな!
[ラクシュミがいつか言っていたように、敵をすべて倒せば、いいのだから。]
ああ、そうだ。 リンゴ食べる?上でとってきた。
[どこから取り出したのか、持っていたリンゴを乃木へと手渡す。先に落ちていったラクシュミも心配だが、角笛は鳴ってはいない。何かがあれば鳴らすだろうと、そう思っていた。**]
(42) 2012/05/30(Wed) 02時頃
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……私も又聞きだ、詳しくは知らん。
[>>40何故と問われたが、ナイチンゲールの死因については伏せた。 狂して味方に殺されたなど、知る側知られる側、いずれにとっても良いものでもないだろうと]
……伊東殿や私に似た、か。 信長公……ではないな。それなら、以前、広間で会っているだろう?
[であれば――己の知らぬ者が一人、どこかで死んでいる]
ナイチンゲールに孫文台、それに君が見たという男。それで三人。 加えて、そこの男が死んで半分――なのか? だが、泥人形と共にいた者が、私たちの味方とも思えんのだがな……。
[敵味方の総計で半分という可能性も、ないではないが。 ああも敵味方を確として喋る"声"が、そういう数えをするというと、疑問ではあった]
(43) 2012/05/30(Wed) 02時頃
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ほう、彼女もそう言っていたのか。
[自由な割に、抑えるところは抑えているのかと、ある意味で失礼な感想を抱きつつ]
敵が少ない……なるほど、かもしれないな。 それなら、ここで一人斃したことにも意味はあるか。
しかし……そういえば、ラクシュミーと一緒だったのではないのか?
[身を案じて、訊ねる。 まあ、かくいう自分も何人もの相手とはぐれて合流してを繰り返しているのだが]
(44) 2012/05/30(Wed) 02時頃
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……ん、林檎? ああ、助かるよ。喉も乾くからな……頂こう。
だが、上はどうなっているんだ? 私は、この階と下しか、散策していなくてな。
[林檎を受けとって、服で表面を軽く擦ってから、しゃくりと齧って]
そういえば……、下の階にな、食糧庫があったぞ。>>3:138 ジャンヌが、君が喜びそうだと言っていた。
……若い同士だし、国も近そうだ。仲が良さそうだな、君たちは。 [とは、やや下世話な笑みを浮かべたか**]
(45) 2012/05/30(Wed) 02時頃
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[壁を蹴るようにして重力に任せて下る。砂の削られるような音と共に伊藤の前に舞い降りるだろう。ザッと鞋を鳴らして受け身を取って一回転をし、辺りを見渡す。目に映ったのは伊藤と女の死体]
おなごに手をかけたか 鬼畜じゃの
[伊藤から変わらない殺気を感じれば腰にしまった刀を鞘ごと抜き、右手に刀、左手に鞘を構える]
遊んで欲しいのじゃろ?
くるがよい
(46) 2012/05/30(Wed) 04時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 04時頃
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[刀と刀のぶつかり合い。時には火花が散ることもあるだろう]
御託はよい
死ぬ気でかかってくるがよいわ!
[左手の鞘で伊藤の刀をいなし、右手の刀を振り下ろす]
(47) 2012/05/30(Wed) 04時頃
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お戯れを…私はこの婦人を、手にかけたりなど致しておりませぬよ。 私が此処へ至った時、この婦人は既に事切れていた。 女子を斬ったとて、何の誉れにもなりませぬからなぁ…?
まぁ、貴殿がどう思おうと構いませぬが…だいいち、第六天の魔王から鬼畜などと、これはまた有難いお言葉を賜るものです。 貴殿こそ、敵と見なせば女子供まで根切りとする、苛烈なご性分だったかと存じますが…私の記憶違いでしたかな。 いえ、その貴殿の苛烈なまでの殺意を、もっともっと私にも向けていただきたいのですよ! 私にはきっと、その資格はある筈だ。 もっともっと…もっともっと…もっともっと!!!
[信長の大刀を受け止めながら、火花散るような鍔迫り合い。...の双眸に宿る狂気が、ますます熾んに燃えあがっていた**]
(48) 2012/05/30(Wed) 10時頃
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そうか…。
[ナイチンゲールの死について詳しくは追求せず、わずかに肩を落とした。>>43]
ノブナガ?…ああ、オダのこと? オダじゃない。会ったことない人だった。
[少年は彼からの自己紹介の際に織田、としか聞いていなかったが、広間で会った伊東や乃木に似ている風貌の者はあと一人しかいなかった。 乃木の言葉に静かに相槌を打つ。確かに、ジャックを味方とは思えない。 そんな話をしている目の前の男、乃木自身は…泥人形にやられていた事からも、味方と思っていいのだろう。]
(49) 2012/05/30(Wed) 18時頃
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