135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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[アイリスを急ぎ足で追っていると、ふらふらと漂うような影>>3:188が見えた。 夜目を凝らし見ると昨夜の少年。
覚束なげに歩く姿は 夜ということを差し引いても不安定で]
(目が見えないのか?)
[そうだ。 この少年は……。ならば……。
同胞にしか聞こえない声で哭いて、 一瞬で緋色の獣へと姿を変える。
容易い……!! と、喉笛に飛びかかろうとした瞬間、 破裂音――後、肩の辺りで熱が弾ける。
音の方向を見やると、遠く銃を構えた姿が見えた。 鈍く唸り声をあげ、その場を後にした]**
(11) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 02時頃
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[顔に、殴られたような跡があって、眉を顰めた。 処刑される前に、甚振られたりでもしたのだろうか。
上半身裸で、うつ伏せに寝かせられた彼の背中は、所々青黒く色が変わり、痣のようなものや、傷が目立った。 よく見ると、最近のものではないらしい古い古い傷跡もあって。 左肩には、傷で上から消そうとでもしたかのような、『banished』の文字。>>1:61 追放された者の証。]
――…つっ、
[不意に、石を投げつけられるイメージが脳裏を過ぎり、背中に痛みが走る。 そんな記憶は、自分にはない。 それと同時に、新聞配達屋さんの身体がほんのりと、昏く、紅く、光って視えた。]
(12) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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貴方を、貴方として好きなのか。
それとも、異性として好きなのか。
[分からないけれど、でも、貴方が家族だというのなら。
貴方の心を、身勝手だと苦しませてしまう位なら。
答えは、要らない。]
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―前日・教会―
[青年からの礼>>190に、ニッと笑う。尤も、見えてはいなかっただろうが]
…明日の結果、楽しみにしてるぜ。 [そう言ってそこにいる二人を見渡し、その場を後にしただろう]
(13) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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私は、人間を食べず、もうすぐ死ぬ所でした。
でも、貴方を一人にしたくない。
他に、好きな方や必要な方が居るのなら、
私は、貴方の傍から離れます。
でも、私で良いのなら、傍に居る。
そんな気持ちを、返してくれなくて良いんです。
私は、それで貴方が苦しむ方が、嫌。
――……私にとって、愛するという事は。
何より、相手の幸せを願う事だから。
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―― 昨夜:道端 ―― [教会では誰かに声をかけるのは憚られ、結局一人で外に出た 誰かに途中で会えるだろうか、そう祈って殆どこの霧と夜では盲目と変わらない中一人歩く]
――……え?
[その姿は見えない>>11しかし何かがこちらへ向かってくる音が聞こえた気がした その後、何かの破裂音――フィリップは銃声を知らない――がして、訳も分からないまま思わずその場に座り込む]
……な、に?
[そんなフィリップを何も知らない村人が見つける モリスが処刑に選ばれた以上、少なくとも今はフィリップを殺すつもりは人間には無いのだろう。 あまり気は進まなさそうだったが、宿屋まで送り届けてくれた*]
(14) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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[先ほど自分の耳には入らなかったけれど、彼を処刑する前に『追放者』の入れ墨を見た者から伝播し、噂はあっという間に教会に伝わっていただろう。
来年も祭りには行けない、そう言っていた彼の表情をふと思い出した。>>1:22 人狼、だったから? 優しい言葉をかけてくれる人も、人間だとは限らないのか。 そして――……霧が晴れない事から、まだ人狼は村にいるのだろう。
下唇を噛み締め、布を丁寧に戻し、のろのろとした動作で立ち上がると、一度教会に戻った。]
『モリスは、人狼だった』
[そんなメモが見つかるのは、もう少し後の事。**]
(15) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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―我楽多屋敷・早朝―
[どれ程居間の暗い天井を見つめていたのか。どのくらい寝られたかどうか、定かではない。 やがて空が白んで来るのを見ると眼をこすり、身支度をするといつものように教会へと向かっただろう 途中、誰かと会っただろうか]**
(16) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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[歌を微かに口ずさんでいれば、背中に感じる温度。>>9 くしゃりと、顔が歪んで。]
[回された手に、自身の手を重ねれば、涙がぼろぼろ溢れて。]
私、アイリスに心配してもらう資格、ないの。 ――……私は、人間も、人狼も愛してる。 だから、アイリスの敵だよ。
[人間と人狼、どちらかだけを愛せれば良かったのに。 私は、人間も人狼も愛しているケモノ。 ずっと、二つの間で揺れ続けている。]
(17) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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―― 昨夜:銀狼とゆずり葉亭 ―― ……すみません、泊めていただけませんか
[少し疲れた顔で宿屋に足を踏み入れた 応対してくれたのは誰だっただろう、この宿屋に来るのは二回目だからよく知らない故に誰がいないとかで不審がったりはしない。 先程のことは本人が何だったのか分かっていないので誰かに話すことも無く 断られなければ泊めて貰っただろう]
(18) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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[ー私、アイリスに心配してもらう資格、ないの。 ー私は、人間も、人狼も愛してる。 ーだから、アイリスの敵だよ。 クラリッサの言葉はどれ一つとして理解できる内容では無かった。 …それは理解したく無かっただけかも知れないが]
クラリッサ何言ってるの? よく分からないよ! 私はクラリッサの味方だよ!
[クラリッサが何処か遠くにいるような、そんな錯覚に陥って力一杯抱きしめた。]
(19) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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[答えはいらないと思うクラリッサに
それ以上返せる言葉はなく。
触れることも躊躇われ――伸ばしかけた手を宙に彷徨わせ、
静かにおろす
何を言っても、余計なことのような気がして]
――死ぬところ?
僕には愛というものがよくわからない。
でも、君が死ぬぐらいなら、僕が死んだほうがいいと思うぐらいには大切だよ。
これは……本当。
[自分が愛というものを感じるなら……それは恐らく、相手の血肉を食らう瞬間だ。
クラリッサの言うように、人間をあるいは人狼を愛せれば良かったのに、
揺れ続ける彼女の切なさを感じてなお、羨ましいと思えてしまうのだ]**
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―― 教会→どこかの道 ―― [教会の中では、昨夜、フィリップが人狼に襲われたのだ、という噂も回っていた。 彼が、自分が占い師だと昨日教会で叫んでいた事も。 昨日の会話をしていた時の様子から、その噂には得心がいった。]
……信じて、みようかな。
[早朝だったからか、今日はまだメモは見ていない。 一体、誰を占ったのだろう。 そんな事を考え教会を後にすれば、濃霧の中、大柄な人とぶつかる。>>16]
……った、ごめんなさい、
[昨日とは違い、今度は此方が尻餅をついてしまった。**]
(20) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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[転んだままいれば、すぐ近くにいたコリーンが目の前の男性の背中に、何か話しかけるのが見えた。 此方に気付く様子もなく、すぐに彼女はどこかへ行ってしまったけれど。]
ごめんなさい、えぇーと、 ……不躾な事聞くけど、 その、……疲れてたり、する?
[いい男が台無しだと、コリーンが言っていたから。]
(21) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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―― 翌朝:教会 ―― [その噂>>20は誰かが銃声を聞いたのだろうか、誰も死んでないことからの想像でしかないのだろうか 何であろうとフィリップはあの出来事を誰にも話してはいない。当事者の証言が無いので噂以上の進展は無いだろう]
……モリスさんは、人狼でした
[現れたフィリップは、左目が白く濁っていた]
(22) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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―― 回想・前日の猫の前足亭 ―― [どうかしたかと尋ねられ、少しだけ、考えて。 ソフィアにぐいと近づいて、彼女にだけ聴こえるよう小声で言った。]
ソフィアちゃん。 あの、こんな事言って気味が悪いかもしれないけど 実は私――…死んだ人が、見えるの。 そこの窓にコリーンさんがいて、 ……貴女が笑ってるの見て、嬉しそうだったから。
[人狼かどうかわかる、とまでは伝えなかったけれど、彼女には、教えておきたくなった。 伝えれば、彼女は気味悪がる事はなく、小さく笑ってくれた。]
(23) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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[力一杯抱き締められれば、涙が溢れて。>>19]
私、少し前まで、死のうと思っていたの。 でも、死ねない理由ができた。
[元々、死ぬところだった。 今話す事で、アイリスに殺されるなら構わないのに。]
本当に、私はアイリスの敵だよ。 本当は、もう、どうしたら良いか分からない。
[打ち明けたら、貴女を苦しませると分かっている。 どうしたら良いですか? 神様。]
――……人狼は、私。
(24) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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[噂を話していた人々は多少フィリップに気持ちが寄っていたのか、フィリップが現れる前からあったメモと内容が同じだからか喜びの声を上げるが。 それに加わっていなかった村人が口を開く]
「そりゃああれだけあいつに言ってたら、今更人間だったなんて言えないよな。」
[それに続いて]
「確かに……死んだら何も反論出来ないし」
「誰も死んでなかったのは、俺達に信用されるためなんじゃ……」
[そんな意見もちらほらと出て来る]
(25) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
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[フィリップを信じるのか、信じないのか 朝の段階で村人達は結論は出せないものの、噂のこととモリスが人狼じゃ無かった時のこと両方を考えてか処刑は今日も行われることになった。]
……え?
[そして自分じゃないメモに気付く**]
(26) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
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「俺を人狼だと言い立てる『占い師』がいたら、 そいつが人狼だ。」
[モリスと呼ばれていた男が、処刑される前にそんな事を口走っていた事もまた、刑吏達から漏れ噂になっていたかもしれない。**]
(27) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
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[宙を彷徨い、そして降ろされた手を取れば。
その手のひらを、自分の頬にあてて、笑んで。]
私に遠慮する事は、ありません。
同情でも、何でも。
触れようと思った時は、そうしてくれて良いんです。
私は、そのままの貴方を見たいから。
その気持ちのままを、受け止めたいから。
えっと。断食、栄養失調、みたいなものでしょうか。
貴方に会うまで……。
昨夜まで、人間を食べた事が無かったんです。
[だから、今まで人狼だと気付かれる事は無かった。]
愛情が、分からないんですか?
好き……。えっと、一緒に居たいとか。
一緒に居ると、幸せな気持ちになったり。
誰かを、大切に思ったり。
そういう気持ち、無いですか?
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[きっと最初に否定的な言葉を口にした村人>>25はそちらの噂>>27を知っていたのだろう その話もまた、教会に、人々に広まっていく**]
(28) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
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――……貴方よりも、私?
それは、寂しさからくるもの、でしょうか?
[その気持ちが、愛情ではないのなら。]
ふふ。セシルさんは、音楽家でしょう?
音楽は、愛がないといけません。
[いや、そんな事はないのかもしれない。
音楽は、様々な感情から生まれるもの。
でも、悟った様な口ぶりを作って、冗談を言って笑って。]
次のソナタのテーマは、愛。
決まりです。
[などと、勝手に言って、くすくすと笑った。]
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―回想―
〔―前日・処刑所― ヨーラがヘクターの遺体に近づき何かを〃捜している〃。>>3:106 それが何か、直接ヨーラに聞いたことはないけれど、幼い頃から彼女を知っているリンダは悟っていた。ヨーラはいわゆる〃視える人〃なのだろうと。
邪魔をしないように少し離れてそれを見守る。しかし結果は芳しくなかったらしく、顔を曇らせたまま戻ってきた。〕
(29) 2013/08/04(Sun) 04時頃
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−回想・前日− 〔だいぶ落ち着いてきた。いつまでもここに居てもしょうがないので、宿に戻る。自室に入ると疲れがでたのか、いつのまにか眠っていた〕
飛来した弓矢が妹の様に可愛がっていた女の子の首を貫いた。 いきなりの出来事に思考が停止する。目の前の光景に現実味がなく、何が起こったのか理解が出来ない。 次々と火のついた弓矢が飛んでくる。家屋に突き刺さるとたちまち炎が燃え広がり、あたりを火の海へと変えていく。
遠くに鎧を着た男が見える。その男は剣を引き抜くとこちらに聞こえるくらいの大きな声で叫んでいた。
『正義は我らにあり!邪な術で人々を脅かす悪魔、魔女を討ち取るのだ!突撃!』
ここに居ては行けないと警鐘をならす自分の第六感を信じ、その場を離れるように駆け出した。
『――殺される前に、殺すのだ!』
その言葉を背中で聞きながら、無我夢中で走った。
(30) 2013/08/04(Sun) 04時頃
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−回想・前日夕方− 〔目を覚ますと夕方だった。のろのろと起き上がる。嫌でも投票へ行かなければならない。 部屋を出る。誰か居れば挨拶をしただろうし何か話したかもしれない。
教会へ着くと。二人の男が口論していた。片方は見覚えのある青年で、どうも占い師らしい。 二人とも一歩も引く気配がない。互いの真実をぶつけ合う二人の口論が。とても印象的だった〕
(31) 2013/08/04(Sun) 04時頃
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−回想・前日夜− 〔一人部屋でお酒を飲んでいると、階下がどうも騒がしい。確認しようと立ち上がると、急に立ち上がったからだろうか?立ちくらみを起こして机につかまる。 立ちくらみもすぐに治まり、慌てて部屋の外にでると、セシルがアイリスの名を呼びながら駆け出していた>>3。 階下に降りて見ると、やはりアイリスとクラリッサの姿が無かった。 何か胸騒ぎを覚え、セシルの後を追うように宿を飛び出した〕
(32) 2013/08/04(Sun) 04時頃
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―前日・回想― 〔処刑所から教会へ戻る。 >>133 ヨーラに「話がある」と言われて、何だろうと聞き返すが「後で」と。教会のように人の多い場所では話にくいことなのだろうか。
せっかく教会に居るので、ヨーラに倣ってリンダも今のうちに投票を済ませることにするが、相変わらず人狼が誰かなど検討もつかない。 (まぁ、ヨーラ以外なら誰でもいいわ) それでも知り合いよりは知らない人をと、―モリス―と書いて投票した。
教会入り口で待たせていたフィリップと合流して、猫の前足亭へと向かう。〕
(33) 2013/08/04(Sun) 04時頃
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[そのまま、また、考え込んで。]
セシルさん、前に私に『妬ける』って言ってましたね。
それって、からかってました?
それとも、ほんの僅かでも本当でした?
それなら、それって独占欲ですよね。
それは、愛情の一部なのでは?
家族としてでも。
……ううん、私が、セシルさんの獲物だから?
[私が彼に好意を持って、心が捕らわれている事を、狼の様に『獲物』と表現してみたり。]
それとも、やっと見つけた同胞だから?
寂しいから、失くしたくなかった?
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―前日・回想― 〔教会から猫の前足亭へ向かう道中。 >>3:136 フィリップがヨーラに手をつないで欲しいと頼んでいる。 (ちょ、待てやおんどれええええ!!)と思っている内にヨーラが快諾した。フィリップの目が悪いことは知っていたので渋々自分を納得させる。 せめてもの対抗心でヨーラの空いた片手を繋ぎ、3人横並びになって目的地へ向かう。
―猫の前足亭― ソフィアが笑顔で出迎えてくれる。4人で同じテーブルに座り、彼女お手製のパンケーキに舌鼓を打つ和やかな時間。〕
ソフィアのパンケーキは絶品ね!全人類を代表してお礼が言いたいくらいだわ!
〔テンション高くリンダが叫ぶ。しかし穏やかな談笑の間も、リンダは恐ろしいことを計画し行動に移す算段を立てていた。〕
(34) 2013/08/04(Sun) 04時半頃
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