人狼議事


260 3日村

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猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 01時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[生命の灯火がか弱く揺れる。
聖剣の守り手≪守護者と謳われた先代≫──ローキャドルは静かに唇を動かした。

語り部が紡ぐはPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫に記されし少年の使命。
少年は目を伏せたまま頷けば、彼の死を看取る。
深淵に染まりつつある根の世界樹を瞼の裏に描きながら。

其れは少し前の、小さなお噺。]

  ──ついに、動くんだね。

[風が耳に 聲 ≠届ける。>>11
絶望的にも繊細な、唄を耳孔へ響かせながら。>>5

此れは今から起き得る──壮大な物語の序曲。]*

(25) 2016/12/02(Fri) 01時半頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 01時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 01時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 01時半頃



  あなたが残したもの、全部、ぜんぶ闇で包んであげる。

[だってそうじゃないと、おかしいもの。
置いていかれたわたしが、ずっと世界樹にいるなんて、おかしいわ。

これが寂しさなのか、愛なのか。もう少女にはわからない。
ただ、彼の守ったものを──O・cupo・pusを破壊≪delete≫し、雪のように美しく儚く、雪崩のように崩れ落ちる感情を発露することが最早彼女の望みとなってしまったのだから。]
  


【人】 教え子 シメオン

[《O・cuto・pus》時代

今啼いている世界樹が芽吹き始めた頃が始まりとされるこの時代は一つ終わりを迎えようとしている。

 世界の摂理《PERFECT HUMAN》
 「O」≪キング≫
 そして≪OGYAϖBABU≫

これらは「O」≪キング≫がなくなったことで繋がっていたという事実が証明された。

一つが欠けたことで世界の摂理《PERFECT HUMAN》は崩壊し、≪OGYAϖBABU≫は闇に落ちた。

彼≪OGYAϖBABU≫が書いた崩壊のRagnarøk≪神々の運命≫に綴られた人形劇≪崩壊の序幕≫は始まったのだから]

  もう止められネェよ。
─バルメロス=ラフェリオン=レイオス
英雄の後継者でもいなきゃ…ヨ。

[かつて碧をたたえていたナ・プトゥの泉に素足を浸しながらこの世の行き先を考えるのだ。]*

(26) 2016/12/02(Fri) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[天へ導くかのように、主へ誘うかのように高く造られたリブ・ヴォールト天井。平和を願う主が飾られた、教会の大きなステンドガラス。

透き通った其色は、柔らかく、温かくクワイアを包む。]

―――Te Deum laudamus:
    Te Dominum confitemur.

[蕩けて綻ぶような、少女の声に似た高い響き
シルクの白い衣服を身に纏い、クワイアは確かな胸の喜びを、彼の主が目覚めるその高揚を]

―――Sanctus, sanctus, sanctus, Dominus Deus Sabaoth.
   Pleni sunt caeli et terra majestatis gloriae Tuae…




[其れは主を讃える詩]

…あぁ、なんと喜ばしいことでしょう
パンドラの箱にあったものと同じように…有るのですね、希望の光は

(27) 2016/12/02(Fri) 02時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時頃


【人】 青い鳥 デメテル

「O」≪キング≫は救世主の中に眠っている──。

[預言≪アカデミック・スコア≫に記されていたそれを知ったのはいつだったか。奪われたそれは今は行方知れずとなり、誰か≪英雄の魂を受け継がれし者≫の中に眠っているのだという。

そして、この世の摂理≪PERFECT HUMAN≫の中心部にある核≪コア≫。
これこそがO・cupo・pusの心臓──世界の命。
英雄バルメロス=ラフェリオン=レイオスが命を懸けて守り、そして力尽き潰えていったもの。

この二つが揃った時、そして英雄の剣≪Lightning sunshine Excalibur≫が襲い来る闇…裁きの夜≪JUDGMENT NIGHT≫を討ち果たした時、この世界は救われる───


ぱたん、本を閉じる。闇から這いずり上がった膝は土色に汚れ、黒いボレロの下の美しい鳥の羽のように真っ白なワンピースは闇に侵食され、裾が暗く染まっている。
ため息。そしてそれらを無視したまま、少女はゆっくりと世界樹の麓を歩き出した。]**

(28) 2016/12/02(Fri) 02時頃

[銀の聖域。それではダメなのだろうか。
愛するものにもう一度会いたい。それもダメか。
焦がれてはいけないものに手を伸ばす。悪いことなのだろうか。]


つまり、僕はこう思うわけだわ、
 世界の摂理《PERFECT HUMAN》なんてダメだ。
結局、手に入れちゃダメな壁がナ、たけぇんだよ。
俺らは今なら…正しい摂理≪fall from virtue≫にできる。


なぁ、これが、正しいだロ?
          「   」

[誰にも聞こえることなく銀に溶けて消えたつぶやきは誰を想って言ったのか。]


【人】 猫の集会 クシャミ


[≪OGYAϖBABU≫より伝わる童謡>>5
バブ語を話し、彼らの咆哮≪オギャ≫は世界樹にも新たな生命の安らぎを与えたともいう。
だがそれはかつての話。
二つのOが崩れ、世界の摂理《PERFECT HUMAN》は崩壊してしまった]

  ついに。そうだな。終に、動く。
  このままだと、終わりの始まりへと向かって、崩壊のRagnarøk≪神々の運命≫を辿ってしまうだろう。

  その為に死の救いを届ける。
  新たな生命を授ける為に。それがお前の名に籠められた意味だ。
  オレはもう長くないだろう。
  だが、今日この時を……待ち望んでいた。

[トモへと語らいながら一陣の風を纏う。
サンタが送り届けたギフト。
それがこの世でイカし、かつメデタイものとなるかは分からない。
だが、マグロのように猪突猛進にトビウオのように跳ねてこそ、人であるというもの]

(29) 2016/12/02(Fri) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

  ………もう一人の人格を呼び起こす。
  彼奴を目覚めさせるんだ。いいな?

[何故か目覚めぬ魂を抱える青年>>22
その素養ある者のことを親友≪トモ≫に耳打ちする。

猫目は静かに終焉へと至る最果てに抗う為に、輝いていた]**

(30) 2016/12/02(Fri) 02時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時頃


 デルメル。

[希望≪青い鳥≫の二つ名を持つ彼女に声をかける。
まだ核≪コア≫は壊せないよというふうに首を振りながら]


 予言の核≪コア≫を壊す鍵≪Lightning sunshine Excalibur≫それは、英雄を継ぎし者≪Hope of a line≫がここへ持ってくるはずだ。

 その時が、僕らに取っても最終決戦。そうだろ?


【人】 少年探偵団 ガーディ

[バブみを宿す咆哮≪オギャ≫の子守唄は遠の昔に潰え、希望さえも消え失せたかと思われたが──彼の英雄が残した聖遺物≪Lightning sunshine Excalibur≫は今も尚眠りについたまま。

預言≪アカデミック・スコア≫を産み伝える核≪コア≫を壊す刃であることを知るのは僅かな一部の者だけかもしれない…が、旧友>>24は勿論知っていることだろう。
其れがまた暗黒の魔法<<ルシ=ヴェード=アルタイル>>の解放を阻止する為の鍵であることも、また同時に。

ガーディアン“タナトス”と呼ばれる少年は小さく鼻を鳴らした。]

  君は相変わらず煩い奴だな。
  そんな分かりきったことを呟いてないで早く契約者を探してきてよ。

[戯言を並べる男に一つ、二つと悪態を贈る。>>29
しかしその後紡がれた 目覚めぬ魂 ≠フ持ち主の存在が呟かれれば──思わず、失笑。]


  ………見つかってるなら、先に言ってよね。


[黒いローブを翻す。軽い足取りはこの世界の未来へと向かう。
最後に先代の眠る十字架へ別れの挨拶と花束を投げながら。]

(31) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

神父様、レティーシャは貴方が去ってなお、ずっと待っていました…。ようやく、ようやく貴方の祈りも、わたくし達クワイア≪聖歌隊≫の歌も届くのです…。

[両手を胸に当て、己を育ててくれた者を慈しむ。紫とも青ともつかぬ瞳を緩ませる]

―――レティーシャに、なにかできるのでしょうか?

[おぼつかない足取りで歩き出し、教会の門を開ける。
教会のずっと先にある、世界樹。
白い衣服を揺らしながら、そこに向かった]**

(32) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

  ………まぁた言ってる。

[闇に熱と微笑み、耳に唄を口付ける彼女に小さな溜息を落とす。
核≪コア≫に零す言の葉もまた── 何時も通り ≠フ事なのだけれど。

愛しみを帯びた風の囁きは哀しくも愛おしさの色を持った。
誰かが傷付き不平等が平等に分け与えられたこんな世の中など──等しく無に還すべきなのだ。]

  で、聞いたぁ?
  ってお前ら如きには聞こえないかぁごめんねぇ

  あ、 目覚めぬ魂 ≠持つ奴が見つかったんだって。
  んじゃ、僕ちょっとオトモダチと一緒に連れてくるからぁ、そんときはよろしくネ。


 
  ──正しい摂理≪fall from virtue≫にできるように頑張ろうねぇ?

[銀に浸かる金髪の同胞へ、言葉を吐いたなら少年は使命を踏み潰し道を行く。]


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 
  あ、シメオン。
  お前も行く?世界を救いに。

[泉の前を通りかかれば、 ついで ≠ノ彼にも声をかけておこうか。]**

(33) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[森の中でも一等高い木の枝の上に座り、霞んでしまう程遠くに聳え立つ世界樹を物憂い気な眼差しでぼんやりと眺める。
その周りに一羽、また一羽と大小様々な鳥たちが腰を落ち着ける。]

 ――嗚呼、お前達も来たの。
 見てごらん、世界樹の方を。あんなに空気が淀んでしまっている。…もうそろそろ、この世界も終わってしまうのかな。

[諦めきった様な表情でポツリと語り掛ける。
でも…、小さく呟いて、隣に止まっていた自分の背丈ほどもありそうな巨大な鳥――一番の相棒へと身を寄せて蹲る]

 それでもやっぱり…世界が終わってしまって、お前達と離れ離れになってしまうのは嫌だよ。

[ゆっくりと伏せられた睫毛を伝い、大きな雫が羽根へとポタリと落ちる。
相棒は気遣うように青年へといっそう身を寄せ、グワァと一声鳴いた]**

(34) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時半頃



  だって!…そうだけど、
  ……そうだけど。

[我慢が出来ないの。両肩を両手で抱いた少女はいやいやをするように首を振った。
周りに黒い霧≪black smog≫が広がっていく。美しき蝶の精霊≪モーチェ≫が徐々に青く染まっていく闇に、捕食されていく。]

  でも、そう、そうなの。
  その時にわたしたちは正しい摂理≪fall from virtue≫を作らなきゃ。

  ──理想の、世界に。

  そのためには、我慢しなきゃいけないの。

[ありがとう、シメオン。ゆるゆると口角を上げると目尻に溜まった雫が零れ落ちる。ねえ、そうよね。そうでしょう。1人だけの同意では満足できないのだと、ガーディ…かつては光の世界≪ROYAL frontier≫に居たガーディアン"タナトス"をぐるりと振り仰ぐ。そうしてからの言葉に目を見開けば、頬が落ちるような顔つきで微笑んだ。]**


 
  ………ふふ。
  女性を泣かせるなんて、罪なヤツぅ。

[彼女が微笑む先の男に戯言一つと、
彼の英雄の姿を描いて独り言一つ。
もう一つローブの中では、目逸らし一つ。]


【人】 教え子 シメオン

[かけられた声を追えば(>>33)]

 なんだ、ガーディ…英雄─バルメロス=ラフェリオン=レイオス─
 の後継者でもいたのカ?

[素っ気なく返すが、あらゆる聲を聞く彼には聞こえるだろう。
この胸の高鳴りが、立ち上がろうと収縮する筋肉の音が。]

(35) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[かけられた声を追えば(>>33)]

 なんだ、ガーディ…英雄─バルメロス=ラフェリオン=レイオス─
 の後継者でもいたのカ?

[素っ気なく返すが、あらゆる聲を聞く彼には聞こえるだろう。
この胸の高鳴りが、立ち上がろうと収縮する筋肉の音が。]

(36) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

   パシャ─リ─

(37) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[足を浸けていた銀色の泉から立ち上がり、ガーディ…いや、タナトスの隣にいる彼を見上げる。]


 ヤァ、知ってたよ。
 次は眠り王子、彼を起こしに行くんだろ?


[そう語りかけて、猫王子≪Chisha cat≫について行こうと靴を履いた]**

(38) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 03時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

────全てはとうに、後の祭りだ。

(39) 2016/12/02(Fri) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

この世の摂理<<PERFECT HUMAN>>が解れ、沈んだ世界の中心≪Ocutopusの心臓≫には絶望に息喘ぐ人の慟哭≪On dull ur git an Deep Scar≫が空虚な反響を続けている。

完璧に取り繕われていた世界の調和は、「O」≪キング≫の喪失と共に脆く消え失せた。
本来の世界樹であれば、例え「O」≪キング≫が消えたとしても決して深淵に巣食われる事も無かったであろうに。

(40) 2016/12/02(Fri) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………世界の器≪-SaBaR-≫に対して、人間が増え過ぎたのだ。
人員過多で産まれてしまった歪みは「O」≪キング≫を取り戻したとしても、最早簡単には戻ることは無いだろう。

(41) 2016/12/02(Fri) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

「最早、遅い。 墜ちる実でしか無いのだ」
何もかもが蔓延る永久の闇≪Darkness world≫に呑み込まれる前に、選定は行われなければならない。

(42) 2016/12/02(Fri) 03時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
  後継者がいたからこうして
  ────ッ、!?

[素っ気ない返事の中で彼の筋肉がブゥンブゥン唸る。>>36
断末魔の絶叫の様に鳴り渡るそれは正に──咆哮≪オギャ≫にも似た旋律。それは長く長く尾を引きながら銀に光る泉の空気は溶けてゆく。


── 嗚呼   侮れない


そう、彼こそラ=イ・ザップの弟子であり幾多の戦場を駆け巡った名高い戦士、≪悪魔の二連魔弾≫と謳われる──黒煙のシメオン。

だからこそFate≪運命≫に綴られたPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫を遂行するには善き人材であることは──確実。
圧倒は小さな喉仏に生唾を飲み込ませる。
泉から上がる、その 音 ≠ナさえも。]
 

(43) 2016/12/02(Fri) 03時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
  ……流石ぁ。

[ニヤリと浮かべた表情で靴を履くAlice≪同胞≫の姿>>38を見つめ、やがては彼≪旧友≫の聲>>30を頼りに道を行く。
後継者──トレイルの覚醒の儀式を行う為に。]**
 

(44) 2016/12/02(Fri) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

男は深く、深く。絶命していくように息を吐き出した。

(45) 2016/12/02(Fri) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

≪OGYAϖBABU≫達が姿を消した今、O・cupo・pusを保つ術はこれしか残されていないのだから。

────裁きの夜≪JUDGMENT NIGHT≫が、幕を開けようとしている。

(46) 2016/12/02(Fri) 03時半頃

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