147 書架の鳥籠
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ああ、ああ、……うん
そうだよね?オズも、ゲルトも、いるもんね?
そうだ、うん、独りじゃない……
[震える声、けれど嬉しそうに
そうして自分に言い聞かせるようにぶつぶつと呟き始める]
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―少し前のサロンでのこと―
「友達」……。
[思えば、この男の「願い」は魔女に頼まなくても 自ら足を踏み出せば、叶う類のものだったのかもしれない。 目の端を少し煌かせながら、カトリーナを見た。]
「友達」―……ああ、もう死ん…。
[言いかけてやめた。それは言ってはいけない一言。 ギリっ、と口を一文字に締めて。]
わわ、わかったッスよ。もう「自分程度の人間」とか言わないッス。 自分が死んでも、「友達」の記憶に残って生き続けるなら。 その残る記憶も、腰抜けよりは戦っている オレの方が―……カッコいいッスよね?
(213) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 01時頃
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―さて、今のサロン―
[さて、今ボリスはみんなから見て悩んでいるような様子だろう。 理由を推察すると、こうである。 「やっとできた『友達』が『楽にしてくれ』と言っている。 こういうとき、『友達』として、どうすべきか」 こうであると推察できるが―はたしてどうだろうか。]
お……おおおお…!!オレはどうすればいいッスか!? うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!
[身体同様に、声もでかい。頭を抱えている。]
オレは「カトリーナ」をどうしたらいいッス!?
[名前で、呼んだ。]
(219) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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[困ったような顔をして、周囲を見回す。 「どうしたらいいかわからない」とも読める表情だ。 その通り額面で受け取るとしたら、だが。]
かか、カトリーナを―……って。 難しいことはオレわからないッスけど、 「亡霊」って自殺願望でもあるもんなんスか? オレが「亡霊」だったら、「死にたい」とか言わないッス。 カトリーナの望み通りにしても、前進はしないかもッス。 でも、「友達」は「友達」の望むようにすべきか―……
ああああああああああああああ!!! わからねぇッス!わからねぇッスよぉぉ!!!
[ふるふるふる、と頭を振っている。]
(221) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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オレは―……前に進むッス。
[ふと、傍に目をやると本が落ちていた。 拾い上げて、背表紙を見る。基本的に文字はあまり得意ではないが、 からっきしダメというわけではない。 何となくわかるものもあるし、各人の名前の綴りは 「アレ」を通じてよく知っていた。]
この本のタイトル、「あの人」の名前の頭文字と 同じ文字で始まっているッスね。 決め手もわからねぇッス……えぇいままよ!
[「何かを決めたぞ」といった顔をした**]
(227) 2013/10/07(Mon) 01時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 01時半頃
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