人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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【人】 綿津見教会 マナ

[そんなふうに、物思いに耽っていてもしょうがない。
というか、さっさと反応せねば心配を掛けてしまう恐れもある。

『おはようございます。
今日もきっと暑いでしょうからお気をつけて。
BBQは、どうしましょうね。
私のやりたい事はこれまで叶えてもらいましたし、もう十分かと。
他に、この夏にやり残したことがあったりする人がいたらそちらを優先しましょう。
なければBBQでもいいかもしれません、忘れてしまった人を見守る名目になりますし』

9月1日が来たということは、まだ残りの9月1日同盟の中に9月1日が続く事を望んでいる人がいるかもしれないということ。
誰かの【明日】を引き換えにしても。
もし、9月2日を迎えるのが嫌でそうしているのであればそれを聞いても名乗り出てくれるかはわからない、でもそうでないのなら……もしかしたら、という気持ちでグループチャットへと*送信した*]

(46) 2019/09/08(Sun) 18時半頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 18時半頃


[やり残し。その通りだ。

        ・・・・・・
あたしは、まさにそういうもの。]


マナは、レイが昨日秋山くんと距離が近かったななどとふと思い起こしている。

2019/09/08(Sun) 19時半頃


【人】 綿津見教会 マナ

[一度部屋に戻り、机へ向かう。
託された情報を共有しなければ]

[情報をまとめ終えてスマートフォンを、開く。
ああ、チョコミントアイスが欲しい。
そういえば、最初の9月1日以降食べていない気がする。

『これまでに調べた情報を共有します。
事態解決の参考にするか、参考にしないかはそれぞれの判断におまかせします』

一度、そうグループチャットに送信してから、共有を始める。
まずは、3回めの時に図書館で調べた内容(>>2:269)を。
当時共有していなかったメンバーが大半になってしまった。
暗記力には自信がある。
一字一句とは言わないが、ほぼ違いはないだろう]

(59) 2019/09/08(Sun) 20時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

[次は、会堂くんからの情報(>>3:199)

『昨日、会堂くんから託されたメッセージです。
【誰かの「明日」を引き換えに、ループが発生するらしい】』

みんなと共有することを迷ったか、それとも伝聞・推量形であるから確信が持てなかったからか。
私宛に送られてきたのは、おそらくは会堂くんが忘れてしまった時の為だろう。
夢枕に亡くなられた弟さんが立っていた話は、無用な混乱を生んでしまうかもしれない。
今は共有を保留しておく]

(60) 2019/09/08(Sun) 21時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[最後はヒナコさんがまとめてくれたレポート(>>3:276 >>3:277)。
なぜだか、これだけはリセットされることなく残っていたため画像で共有する。
『ここ 私が事故った場所』の部分はどうしようかとも思ったが、共有してほしいと言われたのだから手を加えずにそのままにしておく。
夜、ではなく朝になってしまったけれど。
少し能天気で丸っこい文字が彼女らしく可愛らしいな、と思った。
レポートの原本は大切に机の中にしまっておこう]

(61) 2019/09/08(Sun) 21時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[澪ちゃんからの一旦集合の提案(>>57)。
それから少し考えて、

『集合ついでにみなさんへのお願いがあるのですが。
【9月1日が終わり、9月2日が訪れますように】という祈願をそれぞれ、紙に一筆したためていただけませんでしょうか』

そんなお願いを*送信した*]

(62) 2019/09/08(Sun) 21時頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 21時頃


綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 22時半頃


[何より、その"誰か"のあたりがついているので。
 なおさら、どうしていいかわからない。

 優しく言葉をかけてくれたのを、肩に手をおいてくれたのを覚えてる。
 友達になって、向こう側に線を引いて、手を繋いだのを、覚えてる。]


……聞いてみようかな。

[いったい何から聞けばいいのかわからないけど。
 ループさせる手段?
 明日を奪う人選?
 どうしてループしたいの?
 誰もいなくなったら9月2日は来るの?
 ――来たら、レイ姉はどうなるの?]


[――ただ、自覚がないだけで熱っぽいのは事実だった。
 考えてもみれば、もともと弱りかけの身体で、昼から日暮れまで水泳で体力を使い果たしたのだから、身体の防衛反応としては正常なはたらきだ。

 繰り返す9月1日は、病の進行こそしないとはいえ、身体を治すこともしてくれない。
 空き地につく頃にも、赤みは引かず頬は桜色に染まっている*]


[すこし赤くなったほっぺの颯成をみつけた。
あたしは颯成に声をかけた。]


 鬚ッ謌


[颯成と呼ぶ声にいつもの水音が被って二重になる。*]


[そうして呼び止めたせいか、名前を呼ばれる。]

……なに?

[溺れるみたいな水音が重なることにも、だんだん慣れてきた。
 慣れてきたけど、聞きたいことがたくさんありすぎて、それをどうやって切り出すかまだ迷っていて、少しぎこちない返事になった。]


[あたしは見掛けたから呼び止めた。
それ以上でもそれ以下でもなく、宍井澪というあたしは、可愛がっている幼馴染の見知った顔があれば声をかける。そういう女の子だった。]


 荳?邱偵↓縺?%

[9月1日のあたしの一緒にいこという声に、死んだあたしの溺れかけの音が重なっている。
颯成の返事は少しぎこちない。あたしは理由を別に聞こうとしなかった。
まだ午前の日光が降り注ぐなかを、並んで歩こうとする。
だって目的地は同じじゃなかったっけ。]

 縺ェんか顔赤い

[ほっぺの赤さは暑いせいかな?]


[一緒に行こ、の誘いには頷いた。
 そのつもりで近づいていったから、言われなくても一緒に行くのは確定事項だと思ってた。
 ここまで来て別れる理由なんてない。
 自然と隣を歩きながら、時々ちらりと様子を窺う。
 本当に、レイ姉が、もしかしたらヒナコ先輩が、このループを起こしてるんだろうか。
 信じたくない気持ちが、想定を確信にするのを嫌がる。]

あ、暑いから。

[顔赤い、って指摘されて、用意してた答えを返す。
 触られたら、本当に少し熱いはず。]


[暑いせいで顔が赤くなっているとのことだ。
だから、あたしは、またはあたしたちは「大丈夫?」と聞く。]

 螟ァ荳亥、ォ?

[上手く発音できていないものと重なり合って聞き取りにくかったろうけれど。

途中に自販機をみつけて、あたしはそれを指さした。
熱中症とかを考えて、つめたいものや水分をとらせなきゃと思ったんだと思う。]


[颯成のほっぺはおそらくあたたかかった。
9月1日のあたしにはわかったみたいだ。
あたしは自販機にお金をいれている。
冷えたお水を買った。]


[ごぼごぼ水音が混ざる声は、それ単品ではかなり聞きづらいけど、外のレイ姉と声が重なるから、まだ聞き取れる。
 外のレイ姉が口を閉じたら、たぶんまた聞こえる音だけ拾いながら想像するばかりになるだろう。]

ん、うん、大丈夫だけど。

[大丈夫だけど、自販機にある冷えた飲み物は魅力的だった。
 暑いし、ちょっと頭がぼんやりするのもすっきりしそうだ。
 熱中症、なんていうほどのものじゃないけど、熱いし喉は乾いてた。]


[9月1日のあたしの手は家ではよく冷えていたけれど炎天下に出せいで、だんだんまわりの温度に馴染もうとしている。

家では冷房がフル稼働していて、ほんとうは死んだあたしの身体を冷やすのに必死な8月が、9月1日にまで残りっぱなしていた。

あたしはお水を差しだした。]


[レイ姉の手が、つめたい、と思う。
 頬が熱いから、とかではなくて、もっと冷えきった温度。
 気持ちよくって、ほう、と息を吐いた。]

ありがと。

[つめたい水を買ってもらって受け取る。
 さすがに水のほうが、指よりつめたい。
 ペットボトルに頬当てて軽く冷やして、それから蓋を開けて中身を飲んだ。
 冷えたものが喉を降りていく感覚がある。
 思ったより、身体は熱かったのかも。]


[水で冷やして、中身を飲んで、一時的には身体の熱は落ち着いた。
 空き地の方へゆっくり歩けば、そのうちに頬の赤みも引いてくる。

 また一度、二度、レイ姉の方を見て。
 生唾を飲む代わり、もう一口水を飲んで、息を吐く。]

……ねえ、レイ姉。


みんな忘れちゃったら、2日が来るの?

[聞きたかった質問を、順番を入れ替えて聞いてみた*]


[颯成が水をのんでいる間、立ち止まっていた。

9月の日差しに、道行くひとたちが照らされている。
買い物に行く人。お祭りに行く人。バス停へ行く人。
いろんなひとたちが9月1日という今日の予定を繰り返すのに忙しく、いま、ここで立ち止まってるのはあたしたちだけだった。

あたしは颯成の質問を首を横にふる。

9月1日のあたしは疑問を聞き取らない。
お祭で「あの人は死んでいるんだ」と話した時のように。

あたしはたぶん、わらっていたのだと思う。
友達と話す時に宍井澪というあたしは、笑うこともあったから。

みんなが忘れても、9月1日はこない。

あたしはそれを、どうしてかしっていた。]


[みんなが忘れても、9月2日はこない。

みんなが忘れても、あたしの『願い』には関係がない。
みんなが忘れることは、あたしの『願い』を叶えない。

だから、みんなが忘れても、あたしがあたしの願いを叶えるまで9月1日は終わらない。
或いは、あたしの願いが『叶わなかった』ということになるまでは。]


[何か聞くならば、目蓋がとけるまで焼かれ続けたあの人のほうが、向いていたんだろう。正気(というものがどういうものか、どれほどもあたしには分かっていないのだろうけど)のままのあの人のほうが、きっと。ずっと。


……そういえば「死が二人を分かつまで」を乗り越える絆みたいなドラマチックな物語を羨ましがられたことを、あたしは理解ができなかった。いまもできていない。

あたしたち二人が「うらやましい」といわれたものこと。

こうして4回目が済んでみれば、あの人は手にいれたとも言えなくないじゃない?
()()

繰り返してきたことを忘れてしまったあの男の子は、この繰り返しに馴染んでいって、イトコをどうにかしてしまったと聞いたとしても、死と生の垣根を越えて、忘れたくないような女の子とのステキな夜に、死をあじわったみたい。

溶けた金属みたいにわらってたあの人は、ステキな物語を手にいれた。

今日は、あの人の焦げたにおいを感じなかった。]


[あたしという存在のなかには、望んだ答えや聞き取りやすい言葉なんて、果たしてあるのかどうかもわからない。

あたしという存在は、もう誰かとわかりあい、分かち合い、これからを目指すものじゃない。だって死んでいる。
死んだ時点であたしの「生きる」とか「これから」とか「いつかまた」とか「来年」とか「あした」とか、すこし先の未来を行動するために作られてきた価値観は、幽霊のあたしにはちょっと大きすぎる情報だった。

だからきっと、颯成は、とても上手に聞いたんだ。]


【人】 綿津見教会 マナ

― 自室 ―

[出かける準備と、願い事をしたためる準備をしてからスマートフォンを確認する。
共有事項に対して反応があったのは、澪ちゃんだけだった。
無理もない、あんな内容をワッと一気に見せられたのだから噛み砕くにも時間がかかるだろう。
私も知らない状態だったら……質問責めしているかもしれない]

(99) 2019/09/09(Mon) 11時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

[まずは、会堂くんに託されたメッセージへの反応(>>70)に返信。

『会堂くんからのメッセージは伝聞の伝聞ですので私の推測になりますが
現に繰り返しの記憶が失われている人いますし、その事を示していると言っていいと思います。
ただ、【「記憶」と引き換え】にではなく【「明日」と引き換えに】となっているのが気になります。
もしかしたら、ただ繰り返しの記憶を失うだけではないのかもしれません。
そして、今日で終わらすことができなければ、おそらくはまたこの中の誰かの「明日」が引き換えとされるのでしょう』

会堂くんから送られてきた時間はおそらく、ヒナコさんと会っていたころのモノだろう。
だから、その内容は私から見れば疑うべくもなく。
ただ、引き換えにされる「明日」の意味を確認する術はもうない]

(100) 2019/09/09(Mon) 11時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

[続く、ヒナコさんの事故に対する言及には、

『大きな事故なら、ニュースになっていたかもしれませんね』

と、だけ。
もしかしたら、そのことに関する記録や記憶は繰り返しの中では削除されているのかもしれない。
ただ、確認するのは受験に関係ありそうな時事のニュースだけで、友人と噂話もしない生活を送っていた私にはそうでなくとも知るべくも無かった事だろう]

(101) 2019/09/09(Mon) 11時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

[お願いに関しては特に異論なく受け入れられたようだ。
藁にもすがりたいような状況だからだろう。
もしかしたら、何らかの反応がみられるかもと思ったが]

(102) 2019/09/09(Mon) 11時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

[硯の上、水滴を薄く延ばすように墨で円を描く。
ヤギの柔らかな毛を使用した筆にたっぷりと墨を染み込ませ、滴る分を硯のふちでそぎ落とす。
半切に向き合い、数度深呼吸。
真っ白な紙面に、書くべき文字をイメージする。
字体は行書体で。
【9月1日が終わり、9月2日が訪れますように】
勢いを切らさず、一息で書ききる。
うん、中々達筆ではないだろうか。
後は、片づけをしつつ乾くのを待って集合場所へと向かおう。
……ドライヤーで乾かすか。
そんなことをしているから、集合場所にたどり着くのはメンバーの中でも最後の方となる]

(103) 2019/09/09(Mon) 11時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

― 空き地 ―

おはようございます。

[そんな挨拶と共に集合場所、商店街横の空き地にたどり着く。
小脇に保冷剤を詰めたクーラーボックスを*抱えながら*]

(104) 2019/09/09(Mon) 11時半頃

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