人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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 なあ、聞いてるのか?
 なあ〜ってば〜


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

ちょっ、と、なに、どしたの。

[直後、キラの激しく嘔吐きだすのを聞けば>>130驚きに目を見開くも、せめて助けになればと虹翼のあいだ、うすい背に手を伸ばす。
 上下に擦れど、何かが出るわけでも落ち着くわけでもなさそうだ。
 砂が飛び込むさまを直視しなかったのもあって、困惑が思考いっぱいに広がる。

 混乱は正常な思考を妨げる。
 本来はこのタイミングで気づくべきだったのだ。
 悪魔は砂と散った。羽ひとつ残して消えた。]

(136) 2020/01/13(Mon) 03時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[頭痛がやまない*]

(137) 2020/01/13(Mon) 03時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 03時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 03時頃



[暴れるような悪徳の味が、胃の中まで届く。

ごぼ、と水音が激しく上がる。]


[お裾分け。
そう称して叩き込まれたそれが、
悪魔の中に吸収される。]


[いつしか爛れた悪魔が、
全てのものに抱く感情は「嫉妬」だ。]

[前にも先にも。
悪魔はこれしか抱いていなかった。]

[「愛しむ」等とは、最も遠い。]
 



[―――ひどい悪徳の味がする。

陶酔位出来ると思った。
万能感くらい得られると思った。

結果は如何だ。

この狭い胃袋の中のわたしは。
此処に今、何が在る?

地獄のような反芻は続く。]
 




[背に擦るような感覚。]

[照れくさそうに語る水音]


[満ち足りた光景は、何処までも続く]

[地獄のような反芻が続く]

 





[満ち足りない。]


 




 …んん?
 何だい子山羊。

 ……おやおや、知らん間に
 そんな事になったのかい?
 そりゃ良かった。

 いやぁ、良かったじゃないか〜、おめでとう。

[ 浮かれた泡立ちに、
ごぼりと、水音が上がる。本音を隠していく。]  

 いやいや、わたしは君の
 優しさと正しさを知ってるだけさ。

 自分に自信を持ちなさい。
 



[ 無邪気な夢に、
こぽぽとわらうように上がる。]

 おお〜、最高の結末じゃないか。

 勿論いいさ。いや、君は優しくて好い子だねぇ。

 大丈夫。
 君が思うより、世界はずっと君の思うままになる。
 そういう風に出来ている。

 そうするといい。
 そうなったなら最高だとも。
 
 ( おいしそうだとも )

[最後の言葉は、
ぐらりと煮えるような水泡で隠れて消えてしまった。]
 


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[>>139嘔吐き苦しむのが落ち着くまで、隣に付き従った。
 この状態の友をひとり置いて動けるやつは天使の中にはいないんじゃなかろうか。
 お友達。フルコース。耳慣れない単語がキラの口をついても、追求することはない。
 自分が倒れそうになっていたくせ、他人の調子のほうが気にかかるし、快復するまでは仔細も聞かない。
 学園生徒曰く誤解されがちだが、男はどこまでも天使の心根をしていた。]

(141) 2020/01/13(Mon) 04時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[虹色のスタンドマイクが、イースターと呼ばれる。
 ずいぶん派手にされて、と同情めいた気持ちになるも、次の瞬間ずきんと響いた頭痛に邪魔され霧散する。
 ――冷えた薄青が、こちらを見ていた>>140
 頭の裏に心臓が出来たみたいに、ずくずくと脈打つ。

 天使の歌が、広がる。]

(142) 2020/01/13(Mon) 04時頃

ジェルマンは、キランディの歌を、その耳で受け止める。

2020/01/13(Mon) 04時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[それから。
 空が白み、濃紺が冬の空色に明けようとも。

 玄門瑠依の――ジェルマンの姿はファミリーマンションに戻らず。
 ましてや、翌朝登校するヨーランダの傍にも、花の香りひとつ届かない**]

(143) 2020/01/13(Mon) 04時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 04時頃



 はは

 お前は本当に、話がわかるな。
 いや…お前が言うように
 俺が今まで勝手に我慢してただけで
 案外やってみたら、なんとでもなったりするのかもな。



[すっかり人間だった頃の自制心は溶けてなくなってしまった。今あるのはワガママを言ってもいい、ありのままでいい、自信を持っていい…そう心から信じる高慢ちきな自尊心だ。
 只々それを満たしてくれる、自分の未来を保証し喜んでくれるこの声の主に簡単に気を許すのも、堕ちたての天使なら。増して元が悩める子羊であったなら当然のことだろう。]

 お前が困ったときにも、いつでも話してくれ。
 俺も手伝うからさ。

[声の主が最後に放った言葉を拾い上げることはもちろんない。
 仮に聞こえていたとして、その意味を深く探ることはしなかっただろう。
 それほどに、満たされていた。]


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[上空の堕天使と、この友の二人に>>140
 福音の届けられる範囲を聞けば、無意識に視線を上に向けた。
 黒い双翼を宿していたはずの堕天使が、片側を白に染め替えている。
 まさか。目を見開くも、それを問う暇もなく、歌が聞こえる>>153。]

……――

[歌声に、耳を傾ける。
 聞いてしまった。その詞がかの地、天の高くを謳っていると思えてしまったために。]

(160) 2020/01/13(Mon) 13時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

な、

[背中に鉛をくくられたように、ずんと重みがのしかかる。
 暗示だ、と気づいたところでもう遅い。
 耳は音を捉え、福音は拡散され、力を強めている。
 同じ天使から紡がれたものとはいえ、おいそれと逆らえる権能ではなかった。
 友の隣に付き添い地に膝をついていた、その姿勢のまま身動きが取れなくなる。]

(どうして)

[口を動かすこともにわかには叶わず、問いは音にならない。
 ひどく冷たい薄青の視線が、脳裏に蘇る。]

(161) 2020/01/13(Mon) 13時頃



 おお、それは有難い評価だな。

 そうだとも。

 君は若いからね、
 ただ時間が与えてくれる経験が、
 君に追いついてないだけさ。

 そうそう、為せば成るんだ。
 大丈夫だとも。
 



 おや、子山羊は本当に優しいな。

 そうだなぁ…じゃあまず早速一つ。
 君の話が今一番の楽しみでね。
 何せ私は暇人、す〜ぐ退屈になってしまう。
 少々面倒な身の上だから、
 そういうのを探すのもなかなか一苦労なんだ。

 好い話でも何でも、聞かせてくれ。
 何時でも聞くとも。

[まるで孫と老人のような話を、
ごぼ、と水泡に添えて、悪魔の声は言う]

[自尊心で満たされた少年に対して。
何時までも満たされない、惨めな胃の中から。]

[ただ、熟しきったそれを奪う時だけに期待して]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[何かが、どこかで、間違ったのか。
 もしくは、最初から。

 急に友の姿が遠くなったような錯覚。
 続いていた頭痛の意味が、いまさらわかった気がした*]

(162) 2020/01/13(Mon) 13時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 13時半頃


/*
こ〜〜〜〜のままシーシャ襲撃で行っちゃおうかなあ…っておもって…いるよ…!
吊りガルムという感じ かなあと踏んでいるけど…


/*
そして…ラスボスだが… ど どうする…??
どっちやるぅ……??www

私でも大丈夫 だが や や や やりたい?(祈り)


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[深く頭を垂れていれば、キラの表情>>163は見えない。
 けれど影の動きや感覚で、視線を逸らされたことはわかった。
 隣にあった身体が、離れていく>>166
 後ろめたさでの振る舞いなどではない、無関心の行為。
 そう悟ったとき、頭の中で何かがふっと切れた気がした。
 ひどかった頭痛も遠くなる。同時に、天使ジェルマンの意識も遠くなる。

 暗示の根は、肉体の意識という柵が失われれば容易く自身の奥まで伸びてくる。
 この身は審判を待つ信者だ。信ずるべきは歌の主。
 空に飛び上がるさま>>168を、はっと顔を上げ縋るような目で追った*]

(169) 2020/01/13(Mon) 14時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 14時半頃


[それほど聞いたわけでもないのに
随分耳に馴染んだ気がする声が聴こえると満足げに嘆息した。]

 なんだ、そんなことでいいのか?
 欲のない爺さんだな…

[言葉ではそう言いつつも、話を聞きたいと言われれば声色がまた浮かれ上がったのは察するに難くないだろう。
満たされる自尊心と、新たな本能に浮かされた思考は本来の桐野の性質を鈍らせていた。相手の言葉に疑いを持つことすらせず、その裏に潜む期待など想像だにしていなかった。]



 まあ、見てろよ。
 じきにここも賑やかになる。
 退屈なんてする暇もなくなるかもな。

 …なあ、眠くなるまで話さないか?
 あいつらもう寝てしまったんだよ…

[浮かれて話し続ける声は、少しだけ欠伸と眠気を含んだ。他愛のない話を続けながら、やがて眠りについただろう。]


/*
シシャ襲撃了解ですよ 俺もその流れかなあと思っていた
ガルム吊りの流れはこちらで作れたらいいな〜夜までに準備しましょうね…っ

こんなんもうラスボスはキラ爺さんでしょ!!!!
ぼかあお友達を襲って散りますので明日にでも骨は拾ってくれよな♡♡


/*
あああーガルム吊りの流れ助かる そっちのが美味しいからすごくお願いしたい有難う…有難うね…

ウウウウウウウウーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!(死)
わたしゃ桐野君EDに夢を 夢を見ていたんだ ウウウウウウウ!!
拾う拾うねしゃぶるね……ウッウウッ……


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[天使ジェルマンは、天使キランディに信を置いていた。
 天使同士、仕事は違えど過ちは犯さないと思っていて。
 軽口を叩き合う仲で、楽しくやっていると思っていた。

 その実、天使ジェルマンは天使キランディのことを何も知らない。
 知ろうとも思っていなかった。過去の詮索よりも現在の共有ばかりを重視して、享楽的に過ごしていた。
 それが仇となるとは、欠片も思わずに。]

(178) 2020/01/13(Mon) 15時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[キラの歌った詩がこれほどまでに影響しているのは、様々な不運が重なった結果だ。
 保健室での堕天使とのやり取り。回復のためにエーテルを消費。自身の権能に振り回されて、摩耗し。
 疑いも知らず信じていた友が、今まさに離れていこうとしていて。
 普段であれば、否、どれかひとつでも条件が欠ければ、あの堕天使のように抗い、得物などなくとも身体で当たりに行って交戦の意思を見せたかもしれない。目を覚ませと叫んだかもしれない。

 なのに今は。
 かけられた暗示に身を任せるように、ふらり、タールの足跡を追っていく*]

(179) 2020/01/13(Mon) 15時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 15時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[翻る黒刃>>189
 燃えるエーテルの気配に気付けば、朦朧としたままに地を蹴った。

 虹の天使に向かう刃。
 彼と刃の間に、この身を滑り込ませる。
 炎に焼かれようと構わない、といった様子で立ち向かうのは、深層意識に宿る警護兵の本能だったかもしれない*]

(190) 2020/01/13(Mon) 16時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 16時半頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 16時半頃


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