人狼議事


102 あの、秋の日

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いや、ジェフは一般的な男の人より絶対その傾向が強いわ。

[きっぱりと言い切った。自信がある。自信というより確信がある]

愛? 愛なんやろか。
いやぁ、そんなええもんとちゃうよ。
やっぱり"慣れ"とか"諦め"って言うた方が合うてると思うわ〜。

[そう言って、息を吐く様子に少し黙る]

……せやけど、
思い出してもらえた方が、嬉しいやろ?
タイムカプセルはうちらにとって、大事な思い出。
大事なことを、大事な人と共有したいって言うんは、当たり前のことなんと違う?

……うちも、思い出してもらいたいもん。
タイムカプセルのこと。あの男に。

[うふふ、と笑った]


【人】 本屋 ベネット

 ただ……

[その先はやはり困惑する。]

 ジェフの言っているような、特別な愛、というものはよくわからん。
 俺はそういうものに触れずに育ってきたのだと思うからな。
 同様にそれを知りたいとも思わない。
 俺はある種彼のように誠実にはその愛を語ることは絶対にできないからな。

[誰よりもとか、君だけが、などと言った言葉。
その言葉だけはどうしても理解ができなければ、きっと扱うことは出来ない。
自分にとって、愛は平等なもので、誰かを特別視するものではないからだ。]

 クラリッサはよく理解してくれていたようだが。
 故に俺は、不誠実を理解しているが故に彼のような愛を語ることは無いだろうな。

[責めることは間違いなく行うのだろうが。]

(216) 2012/09/25(Tue) 00時頃

 
 む、ロマンがないですよ先輩。
 何でも愛の力にしておけば美しいって、誰かが言っていましたよ。

[図書館で読んだ何かしらの本に書いてあったはずだが、如何せん蔵書が多く思い出せない。]


 ……我侭を、言えば。そうですね。
 やっぱり私だけ覚えてて、……憶えていてくれないのは、寂しいです。

[ぽつりと小さく零すも、クラリッサの笑い声に小さくため息をついた。とても幸せそうだったから。]

 いいですね、その言葉。
 録音してジェフ先輩にお聞かせしたいです。


【人】 本屋 ベネット

[二度目の素っ頓狂な声には、片耳を抑えて回避。
壮大だと言われれば、ふむ。と頷いて]

 笑ってくれるなよ?ヨーランダ。
 俺は正義の味方になりたいのだよ。

 誰しもが憧れる、悪党を倒す正義の味方…ではなく、そもそもの悪党が生まれない。
 戦うことのない正義の味方に。

 そのためには、俺は悪党でも愛する。
 だから手始めに学校の生徒会長などをやって、まずは学校の生徒を愛するところから始まっているのだ。
 この次はこの国のトップとなり、この国の国民全員を愛するのだよ。この程度で壮大など…。

[笑ってしまいそうになる。そう言葉は続けなかったが、ヨーランダの想いを聞き、不思議そうに首を傾げた。]

 ヨーランダ、女性が子どもを産む時の痛みを経験したことがあるか?

[歩みが緩やかになった彼女に、視線を合わせれば静かに問いかけた。]

(236) 2012/09/25(Tue) 00時半頃

字面だけ美しくしてもしゃあないやないの……。

[何かの受け売りらしいレティーシャの言葉に小さくツッコミを入れる。
続くレティーシャの言葉にくすりと笑った]

何言うてんの。
うちの方がレティの今の言葉、レティの好きな人に聞かせてあげたいわ。
可愛いもん。


【人】 本屋 ベネット

 まあ、そうだろうな。
 ちなみに、俺もない。

[当然である。]

 頭を叩かれた痛みなら容易に想像できるが…。
 そうだな、ちょっと想像してみろ。

 将来大きくなる西瓜をお前の腹に入れるとしよう。
 最初はさほど大きくない。
 だが、半年も過ぎると成長して、5kg以上になる。
 それでも西瓜は大きくなることをやめない。
 さらに3ヶ月、西瓜は倍の大きさとなり、10kgを超え始める。
 当然、腹は大きくなり、歩くのもだんだん苦しくなる。

[身振り手振りで彼女の腹のあたりを指差したり、
手を広げて、このくらいの、いや、もう少し大きめの、などと西瓜のサイズを目に見えるようにする。]

(242) 2012/09/25(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 しかもだ、お腹を圧迫すれば西瓜が割れるかもしれない。
 お腹に気を遣い、ぶつからぬように歩き、寝る時はうつ伏せにならぬように注意する。

 さらに2ヶ月後、その西瓜を排出する必要が出てきた。
 麻酔は西瓜によくないから使わない。
 その身体の小さな穴から、その大きく育った西瓜を取り出すのだ。

 無理やり西瓜を出した身体だ。
 当然、排出口は所々切れて、引き裂かれている。
 縫うのが当たり前だが、ここでも麻酔は使えない。

 痛みを堪えながら、疲労困憊の肉体に針と糸を通し、何針も縫い付ける。
 そうやって生まれてきた西瓜が……

[一度呼吸を置いて、ヨーランダに視線を送る。]

(243) 2012/09/25(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 君だよヨーランダ。

[今まで真剣に語っていた口調は一転、穏やかな笑みを浮かべている。]

 人間の出産とは、一人では決して出来ず、苦労をしないものでもない。
 10月10日と言うが、実に260日以上もこの苦労と苦しみを味わい、最後にさらにもう一苦労を追加させられるのだ。
 母親とは実に強く、慈悲深い愛を持っているのだと痛感させられた。

 そうやって産んだ君を、どうして母親が愛していないと思えようか?
 君の今の母がどれだけ君を愛しているかは知らないが、君を産んだ母も、君を愛していたと俺は思うがな。

[ましてや、一人とは限らない。そう付け加えれば、その経験は今の倍だぞと。]

 さて、ちょうど女子風呂か。
 長話が過ぎたようだ。誰か入っていないか確認をしてもらえるか?
 終わったら早速現状を確認しよう。

(244) 2012/09/25(Tue) 01時頃

ベネットは、持ってきたノートとペン、カメラを取り出して

2012/09/25(Tue) 01時頃


ベネットは、作業に取り掛かる準備をしている**

2012/09/25(Tue) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 01時頃


 
 可愛くなんて、ないですよ。
 きっとそんなこと言ったら、……先輩、笑います。


[照れてさらと口にする先輩の二文字。ああ、と声を上げるも今更訂正は出来ない。単純なミス、それは嘗ての少女が行ったそれと全く同じ。]


 ……やはり私は、成長していません。
 だめですね。


[そう口にしながらも、声音は少女のように笑っていた。]


……別に、言いたなかったら無理には聞かへんよ。

[先輩、と漏らしたレティーシャに小さく笑う]

聞きたい気持ちはあるけどね? うち、バレバレなんやし。

[ふふ、と笑いながら]

何言うてるん。
そういうところも、可愛いし。
うちやったらほっとかへんわ。

[見た目に反して気の強い、可愛げのない性格は自覚している。
手が届くなら、頭を撫でるところなのだけど**]


【人】 本屋 ベネット

 いや、必ずしも愛を返す必要はないないだろう。
 単純に、子どもを産む事は酷く困難なのに、そうやって産んだ子どもを愛さない事はなかろう。という話だ。

 そうやって苦労して産んでくれたから、俺はここで生活をしている。
 その点において、俺は感謝し、愛さずにはいられないだけだよ。

[ヨーランダの言葉にそう返して、風呂場を覗く。]

 ふむ、想定以上に酷いな。
 やはりココを使用するのは少々困難だろうな。
 何よりあの穴が他に崩れないとは限らない。

[さて、いよいよ男子風呂の出番が近付いて来たかと覚悟する。
あそこは、覗かれる心配を想定していないだけに、前準備は一切していない。]

 精々脱衣所の前で見張る程度しか方法が見当たらん。

(269) 2012/09/25(Tue) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

 さて、隣は覗くな。という事で覗いてはいないが……。

[ヨーランダの言う覗き厳禁の部屋を見つめて]

 調査はきっちりやっておきたい…が、女性陣のプライベートに関わる部分だ。
 大方誰かの着替えでも置きっ放しだったのだろう?

[半ば呆れ気味に溜息を漏らす。
そんなものは一切気にしないのだが、女性陣がそうはいかないのだろう。]

 男の目が届かぬと、女は女である事をサボるとはよく言ったものだ。

 女子寮の風呂場は立入禁止、秋休みの期間中、面倒をかけるが、男子寮の風呂場を時間を区切って利用する事。
 風呂の時間は全員がいる時に連絡しよう。
 女子の使用時間中は脱衣所の前で俺が見張りをかってでる。

[余計な仕事が増えたと、改めて溜息を漏らした。]

(270) 2012/09/25(Tue) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

 そう言えば……。

[ふと思い出すのは、何処ぞの誰かが騒いでいたタイムカプセルの話。]

 風変わりな物を思いつくものだ。
 どんな物を埋めるか知らんが…余りあちこち掘り返すのは感心しないが。

 未来に残したい物…か……。

[一瞬だけ興味をそちらに向けたが、直様目の前のノートに視線を戻した**]

(271) 2012/09/25(Tue) 08時頃

 
 ……せんぱ、なに言って、

[少女の内側で、冷静な彼女はその呟きを聞いた。けれど微かに首を振る。都合よく見た夢の一端なのかもしれない、と。]


……うふふ。

[微かに動揺したような呟きに、小さく笑う]


……ほんまに透けてるし。

[そして28歳のクラリッサは、ひっそりと落ち込んでいた。
いや、夢なんだけど。現実の再現というわけじゃないから、これが実際にあったこととは限らないんだけど。
ジェフに言われたことが印象に残って、夢にでてきただけなのかもしれないけど。
そう言い聞かせても、ダメージは大きかった]


 
 それも若さというものですよ。
 いいではありませんか、男のロマンです。

[くすくすと、少女と大人になった彼女は笑う。
まるで誰かの魂が乗り移ったかのようなことを言葉に乗せながら]


男のロマンとか、レティ親父くさいわ……。

[居酒屋ですっかりおっさん化した面々を思い浮かべ、可愛い後輩が影響されてしまったかと渋い顔をする]

そんなこと言って。
レティが気になる"先輩"は別の人やろにねぇ?

[うふふと笑って言うのは、ささやかな意趣返し]


 
 これでも26歳ですからね。
 多少、親父っぽくなるのも致し方ありません。

[未だ未成年と間違われることもあるが、胸を張って大人だと言える年齢になった。少々偉そうに声をあげる。]

 ……わ、

 私は、皆さん気になります。
 平等に、気になります。
 それはもう気になって夜も眠れません。

[余計な言葉ばかり引っ付けているような気がしないでもない。]


声が裏返ったよ?
うふふ、ほんまにレティは可愛いわぁ。

[形勢逆転とばかりに楽しげに笑う]

眠れへんもなにも、今うちら夢の中やしねぇ?
素直になったらええのに。

[ちなみにクラリッサは、素直になってもジェフの入れたものについて、知りたいような知りたくないような……という評価は変わらないのだった]


 
 可愛くないですよ、もう。
 知らないのですか、私の背中にはチャックがついていて、その中からおじさんが出てくるのです。

[ふふ、と誤魔化すように不敵な笑みを演出してみたが半分失敗した。]

 ……何度か想像、してみたのですが。
 見当がつかなくて。

[へらりと笑う。面白くて、でも少し不思議な人。
だからこそ少女は、そして彼女は、その“先輩”が――]


それって、りらっ○まやん。

[思わずレティーシャにツッコミを入れつつ、にこにこと笑顔は崩さない]

うちも、みんなが何入れたんか、さっぱり見当もつかへんわ。
せやけど……、

[ふっと口をつぐむ。28歳のクラリッサの表情が微かに陰り、目を伏せた]

みんな、なかなか思い出さへんねぇ。
いつまでもこの時間が続くわけやないのに……。


あのね、レティ。
いつまでもこの時間は続かへん。
きっと、だんだんみんな目が覚めてくわ。
せやけど、今のところ思い出したのはリンダだけ。
やから……。

[顔を上げてにっこり笑った]

このまま、まだ他の人が思い出さへんようやったら。
うち、一足先に戻るわ。
やって、起きたら一人ぼっちって、寂しいやん?


[クラリッサの声音は、やはり大人のそれ。
幸せに浸る少女ははたと、元の26歳のレティーシャに戻る。]

 ……え?
 だって先輩、先輩はわかってて、……戻ってきたのではありませんか。

 そんな、

[それでも、永遠に続かない時間は知っている。
夢であることも一番、痛いほどに理解している。]

 ……、

 でもそれは

[一人になるのは、確かに寂しい。
だからこそまだもごもごと口篭っていて]


うん、せやから。
誰か他の人がちゃんと思い出してくれたら、ええんやけどね。

[口ごもるレティーシャを諭すように言い聞かせる]

このままリンダ以外誰も思い出せへんかったら、ね。
うちはちゃんと覚えてるし。
レティーシャは気になる先輩がいるやん?

……あのあほは、うちがおったら煩悩に気をとられて、余計思い出さへんかもしれへん。

[ぼそりと付け足した言葉はあながち冗談ではなかった]


【人】 本屋 ベネット

 何をいきなり…。

[ヨーランダに格好良かったと言われれば、無表情のまま振り返り]

 むしろ、俺は崩れる崩れないの心配しかしていない。
 覗きは俺が排除すれば済むが、これが崩れるのは止められまい。
 まさか、女性陣の入浴中に同室して、崩れ落ちてくる瓦礫を素手で壊すなど……出来なくはないが、お前達が落ち着いて風呂に入れないだろう。

[冗談なのか本気なのかよく分からない音のまま告げた。]

 その時は、その女生徒に俺が責任を取ると言ってやればいいさ。
 と、ミッシェルか。
 見張りが俺しかいないのならば、誰かのトイレ発言に付き合う必要もあるが……。

[どうやら、脱衣所の前で仁王立ちされているのも落ち着かないのだろうと納得すれば]

 まあ、それは女性陣が好きに決めてくれればいい。
 時間はそうだな20時までが女性陣、それ以降が男性陣と分けるか。

(387) 2012/09/25(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[暫し迷いながらも、女子寮の風呂場前に張り紙を貼る。]

『秋休み期間中、女風呂の利用を禁止とする。
 男風呂は17時〜20時までを女子が、20時〜22時までを男子が利用するものとする。』

[同じ張り紙を2枚作れば、一枚を女風呂の扉に張り出した。]

 もう一枚は男風呂にでも張り出しておこうか。
 ヨーランダ、案内ありがとう。
 まだ仕事が残っているのでな、俺はこれで失礼させてもらうよ。

[そう告げれば、次は何から終わらせようかと思案して。]

(389) 2012/09/25(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 …むしろ…

[レディーファーストと言うヨーランダの言葉に、溜息を漏らして]

 男が入ったあとの風呂に女性陣は入りたいか?

[首を傾げて問いかけた。
女風呂の修理は業者に依頼してある。
ここは封鎖しているので、さほど問題はないだろう。]

 周囲の清掃状況も意外と頑張ってくれているみたいだしな。
 課題免除と焼き芋大会は十分過ぎるほど良い餌となったようだ。

[頭の中で予算を換算する。
焼き芋大会で10人分のさつまいも、10kgもあれば事足りるだろう。]

 さつまいも1kg辺りの価格は…300円前後といったところか。
 大分費用を浮かせられただろうな。

[明日は掃除は不要だろうと考えて、業者に依頼しておこうと、ノートに次のタスクを書き込んで行く。]

(413) 2012/09/25(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[ヨーランダが手伝いを申し出てくれば、一瞬だけ考えたが]

 いや、生徒会の仕事だ。
 そこまでしてもらうわけにはいかんさ。
 それに、焼き芋大会と言ったって、今寮に残っているメンバー分だ。
 精々10kgもあれば10分だろう。

[1kg辺り2〜3本だ。10kgもあれば20本以上、1人一本でも多い計算なのだ。]

 あとはさつまいもはいつも野菜を注文しているところに、安めに入れてもらうように注文するさ。

[だから、気にしないでいい。
そう言おうとしたところで、悲鳴を耳にして]

 ……たった10人しか残っていない寮でどうしてこう事件ばかり…。

[頭を抱えれば、溜息を一つ。]

 男子寮の方だな。

(417) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

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