人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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[毒で融けた己の一部を、
再び胃の中に戻し込む。]

[タールの融けた濁った液体。
酷く不味いそれに天使の身体からは、
嘔吐くような咳が零れた。]


[顔を上げた其処に、青灰色の目は無く。
今まで意識が朦朧としていた紫の相貌が
ぼうっとした様子で辺りを見つめている。

先の約束通り「秘密」になるだろう。
意識が無かった紫の目の天使は、
今の会話を碌に覚えていない。]


【人】 重層培養 イースター

― 保健室 ―

>>93 なにせ変身まで三秒足らず。『見間違いかも』と思わせるにも相応しいほんの僅かな時間だ。
狼狽えるヨーランダに首をかしげる。]

 肯定。
 拡声器としてのイースターと
 人手のご要望に応じたイースターは
 同一の音声で話しています。
 はじめましてではありません。
 同一のイースターです。

 こんにちは、ヨーランダ。

>>96 握手にキュルキュルとローディング音を鳴らしてから応じる。白い手袋をはめたような指がヨーランダの手を掴む。]

 肯定。お友達です。
 承認。手当と人の搬送を了承しました。

(98) 2020/01/11(Sat) 00時頃

【人】 重層培養 イースター

[お友達と呼ばれて少し照れたようにキュルキュルと左右を確認の後、がんばるぞい!みたいなポーズをとった。
怪我人の手当はヨーランダの行動を真似る程度。搬送となれば、男の子一人分程度には働いてみせよう。]

(100) 2020/01/11(Sat) 00時半頃

【人】 重層培養 イースター

>>101 天使から声をかけられ、消毒液を手にとったイースターは目を瞬いて、道具なくせにあざとくも笑みなど浮かべてみせた。]

 イースターは道具としての本懐を果たしました。
 それでも御礼を頂くのは福音的ですね。
 どういたしまして。

 確認。天使ルイはお怪我の具合はいかがですか?
 イースターは天使が製作しました。
 イースターからエーテルを摂取しますか?

[輸血のような方法を提案する。
勿論他者に与えるということは、自分の分は減るのだが。]

(102) 2020/01/11(Sat) 00時半頃



 これは―――…君の羽?


[直に接触した状態で、音坂は桐野に声を向けてみたが、さて。]


【人】 重層培養 イースター

>>106

 承認。
 イースターは天使ルイからのお礼を受け取ります。

[天使はエーテルは不要だと断った。
イースターは頷くことにした。]

 承認。
 エーテルのやり取りできる分量は有限です。
 天使ルイのご判断に従います。
 イースターはエーテルの補充を提案します。
 これからの時間ですと……
 月光浴、森林浴、植物鑑賞、アニマルセラピー等々
 精神的に穏やかかつ心豊かであることを推奨します。

(111) 2020/01/11(Sat) 01時頃

【人】 重層培養 イースター

― 保健室 >>109 ―

[変身ができるかどうかを問われて頷いた。]

 肯定。
 イースターは、人の姿と拡声器……
 そうですね、マイクの姿をとることができます。

 ご要望とあらばどちらにも。
 イースターはそういうモノですので
 遠慮等の行為は不要です。

[とても嬉しい、なんて声をかけられると、イースターは『はわわ……』という口元になった。キュルッ!キュルキュルキュルキュルッッ!!!派手なローディング音とともに……]

 肯定。
 イースターも喜ばしく思います。

(116) 2020/01/11(Sat) 01時頃

[ゴボ…]


[意識を手放した桐野が、次に感じたのは溺れる感覚だ。
 深く、深く重たい水の中に沈んでいく。
 沈んで、沈んで、沈みきった後
 桐野を受け止め、語りかけたのが誰なのか。まだ桐野には判別がつかない。
 その声は、体の芯に振動だけで伝わってくるような、表皮を全部撫ぜていくような粘っこさだ。
 
 桐野は溺れたまま、その声の主に助けを求めた。]

 ……しぬ…



[溺れる。
 生あたたかく、重たい水が肺に満ちていく。
 死ぬのは嫌だ。
 懇願するようにゴボ、ともう一度あぶくを吐けば
 うわ言めいた反応を返すようになるだろう。
 目を開かぬままでは、声の主には気づけない。]

 羽、なんてしらない。
 俺にはそんなもんない。

 祖父さんが、天使だったって
 俺にはそんなの関係ない。



 …、――…

[明らかに聞こえてくる声は”こちら側”だ。
抱えている相手の名を優しく、囁いて、]

 死なないで
 そんなの悲しいじゃないか

 僕で良ければ、手を差し伸べてあげる…

[言葉と同時。
音坂の悪魔らしい悪意の欠片を桐野の背に与える。]


【人】 重層培養 イースター

― 保健室>>121 ―

 一つ一つは微量でもいずれ確かな補充に繋がります。
 着実に一歩一歩取り返すことは
 決して無駄になりません。

[欠伸をする天使ルイに声をかけながら頷いた。]

(129) 2020/01/11(Sat) 01時半頃

【人】 重層培養 イースター

― 保健室>>128 ―

[この場には、同じく天使の兵器としての者もいる。
それが“シロ”と呼ばれていることはしらないけれど、エーテルの濃度や存在感が似ていて、なんとなく遭遇すれば、そういう装置なのだと把握する機能がイースターには備わっていた。

イースターはその場に居合わせた人の手当を続けるべく、有働をはじめ、超ボールをぶつけられ腹パンまでされた友人殿やら、その他この場に居合わせた者にもヨーランダの手当の真似を振る舞うのだが……どうやら、あの『犬』と呼ばれた人は治療が完了したとの申告のようだ。]


 全快ですか?
 アメイジング。
 

(132) 2020/01/11(Sat) 01時半頃


[優しく名前を呼ばれている。
 艶っぽいその声を普段の桐野なら気色悪いと一蹴するだろうが
 今ははちゃめちゃに気弱な桐野なのですごい受け入れてしまった。
 その『悪意の欠片』もされるがままに。]

 ……
 ………
 どうにも、俺一人じゃあ…上手くいかないみたいだ


[ゆっくり、重たく閉じた瞼を上げる。
 …それには、少し勇気が必要だった。]

 ……あんただったのかよ。

/*
来るの遅くなってすみませんなーーー!!
赤ログ読みましたどうして歌うんですか?
とりあえず今は出方を待ってみてますよっと


【人】 重層培養 イースター

[そう、この白っぽいものは、遠目・傍目にふんわりと見過ごしておくのがほどよい存在であった。>>134

よく視線を向けてみると美術解剖学的な仕組みから解き放たれた姿形をしている。内臓が収まるところにおさまり、筋肉の方向がこちらからあちらへこのように伸びている、という内容からほど遠い、海綿構造のような……パッ見スポンジか拡大鏡で見た繊維のような姿なのだ。

凹凸をトリックアート的にスルーして珍しい衣類を着た人物。或いは、人じゃなさそうくらいの理解で放っておくのもまたよろしかろうことだった。>>136

(140) 2020/01/11(Sat) 02時頃

[優しく桐野の背を撫ぜる。
弱り切った混血らしき声の主。
羽のない背に溶け込ませた悪意は甘い毒。]

 …、…いや

 手を差し伸べてくれたのは
 有働の中にいた堕天使だよ

 だって僕は、
 あくまで…悪魔だからね

[悪魔なら一度は言ってみたいセリフを囁いた。]

/*
大丈夫…皆それぞれのペースで…いい
どしうた いうな いってはいけない…


[先程から声の聞こえなくなった堕天使。
それとは違う声が上がった気がして
遠く、何処からか ごぽ、と水泡音が鳴る]


 …………んん?
 おお?
 何か拾ったのかい?

[朝飯何食べた?くらいの
ラフなノリで、友たちへと声が鳴る]


[いつもの水音と共に聞こえる、君(とも)の声だ。]

 そうだね、――…
 有働の…置き土産、かな

 ――、…

[反論してくる暴言はやっぱり聞こえやしない。]

 祖父さんが天使だったらしいよ
 知り合いだったりしない…?

[勿論、祖父さんの方という意味である。]



 …あらら。
 彼、居なくなっちゃったのか。
 残念なことだ。

 あの同僚天使の仕業かな。
 若しくは……

[ 同僚との会話を思い出す。
羽化、だなんてそうそう起きるわけもないと悪魔は踏んでいるが。候補生であるあの少女の優秀な事は見て取れる。]

 まあ、君も気を付けてな。
 校舎中の殺鼠剤くらい、削ごうと思ったんだが。
 彼優秀でなあ。
 




 で? 置き土産か。
 それは期待し甲斐のある言葉だが〜…
 規制の入るタイプの土産だったりしないかい?

 君、教師だろ。社会的に死ぬのでは?

[そこまで言っても、反論の暴言はやはり上がらない。
…ならば、冗談は此処までだろう。] 

 んん?
 天使が祖父? おや、合いの子なのか、置き土産は。
 んん〜〜、そのお爺さんの特徴が判らんとだ。

 なあ置き土産、どんな天使だったんだい。

[桐野へと語りかける声は、昼に屋上で出会った天使と同じ声。ただ、そこに水泡音がノイズのように被さって聞こえる事だろう。]


【人】 重層培養 イースター

― 保健室/ヨーランダ>>156 ―

 ?
 イースターは自身の形態の内、人・拡声器どちらも
 お使い頂くにあたり、いかなる変更も歓迎します。

 ………………キュルルルルル………

 ………どちらも……すてき……
 要請。おまちください。処理に時間を要しています。

 ………キュキュキュ……確認。
 先程『遠慮をする』という意味と判別しましたが
 『選び難い・迷ってしまう』という意味でしたか?

[両手の指をつんつんしてあわせた。
照れているのか?マイクのくせに?]

(164) 2020/01/11(Sat) 03時頃


[新たな登場人物が増えたことはわかるが、水底のような音がノイズになり、この会話に未だ慣れぬ桐野には声の主があやふやだった。どちらの声であれ、話を振られればそれに答える。]

 へえ、俺が有働の置き土産。

[ぽくぽく、とあぶくが溢れるような音が鳴る。笑っているのだろうか。]

 拾われたも何も、突然過ぎて何も意味がわからない。
 死にかけてたら先生が助けてくれるって言うから乗っただけだ。
 今日は厄日だよ、全く。

[前提のわからない話は、ノイズの方が強く耳に流れ込んできてろくに聞き取りすらも出来ないだろう。
 自分に関わることだけ、今は少しだけ。]


 どんな天使だったか、か…
 よく知らないんだよ。
 祖母が言うにはえらい男前だったみたいだけど。
 俺は似てないって言われてたし。
 だから安心してたっていうのにコレだ。

[やれやれだ。とぴゅうと息を吹き上げた。

 あとは祖母さんから聞いた話だと…
 俺的には恋愛脳のバカ天使って感じだな。
 顔が良くて恋愛脳って
 ……天使ってだいたいそうじゃないのか?

[強い偏見がある。]


【人】 重層培養 イースター

>>166 『なんとなく仲間っぽい』という雑ながら雰囲気でやり取りするようなものに抵抗のないイースターだ。お互い何となく似た者同士感が通じ合っている空気感が流れている。粗雑ながら。]


 確認。
 空腹ですか?
 いけません。
 空腹を解決することを進言します。 
 先も見事な福音でした。
 次の福音も万全であるべきでしょう。

 また、どこかでお聞きしたことのある声です。
 以前どこかでご一緒したのかもしれませんね。

[ナンパか?]

 イースターは先程きつね・うどんを摂取しました。
 体調に問題はありません。
 天使ルイのご要望どおり、フルパワーです。

(169) 2020/01/11(Sat) 03時半頃


 うちの祖父さんが堕天した後は…
 ……ああ、祖母さんと番う時に堕天してたんだが。

 大変だったみたいだな。
 祖母さんが身ごもった後すぐに亡くなったんだとさ。
 
 だから、俺はヨーラを天使になんてさせるつもりはない。
 あのバカ達の目を早く覚まさせてやらないと。
 俺が教えてやらなきゃ、俺が…


[ぶくぶくとあぶくを吐きながら胸の内を吐き続ける。
 堕天したての桐野にはここで隠し事をするのはまだ難しいようだった。]


[此方にとっての新たな登場人物を、この水音が察しているかは、語られず。]

 そう、置き土産。
 勿体無いが、新たな出会いという利を今は享受しよう。

[あぶくが笑うような音に答え]

 へえ。死にかけ。だが、今の君は助かってる訳だ。
 おめでとう、運が良い。

[器用にも、ぱちぱちぱち、と水泡がはじける音がした。
拍手のつもりだというのだろうか。]

 何、厄日だと決め込むことは無い。
 救いを求めて、救われる。実にハッピーエンドだろ。

 既に去った後ろを振り返ったままでも仕方ない。
 今救われたという事実。君にとって僥倖だと思うがねぇ。

[水音の向こうは、有難そうな言葉めいて語る。]




 おお、此れは無理だなぁ。
 検索条件が広すぎる感じがある。 

[ 偏見を否定せず、ゴボーンと水泡が
まるで正解音めいた音程を奏でた。
水音表現の可能性は留まる事を知らない。]

 その通り、天使は大体が莫迦だとも。

 世界の終わりはラッパを鳴らそうとか、
 そういうパーティ思考の持ち主だ。
 いや、もっと終わる側の気持ちを
 察してBGMを選択してあげるべきだろうに。

 んん? おっと話が逸れた。
 つまるところ、
 君は聡い子だという事だ、子山羊。
 



 へえ。堕天使との合いの子か。
 ―――…、

[ 吐き出される胸中をさえぎる事は無く。やがて、まるで胎内で上がる水泡のように。ごぽ、と深く、優し気な水音を上げて声は肯定した。]


 成程ね。君は優しい子だなあ、子山羊。

 そうだね。
 過酷な試練がその子を待つだろう。
 人の世を温い毛布に守られて
 生きたような子であれば尚更だ。 

 お爺さんの再来なんて、想像に容易い。
 何より、その子を知っている君が
 そう思っているのだろ?
 




 なら、君は間違ってないとも。

 君のその、護ろうという意思は
 なにも間違っていない。

 正しいとも。
 君は好い子だね、子山羊。

 


【人】 重層培養 イースター

─保健室─

 まぐろ・缶。かりかり。

 それがあなたにとっての食糧(パン)ですか?
 承認。空腹にはやはり食糧(パン)です。
 イースターもそれを探す手伝いができます。
 拒否しますか?

[お互い奪還作戦の時に、互いを認識しあっていたわけではない。そうでなくても届くものがあった。同じ戦場にいて、誰かに歌われている間も、誰かの声が耳に入る瞬間がある。
マイクが『音声を拡大する』という機能をその歌に使うことがなかったとしても、声は届いていたのかもしれない。>>2:60

 ボクの声をですか。
 ボクは歌われることは多くとも
 自ら福音を紡ぐことは多くありません。
 聞かれていたのでしたら、
 ……キュルルルル……………
 奇遇でしたね。

[シロが歯を見せ笑う。イースターもまた、ローディング音を挟んだのちに笑みを返した。嬉しく思っているのかもしれない。]

(184) 2020/01/11(Sat) 04時半頃

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