249 Digital Devil Survivor
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[ お仲間かな? の問いに、アリスは小首を傾げる
遙とは契約どころか、
面識もある様でない様なつかず離れずが続き、
こっそりと彼女が見ている状態であるだけだから
妖精が見える「フェアリードクターの目」を持つ彼は
自覚もないまま、自身の持つそれらを忌み嫌い
必死に目を逸らしている
彼にとってアリスは
見える筈なのに「いない」ものとされている
まるで、彼から見た周囲における自身そのままに ]
[ にっと笑う青年にアリスはにこっと笑う
何も知らない無垢な少女の顔をして
そして、アリスは ── ふわりと消えた** ]
― 現在 ―
んー…三本足の烏はみつけたし、食ったんだけど。
なんか厄介なのがきた。
[アリス風の悪魔を逃がしておいてよかった。
と、ここまで考えてあれが誰なのか聞いていなかった事を思い出す。]
そいや、さっき可愛い女の子見たよ。
アリスっぽい子。
お仲間っぽいんだけどね、どうかな。
[さて、お喋りはここまでか。
目の前にいるニコラスが素直に逃がしてくれればいいが。
逃がしてくれない場合、ここで一戦交える事になりそうだ。]
へえ、流石。
仕事が早いな。
[三本足の烏は喰らった。
その報告に声音に素直な感嘆を乗せる。]
……んー。
手伝いは言ってくれれば善処する。
お仲間?だし?
[その彼が言う『厄介なの』。
救援要請でもない限り合流の必要もないだろうが、一応"仲間"として声をかけ。]
……アリス?
ああ、なんだっけ、兎とか猫が出てくる?
そんな女の子がねえ。
分かった注意して見ておく。
[そういう物語に縁はなく。
だから『アリス』と聞いても咄嗟にぴんと来なかったが、何かのブランドにそのモチーフが使われていたのか辛うじて記憶にあった。]
|
[男が戸惑っているのには気が付いたか、どう説明すればいいか分からず、結局口を噤み、しきの言葉に耳を傾け、最後には気にしないでと首を振った。 お互い、縁があれば会う事もあるだろう。 今は、目の前の事象についてが優先だ。
……しかし、かなり良い友好関係を築けているらしい。 小さな優しいやり取りに驚きつつも、多少目元が緩んだ。 些細な変化だったので目の前の彼らが気付いたかどうかは分からない。
重ねて聞けばスマホ画面を見せられた。]
悪魔、召喚……プログラム……
[一体誰が、何の為に作成して配布したのか。 この事態を見越していたのか。 少なくとも目の前の男も知らない様子なので勝手に配信されたのか。 それならそれで、悪魔だけでなくネットワークにも詳しい者か。 しきにありがとうと礼を述べて、 それも含めて、忍田に連絡を入れる>>179。]
(267) 2016/06/17(Fri) 21時頃
|
|
[それが彼の家の玄関先であろうが、話を終えたつもりになっていたので、 話しかけられれば>>198びくりと肩を揺らしてしまった。]
あ、……。
[ごめんなさい、と反射的に謝ってからしきに対していた時よりも更にたどたどしい言葉遣いで質問に答えていく。]
悪魔が、街に、あふ、れ、て…… 先ほど、の、……よう、に人を、襲って、います。 本来、なら、こんな沢山、出て、これな、いのに……。
その、プログラム、を使えない、のか、そもそ、も、持っていない、のか。 悪魔、と契約出来ない、人間、は……。
[その後は言葉を濁す。 元々彼の口元辺りに視線を置いていたが、爪先まで落とす。]
(269) 2016/06/17(Fri) 21時頃
|
|
[暫くそうしていたが、気を取り直して話を続ける。]
悪魔、は、色々、いま、す。 その、子のように、友好的な子、もいれ、ば 話が、通じな、い、もの、狡猾なもの、人間、のように、様々
只一、つ言えるのは、人より圧倒的に、力が、強い、という、こと。
[話が長くなると判断されたのか、家に招き入れられる。 少しばかり迷ったが、こくりとと頷いてお邪魔しますと家に上がらせてもらった。]
(276) 2016/06/17(Fri) 21時頃
|
|
[そこで、ヤタガラスの事は伏せたが聞かれた事は出来る限り教えただろう。 原因はと問われたら、分からないと答える。 ただしと付け加えて、最近流行っていたマガタマ、に何か秘密がある気がすると自分の憶測は伝えた。 このような、と取り出しせてみせたそれは、穴の周りが黒い。 前回とあまり変わってはいないようだ。]
最初は、白、い。 穢れ、を吸っ、て、黒くなる。 祓、われることなく、蓄積し、た、穢れは 膨大、だけれ、ど、人に余る、力……。
[そんな事も話したか。
話を終えれば自分と同行させるべきか、それとも離れるべきか、 少し考えて別行動を選ぶ。自分は危ない所に突っ込んでいくのだから。
その代り、悪魔のいなし方、簡単な交渉術、危ないと思ったら目を見る前に逃げる事。
そんな知識を彼に渡した。 引き止められず、そのまま何事もなければ気を付けて下さい、と言い残して彼の家を後にしただろう。*]
(277) 2016/06/17(Fri) 21時頃
|
そう言えばお仲間?とか言ってたっけか。
案外近くに居ないもんかね。
確か――。
"アリス"だっけ?
[名前ではなくて『アリスっぽい』だっただろうか。
その彼女はどんな容姿だろうかと考えつつ、パンを齧る。]
|
―回想・邂逅続き―
[武器が仕舞われた事に安堵する間もなく、 目の前の女性の言葉に>>209引っ掛かるものを感じて顔を上げる。]
優し、い……?
[気持ち悪いとか、暗いとか、よくわからないとかは口でも、視線でも数えきれないほど言われてきたが、そんな感想はほぼ初めてで。 瞼を忙しなさくぱちぱちとさせる。
その様子は彼女の眼にはどう映っただろうか。]
小鈴、さ、ん…… ……真月 揺籃……
私、も、小鈴さん、の、事、嫌いじゃ、ない、です。
[少し驚いたけれど、胸の裡に広がったそれは決して悪いものではなかった。*]
(279) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
|
[ その向こう側に誰かがいるのが見える
見えたはいいが、どう声をかけたらいいのか
分からないまま目を逸らした
アリスの無邪気な笑い声が微かに響く** ]
|
[結局、櫻井はどうしただろう。 ついてきたいというのなら警告と共に一度は止めるだろうが、重ねて止める事はしない。
途中、遭遇した悪魔の群れを掃った後、携帯電話がちかちかしている事>>244を指摘された。]
…………
[知り合いが生きていたことにほっとする。 先日した依頼も、今となってはほぼ意味がなくなってしまったようなものだが、見落としている事もあるだろうし、話を聞いた方がいいだろう。]
『生きています。 今、どちらにいらっしゃいますか? このような事態になってしまいましたが、何か気付いたことや知った事はありますか?』
[そう返信した*。]
(286) 2016/06/17(Fri) 22時頃
|
|
[届いた短いメールを何度も読み返して、小さな溜息を一つ吐いた。]
街の中、って街の何処ですか。 ……心配はないのでしょうけれど。
[もし櫻井と共に行動していたら、流暢に話すその様子に驚いたかもしれない。 後は、予想の範囲内ではあるが、腑に落ちないものもある。]
意図的に撒いて、マガタマを持った人間を悪魔に狙わせる……? そんな事の為だけとは考え辛い、ですね。
そこに、マガタマがなければいけなかった理由。 穢れを溜め込むその習性も、重要と見るべきでしょうか。
[視線を空へと転じる。 空が、何処か歪んでいる。何か薄い膜一枚通して覗いているような>>260、 そんな印象を受ける。 あれも、どうにかしなければならない。]
(311) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
|
『ありがとうございます。 もし、追加で分かったことがありましたら教えて下さい。 ところで、気付いていらっしゃいますか? どうやら、閉じ込められているようですよ。一体、何が目的なのか……。 報酬はお会いした時に。』
[現在お金がどれほど価値があるかと言われれば困るのだけれど。 悪魔との交渉位だろうか。そもそも、彼は悪魔と交渉出来るのだろうか。 とりあえずは結界をどうにかするべく、いわくつきの地名を持つ護夜峠へと足を向けた。 その道中、見た目は自分より若いながらも、不可思議な力を持つ女性に会ったかもしれない>>310。]
―街中→護夜峠―
(312) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
どーっすっかなあ。
「望み」を叶える力がある。
とか馬鹿正直に言ったら射られそうだ。
[面倒くさい、とぼやく。]
どーした?
もしかして疑われてんのかな。
適当に誤魔化せばいいんじゃねぇの。
[実際の会話がどうなっているのか分からないので適当に答える。]
そうそう、こっちはなんか見逃してもらえたっぽい。
多分疑われてたけどね。
次会った時はどうなるか分かんねぇけど。
その人さぁ、ニコラスさんって言うんだけど知ってる?
悪魔の群れ簡単に往なしてた。
厄介だよね、強い人って。
|
―回想・邂逅 終幕―
[重ねられる言葉に驚く事しか出来ず、 最後は呆然と彼女の目を見ながら、勢いに流されるように彼女の問いに答える事となった。]
あ、字、は……、 ユリカゴと、書い、て、ヨウラン、です。 呼び、やすい、ように、呼んで、いただいて、大丈夫、です。
…………………………どちらか、と言われれ、ば、す………………。
[結局最後まで言う事は出来なかった。彼女はどう反応しただろう。]
はい、また、何処かで。何かあれ、ば、呼んで、下さい。
(328) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
[笑顔が綺麗な人だと混乱する頭の片隅の冷静?な部分が判断する。 だから、近づいてきても、特に敵意もないのに身構える事など出来なくて。 がしと手を握られれば、目を白黒させたまま自らの手を彼女の手に預けることになった。
その後更に少し言葉を交わしたかもしれない。 名残を惜しむ彼女をその場で見送って、その気配が完全になくなってからじ握られた手を見つめる。 仄かに残る熱に恐怖を覚えない事に、驚く。その熱がまるで染み込むように胸に温かな何かをもたらしている事に気が付くのは、もう少し後。*]
(329) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
近づいただけでマガタマを複数持ってるって気づかれた。
誤魔化すつもりだけど3人も居て面倒くさい。
["仲間"の適当な返事に嘆息して。]
俺も見逃して欲しいな。
……、…。
ニコラス?
どこかで……、ああ。
そういやたまに行くバーのような、情報屋の様な変な店の胡散臭い店主がニコラス、なんとかだったような。
同一人物かは知らんけど。
|
―護夜峠―
[近くに人とも悪魔とも言い難い気配>>310を感じたが、特に此方に干渉する気配がなかったのでそのまま姿をお互い見ることなくすれちがう。
境界付近で何度か壁を叩いたり小さな呪を放ったりしてみるが、 やんわりと、時に強固に押し返される。
何となく結界の種類の目星はついたが、今の自分には解けそうもない。]
無駄足、でしたかね。
[一つため息をついて、街を振り返る。 いくつか特に気脈が大きく乱れている処がある。]
今は、中に集中しましょうか**。
(352) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る