人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 02時半頃


[コポ…]


 
 なあ、二人共居るのか?
 小難しい話は終わったんだろ
 じゃあ、俺の話も聞いてくれよ

[水底で、新しい友人に話しかける声は
少し浮かれて泡立っていた。]



 …あのさ俺、堕天使でも良いって言ってもらえたんだ
 結局ヨーラには会いに行けなかったんだが…

 お前らが背中押してくれたからだ。

[照れくさそうに、語る。]


 
 俺思うんだよ。
 ここってそんなに悪くないんだなって。
 むしろこんな俺でも受け入れてもらえるなら…

 あいつらと一緒にみんなで堕ちるのも悪くないよな?


[他の面々の現在など知る由もなく、
一方的に語る声は、水底に響く。]



 なあ、聞いてるのか?
 なあ〜ってば〜


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 03時頃



[暴れるような悪徳の味が、胃の中まで届く。

ごぼ、と水音が激しく上がる。]


[お裾分け。
そう称して叩き込まれたそれが、
悪魔の中に吸収される。]


[いつしか爛れた悪魔が、
全てのものに抱く感情は「嫉妬」だ。]

[前にも先にも。
悪魔はこれしか抱いていなかった。]

[「愛しむ」等とは、最も遠い。]
 



[―――ひどい悪徳の味がする。

陶酔位出来ると思った。
万能感くらい得られると思った。

結果は如何だ。

この狭い胃袋の中のわたしは。
此処に今、何が在る?

地獄のような反芻は続く。]
 




[背に擦るような感覚。]

[照れくさそうに語る水音]


[満ち足りた光景は、何処までも続く]

[地獄のような反芻が続く]

 





[満ち足りない。]


 




 …んん?
 何だい子山羊。

 ……おやおや、知らん間に
 そんな事になったのかい?
 そりゃ良かった。

 いやぁ、良かったじゃないか〜、おめでとう。

[ 浮かれた泡立ちに、
ごぼりと、水音が上がる。本音を隠していく。]  

 いやいや、わたしは君の
 優しさと正しさを知ってるだけさ。

 自分に自信を持ちなさい。
 



[ 無邪気な夢に、
こぽぽとわらうように上がる。]

 おお〜、最高の結末じゃないか。

 勿論いいさ。いや、君は優しくて好い子だねぇ。

 大丈夫。
 君が思うより、世界はずっと君の思うままになる。
 そういう風に出来ている。

 そうするといい。
 そうなったなら最高だとも。
 
 ( おいしそうだとも )

[最後の言葉は、
ぐらりと煮えるような水泡で隠れて消えてしまった。]
 


【人】 歌舞伎座 キランディ

[背中に擦るような感覚。>>136
内側から引きちぎられるような感覚が襲っている今、それすら付け焼刃で、体で受け止められ凭れ掛かりながら蹲る天使は、時折痙攣するような震えを上げていた。]

[やがて、嘔吐く声が止むと、
蹲ったまま、潰れ掠れた声が小さく上がった]


 ……――、急に、口に突っ込むとか
 「お友達」は酷い奴だなぁ……

 フルコースとか、
 行儀の良さそうに言っておきながら、

 

(139) 2020/01/13(Mon) 03時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


[空から堕ちたといえど、手にはまだ
虹色のスタンドマイクが握られていた。

ぽつ、と冷えた声がイースターへと掛かる。

蹲った顔を、静かに上げた。
酷く冷えた薄青の目が、友を見上げる]

 イースター。
 範囲を上空の堕天使と、この友の二人に。

 デュエットまでは要らない。

 

(140) 2020/01/13(Mon) 03時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 03時半頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 04時頃



 はは

 お前は本当に、話がわかるな。
 いや…お前が言うように
 俺が今まで勝手に我慢してただけで
 案外やってみたら、なんとでもなったりするのかもな。



[すっかり人間だった頃の自制心は溶けてなくなってしまった。今あるのはワガママを言ってもいい、ありのままでいい、自信を持っていい…そう心から信じる高慢ちきな自尊心だ。
 只々それを満たしてくれる、自分の未来を保証し喜んでくれるこの声の主に簡単に気を許すのも、堕ちたての天使なら。増して元が悩める子羊であったなら当然のことだろう。]

 お前が困ったときにも、いつでも話してくれ。
 俺も手伝うからさ。

[声の主が最後に放った言葉を拾い上げることはもちろんない。
 仮に聞こえていたとして、その意味を深く探ることはしなかっただろう。
 それほどに、満たされていた。]


【人】 歌舞伎座 キランディ


[苦しみを今も尚覚えながら、此方を労わる天使。>>141
その立場に相応しい優しい心根も、薄蒼の瞳を持った天使には今は届かない。

スタンドマイクを口に添える。
嘔吐いて傷んだ喉で、す、と息が吸われ―――…♪]


 
 彼(か)の話じゃそうだっけな
 頭垂れる黄金畑 それを天国と嘯いて 
 此処を天国とするならば
 此処のすべては黄金畑
 頭を垂れるその頭
 ひれ伏して さあ祈り願え
 

(153) 2020/01/13(Mon) 12時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 「如何か毒麦じゃありませんように」
 「私は敬虔でありますように」
 蹲って願っている
 誰がそれを決めるんだろな? 

 太陽は堕ちて 時が来て
 御使いは来りて 君に問う

 その首に何時か 鉈がかかる

[ギターリフの効いたそれは、
天を謳うようで意図は逆。天を皮肉った讃美歌だ。

まるで聞いた者に、
自分が最後の審判を待つ信者であると思わせるような。
「地に跪き、その時を待つかのように動けなくなる」、
そう意図を込めた歌だった。]
 

(154) 2020/01/13(Mon) 12時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時半頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時半頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時半頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時半頃




 おお、それは有難い評価だな。

 そうだとも。

 君は若いからね、
 ただ時間が与えてくれる経験が、
 君に追いついてないだけさ。

 そうそう、為せば成るんだ。
 大丈夫だとも。
 



 おや、子山羊は本当に優しいな。

 そうだなぁ…じゃあまず早速一つ。
 君の話が今一番の楽しみでね。
 何せ私は暇人、す〜ぐ退屈になってしまう。
 少々面倒な身の上だから、
 そういうのを探すのもなかなか一苦労なんだ。

 好い話でも何でも、聞かせてくれ。
 何時でも聞くとも。

[まるで孫と老人のような話を、
ごぼ、と水泡に添えて、悪魔の声は言う]

[自尊心で満たされた少年に対して。
何時までも満たされない、惨めな胃の中から。]

[ただ、熟しきったそれを奪う時だけに期待して]


/*
こ〜〜〜〜のままシーシャ襲撃で行っちゃおうかなあ…っておもって…いるよ…!
吊りガルムという感じ かなあと踏んでいるけど…


/*
そして…ラスボスだが… ど どうする…??
どっちやるぅ……??www

私でも大丈夫 だが や や や やりたい?(祈り)


【人】 歌舞伎座 キランディ

[蹲っていた身を起こす。
大抵何時でもそこにあった整い過ぎた微笑みは無く。
今は薄青の目の冷たさに沿った無表情。

薄蒼の瞳が、傍らで跪く天使の方を見てから
ふい、と逸れる。
興味が無い、そこに価値を見出してないという様子で。

ある意味、頭痛の答え>>162となりえるだろうか。

少なくとも、こういう反応をこの天使は友へはしなかった。
飄々とはして、冗談交じりにからかう事だってあるが
根底で彼を尊重している意思があった。]

(163) 2020/01/13(Mon) 13時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 14時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 14時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[冷たい舗装を、ひたひたと裸足が進む。]

[虹のスタンドマイクを地に引き摺るようにして持ち、
ざりざりざりと舗装を引っ掻く嫌な音がした]

[歩みを進めるたびに、虹の羽が揺れ動く。

揺れ動くたびに、色が混ざり濁り。
煌びやかなカーニバルみたいな派手な羽根が、
色の彩度が落ち、くすんだ様な虹色になる。]

[進むのは、片側を白に染め直した堕天使の方。>>164
上空で耐える彼を冷たい目が見つめている]

(166) 2020/01/13(Mon) 14時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 耐えるねえ。
 ぼろぼろだろうに。

[とん、と地を蹴って上空へ飛ぶ。
弓を絞ろうとする堕天使の側頭部を狙って、
地面に叩き落さんと、虹のスタンドマイクを振り下ろす。]

(168) 2020/01/13(Mon) 14時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 14時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 14時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 14時半頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 14時半頃


[それほど聞いたわけでもないのに
随分耳に馴染んだ気がする声が聴こえると満足げに嘆息した。]

 なんだ、そんなことでいいのか?
 欲のない爺さんだな…

[言葉ではそう言いつつも、話を聞きたいと言われれば声色がまた浮かれ上がったのは察するに難くないだろう。
満たされる自尊心と、新たな本能に浮かされた思考は本来の桐野の性質を鈍らせていた。相手の言葉に疑いを持つことすらせず、その裏に潜む期待など想像だにしていなかった。]



 まあ、見てろよ。
 じきにここも賑やかになる。
 退屈なんてする暇もなくなるかもな。

 …なあ、眠くなるまで話さないか?
 あいつらもう寝てしまったんだよ…

[浮かれて話し続ける声は、少しだけ欠伸と眠気を含んだ。他愛のない話を続けながら、やがて眠りについただろう。]


/*
シシャ襲撃了解ですよ 俺もその流れかなあと思っていた
ガルム吊りの流れはこちらで作れたらいいな〜夜までに準備しましょうね…っ

こんなんもうラスボスはキラ爺さんでしょ!!!!
ぼかあお友達を襲って散りますので明日にでも骨は拾ってくれよな♡♡


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 14時半頃


/*
あああーガルム吊りの流れ助かる そっちのが美味しいからすごくお願いしたい有難う…有難うね…

ウウウウウウウウーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!(死)
わたしゃ桐野君EDに夢を 夢を見ていたんだ ウウウウウウウ!!
拾う拾うねしゃぶるね……ウッウウッ……


【人】 歌舞伎座 キランディ



 蛮勇は利を生まない。
 あと、言葉遣いも気をつけなさい。

 思慮が足りないのかな。
 堕天したのもそれが原因だったりするのかい。

[天使へ矢は当たらず、地面にただ落ちるのみ>>167]

[街路樹に引っ掛かった、羽も消え失せた只の青年の前。>>170天使は上空から降り、ばさりと羽根を羽搏かせた。
意識の遠のいた様子の青年に、
その腹を踏みつけにするように降り立とうとする。]

(175) 2020/01/13(Mon) 15時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 …ん、あらら。聞いちゃいないかな。
 困るよ、フルコース。

 もうちょい恐怖だの怒りだの何だのを
 溢れさせてもらいたい。
 わたしが満ち足りないだろ。

 それとも所詮、彼が食べ尽くした残飯だったかな。

[裸足の往くところには、タールのような黒い足跡が残っては、そこから見覚えのあるだろう黒い粒子>>167が、薄く立ち上っている。]

(176) 2020/01/13(Mon) 15時頃

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