295 突然キャラソンを歌い出す村3
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この世界の古くには「宮廷道化師」というものがある。 支配者を楽しませることにおいて対等な道化だ。
[相手は未だ未知の多い超常存在だ。 分かる内は容易く懐に入れるべきではない、監視対象。 …………だからこれは戯れだ。]
ミタシュ=セイリュ。 貴様がかの地へ戻るまで、俺の道化になることを許す。
(380) 2019/04/29(Mon) 05時半頃
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俺の下に入るならば多少の工面をしてやろう。 家、飯、身分証明。 この地においての「人の権利」の一部をくれてやる。
貴様が、ここの地においての 「人」であろうとしているうちはな。
この地の全てが俺のものだ。 それに手を出せば「人」では無い。そう思え。
どうだ、乗るか。ミタシュ=セイリュ。
[先ほどまでの怪異呼ばわりは無くなっている。邪道院はその個を認めるように、フルネームで名前を呼んだ**]
(381) 2019/04/29(Mon) 05時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/29(Mon) 06時頃
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―GW直前・3時間目の後・3年の教室―
くしゅん!
[朝から厚着をしてきたクロエ>>250は、昼も近づけば多少はマシになるだろうと期待していたが、いっそうの冷え込みに文字通り顔を青くした]>>342
おはよーりりあ。今日寒いね。私今カイロ8枚貼ってるんだけど……。
[りりあが隣の席に着席する>>343とともに、ぶる、と身震いする。もはや完全に開き直って、授業中でもコートを着込んでいたが、授業態度は真面目で、何よりも真顔で当然のようにそうするため、誰も文句は言わなかった。 りりあの内職にも文句は言わない。検討事項八十番『授業中の行動について』は現在検討中であり、内職の禁止という校則は現在サスペンドされているからだ。決して身内に甘いからというわけではない。普段ならば]
「この季節で編み物? 確かに今日寒いけど」
[クロエは愛用の5x3のカードに書いて、りりあに渡す。授業中の手紙のやりとりについても校則に記載されていない。生徒は授業の邪魔をしなければ何をやってもいい。これが現状の校則であり、やはり手紙を回すことはまだ罪ではない]
(382) 2019/04/29(Mon) 06時頃
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クロエは、くしゃみをした。**
2019/04/29(Mon) 06時頃
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―GW直前・3時間目の後・3年の教室― >>382
[ざっくざくと、淡い薄紅色の毛糸に時折他の色も混ぜながら編み編みしていたら、となりの席のクロエからいつもの紙(愛用の5×3カード)で手紙が回ってきた。 授業中におしゃべりをして、授業を妨害なんて真面目なクロエがするわけもなく(りりあはそう思っている)、いつもやりとりはこの紙の上だ。]
…、…
[冷えきったペンケースからペンを取り出して紙の上へ。]
(カッ カッ…)
[どうやらインクが凍ってしまったようだ。それに気付くまでしばらくペンと奮闘していた。…気付かれていないよね、と、そぉっとクロエの方をこっそり見る視線は眼を動かすだけのもの。 次に、鉛筆を取り出してから、クロエの文字の下に
「大事な友達にあげる約束をしたの」
そう書いて、右の席へと手紙を回した。]*
(383) 2019/04/29(Mon) 06時半頃
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…、異邦人が帰ったら治る
以外の方法は、ないのかしら
[そうはいっても思い当たる節はないまま平行線を辿る。自力で力を弱く出来ないか何度も試みたが、いかんせんうまくいかない。]
親が、…ねこ…
[猫の念が、人のかたちをかたどったのだろうか。と、自分に当てはめて考えてみるが、いや、相手は吸血鬼だったと思い出す。親が猫、つまり、吸血鬼としての親なら、猫の吸血鬼が親であり…]
…、吸血鬼って、人間の中にしか
いないと思い込んでいましたわ…
そうです!
害のない!程度の!やつです!!
[突然、敵対視されては困るから、力を込めました!現状でも1vs3なのだから。]
…気付かれない程度の
こもののモノノ怪なんですよ〜!
だから、普段はほんと〜〜〜〜〜にっ
普通の人間と同じように過ごしてますの。
だから全然凄くなんて!そんなこと!!
[ すごいと言われて、またまた御謙遜を!みたいな口調で言葉を返す。しかし、Dランクがどれほどのものかは、全くさっぱりちっともわからないのだけれど…]
エッ!?!?にねんせい???
[何やかんやお話してきましたが、まさかまさかの展開に思わず驚いてしまいました!]
まっ…、まさか、
神森学園の生徒…なんです?
驚きました。
そんな近くにいるなんて。
私は…、りりあ…です。
針子りりあ。3年の。
[学年も部活も違うから、きっと今まで気付かなかったのだろう。きっとそうだ。]
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―寒い日の1年教室―
ックシュ、
[その日は異常気象と思われる程、気温が下がっていた。悪評から女子は近づいてくる人なんてほとんど居ないが、モブ男子が上着だ温かい飲み物だなんだとコソコソ纏わりついて、少々鬱陶しかった。便利に使っては居るが、余計な感情等持たれては面倒なのだ。 高校なんて何処でも良いと思っていた。コネのある芸能系高校か…そう検討していたのだが、この神森学園には、”何か”に導かれるように入学した。]
(…でもこの気配は、少し違う。)
[窓の外を降る雪。探している”何か”のような、似ているようで違うような。 ボクは自分の身体が秀でた見た目以外に、何処か普通では無い事を自覚していた。得も言われぬ感覚に顔を歪めていると、声を掛けられた。>>234]
(384) 2019/04/29(Mon) 07時半頃
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…は?えっと…
[この女子生徒の名前は何だったか。出席番号が近くて、いつもギターケースを背負っている事しか覚えていない。]
…まあ、別にいいけど。
[暇つぶしに誘いを受ける。”何か”を探しに校内を見てみようと思いながらも、同時に嫌な感じがする場所もあった。一人では中々動きづらかった。 当然の様についてきたモブ男子に台車を任せ、レナータの会話に適当に応じる。]
(385) 2019/04/29(Mon) 07時半頃
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→廊下―
ギターねぇ… 何がそんなに楽しいの?
[名前が分からない様子を察すれば、自己紹介等してくれただろうか。
怜奈はごく普通の女子生徒に見える。友人や先輩後輩との交流を楽しみ、委員会や部活動に打ち込む…それが「普通」の高校生だ。胸に迫る空虚を振り払う気晴らしに、楽器をやってみようと思った事もあった。 ・・・・・・ だが、普通では無いボクは乱暴な気持ちになると爪が一人でに伸びる。弦楽器なんて弾けたものじゃない。 チャームポイントとして売っている犬歯はヤケに頑丈で、林檎どころか人の皮膚を食い破りそうだ。管楽器のマウスピースも拉げてしまう。
乱暴な気持ちにならなければ良いのだ。それでも、どこか違うと不機嫌になって壊してしまう。]
(386) 2019/04/29(Mon) 07時半頃
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そう? ボクは寒さよりも暑い方がキライ… 日に焼けちゃうから。
[短めのスカートからすらりと伸ばした脚を、この気温でも隠す事は無かった。 笑夜メイはセクシー路線のカットも多数撮っているが、野外での水着撮影は決して受ける事が無かった。性別不詳モデルとして売っているからだろうか?
その真実は誰も知らない。]
(387) 2019/04/29(Mon) 07時半頃
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…ねえ、怜奈は知ってる?
『――この学校には、”何か”が居る。』
[ふと雪を眺めながら呟くと、モブ男子達はバックダンサーとなる。]
(388) 2019/04/29(Mon) 07時半頃
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♪ 友達とおしゃべり 普通の高校生 夢見た時もあった ボクには似合わない
特別とか そういうものじゃない 何処にも属さない半端者 『禁断の果実を探しているの』
[窓の外から雪に濡れた小鳥がさくらんぼを銜え入り込み、メイの掌の上に落とす。]
それは懐かしいようで 憎らしいようで 還りたいような 恐ろしいような 『毒林檎なのかもしれないね』
[さくらんぼを見て首を振り、ポイッと捨てるとモブ男子の一人が勿体ないとばかりにキャッチをした]
Ah 寂しすぎた夜は 傷痕を残して Ah 静寂(と)ざした世界(こころ)に 光を射して欲しいの 『生まれ変われるのかな?』
(389) 2019/04/29(Mon) 07時半頃
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――なんてね。
[歌が終われば、モブ男子達は再び台車を引く作業に戻り]
(…本当のボクは、どこにいるの。)
[ぽつりと呟く背中には、『MMC-inst ver.-(オルゴールアレンジ)』が流れている。*]
(390) 2019/04/29(Mon) 07時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/04/29(Mon) 07時半頃
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[+。:.゚―― キ ――+。:.゚ィ .:。+゚―― ン ―― .:。+゚]
(391) 2019/04/29(Mon) 08時半頃
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[時間を追うごとに冷えた空気がより、力を増す。 クロエの8枚貼りカイロを余裕で貫通する寒さが襲うだろう。]
♪♪
(ガタッ)(※生徒が椅子から立ち上がる音) (ガタッ ガタッ)(※続けてリズムに乗り椅子から立ち上がる音)
[りりあの席を十字で囲うように生徒が3人立ち上がる。(残るひとつはクロエです。)]
[いつのまにか純白の貫頭衣を頭から被り、白いベレー帽を被っている。そう、コーラス隊だ!]
『『『 時がぁ〜 迫る〜』』』
[次の瞬間、ピンスポットが真上から(※ここは教室です)りりあに降り注ぐ。 慌てたような表情で、立ち上がるりりあ。]
♪待って!♪待ってよ! ♪お願いな〜の〜よ〜〜〜〜!!
(392) 2019/04/29(Mon) 08時半頃
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『『『 ダメだぁ〜 待てない とーまれぇーなぁーいー』』』
[そう、まるでミュージカル調でありながら、コーラス隊との掛け合い歌(song)だ! りりあはオーバーリアクションで両手を広げた後、ガバッと自分を抱いて首を振る。]
♪いやっ…! ♪じぶんでもどうにもできないのっ!
[音に乗せながら、台詞のような音色を奏でる。
すると、次に教室の生徒にもピンスポットで抜かれる。その生徒達は、バタッ、バタッと次々にこちらもまたオーバーリアクション満載で机の上に倒れたり、床に落ちるように転がった。
それを見たりりあは悲劇のどん底に落ちたような表情で、いやいやと首を振り]
♪やめてぇ〜〜 ♪おねがいっ、とまってよ〜!
(393) 2019/04/29(Mon) 08時半頃
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『『『 もっと力を』』』 『『『 !もっと力を! 』』』
[コーラス隊の歌に合わせて、またひとり、またひとりと、倒れていくクラスメイト。スポットの光に照らされ、グロリアの席の直前の生徒が倒れる。
りりあは手を必死に伸ばして]
(スゥ、と息をのむブレス音) ♪いけない、彼女だ〜けぇ〜は〜
『『『 なんていいにおいのたましい』』』 『『『 なんておいしそうなニンゲン』』』
♪たいせつな〜 ともだちなのよぉ〜 ♪そーーれーーだーーけーーはーー
[右足を軸に、手を伸ばしたままダブルピルエット(要は2回転)を華麗に決める。コーラス隊を薙ぎ払うような動作と共に、険しく睨むような表情を作り上げた。]
(394) 2019/04/29(Mon) 08時半頃
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[ここからは、白いコーラス隊との激しい歌唱対決が始まる。曲調が激しく、ピアノを強く叩くような音と共に]
♪かのじょのたましい 『『『 奪え』』』『『『 奪え』』』
♪守れないのなら 『『『 吸い尽くしてしまえ』』』
♪わたしは みずから この舞台 『『『 ひとなくしては』』』
♪喜んでーー 『『『 いきられぬモノノ怪(からだ)』』』
♪退場ーー 『『『 考え直せ』』』『『『 はやまるな』』』
♪いーたーしーまぁーすぅーーー 『『『 やーめーたーまぁーえぇーーー』』』
(395) 2019/04/29(Mon) 08時半頃
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[激しい曲調だったが、ラストは転調して、柔らかな音色になる。 〜リア〜piano version〜である。教室の背景にはスクリーンが降りていて、そこにりりあとグロリアの出会いのシーンがセピア色で流れていた。]
♪♪♪
…、…
[こうして、りりあの力の影響で4時間目を終えた時にはクラスの半数が机に伏せて眠っていて、窓は鍵が開かないほど凍りついていたのだった。
勿論、この教室に留まるわけではない。 外に降る雪もまた、りりあの力の一部。
感じ取りやすい人間ならば、その雪から怪しげな妖気のようなものを察することが出来るだろう。]**
(396) 2019/04/29(Mon) 08時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/29(Mon) 08時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/29(Mon) 08時半頃
メイは、ジリヤにアンコールした。
2019/04/29(Mon) 08時半頃
[害がないなんて言ったのは何時間前の話だろう??
災害、最害状態になってしまっていることへの自覚はある。
いっそ自我を失って欲に身を任せられたら楽なのかもしれない。
けれど、それは出来ない。やりたくない。]
力が…、どんどん、
抑制出来なく…なっています。
……、ごめん なさいね。
[弱く儚い声を、囁いた。]**
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― GW直前・3時間目より後・3年の教室 ―
[ああ、どうして。
どうして、このようなことになってしまったというのでしょう───!]
(397) 2019/04/29(Mon) 09時頃
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[授業が進められていた教室の床には、クラスメイトの方々が倒れ伏しています。 それらを見て、わたくしは───]
そんな…
いったい〜♪ ♪♪ どうしてなの! ですか! ♪
[机に手をついて、立ち上がり りりあさんに向けて、迷わずに歌いだしていました。]
(398) 2019/04/29(Mon) 09時頃
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[ここまであったあれやこれやは一旦横におきます。(機会があれば思い出すこともあるのでしょう) 今は、この教室の一大事が優先事項でした。 倒れ伏すクラスメイト達はもちろんのこと──なによりも、お友達をほおっておくことはできません。]
── ♪ この教室のありさま まるで氷の城の一室 ♪
その中心は 貴女なのですね…?
誰より冷気を纏っているのに 誰より寒そうに 身体を抱いている 貴女──♪
(399) 2019/04/29(Mon) 09時半頃
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♪
ひとりで退場などと さみしいことをおっしゃらないで ♪
[どういう状況なのかはわかりません。この状況を打破する術も。 わかりませんが、わたくしは、りりあさんの──お友達の手を取ろうと歩み寄って手を伸ばしました。] ♪
あの日 あのとき おなじと 二人 笑ったことを覚えていまして──? ♪
[>>0:107>>0:108 記憶を──いえ、>>396 〜リア〜piano version〜 の歌を呼び起こすようにです──]
(400) 2019/04/29(Mon) 09時半頃
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♪♪♪
あの日のこと 今も覚えています それは自己紹介の後でした
わたくし 貴女の前で微笑んで リア リア リア リア グロリア りりあ リア なかま そう歌ったそのことを
(401) 2019/04/29(Mon) 09時半頃
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桜が散りゆく窓際の席 冷たい風が吹き抜けるのに わたしの心の温度も上がったの
わたくしの大切なおお友達 貴女の微笑み 雪解けのようで
リア リア リア リア グロリア りりあ リア
──♪♪♪…
(402) 2019/04/29(Mon) 09時半頃
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クシャミは、ジリヤとグロリア リア仲間にアンコールしてしまった。
2019/04/29(Mon) 09時半頃
クシャミは、ジリヤにMOTTO MOTTO!
2019/04/29(Mon) 09時半頃
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大切な──… ♪
…おともだちなのですから。 [りりあさんの目をみて、あの時のことを思い出すと、わたくしの顔は自然とほほ笑んでいました。 りりあさんの手は、取れたでしょうか。]
♪ 独りでは凍えそうだと おっしゃるのなら── ♪
[指先は、かじかんだように赤くなっています。感覚が鈍くなっているのがわかります。それでも、]
♪ ふたりで (みんなで) 温まりましょう──? ♪
[まだ、彼女に手が届くなら。りりあさんの体をわたくしの胸の中にしっかりと抱き寄せて、わたくしの体温を全身で伝えたいと願うのです。]
(403) 2019/04/29(Mon) 09時半頃
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― 廊下での出来事ダイジェスト ―
ん。ギターの何が楽しいかって? んーんーんー。楽しいかっていうか、なんて言うんだろうなぁ。私にはギター(コレ)しかないからさー。
[怜奈は台車を押しながら、はにかむ。]
あんま笑わないでほしいんだけどさ、
(404) 2019/04/29(Mon) 10時頃
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あたしね、シンガーソングライター志望なんだよね。 『あの人』のバックで弾けるくらいの技術も欲しいし、曲も作りたいの。
[小さい頃、ギターを教えてくれた『師匠』の存在。歳はそこまで離れていないけれど、歌がとても上手い人だった、記憶がある。]
(405) 2019/04/29(Mon) 10時頃
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