150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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ピッパに9人が投票した。
マドカに1人が投票した。
ピッパは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マドカが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ジリヤ、エリアス、チアキ、ヨーランダ、プリシラ、ミルフィ、リンダ、フランシスカの8名。
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― 朝・短い髪の誰かの巣箱 ―
[気まぐれな蝶は今宵もまたひらり、花の蜜を求めて夜を舞う。 そうしてたどり着いた短い髪の同級生の巣箱で 短い髪を指で櫛梳きながら、 夢見がちに唇が紡ぐ、ピロートーク代わりのフェアリーテイル]
ねえ、お花さん。 貴女はこの学院に昔ラプンツェルがいたのを知っていて?
[鈴を転がすような声で、蝶が囀る昔話]
(0) 2013/11/02(Sat) 00時頃
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─ 準備室 ─
[ 身を起こすと、少し向こうに準備よく置かれているウェットタオルを手にして、 戻ってきた。 ]
おめでとう、チアキ君の勝ちだよ。 約束どおり、何かひとつ聞いてあげよう。
[ チアキの唇に一度キスをしてから、己の蜜で濡れた顔を拭いてあげた。 首筋、胸とキスを移動させ、それから太股もきれいにする。 ]
さあ、 望みはなんだ?
[ 黒シーツを引き寄せながら笑う。 さながら、ハロウィンの魔法で召喚された悪魔のように。 ]
(1) 2013/11/02(Sat) 00時頃
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[ラプンツェル、ラプンツェル。 その長い髪を垂らしておくれ。
そう言ってその髪をつたい登る、魔女と王子。
長い髪を揺らす彼女はまさに塔に囚われたお姫様のようで。 だから鋏を入れた。王子の汚い手垢がつく前に]
髪切った方が、もっと素敵よ。
[―――……だけど。 そう言った時のラプンツェルの顔がうまく思い出せないの。
ただひとつ覚えているのは、 大きな瞳からこぼれ落ちる、涙雨]
(2) 2013/11/02(Sat) 00時頃
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― ミルフィの部屋 ―
[わたしも与り知らぬ、わたしの何かをひとりでに知り、 ミルフィは一人で合点していた。>>2:283 しばらくとか聞こえたのも、気のせいではないらしい]
し、しばらくって続けるつもりなん、や、あ うー……
[頭を撫でたり手を握り返す位の事以外は、 少しずつ、愛撫に拙い反応を返すばかりだが、 きゅっと両足を合わせて閉じるような身動きを、 幾度か繰り返している]
んう……? あ、わあ、そそそっちは本当にダメなんじゃないかな!?
(3) 2013/11/02(Sat) 00時頃
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ふふ……。 知らないならいいの。
[眠そうなお花の髪をもう一度指で櫛梳いて]
さあ、おやすみなさい。 悪いおおかみさんに連れて行かれないように。 今日は私が見張っていてあげる。
[ちゅっと頬にキスをし、瞳を閉じる]
(4) 2013/11/02(Sat) 00時半頃
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[そう、知らないならいいの。 誰も、知らなくてもいいの。
知っているのは、私だけでいいの―――]
(5) 2013/11/02(Sat) 00時半頃
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プリシラが、聖書に出てたわけじゃないのに。
[ちりりと痛みが首筋に走るけれど腕は、背中に回して抱きしめる。]
プリシラの物語にはあたしが居る。 怖くないよ、一人じゃないから。
[逃さないと無言で言うように、力を込めたまま。]
(6) 2013/11/02(Sat) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/11/02(Sat) 00時半頃
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阿呆……一人じゃなくなんのが、怖ぇんだよ。
[回された腕に込められた力と気持ちに、そうとだけ。
一度だけ、腕のなかで瞑目した。滲む熱い感覚は、温もりに押し付ける。 今更、明るくて可愛らしい利発なアン・シャーリーにはなれないけれど。 なんでもない、ただのプリシラ・マッキンリーに戻るくらいは、許されるのだろうか]
(7) 2013/11/02(Sat) 00時半頃
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……ひとつだけ、言っとく。
[つんとした洟を啜って、告げる]
――呼び捨てにすんじゃねえ、バカ。 部屋じゃともかく、外では"さん"か"先輩"を付けろってんだ、デコ助が。
[そう、泣き笑いに睨んだ。
今更――今更、いまのプリシラの仮面をぜんぶ捨てるなんて、難しい。 ずっとこうして生きてきたんだから、直ぐ変わるなんて、出来るわけない。
――だから、少しだけ努力してみよう。 演技なんてない、ありのままを晒す恐怖を、少しだけ。 せめて、この真っ直ぐで裏表のないルームメイトには、それを]
(8) 2013/11/02(Sat) 01時頃
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…………一人のほうがよっぽど、楽だよね。 あたしもそう思ってた。
[押し付けられるぬくもりをギュッと抱きしめて、その赤い髪をサラサラと撫で始めた。 誰にも語らなかった過去をほんの少しだけ、プリシラにならきっと見せても大丈夫。]
一人ならいじめられない、その代わり誰かに受け入れられてもらうこともない。 楽だけどやっぱり、寂しいよ。
二人は怖くないって、証明すればいい?
(9) 2013/11/02(Sat) 01時頃
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-準備室-
………ん?
[なんだか長い夢を見ていた気がする。 室長に散々可愛いと言われたからか。 可愛いモノに憧れていた、懐かしくて、切ない夢。
頬に冷たいものを感じて目を覚ませば。 唇に軽くキスされ、蜜を拭かれる。 倦怠感に見舞われているのも然り、今はなんとなく動きたくなくって。 されるがままに。 それが終われば寝返りを打つように、ごろん。]
(10) 2013/11/02(Sat) 01時頃
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……あれ?勝ったんですか? [意識を失った自分の方が、どう見ても負けな気がするのだが。 室長のサービスなのか。よく解らない。まぁ。いいか。
望み?実は何にも考えてなかった。 勝つなんて思わなかったから。]
んー……
[沈黙して。口を開く。]
じゃあ。歌詞、書いて下さい。 ……新曲の最後のフレーズが、埋まらないんですね。 室長のセンスなら、いいの思いつくんじゃねーっすかね。
[やがて体力と気力が回復すれば、ウェットタオルで同じように彼女の黒い肌を拭くだろう。]
(11) 2013/11/02(Sat) 01時頃
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う、うん。
[さり気なく呼び捨てていたのに、バレていたなんて。 泣きそうなのに笑顔のその顔を見たら、色々と吹っ飛んでしまう気もしたけれど。]
外ではぴーちゃんかなあ。 ってことは、二人っきりならいーい?
[プリシラ、と嬉しそうに何度も名前を呼ぶ。]
(12) 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[それは、初めて聞く話。顔も知らない相手に、腹が立つ。 こんな、無邪気な底抜けのお人好しが、どうしていじめの対象になる。
憤りつつも、口からは、まだ普段のプリシラが喋っている]
……一緒にすんじゃねぇ、バカ。 俺は逃げたんじゃない、戦ったんだ。 いじめられるくらいなら、怖がられるほうがマシだって。
[その、怖がられる位置に逃げ続けて、一人になった]
……証明する、か。やってみろよ。 もし出来たら、一人じゃなくなるのが怖くないって、信じるよ。
(13) 2013/11/02(Sat) 01時頃
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……あー、あー、うるせぇバカ! 手前な、ひとつ年上だって忘れてんじゃねぇのか! 俺にも立場とかキャラってもんがあんだよ!
[それを云うなら、外で"ちゃん"を許容していた今までも、そもそもおかしいのだが]
……クソ、好きにしろ。 どうせ、ダメったって、好きに呼ぶんだろうが。
(14) 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[ 勝ったのかと、不思議そうなチアキの頭をなでなでしてやる。 正確にはどっちが先だったのか、フラン自身も分かっていない。 それならば、目下の者に花を持たせてやることになっている。 ]
歌詞か。分かった。 約束は守るよ。 テーマは何がいい?
[ チアキに拭かれるとくすぐったそうに笑って、ブラジャーをつけた。 相変わらず履いていないまま、シーツおばけを被る。
それから、思い出して、窓へ歩いて行って、換気をした。 この部屋の使用者は、自分たちで最後ではあるまい。 ]
(15) 2013/11/02(Sat) 01時頃
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あたしは逃げて、プリシラは威嚇した。 結果を見たらどっちも多分そんなに違わないよ。
[抱きしめた腕を緩めて、プリシラの両頬を包むようにむにりとつまむ。 浮かべるのは笑顔、もうこの腕を離さなくても良いのだから。]
うん、証明するからずーっと一緒に居ようね。
[年上なのは忘れたことは無かったけれど必死なプリシラの顔が可愛いので、てへっと笑う。]
同室の後輩にだけ、めっちゃ甘いぴーちゃんってキャラになればいいよ。 今すぐじゃなくってもさ、ちょっとずつね。
[多分いまさらだろう。]
(16) 2013/11/02(Sat) 01時半頃
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[>>15 問われれば、少し気恥ずかしそうに。]
テーマは……んー、友情っすかねー?これ。 割と思いのままに書いているんで。 よく分かんねーコトになっていますけれど。
[そう言って肌のまま、鞄に近づき。 無造作に歌詞を取り出して。室長に手渡す。
窓を開ける音がすれば、慌てて服を引っ掴んで。 着替えにかかる。]
(17) 2013/11/02(Sat) 01時半頃
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……だから、お前は阿呆だってんだ。
[頬をむにられながら、溜息吐いた]
……あのな、リンダ。全寮制だぞ、ここ。 んで、俺のが一年先に卒業すんだよ。ずっと、ってもな。
[意味判ってんのか、と。脇腹をぽすっとして]
……大体、割と危なっかしいんだよな。 割と誰にでも甘えた顔すんだろ、お前。
[というのは、自分の同級生――チアキとかいったか――と親しいらしいことを、耳にしていたので]
(18) 2013/11/02(Sat) 01時半頃
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― 翌朝・理事長の部屋 ―
お、ば、さ、ま?
[ごきげんようと微笑んで、訪れたのはこの学院の女主人の部屋。 毛足の長い絨毯の上を音もなく駆け寄って、 女主人―――ビアンカの首に腕を回し、その膝の上に座る]
ねえ、おばさま? 例のお部屋の鍵を、ジリヤにも下さらない?
[相好を崩すビアンカの頬に、自分の頬をすり寄せながら。 甘く、甘くおねだりを]
(19) 2013/11/02(Sat) 01時半頃
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[あと40年若ければ。 それが口癖の理事長の手を、自らの胸のふくらみに誘い、 節の太い指を唇で甘く食んで見上げる瞳]
ねえ、いいでしょ? ジリヤのお、ね、が、い♡
[わざと足を組みなおせば、 スカートから伸びる白い脚が視線をビアンカの視線を誘う。
たまらずソファへと組み敷くビアンカに、甘い声でひとつ啼いて。 気だるく過ごす、長い時間]
(20) 2013/11/02(Sat) 02時頃
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[―――…数時間後。 真鍮製の鍵を手に理事長室を出て、蝶はふわり、浮かぶ笑み]
ふふっ。 これで秘密のお部屋を覗き見出来ちゃうのね。
[楽しげにくすくすと笑って、 ちゃりっと鍵を繋ぐ鎖の音を響かせた*]
(21) 2013/11/02(Sat) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/11/02(Sat) 02時頃
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う、あ。あっ!
[言われて先にプリシラが卒業してしまうことに気づく、留年したりしないだんろうか。 脇腹をつっつかれてうひゃぃと変な声。]
飛び級、する?むりむり。 でも追っかけるから卒業するまで本格的なのは待ってて?
[三年になって、プリシラが卒業してこの部屋から出て行ってしまう事を考えると寂しいを通り越して辛い。]
甘やかしてくれるヒト、だけだった……けど。はい。 プリシラも、いろいろ手足してたよね。
[プリシラがしてくれない部分を求めてしまっていたことは否定出来ない、けれどこれはプリシラの嫉妬だろうか? それなら凄く、嬉しい。]
(22) 2013/11/02(Sat) 02時頃
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……んじゃ。また夜にでも。 歌詞宜しくっす。 特に締切とかは無いんで、まぁ、思いついたら〜程度で良いっすよ。
[着替えて赤いネクタイを締めて。 汗で塗れたボーイッシュな髪を、適当にワックスを塗って誤魔化して。 ストラトキャスターと鞄を背負って。 フランシスカと別れる。]
(23) 2013/11/02(Sat) 02時頃
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……、ふふっ。
[>>2:303>>2:304 準備室からこっそりと洋裁部室に戻ると。 昨日であった先輩…ピッパさんだったかな?と、マドちゃんが幸せそうに話しているのを見て。 なんとなく温かくて幸せな気持ちになる。
そんな風に他人の幸せを見て、幸せだな、と素直に感じれた正常なココロ。 準備室に入る時は、凍っていた自分の心が。 和やかになっている事に気付く。
日がすっかり傾いて、夜になっていた。 寮に帰って、パンツでも洗うか。 そんな事を呑気に思いながら、歩く。**]
(24) 2013/11/02(Sat) 02時頃
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― 昨日 ミルフィの部屋 ―
[動揺する制止を聞いて、ミルフィはどうしたろうか。 無理強いをする子ではない、と思っているから、 抗弁むなしく剥ぎ取られるなんて事はないと思うが]
[脱がさなくてもその上からとかその隙間からとか 脱がざるを得ないように巧妙に仕向けるとかは もしかしたらあったかも知れない。]
[ともあれ、賑々しく仮装して校舎から帰って来る生徒たちの トリックオアトリートの波状攻撃を フォーチュンクッキーを配ってやり過ごしながら、 ふらふらと一人で部屋に帰ったのだった] [――独りで]
(25) 2013/11/02(Sat) 02時頃
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