82 謝肉祭の聖なる贄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
戦慄の走るなか教会の鐘が鳴り、新しい法律が発行された。今夜より解決のときまでひとりずつ、人狼が成り代わった村人を処断する義務を負うという。
聖貨騎士団の物々しい姿に追いつめられ、集められた「容疑者」たちはルールを定めた。投票により怪しい者を決定すると。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろう。それも村のためにはやむを得ないのだ……。
現在の生存者は、ホレーショー、ヴェスパタイン、ヨーランダ、フランシスカ、ハワード、エリアス、クラリッサ、サイラス、バーナバスの9名。
|
…っ!
[手を掴まれた>>165、途端に肉に爪が食いこみ、その拍子に掴みかけていた酒杯を取り落とした。 陶器の割れる音は、恐らく辺りに響いただろう。 引き寄せられてすぐさま、口元を舐めるざらりとした下の感触と、獣の姿を残したままの手は、目の前にあるのが神であることを見せつけられているようで。 引き寄せられた拍子に、爪の刺さる皮膚からは、つう、と血が垂れた。]
…俺、…俺、を、食べて、ください。
[空いている方の手を、おそるおそるといった様子で、神の方へと伸ばす。とにかく、何処かに触れようと。懇願は神の耳にどのように届いただろうか。 興を削ぐもので無ければ良いが。]
(0) 2012/03/16(Fri) 00時半頃
|
|
随分とまた、良い匂いさせてんじゃねぇの?
[同胞が身を寄せに来るならば好きにさせ、後をついてきた年嵩の贄の様子に小さく鼻を鳴らした。
されど彼に直接手出しはせず、帽子の方の掴んだ手首を口元へ引き寄せる。 先程喰らった少年の目玉をしゃぶったまま、 指の方へと滴ってくる赤を、甘噛みするように啜った。]
(1) 2012/03/16(Fri) 00時半頃
|
|
>>167>>168 [己の与えた余韻だけでなく、もっと深いものから出でた渇望に焦がされているような、 贄の若者のひそやかな囁き。 静かに耳を傾け、焦げ色の瞳の放つ強い輝きを見入ったように見詰め続けた。]
怒りはせぬ。
[低い呟き。]
……なるほど、東風は勁(つよ)い。 容易く死にはすまい。
[沈思する眼は、眼前の贄ではなく遠いどこかを望むよう。]
(2) 2012/03/16(Fri) 00時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 00時半頃
|
行け。
[短く命じ、捉えていた腰を離す。 そのあいだも、褐色の若者の顔に何かを見出そうとするかの如く飽かず見入っていた。]
(3) 2012/03/16(Fri) 00時半頃
|
|
[灰青の大神が茶の大神の膝へと移動するなら その後を追ってゆく。 >>1茶の大神にも他の大神たちにも発情の匂いは届くだろう
一応は布で隠れているものの、勃きあがったままのそれは 良しの声があるまでそのままで居られるか]
(4) 2012/03/16(Fri) 00時半頃
|
|
>>1:169
[頷いただけの返事に、大神の眸に何かを見たような気もしたが、 次に伸びてくる赤い舌先。 それが唇に触れれば、鉄の匂いがした。]
――……貴方は……
[思わず、訊こうとしたこと、 きっと、みなまで言わずとも、意味合いは大神には届いたであろう。 そして、言葉飲み込んで、その匂いに目を閉じた。]
(5) 2012/03/16(Fri) 00時半頃
|
|
そうか、喰われたい…か。
[おずおずと、だが直接的な懇願を聞き、面白い奴だとまた目を掛ける。]
だがなぁ…俺ァついさっき喰ったばかりで、それほど腹は減ってねぇ。 小腹が空くまで、何か暇潰しになるような見せモンは無ぇもんかな?
[余興を望むは、ただの気まぐれ。]
一人じゃ何も出来ねぇってんなら、誰かをヤってもいいんだぜ? [ちらりと視線は、半端に煽られたまま触れられずに居る青年に向けられたか。]
(6) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
|
うむ、まったく面白い贄だ。
[膝を借りている同胞の呟きには、クックッと笑いながら応じた。 杯の酒を空にすれば、発情したままでいる様子の贄の前へ差し出して次の酒を要求する]
(7) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
|
[低く低く 鼓膜打つ 呟きと 静かに臨む ごときの薄氷 その瞳の向く先を 20幾許の贄が知れようか そのうちに 潜む思いを 褐色の 指が掬い取れようか] [言葉短な命令も 貫くような眼差しも 深い焦げ色受け止めて]
―― 祭り、満足されますように
[贄の“同じ”に討たれるか 贄の天命果たすのか それとも無為に生き残るのかは先の事 再び相対する機会のあるかなきかも また 同じこと]
(8) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
フランシスカは、初めと同じ一礼の後 銀灰の前を辞した
2012/03/16(Fri) 01時頃
フッ、フフフ。実に愉しい見世物になりそうだ。
[目の前の長髪の贄が発情しているので、自分の手で目の前で慰めるよう指示をしようか、それとも他と絡ませてみようか――などと考えていたところで。
膝を借りている同胞が帽子を目深に被っている珍しい種類の贄を嗾けるのを聞いて、思わず笑いが零れた]
くすぐったい、か?
[機嫌良さそうに笑っている同胞には、酒を飲みながら脇腹や引き締まった腹などに手を滑らせようかと]
|
[褐色が辞して後。 さっきまで褐色の指が触れていた銀灰がさらりと揺れる。 白い貌は硬く、何の感慨も映さぬが。 僅か伏せられ、銀灰が縁取り暫し面隠した。]
――娘。
[呼ばうは、今年の贄では唯一の女性である、豊かな髪の娘か。 祭壇に小さく蹲る娘に、りんと通る冷冽の声を投げた。]
(9) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
|
[>>5舌越しに、若き黒髪の贄の血の味を伝えてしまう事、 そして、それによって贄がどう感じるか、などを 気に掛ける大神では、無かった。]
ふふっ。 ……さぁて、どうだろうねぇ。
[紡がれなかった言葉を察してか否か、 白金はただ楽しげな笑みだけを張り付けて、言葉を濁す。 けれどその手は、贄の両肩にしがみ付くようにすっと伸びて、 舌はもう一度、今度は唇を割って入ろうとするように、伸ばされる。]
……ほら、ちゃーんとそのあおい目、見せて?
(10) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 01時頃
|
[また、前の宴であったようなことをしろと 暗に込めた言葉を投げてくる茶色の大神>>6へ 困った顔を見せるが
>>7次の杯を要求されれば先にそちらを満たすだろう]
[食われたい]
[何のために今まで生きながられてきたのか まだ猶予がひとつだけある帽子の贄の言葉に やはりちりちりとしたものが胸に浮かんで]
(11) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
|
はい。
[銀灰色の大神様の呼ぶ声に胸は高鳴り。 返した声は弾んでいたかも知れない。
慌てて立ち上がろうとしたが。 頭が高すぎるだろうと思い直し。 膝をついて頭を垂れた。]
(12) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
|
[近寄る存在の気配は感じながら、そちらを見遣る余裕は今は無く。舐められる瞬間、息を詰めてその舌の動くのを見た。 背筋が、ぞわりとする。吐き出す息が乱れるのは、緊張か、あるいは他の何かか。]
……誰か、を?
[言葉の意味>>6、計りかねるように呟いた声は、舌の感触の余韻に震え。神の視線を追うように、ようやく1人の神と、その連れとなっている贄を見た。]
(13) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
よせやい。
うっかり盛っちまったら、宥めてくれるのかい?
[抗議の言葉は口先だけ。声色で嫌がっていないのはわかる。
脇腹を撫でられて、牙の間から吐息が漏れた。]
|
>>10 [血の匂いは、止まず、大神の手が両肩を掴めば、こんどはアクアマリンは見開かれた。 無意識に止めていた呼気。驚きと同時に開いた唇に、大神の舌先が潜れば、その驚きも、すぐに陶酔へと変わる。]
――……ぁ
[そのまま唇を舐られるだろうか。 願うのは、絡められたのであれば、もう食いちぎってくれれば、と…。 大神の口に、黒髪の贅の血の香りなどくらべものもならないぐらいに己の血が溢れればいいと素直に願った。]
(14) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
|
>>12 [娘が頭を垂れれば、脇に手を差し入れて立たせ、先と同じように正面から双眸を見据える。]
そなた、名は何と言う。
[此度はそれ以上その身体に触れることはせず、娘を仔細に眺める。]
汝はあのように堂々と輩の前で我のものと宣ったのだ。 であれば、我が汝の名を知らぬ訳にはゆくまい。
(15) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 01時頃
|
[同胞の言葉>>6に、そちらの相手をしている贄をちらりと見て。 己に酌をする長髪の贄>>11へと視線を戻し]
自分でさせるより、そちらの方が面白そうだ。
[クックッと笑いながら、贄に行けと命じるように顎で示した]
(16) 2012/03/16(Fri) 01時頃
|
無論、そうさせて貰うが?
キミならば、多少精気を吸いすぎてもどうこうなるような事は無かろう?
[フフッ、と。贄に向けるのとは別種の笑いを浮かべながら。
茶のわき腹に這わせていた手を、胸部へと滑らせようとする]
|
[贄の視線と>>13大神の視線>>16両方を受けて 行うべきことを察した 酒瓶を置いてふらふらとバーナバスに歩み寄り どこか諦めも感じさせる顔でその帽子へ手を伸ばした]
(――かお、みせて)
[囁くような声は贄にだけ届くように小さいもの]
(17) 2012/03/16(Fri) 01時半頃
|
|
[娘はちゃんと名を口にするだろうか。 その名を告げられれば、一度声にせず名を反復した後、]
クラリッサ。 汝は我のものなれば、我の許可なくして他のものにからだを開くことは許さぬ。 輩でもそれは同じ。 拒めぬ時は自死せよ。
それ以外であれば、同輩の命は我の命と同じと思うて従え。 我に恥をかかせるな。 我は汝の主ゆえ。
[屹度言い付く声は淡々と。**]
(18) 2012/03/16(Fri) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る