人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時半頃


 『――――――ザザッ』

[ノイズが走った。ただ仄かな、リコリスの香りだけを残して**]


/* 業務連絡少し失礼します。

亀吉が突然死したため、恐らく、彼が5人目だと想定されるのですが
一応、現在の4人の役職、と云うか狼かC狂かどちらが欠けたのか確認したい所存です。今後の展開の為にも含めて。

ぴーんぽーんぱーんぽーん */


/* で じ ゃ ぶ を か ん じ た 。


[ 赤き世界一面の芝-リコリス- ]


発言してから確認してふいたものの
全員いるらしい確認しました。よかった。
ほんとう よか  wwwwwww


/*
確信犯らしき物がそこに一人というか一機 

ぴんぽんぱんぽん
*/


【人】 薬屋 サイラス

――月――

[勝手知ったる他人の家、というわけではないが。
 常日頃から散歩ルートの一つになっている宇宙空間は慣れたものだ。
 割合安全そうでもあるので、鼻歌まじり歩いていた所。]

おや。

[先ほどバルコニーであったお嬢さん>>5。]

(9) 2014/06/09(Mon) 01時頃

[冥界、いや地獄で、俺が戦いを始める前の事だ。


                     ――ザザッ
         ノイズと共に、髪をくすぐる気のした
               緋き神華-リコリス-の香

その匂いは……]


―――― まさか  シ  …  …


いや、幾らなんでも俺の考えすぎだ。
奴は、今もかの神域に…………。


[ふと、香りで過ぎった考えはバカバカしすぎて、俺は頭を振る。
幾らなんでも、そんな事あるはずがない。そう考えて…*]


[何かが聞こえた気がした。()
ただのノイズといえばそれまでなのだが。]

なんだろアレ…?
変な感じだな、ヤになるわ。

[女の声で響く声。
青髪の男が纏う気配とは違うものであり。
5つあると感じられていた気配、1つ入れ替わり、1つ新たに出現する。]

――――――…。
うーん、でも気のせい、っぽいし。

[独り言のつもりが世界を伝う。]


[そして同じ頃合だ。誰か変な気配が見えたのは。
いや、違う。気配の数は同じなのに]


――…え  ?  どちらさま?


[まるで純粋な方程式に直せば、5人、ではなくて。
4人+(1-1+1)みたいな。ん? 言語化の難しい違和感を感じた。
ただ少なくとも、その漏れ聴こえた声だけでも、あの寝ぼけてる男よりは話できそうな感じだけはした]


…… ん  なん なんだろうこれは……


[かすかに俺は頭をひねり、不思議そうな表情を浮かべたが。
実は直前、彼の横暴なる勇者さまの鼻柱に、扉をお見舞いしてたなど知る由もなかった]


……うん?

[狂勇者たる少女も同じ違和感を感じたようだ。]

……ひとり減ってひとり増えた?


あとクソガキ。貴方は後で《必殺-カナラズコロス-》。

[鼻柱を押さえながら勇気-ユウシャノサッキ-を声に乗せた。]


横暴かんべんしてよっ!!?


[勿論、悪気も心当たりも無い身には理由が察せず、勇気-ユウシャノサッキ-を一身に受けたが
これで、多少赤くなった鼻を見て、笑ったら、確実に殺される事になったろう]


ナニ、アタシのこと言ってんの、どちらさま?って。
後、1人減って1人増えたってのも。

うーん、アタシにはクソガキとメスガキが言い合ってるようにしか見えないけど。
かわいらしー。

[などと少しだけからかいつつ。]

どうせ、ラルフは何も説明してないからこうなってんのよね。
アタシはプリシラ。で、男の方がラルフね。
まーいろいろあってアタシが奴の身体を借りてるわけ。

[いろいろ端折った説明で済ませた。]


【人】 薬屋 サイラス

来たばかりだから、何とも。
出口はないけど、ここに来た入り口ならあったよ。最も、もう過去形。

そちらは?

[食堂やそれまでの中庭で起きていたことについては、あまり詳細に覚えてはいない。
 胸赤鳥《ロビン》を指して問いかけるが――瞬間、ざわりと全身の血が騒いだ。
 機構質。だが、異質。夢見と幻惑の間を揺蕩う自身の幻想《イマジカ》とは、似てあまりにも非なる存在。
 対象の構成物を感知して、反射的に警戒する。]

(18) 2014/06/09(Mon) 01時半頃

そうだよ、一体あなた……

[早速クソガキ呼ばわりされた。
後馬鹿にされてるのも間違いない。うん]

……プリシラさんと、ラルフさんで。

え、男の人の身体 借りてるの。

[そういう異能も無いとは言い切れないが。端折った説明の意味を噛み砕くと、微かにうわ、とインパクトを受けた反応を見せた]


【人】 薬屋 サイラス

そうだね。あまり興味のわかないことは覚えていられないんだ。
その場では覚えられても、忘れるのが得意でね。

僕はサイラス。

[同じく笑顔を作ってみせる。胡散臭さならば負けまい。
 ナノマシンか、と言った問いかけには、頷く。]

如何にも、すべての観測者たる大科学者ヴェスパタインの、偉大にして生涯最も繊細な発明、幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》。
……いや、今はもうその名は名乗っていないんだったか。ともかく、この身体は機械漬けに相違ない。

[大見栄切る割に、受け売りだ。なんと言っても、適合者として利用しておきながら、サイラス自身このマシンの原理を机上論程度にしか理解していない。
 この身体は道具に過ぎなかった。
 はためくマントを、蒼い眼に映し。さらに胸赤鳥《ロビン》の眼色>>23もまた、映る。]

(32) 2014/06/09(Mon) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

――見境あった結果襲いかかる可能性は?

[恐る恐るカリュクス>>20に聞いてみるが、答えは芳しくなさそうか。]

(33) 2014/06/09(Mon) 02時頃

――成程。大体わかったわ。

[先程から頭の中に届いてた声と、目の前の相手が同一なのだろう。]

今すごく。ブン殴りたくて仕方ないわ。
わかる? わかってくれる?
一応堪えてるんだけど、やっぱりブン殴って良い? 良いかしら?


【人】 薬屋 サイラス

ここにいる僕がヒトかどうかは――って、そんな話をしてる場合じゃないな。
バラすくらいなら、現物支給で許してほしい、ねっ!

『跳んで』!

[先程も起動したばかりだ。筋肉《回路》は温まっている。
 一度だけだと言われたならば、大々的に回避することも、大技で消費することも、切り結ぶも必要ない。
 使い慣れた命令《コマンド》で、軽く横に避け、振り下ろされるのと真逆に跳び上がると、ハルバードの先端>>39を蹴り飛ばした。]

(44) 2014/06/09(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――基本的には脳の未利用部の解放と使用、身体能力の強化。
それから、強化視界《ヴィジョン》と想像《イメージ》を直結《リンク》させ、現実を《夢》と同化することで、《夢》を現実に投影、固定する。

これが、僕の中に息づく子たちの、僕が話せるすべてだよ。
僕はこの世界において、生きながらにして夢幻の存在だ。

["すべて"とは言うが、実質サイラスの脳というリソースの許す限り、世界は思う通りに操作できるということだ。
 とてつもない事を言ってのけている、という事に、カリュクスははじめにこの説明をした時点>>1:256で気づけていたか。
 場合によっては、――誰かの生死すらも。]

それ以上の情報が必要なら、自分で解析してみてくれ。

[そうして胸赤鳥《ロビン》にもピルケースを渡すつもりだが、ハルバードを蹴ってしまった手前、彼はまず無事だろうか**]

(47) 2014/06/09(Mon) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 03時頃


――――・・・。
ブン殴るならクソガキにしとけば?

[少女の声はこの野蛮女子高生ということか、と納得した。]


[――刹那。

思考の中にノイズが混ざる。
それは果たして。

そして、さらなる気配が増える]

ほぉ……新たなる同士と言ったところか。


[ざわり]


              [ざわり]



[不穏に騒めく『アレ』に似た気配を。
『アレ』への適性を持つ主は感じ取るのだろうか。]


― 漏れ聞こえる不穏な気配 ―

[…時此処に至り、俺はため息をついていた]

レティーシャ。ぶん殴る事に罪はないと思うけど。
短期は損気、ゆっくり落ち着いたほうが…

[勿論、鼻柱を思い切りぶつけた張本人(自覚なし)が宥めても
逆効果な気配しかしないのが悲しい哉]


――――… あ。ごめんやっぱりOK。
      眠気覚める一発をどうぞ俺の分も含めて。どうぞ


[但し、一応宥めようとした俺も即効寝返ったのだ

所で余談だけど、もしかしてこの中で最も良心的な存在は、あの皇帝陛下では無いかな…*]


【人】 薬屋 サイラス

――月面――

うわ。

[月面に全力を持って叩きつけられるハルバードの威力>>94に、避けてよかったと心から思う。
 切り結んだりしようものならひとたまりもなかった。]

……そうだね、そういう事になる。

[基本機能の件については、肯定するが。
 続いた評価、感想には、苦く笑う他なかった。]

(104) 2014/06/09(Mon) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

お褒めいただきありがとう。創造《想像》するのは得意技だよ。
けれどね、そんなに大それたことが出来るなんて、買い被りだ。
僕の力は所詮作り物《イミテイト》。世界《夢》の在り方を変えられるなんて、出来るならそもそもこんな事態引き起こしはしない。

僕には"まだ"脳《リソース》が足りなさすぎる。

[とんとん、と人差し指でこめかみの辺りを叩いてみせる。
 地動とともに月面が裂けた>>48>>95のはちょうどその時か。
 予測外の事態に反応が遅れるも、高所は障害ではない。
 自由落下しかける身体を壁面を軽く蹴って起こし、軌道を捉えるとそのまま真下に降りる。]

(105) 2014/06/09(Mon) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

――月《セレスト》内部――

[随分と下は深い。カリュクスは無事だろうかと見渡すと、色彩が砕けて散った>>53
 何が、と思うよりも前に、胸赤鳥《ロビン》が残されたカリュクスに歩み寄る。]

――『銀の門』? あれを開きたいのかい。
どうして? それこそ神にでもなろうと?

[その執着>>98に、疑問を呈する。
 既に目的《ゴール》を見出しているのか、それとも私利私欲故か。
 問いはしたものの、答え自体には興味がないといった素振りで、片手でベルトポーチを漁る。]

(106) 2014/06/09(Mon) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

欲しいなら、ほら。
僕が持っていても仕方のないものだ。

[取り出したのは、同じような陶片だ。彼の欲するのと同等の"力"を有しているのが見るだけでもわかるだろう。
 カリュクスの手にしたものよりも幾らか大きい。]

話によっては、力になれるかもしれないけど。

[微弱なれども、世界を書き換える男が、今度は答えを求めて、問うた。]

(107) 2014/06/09(Mon) 20時頃

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