人狼議事


89 春の風邪村

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[先程、シャーペンを拾おうと頭を下に向けた時。

ずきん

*何か重いものを感じて、ひっそりと顔をしかめていた*]


[突っ伏しながら、緩く緩く、堪えるような息を吐く。

はーー…
  はーー……

微かなそれは、まだ誰にも気付かれないだろう。]


[まずい。


これ、

まずい。
息あっつう。


ヤバい。

待って、困る。
今休んだりしたら私確実にしぼうふらぐじゃないテスト的な意味で。]


[そういえばハナも風邪って言ってたっけ? うつされたかも。 イヤイヤ…

イヤイヤ

そ それにまだ風邪とはきまってないよねまだ。

ただ まだ 熱っぽいだけだし。

朝からだけど。

さっき頭痛の片鱗もあったけど。


すぐにきっと なおるなおる…]


[そんな中に聞こえてくる話題は、ついイラッとしてしまうわけで。]


[一瞬。

くらり。

あ、]





[昔から一緒の幼馴染の異変。
  気付かないわけ、  ない。]


[ふらついた瞬間、椅子を蹴ってしまった。
様子を伺う幼なじみの視線に。

廊下にでたあとに。]


……………

[沈黙する]




 りーな…。

[廊下に出れば、2人っきり。
当然だ、授業中の時間だ。]

 さっき、ふらついてたでしょ。


[漆久の言葉はするーである。]



 …、…。

[返らない返事。
むぅ、と心の中で膨らむものはあるけれど
理伊奈から言ってこないなら言及はしない。]


へくちっ

[冷たい風に小さなくしゃみ。
パッと鼻をおさえる。

イヤイヤまだ、あるあるだ。]


[すすん。
鼻をならす。

漆久から目をそらしながら。

んんん。
咳払いをした。

身体は熱っぽいけど、まだたいした事もない。]



[色々聞こえてきちゃうわけで。
 それでも、きっとテスト前だから休めないって
そんなこと思ってるんだろうなぁー、とか思うわけで。]



[窓を閉めれば、じぃぃぃ、と理伊奈を見つめる。]

[それから、はぁ、と溜息を吐いて肩を落とす。]


[帰り道。
少し、エリから離れて歩く。]


イヤ ちょっとね


エリ
しばらく私に近付かない方がいーかも?

[なんて言ってみたりする。
職員室で実感した。

風邪が本格的に流行っている。]




 …なんで?


[距離を置いて歩く理伊奈。
理由は薄々感付いている。

流行っている。]


     [気遣われている。
      そう思うと、嬉しいけど少し悲しい。]


何でって…

エリは私より
身体よわいし…




 や。

[嫌、と短く否定。]




 たまには、
 私が理伊奈の心配…してあげたいよ。


[教室に戻る前。]


うぐ…

で、でもまださ
風邪って決まった訳じゃないんだよ?
用心のため用心のため…



 うん。


 でも、辛くなったら無理しちゃやだよ。

[幼馴染、というより腐れ縁で。
友達の中では一番長い付き合いの相手。
心配するのは当たり前。]


 テスト前なんだからさ。


[そんな廊下でのやり取りは教室に入れば
2人だけの秘密になる。**]




…うん

[へへへと苦笑して]

辛くなったら甘えるわ
テスト前だしね


ありがとエリ

[そう言うと、腐れ縁の相手に並ぶ。

内緒話はひとまずこれで終わり。]


[じー、と視線を送りながら。

でも既に、もしかして、私が本格的なかぜっぴきだったら。
エリの危険度があがるんだろうか。いやでも。

軽い葛藤がある。]



 …?

[視線を感じれば瞬きを返して
それから視線の意味を考えれば

 大丈夫、と笑みを向ける。]


[大丈夫の笑みに、なんとなく、
むむぅと唇を尖らせた。]


[唇を尖らせる理伊奈。
 大丈夫、なんて保障はもちろんない。]

 …、…。

[昔もよくあったっけ、と思い出す。
懐かしくて、また、笑みが浮かんだ。]


[むむぅという僅かな表情はまた浮かぶ。

エリはちょっと無茶をするところがある。
というイメージが昔からぬぐえない。

だから、本当に。
風邪なんてうつしたくないから。

…でもだめだ私が今休んだら私がしぬ。二年になって直後でしぬとかそれだけはさけたい。すごくさけたい。ああでもエリが。ぐぐぐぐ。ただの風邪だから気にしなくってもいいところ?でもなあああ。

むむむむむ。]


[わたしがますくをする?
いやでもまだ咳とかでてないし。
くしゃみも ああさっきすこし。

いやーでもマスクなんてしてたら私明らかに風邪ですうオーラでまくりじゃないそれは避けたい。それにかっこわるいし。


悩んでいたらまた熱が上がってきたような気がした。
プリントに向かう視線は、眉が寄っている。

もちろんプリントに向かっているからこその眉間の皺の割合もかなり多かった。]


[すごく険しい顔だ。
近い距離なのでよく見える。]

 …、…。

[『大丈夫。』
そう言って、無茶をしたことはよくある。
その翌日に体調を崩して休んだことも。

つまり、衣里亜の「大丈夫」は あてにならない。
というか半分は嘘で出来ている。

ばれてるとは思ってるけど。]


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