人狼議事


45 Say Good-Bye, Say Hello

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視点:


【人】 鳥使い フィリップ

ぁふ。良く寝た…って、なんじゃこりゃ。

[俄かに騒がしくなってきたせいか、熟睡タイムもそこまでとばかりに目を覚ました。
ふと腕を見れば、そこには変な落書きがしてあって]

……流石だな。
こんな事する奴、あいつぐらいしかいねーし。

[ぽりと頭を掻きながら呟く]

(12) 2011/02/26(Sat) 11時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[大分人も増えた教室をぐるりと見回せば、吉家や永石達と喋ってる虎子ちゃんの姿が!!!]

……へへ。
やっぱかーいぃよなぁあ。

[風太の目に映る虎子はビーナスも裸で逃げ出すぐらいの…って、元々裸だったか――天使が舞い降り、薔薇の花が舞い散るユートピアだった]

(13) 2011/02/26(Sat) 11時頃

フィリップは、自分の身体を抱きしめ、何かを思い出し一人で身悶えしている。

2011/02/26(Sat) 11時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[あれはそう……バレンタインデーの事だった。
ずっと惚れてた虎子ちゃんが誰かのために手作りチョコを持ってきてると言う話を聞いたのがそもそもの始まり。
他の男に渡すのをむざむざ見てるくらいなら、いっそ怨まれても良い。憎まれても良い。あのチョコだけは俺がゲットする。
そんな決死の覚悟で、文字通りチョコを持っている虎子ちゃんにタックル噛ましたのがきっかけだった]

(14) 2011/02/26(Sat) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

そのチョコは俺が貰ったあああああああああ!!!

[後ろから盛大にタックルをかまし、手に持っていたチョコを奪い取る。
そして宛先も見ずに、俺はチョコを取り出すとむしゃむしゃとそれを頬張ったのだった]

……うめえ。めちゃくちゃうめえ。
今まで生きてきた中で、一番うめえ……。

[それもそのはずだ。
そんじょそこらのチョコとはわけが違う。
あの虎子ちゃんの指が触れ、愛情がいっぱい籠った――俺に向けてじゃないんだろうけど、さ――チョコなんだから、レベルマックスってやつ?
ホイミとベホマぐらい味も効果も段違いってやつさ]

(16) 2011/02/26(Sat) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そんな幸福感と、少しのしょっぱさをかみしめながらチョコを喰らう。
それはもうがつがつと、お茶漬けのCMのように]

ふ……美味かったぜ、虎子ちゃん。
さあ、どんな罰でも俺は甘んじて受ける。
好きなだけ俺をバレーボールにするが良い!!

[恐る恐る虎子ちゃんの殺人スパイクを覚悟しながらも、勇敢に四つん這いになり跪く。
だけど殺人スパイクは何時まで経っても俺に振り下ろされる事はなく、ちらり見上げると]

(18) 2011/02/26(Sat) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―――………!!!!!

[もっと味わって食べてよ、鳥飼のばか。

と、頬を赤く染めて俺を見詰めていたのだった]

(19) 2011/02/26(Sat) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それから二人の付き合いは始まった。
虎子ちゃんが恥ずかしがるからまだみんなには内緒にしてるけどな!
でもいつか……俺が親父を蹴落とし店を継いだ時には、俺は虎子ちゃんに男の決意ってもんを見せてやる気でいる。
これは虎子ちゃんにもまだ秘密だけど]

やっぱ最初は狭くてもさ二人暮らしが良いよなあ。
朝起きたら寝てる彼女におはようのちゅーをして、それからその勢いで朝から…いっひっひ。
子供は6人ぐらいかな。バレーボールチームが出来るぐらいほしいよな。

[うっとりとそんな夢見心地に呟きながら、くねくねと身悶え続けている]

(20) 2011/02/26(Sat) 11時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/02/26(Sat) 11時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[夢の世界で妄想に耽る俺。だけどさすがに机の上にむさい男が座れば、気づかざるを得なかった。
……もう少しで裸エプロンの虎子ちゃんが、俺に「ごはんにする?お風呂にする? それとも…」って言ってくれる所だっただけに、ちっと舌うちしつつ]

なんだよ、流石。
コーラならもういらないぞ。
机がお前のケツで汚れっから、おりろ。

(25) 2011/02/26(Sat) 12時頃

【人】 鳥使い フィリップ

きこえてっぞ、うっせー。

[葛飾の呟きにあっかんべーをひとつ。
見下ろすオカンには]

永石までなんだよ。俺がどんな想像しようと勝手だろ。

[口を尖らせて、上目遣いに見上げた]

(27) 2011/02/26(Sat) 12時頃

【人】 鳥使い フィリップ

俺を教師にするって?
そんな、褒めるなよ。照れるだろ。

[いやー、参っちゃうね。そんな事を呟きながら、寝癖の付いた頭を掻く。
教師の前になんかついてたって? いや、そんなの聞こえてねーから]

じゃあ、続けるぞ。子供は六人で毎週日曜日には家族みんなでバレーボールするのさ。
夜は俺のお手製のラーメンと餃子をみんなで食ったら、近くの銭湯に行くんだぜ。おっちゃーん、子供六人と大人二人ねってな。で、銭湯の入り口で早く出てきてね?って寂しそうにいう嫁に俺は、ああ絶対お前より先に出て待ってるよってちゅーなんかしちゃったりして、ああもうこんちくしょー。可愛すぎてたまんねーぜ!!!

(29) 2011/02/26(Sat) 12時頃

フィリップは、涎? ああ……[制服の袖でごしごし]

2011/02/26(Sat) 12時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[どん!
机を大きく叩く]

いかがわしいだと!?
俺の人生設計のどこがいかがわしいって言うんだ、こるぁ?

[渋い顔のオカンに、凄むように睨み]

想像だろうが妄想だろうが構わねえが、その言葉は訂正しろ。

[鷹目の風太の通り名を表す様に、その眼光は鋭い]

(32) 2011/02/26(Sat) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あほとか言うなよ、照れるだろ。

[絶望的な声は風太の耳には賛辞の言葉に聞こえるのだった]

なんでって、そりゃ……っとと。
俺、バレーが好きだし?

[視線を反らした先に虎子ちゃんはいるだろうか。
ぴゅうとへたくそな口笛を吹きながら、誤魔化す。全身で。誤魔化してますよオーラを纏いながら]

(34) 2011/02/26(Sat) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[赤くなるオカンに、あぁ?と凄んだまま]

そりゃ、好きな女が隣で寝てたらキスしたくなっても仕方ねーだろ。
つーか、永石は好きな女いないん?

[耳元に顔を寄せて]

ひょっとしてまだ……?

[囁く声は流石にも届くか]

(36) 2011/02/26(Sat) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

よく言われる。
まあ嘘が上手いより、全然いーだろ?
俺は常に全力、自然体ってやつさ。

[けらけらと笑って見せた。
流石の向こうに見える虎子ちゃんはやっぱり可愛く、今日も可憐だ。
その兄の……お義兄さんって言うべきか?の呟きなんて聞こえないくらいに]

(41) 2011/02/26(Sat) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[あわあわと取り乱すオカンに、いっひっひといやな笑いを浮かべて、肩をぽんと叩く]

お先に。

[その顔は、優越感とでもいうべき大人の漢のやり遂げた顔だった]

(42) 2011/02/26(Sat) 12時半頃

はぁ。どうせ暇だろうって実行委員にされちゃった。

うん、けど最後だし、がんばろー。

[おーと気合を入れた]


フィリップは、グロリアの方を見詰めて、幸せな未来に浸りきって*いる*

2011/02/26(Sat) 13時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/02/26(Sat) 13時頃


…卒業式までアホなやつら。

[だけど、悪くないとそんなことも思う。
席をたつともう一人の実行委員会を探す]


あ、よしぶー。卒業式のパンフレットってもう来てたっけ?

[勝手に呼んでるあだ名の変形バージョンで同じ実行委員の吉家と目があって訊ねた]


よしぶーって呼ぶな。

[まず訂正から入る。

卒業式のパンフレット。
その単語に少しだけ目が丸くなった後
大仰な溜息が出た]

…なんでもってないんだよ。

[昇降口で配っていた気がするのに。
呆れながら]

ちょっと待ってろ。

[鞄には入っているはずだ。
だから引っ張り出す事にする]


じゃあよっしー。
え? もうみんな持ってたの?

[同じように目がまぁるくなった]

造花は木屋さんや二年生の子が持ってきてくれたからー。
後は何をするんだっけ。

[カバンを探す様子を覗き込みながら聞いた]


卒業式が終わるまでは仕事があるんだぞ。

[先のこと=卒業式が終わるまで]

あとは、卒業生の誘導かな。
……あ、あれだ。証書の筒。
今すぐじゃなくてもいいけど、式が始まるまでにはとりに行かないと。

[とりあえずおもいだしたことの一つめ]


椅子を並べるのとか飾りつけは下級生の子達がやってくれるんだっけ。

あ、そっか。あれって教室でもらうの?
後は先生への餞別とか色紙とか。こっそり用意してるんだよね。

[先生がいないところでみんなに書いて貰わないと、と思いながら。]


…去年、卒業式の準備やらなかったっけ。

[確か、学年末のテストが終わった後に
体育館でシートを引いたりイスを並べたりした記憶がある。
つまりこれも卒業生の仕事ではない]

ああ、そうか。
先生への花束…花屋の配送も昇降口まで受け取りいかなきゃだめか。


うん、やったー。基本的に私達、卒業生だし、当日はなんにもやんないんだよね。普通は。

[のほほんとしつつ]

うん。見つからないように隠しとかないと。あとはー。そのくらいかなぁ。ほら、今年定年の○○先生への色紙も持ってきたから。担任の××先生と二枚あるよ。

[そっと色紙を見せながら]

わたしの方はそのくらいかなぁ。

[吉家は? と見て]


俺のほうも、まあそんなもん。
クラス全員に密かに募ったカンパでぐいのみセット。

[これは、既に自分のロッカーに納めてある。
つまみとグラスだけなので、アルコール分は一切持ち込んでいない周到さ]

後は、あとで永池の答辞の内容の確認だけだな。

[答辞はクラス代表で貧乏くじを引いたやつと決まっている]


そっかぁ。楽しみ。

[想像して、微笑んだ]

とりあえず、お花、城石さんがラッピングしてくれるって言ってたから、頼もうかなって思うんだ。ついでに色紙も渡して、書いて貰って廊下で他の人に渡してもらおうかなって。


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