270 食人村忌譚
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/23(Thu) 01時頃
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――>>4>>5>>6―――
うん、覚えてる。 そっか、あのおじいさん死んじゃったんだ。 凍え死ぬって……次は暖かいところで産まれるといいね
[伝承を私は信じてる。 熱いうちに汁を啜り、寒かってあろうに温かい体内へとソボロを流せば熱さで喉をトントンと数度押した。 あまり話した思い出はないけれど、たまにあったおじいさんの笑った顔を思い浮かべれば転生できますようにと祈りながら箸を進めた。]
(31) 2017/11/23(Thu) 11時頃
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すごく助かってるよ。お腹空かせてひもじい思いをしてるよりは全然いいし、弔えることも出来たから、負い目もない。
[貰いものでいつまでも食い繋いでるわけにもいかない。 余裕が出来たなら母の耕してた畑なども手入れしてきちんと一人で生きていくくらいにはなりたいと思っていた。 だからミナカタの提案は有難く、私が手伝えるならとあっさりと承諾の意思は沸く。]
ん……私でもなれるのかな?
(32) 2017/11/23(Thu) 11時頃
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火傷はもう大丈夫だけど、畑の手入れも時間かかるし 私に出来ることならやりたい
[箸を置いてミナカタを見つめ、その顔は真剣な顔、同情の視線にいつまでも耐えられるほど卑屈に生きてきたわけでもない。病気や怪我を治すミナカタの仕事はなりたくてもなれるわけでもないから、その機会が訪れることは志乃にとっても嬉しい*。]
(33) 2017/11/23(Thu) 11時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/23(Thu) 21時頃
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―― 朝 ――
[ボロ屋敷の居間で目を覚ませば布団より這い出て瞼を擦る。 日ごとに寒くなっていく夜に、吹き通しの家では碌に睡眠もとれない。 ふらふらと二部式帯で簡素に着付けを行えば家の補修等も行いたいが、今日は家族の死んだ日。 家を出ていけば墓地へと足は向いていく]
……もう一年経つね。
[神道式の四角錐状の墓石の前で神式に則った二礼二拍手一礼 お供え物を出す余裕は無いので水のコップと花だけを入れ替えて玉串を捧げると神社で付けてもらった霊名で母と弟を呼び、しばらくの家族の時間。]
(77) 2017/11/23(Thu) 22時頃
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お母さん、私ね。ミナカタになろうと思うの。 試験はあるのだけどね…… 一人できちんと生きていけるから、安心して転生してね……
[自分の身の振りを報告し、昨日渡された袋を墓の前に見せる。 3日で種類を判別しなければいけない大変な試験、結果が出たらまた報告にと告げて志乃は次いで神社へと向かう。]
(84) 2017/11/23(Thu) 22時頃
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――神社――
[志乃は小さな頃から信心深い。は村の神へのお参りによく家族で足を運んだものだ。 百合とは歳が近いこともあって去年までは気楽に話せていただろう。しかし火事となってからはあまり顔を出すことも無く、家族の後を追いたかった私はお礼などもきちんと伝えていない。
節目にと訪れた境内に入れば彼女を探してみるものの掃除をしている最中だろうか>>15*]
(90) 2017/11/23(Thu) 22時半頃
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――昨日>>68>>70>>71――
……分ければいいんだね。 きっと大丈夫、山菜なんかも覚えようと思ってたから。
[渡された袋を覗き込みどんな草なのか楽しそうに見ている。 食事の途中と言うのに夢中になってしまい。 はっとそのことに気づくと急いでまた煮汁を食し終える。]
何から何までありがとう。 失礼ね。食べないよ。 これで食べていけるかもしれないし
[どうこれから生きていけばいいのか、真っ暗闇だった道に一つ進む道が見つかった気がして、食器を片付けるとお辞儀をして草の束を担いでいく。それからは家に帰り、草を小分けして種類別に大別したところでその日は終えた。食事、修理、仕事と久しぶりに実を結んだ一日だったかもしれない*]
(102) 2017/11/23(Thu) 23時頃
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――>>96>>97――
・・・ご無沙汰してました。
[志乃を見るや散らかった落ち葉の舞いに悪い気がしてペコリと頭を下げていく。 駆け寄られ優しく持ち上げられた掌と明るい声にまずはほっと安心を覚える]
う。うん
[言われるままに後をついていく志乃の表情はまだ硬い、弾む声に少しの照れと戸惑いを覚えながら神社へとあがっていくと食事と聞かれてつい ハハ…と乾いた笑いが漏れてしまう。]
ううん、まだ落ち着いてないからご飯は食べてないけど…… でもなんだか悪いよ。 今日はお礼に来たのに……
[一日一食の生活だなんて彼女に言ったら心配させてしまうかな。 食べたい欲はよぎるけれど、それが目的と思われるのも何だか気が進まなくて遠慮の声をあげる。*]
(130) 2017/11/23(Thu) 23時半頃
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―― 神社 / 応接間>>137 ――
百合さんがそういうなら……
[遠慮勝ちに座り、並べられていく食材の匂いが漂えば、自然に鳴ってしまうお腹の音、可哀そうと言われれば断る言葉も失い。志乃は食事を共にすることにする。]
なんだかごめんなさい。今まで。 痕は残ったけど、痛みとかはもう平気。 気持ちもだいぶ落ち着いたよ。
[心配の言葉にもう大丈夫と添えて、食べると決めれば遠慮はしない。膝を少し崩し薬草の袋を隣に置く少しの間寛いでいく。]
ところでここ一年で、神社も何か変わったことあるかな?
[何だかこれだけの神社にとても静かに思えたから*]
(156) 2017/11/24(Fri) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/24(Fri) 01時頃
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――>>85>>86ユリと――
そっか、相変わらずか…… 変わりなくて良かったのかな。
[一人で神社にいるユリさんにお姉さんの話でも切り出そうかと考えたけれど、その前に質問がきてケホっと一咳で言葉を濁す。]
けほ、けほ…… え、えっと。 私、孕むどころか共にしたこともないよ。
[拒否と言うよりは不安や恐れと言った感情だけれど、初めてでの痛い記憶は健常な時も拒み、今は火傷痕でさらに拍車をかけてる。 巫女の務めを果たしているだろうゆりさんと比べれば私はまだまだ子供、それならと志乃は食べながらゆりに聞き返す。]
(194) 2017/11/24(Fri) 20時半頃
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ゆりさんは、するときどんなこと考えてるの? 今もだけれど… 私最初の時からもう終わってとしか考えられなかったから、 子供のためでもしたくないなって考えてしまう。
[自分から頼んでおいて原因になってしまっているリツ兄には悪いとは思っている。後をずっとひいてはいるけれど、それだけに経験がないから彼女に聞いてみる。 ミナカタさんは幸いにも求めてはこなかった、迫ってこなかったのはある意味良かったと思っている。 荒れてた時期に見返りのない治療が今の信頼につながったのだから。*]
(195) 2017/11/24(Fri) 20時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/24(Fri) 20時半頃
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―――>>196>>197>>198>>199>>200――
[志乃はゆりの言葉を黙って聞いた。志乃が子供と言われればそれもまた恥ずかしい気持ちにもなるけれど。 嬉しい幸せと並ぶ言葉には肩身の狭い思いと疑問を感じてしまう複雑な気持ちが半々となって溶けていく。 それでも箸は止めずに静かに食べながら聞いているけれど、最後の言葉で箸を置いた。]
ゆりさんは、羨ましい。 求められるから嬉しくて一つになれるのは幸せで それは女としても巫女としてもだよね? 私と違うね……、 幸せ感じるよりも嬉しく感じるよりも どうしてこんなことしなければいけないの? ってあの時思ってしまったの。
例えばこんな私に子が授かったら、 その子は幸せなのかな。 やっぱり私が間違っているのかな?
(206) 2017/11/24(Fri) 22時頃
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[ゆりは自分とは違う、話の途中で感じてしまった差。 気兼ねなく行為に臨める環境と使命が彼女にはあって私には何もない。 子を育むだけの環境もなければその気概もなく、子を意識してしまったら、何だかその子を不幸にしてしまうそんな気持ちが志乃を襲う。]
‥…昨日 話の流れでリツ兄に条件付きで良いよってね
向こうは冗談かもしれないけど…… 何だか少し不安になって……
[子どもと大人の狭間に揺れて何が幸せなのかわからなくなってしまった、
ただ確かなのはそれをリツ兄に伝えたとしたらきっとがっかりさせてしまうこと、そしてあろうことか子孫繁栄の巫女の意向にきっと沿わない考え方をしてしまっていることを伝えたこと。*]
(207) 2017/11/24(Fri) 22時頃
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[>>220>>221の言葉は初め他人事のようにも思えたけれど、頼ってと言われたときは少しだけユリが大きく見えて、申し訳ない気持ちなっていく。]
ごめんね…… ご飯も貰ったのにそんなことまで言って貰えて 私嬉しいよ リツ兄、つまらなそうはやだな‥…・ [魅力なんて無いよと言い返したかったけど、自信もってと言われると口に出来ないでいる。しかしユリの言葉に心は少し楽になったようで食事を終えると少しばかり顔に明るさは戻っていく。]
もし、その日が来たら一度報告にくるね! ふふ、頼りにしてる。 また来るよ。
[そう告げてお礼を伝えたなら志乃は神社を後にする途中ですれ違う訪れた人たち>>192にペコリと挨拶だけしてボロ屋敷へと向かって離れていった*]
(235) 2017/11/24(Fri) 23時頃
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/*やばい、とんでもなく動かしづらい…… なんでだろう。
(-73) 2017/11/24(Fri) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/24(Fri) 23時頃
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