270 食人村忌譚
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― 昨日、集会所にて ―
[狂ったように嗤う女の声>>7 その声に呼ばれるように現場へと駆けつければ。 苦しむゆりの姿と、それを罵倒しながら蹴りつける志乃の姿。]
ゆり、毒を飲んだのか。
[苦しむゆりの傍へ屈みこみ、その身体を抱き寄せ背中を擦る。 無理矢理に吐かせ、胃を洗浄すればまだ間に合うかもしれない。 だけどそれはさせない。 狼狽えたような顔と態度を作って見せて、ゆりの身体を抱きしめる。 まるで誰にも触れさせまいとするように。 それは弟に服の裾を握られて、意識をそちらへと戻されるまで続いた*]
(22) 2017/11/29(Wed) 21時半頃
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[子供のような体躯の男に蹴られても>>28よろめきもしない。 動揺して周りの事も見えない振りをして、ゆりの身体を離す事もせず。 その息が確実に止まるまで抱き締め続ける。
腕の中の身体がだらりと弛緩した頃ようやっと腕を離し、床にそっと横たえた。]
ゆり、可哀想に。 ああでも、私はお前が死んだのは仕方のない事だと思っている。 だってそうだろう、疑わしく者は死ぬ。 そしてそれは『儀式』だ。
[志乃がどの毒を飲ませたのか分からない。 しかし内臓はともかく、頬や、脛などの肉はなんとか食べられるのではないかと思う。 食べてやる気はなかったが、巫女であったゆりを食べたい者はいるだろう。]
(30) 2017/11/29(Wed) 22時頃
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源蔵、これは儀式だよ。 ゆりは尊い死を迎えて、そして食べられて転生をしてまた村に帰ってくる。 だから悲しむ事も憤る事もない、そうだろう?
巫女様を食べるのなら早めに血を抜いて内臓を始末した方がいい。 死んでも暫くは血は巡るから毒は回る。 ミナカタさんに頼んで毒消しの薬草と煮込めば我々が毒にやられる事もないだろう。
もし、毒にやられて死んだらそれも尊い死だ。
[だからそうやって癇癪を起している間に。 早くゆりの遺体をどうにかした方がいいと真顔で告げる*]
(31) 2017/11/29(Wed) 22時頃
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切るのなら源蔵が自分でその持っている物で切ればいいんじゃないか。 生憎私は素手で腹を切り裂ける程に芸達者ではないのでね。
[抵抗もしない、最早ただの肉の塊である女を切り裂く事ぐらい誰にでも出来るだろう。 源蔵の小さな手では苦労するかもしれないが。]
私は何も分かっていない。 分からないからこうやって足掻くし、迷うんだ。
それでも変わらないものも確かにあるがね。
[変わらないものはある。 全ては弟の為。 弟の為と思わせて己の願望を叶える為。 その為に動いている。]
(38) 2017/11/29(Wed) 22時半頃
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錠、ゆりの腑分けを手伝うか? それとも宴間に戻るのなら手を貸すが。
[錠へと視線を向ける。 彼の手はまだ服の裾を掴んでいただろうか。 掴んでいたのならその手をそっと押さえ、撫でる。
大事なものはこれだ、見失ってはいけない。
錠の顔を見ると微笑み。 弟がその場にとどまるにしろ、戻るにしろ己はこの場を後にした*]
(39) 2017/11/29(Wed) 22時半頃
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/* ゆりへ> 死後すぐに血抜きして腑分けしてしまえば食べられるんじゃないか、とロールで示したのでおそらくちゃんと食べられる流れになるかと思います。
(*13) 2017/11/29(Wed) 22時半頃
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[戻ると言う弟を連れて惨劇の場から離れていく。]
ゆりは巫女だから、誰かしらは食うだろう。 確かに錠の言う通り食べられる場所は少ないから。 だから私は遠慮するよ。 私よりも親しい者に優先した方がいいだろうしな。
[それは毒の問題ではない。 愛する女から産まれた娘、嫉妬を覚えていた相手。 それでも情に絡み取られ時にはその肉を誰にも食べさせず、一人で食べてしまいたいなどと思った事はある。
だが実際に死んでみればその思いは消えていた。 所詮、あれは愛した女ではない。 巫女にもなれぬ紛い物だった女。]
(67) 2017/11/29(Wed) 23時半頃
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ああでも錠、お前なら。 お前の肉なら毒が回っていても食べる。 いっそ毒が回っていた方が誰も食べずに私一人で独り占め出来るからいいかもしれんな。
[そしてその毒で死ぬ事が出来ればそれはきっと幸せな事だろう*]
(68) 2017/11/29(Wed) 23時半頃
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― 翌朝 ―
[翌朝、通い慣れた集会所へと足を運べばまたも増えた遺体。 あまりに凄惨なそれに思わず顔を背ける。
豚に食い荒らされた遺体に人間の尊厳などありはしない。 何故、彼女が殺されたのか知ってはいても。 胃の中身がせり上がりそうなムカつきを覚える。]
……容さんは、進君を下手人だと言っていました。 でも彼は昨晩ずっと私と錠と一緒にいてこんな事は出来ない。
だから進君は潔白です。 寧ろこうなってくると、
[ちらりと容を見る。 彼女に対する疑いの視線を乗せて。]
私はやはり貴女が疑わしい*
(71) 2017/11/29(Wed) 23時半頃
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[聞こえてくる二人の会話。 まるで異国の言葉でも聞いているような心地だ。
確かに手を貸すと言ったし、そのつもりでいる。 そのはずだが二人と己の間に深い溝が存在しているよう。]
敬意、か。 豚に食わせる事が敬意なのか。 私には少し理解出来ない。
この村に転生させたくないのなら、燃やしてしまえばよかったのに。
[豚に食い荒らされた遺体は確かに凄惨ではあったけど。 まだ可食部分は残っている。 誰かが弔いをしようとするのなら、それを食べる事は可能だ。]
(*17) 2017/11/30(Thu) 00時頃
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[それに転生などあるはずもないと、そう言いたいのもあった。 だってそうだろう。 喰われた者が転生するというのなら、何故先代巫女は転生しないのだ。 皆に愛され、喰われたあの女が転生しないのなら。 その他の烏合の衆が転生など出来るはずもないだろう。]
ミナカタさんは転生を信じているのか。 それともそう言われたくないというだけか。
私は応用の利かぬ人間だから最初から勝ち目などないさ。
[度量も度胸も何もかも勝てはしない*]
(*18) 2017/11/30(Thu) 00時頃
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/* 長生きする狂人など。 今日落ちたいなぁと思うけど、死ねる気がしない……。
(-58) 2017/11/30(Thu) 00時頃
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[弟から向けられる愛が甘美で堪らない。 その為にならなんでもしよう。
錠の全てを食べてしまいたい。 錠に己の全てを喰ってほしいと願っている。 だから喰う時はまず目玉を抉り抜いて食べて。 その周りの筋肉を削いで。 それから耳を切り落として、落とされて。 柔らかな唇は口付けを交わしなが歯を立てて食い千切ろう。 それから硬い舌も食べてしまいたいけど、死んでしまいそうだからそこは止めようか。]
(92) 2017/11/30(Thu) 00時半頃
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[次に削ぐのは錠の脛。 どうせ動かぬそこは錠そのものといっても過言ではなく。 たっぷりの湯で茹でて、そこには勿論己の肉も削いで貰ってそこに入れる。
最期はどうしようか。 胸を切り裂いて心臓を取り出して、互いのそれを喰らい合おう。 滴る血はきっと甘くて美味しい。 心臓は硬く食べにくいが美味い部位だ、生で食べても問題あるまい。]
……私が死ぬ時はお前も死ぬ時だよ錠。 一人で置いてなんていかせん。 だから例え猛毒でも食べる。 他の誰にもやらずに、一人だけで**
(93) 2017/11/30(Thu) 00時半頃
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/* おはようございます。 フルオープンはそろそろいいのではと思います。 多分今日は私が吊られるので表に出てる赤一人減りますし。
(*29) 2017/11/30(Thu) 09時頃
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/* 今日落ちるかなぁ、どうかなぁ。 4日目だし落ち頃なので死にたい。
(-73) 2017/11/30(Thu) 13時半頃
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― 回想・腕の中、命の散る時 ―
[毒で苦しむ娘の頬に一筋の涙が流れた。 苦しいのだろうか、後悔からか。 それを読み取れる程に付き合いが深いわけではない。 なのに。]
……愚かな娘だ。
[か細い声がまるで吐息のように唇から漏れて。 それは確かに娘から父におくる最後の言葉だった。
愛してやれなかった娘。 可哀相な娘だった。 いっそ違う腹から生まれていれば。]
(120) 2017/11/30(Thu) 22時頃
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愛してやれたかもしれない、などと。 言えればよかったのだろうが。
今はゆっくりとおやすみ。 もし、転生が本当にあるのならば、優しい父の元へ生まれるよう祈っているよ。
[ちりちりと胸を焦がす感情が在った。 きっとこれは悲しいという事なのだろう。 毒を盛られても助かったかもしれない道を寸断したのは己であるのに。 実に自分勝手な感情にそっと目を閉じて。 神への祈りを唱えて慰めにもならぬ供養を捧げる*]
(121) 2017/11/30(Thu) 22時頃
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[鼻で笑われたとて動揺する事も憤る事もせず。 相も変わらぬ真顔で容を見る。]
私は元より不器用な性質でね。 残念ながら物事を幾つもの視点から見られる程優秀な頭脳も持っていない。
愛理を殺した人間と、江津子さんを殺した人間が同じとは限らない。 それはそうですね。 複数犯の可能性は多分にある。 しかしそのような恐ろしい人間がこの場に複数いるなどと考える事すら恐ろしい。 私は臆病なのです。
[疑いの視線を向けられてすう、と目を細める。 こうやって疑いが広がり、皆が皆を疑っていけば。 それだけで大事な仲間の生き延びる道が作られていく。]
(133) 2017/11/30(Thu) 22時半頃
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行動を起こせという事は貴女を殺せという事ですが。 いいでしょう、私は今夜貴女を殺しに行きますよ。
死に様は選ばせてあげましょう。 勿論弔わねばなりませんから毒殺はしませんし豚の餌にもしませんよ。 絞殺がいいですか、それとも刺殺がお好みですか。
(134) 2017/11/30(Thu) 22時半頃
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どの方法にせよ私は今夜容さんを殺します。 楽しみにお待ちください。
[溜息をつき、去って行く彼女の背中に言葉を投げる。 動けというのならば動くまで。 誰が死んでもいいのだ、どうせ皆死ぬ。
これは仲間にすら言っていないが。 恐らくどうあっても皆殺されるのだと、どこかで分かっている。 例え本当に下手人を告発し殺したとしても、残されれた者も殺されるに違いない。 故に今考えるべきはいかにここから逃げ出すか。 そう考えるのはきっと己がどっちつかずの裏切者だからに違いない*]
(135) 2017/11/30(Thu) 22時半頃
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/* 占われて名前は出ずとも誰かほぼ断定されたロールが落とされたのでもうCOしてもいいのでは。
(*35) 2017/11/30(Thu) 23時頃
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私が錠の傍から離れるなどあるわけないだろう。 私が死ぬ時はお前の死ぬ時だ。
[生きる道を考えねばならないのに死ぬ事ばかり考えてしまう。 弟だけは生きて欲しいとも思わない。 己が死ぬ時は弟も死ぬ時だ。 置いては逝けないし、置いて逝かれる気もない。
もし、このまま誰かに殺されるのなら。 その前に弟を殺してしまった方がいいのかもしれない。
誰にも見つからない場所でひっそりと殺して。 そしてその肉を一人で食べてやるのだ。 誰にも渡さず一人で腹の中に収めて。
その考えはとても甘美なものに思えた*]
(164) 2017/11/30(Thu) 23時半頃
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/* 本音を言えば錠と心中したい。
(-99) 2017/12/01(Fri) 00時頃
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[源蔵の言葉に驚きはない。 誰かには疑われるだろうと思っていたし、ゆりの死に際の己の行動は怪しまれても仕方ないと分かっていたから。]
私を殺すか。 別に構わないと言いたいが生憎弟を一人置いては逝けん。 一人にしないと約束もした。
私が錠を殺す時間、その程度の慈悲は貰えないか。
[錠を殺したその直後に殺してくれればいいと、そう嘆願する。]
それが叶わないのならばお前を待たずに容を殺しに行く。 私と源蔵の足、どちらが早いかなんて考えずとも分かるだろう?
[彼がこちらを刺す前に逃げる事は可能なはず*]
(182) 2017/12/01(Fri) 00時半頃
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/* これは私吊りかなと思ってますが、違ったらどうしよう。 錠も一緒に連れて逝きたいけど我儘なのは重々承知なのですが、少し無念です。
(*37) 2017/12/01(Fri) 00時半頃
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