308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
だめよ、あなたも食べなきゃ
(+49) 2020/10/25(Sun) 17時頃
|
|
[ ……こうするしかなかったのよね?*]
(+50) 2020/10/25(Sun) 17時頃
|
|
[ 集まってきた子どもたちは、 皆驚いて目を丸くしていた。]
(+61) 2020/10/25(Sun) 20時頃
|
|
[ え、なんでぇ?≠ニ、 お隣の息子さんが素っ頓狂な声を上げた。 大学生なんて随分大人びて見えていたけど、 その様子はほんの小さな男の子みたいだった。
ジャーディンも驚いたように、 小さなパイが一切れのったお皿を見てたわ。
興奮した様子で口数が増えた息子さんに、 ご主人が一か八か外に出てみた≠ニか、 運よく野うさぎを捕まえた≠ネんて、 すらすらと無理のある嘘を告げていたけれど、 それが聞こえてたかどうかも怪しいくらい。 じいっと一点だけを見つめ続けていた。]
(+62) 2020/10/25(Sun) 20時頃
|
|
[ わたしはご主人のついた嘘が、 今にもバレるんじゃないかと心配したけど、
あまりにお腹が空いていて、 細かいことを考えられなかったからかしら。 それとも、本当は何の肉かだなんて、 彼らには思いつきもしなかっただけかも。
さほど気にする様子もなく、 子どもたちは小さなパイをぺろりと食べた。 あっという間に食べちゃったり、 もったいぶるように小さく切り分けたり、 それぞれのやり方でではあったけれど。]
(+63) 2020/10/25(Sun) 20時頃
|
|
[ 大人たちも静かにそれを口に運んだわ。 ……しっかりと味はついていたけれど、 おいしいのかまずいのか、あるいは──、 最後までなんだかよくわからなかった。
皆が食事を終えようとしたころよ。 ふと、息子さんがご主人の手に目を止めたわ。
包帯でぐるぐる巻きにされた父親の手に、 息子さんの表情はみるみるうちに強張った。
父さん、それ── いや、これは違う。安心しなさい。 捕まえるときに少しケガをしただけだから
そんな会話を最後に、食事の席は解散したわ。]
(+64) 2020/10/25(Sun) 20時頃
|
|
[ 片づけをしようと席を立ったとき、 ゾーイがジャーディンにじゃれついてたわ。 あの子はそれを少し笑って受け止めていた。
食事中、物欲しげにしていたオッドの喉を、 ウィレムがこそばすように撫でてやってた。
ジャーディンがその様子を見て、 おまえも同じものが食えたらいいのに≠ニ、 少し疲れは滲むけれど穏やかな声で言った。
わたし、ようやく少しだけ、 これでよかったんだと思えた気がしたの。]
(+65) 2020/10/25(Sun) 20時頃
|
|
[ ああ、犬たちに夜の分の餌をやらなきゃ。*]
(+66) 2020/10/25(Sun) 20時頃
|
|
/* 村内NGに(例に動物へのグロやカニバリズムが含まれているうえで)動物へのグロなどがなかったことから、 NGには触れていないのだろうと信じてやっていますが、 苦手な人がいたら読み飛ばしたり非表示にしていただけると幸いです。
この状況に至るにはもう少し時間がかかるかな? とはPLも思っていますが、そのあたり厳密なことはわからないので好きにやらせていただいています。
(-12) 2020/10/25(Sun) 20時頃
|
|
/* あと、今日終わるのかなあ、続くのかなあと、 1日1出来事くらいで考えていたんだけど悩んでいます。 エピ入りしたらそれはそれで、エピでやらせてもらえばいいかあ。 最長で明日まで本編(ですよね?)と思って用意はしているんですが。
(-13) 2020/10/25(Sun) 20時頃
|
|
[ ……そう、餌をやろうと思ったの。]
(+105) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ そうしたら部屋の前にジャーディンがいて、]
(+106) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ 開け放した扉の先に何かを確かめるように、 ひたすらにせわしなく視線を動かしていて、]
(+107) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ わたしの存在に気付いて、目を見開いた。]
(+108) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ わたしはそのとき、どんな顔をしていたのかしらね。]
(+109) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ 何かにとりつかれたみたいに、 ジャーディンはよたよたと歩いてきた。
そして、わたしの腕を強くつかんだ。 いたっと思わず小さく叫んでしまったの。 あの子はわたしの上着の袖をめくったわ。
そこにガーゼや包帯があるのを見とめて、 恐る恐るといったふうに口を開いた。]
(+110) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
クーパーは?
(+111) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ 声はか細く震えていたわ。
何も言えずにいるわたしを、 あの子は縋るか祈るかするような目で見つめた。 根気よく、じいっと。わたしが口を開くまで。
その目を見た瞬間に悟ったわ。 もうごまかすことなんてできないって。]
……いないわ。
[ そう言ったとたんにあの子は、 崩れるようにその場にしゃがみこんだ。 痙攣するように薄い肩が数度震えた。 わたしは慌ててその傍らに膝をついたの。]
(+112) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ 嘔吐していた。]
(+113) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ その背中があまりに小さくて、 せめて少しでも楽にしてやりたくて、 背中をさすってやろうと思ったわ。
伸ばした手は強く振り払われた。 顔を上げたあの子はわたしを睨んだ。 汚れた口元をシャツの袖で拭いながら、 怒りに満ちた目でわたしを見ていたわ。
けれど、ほんの数秒後には、 すうっと力が抜けてしまったような目で、 小さな子のようにおいおいと泣き出したの。
まるで小さな子がするみたいに、 痛いくらいの力でわたしにしがみついて。]
(+114) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ ……かわいそうな子。 利口でやさしい、かわいそうなわたしの孫。
きっとあなたは理解してしまう。 わたしが何を選んでそうしたのか。 何と何を天秤にかけたのか。
わたしを憎み切ることもできずに、 こうして涙を流すことしかできない。
こうなることくらい、 ちゃんと考えればわかったはずなのにね。 だってわたしはあなたのNanaだもの。]
(+115) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ もう少し、広い世界と繋がっていられたら、 もう少し、違う今を迎えられたのでしょうか。]
(+116) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ それとももうどこにも、 正常な世界など残ってはいないのでしょうか。]
(+117) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ ……なんて、考えたって仕方がないわねえ。]
(+118) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
……ごめんね、 許さなくたっていいのよ。 愛してるわ、ジャーディン。
(+119) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ そう言って髪を撫でようとしたら、 どん、どん、と肩を叩かれたの。
わたしの胸に顔を埋めたまま、 あの子はこぶしを握って、強く、何度も。
ずいぶん長いことそうしていたわ。 あの子が自分から立ち上がるまでずっと、 されるがまま、片手は震える背をさすっていた。]
(+120) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ それでもね、あなたに生きていてほしいのよ。]
(+121) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
[ ただ静かに、その骨ばった背中を撫でていた。**]
(+122) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
/* 皆さん(特に墓下のひとたち)の人には人それぞれの地獄みたいな空気感がわたしはとても好きです 本当に個人的にワットさんには息子さん一家と再会してほしいけれども。
(-16) 2020/10/25(Sun) 21時半頃
|
|
/* くしやくんの落としどころも辛いし、やかもとさんもゾンビ化しちゃうんだなあ はるみちくんのイオンに癒されました エピ入りするのかしら 続くこと考えてまだ決着(?)つけてないのよね
(-29) 2020/10/25(Sun) 22時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る