47 Gambit on board
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―拘束室―
[大部屋の中の個室のひとつ。 意識のないまま運び込まれ、簡易ベッドに寝かされる。 鋼鉄を編み込んだマフラーは一応武器であり、拘束室に入り磁力の恩恵を受けなくなると運搬が困難であるため取り外され首元にはない。
そして、昏々と眠るその胸の上には、主を護るよう近づくものを威嚇し続けている鷹の姿があった。]
(+8) 2011/03/28(Mon) 20時頃
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/* あ、マフラー置いてかれた。 忘れられているかと思ったw
(-39) 2011/03/28(Mon) 20時半頃
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―回想 城内客室―
[運び込まれた客室のベッドの上。 去っていくイワノフ>>69の姿を見る。]
(……待っ………クは……そん…な………。)
[運ばれる振動での半覚醒。 呼び止めようとする声は出ず、差し出す手を動かず。 それでも引き止めようとする朧な意識は磁力となり周囲の金属を揺らし始める。
それでも呼び止める事は敵わず。 異変気に気づいた兵が代わりに飛び込んでくる。 何を言っていたのか殆ど覚えていなかったが、緊急措置で拘束室へと運ぶ事の了解を求められ。 そこでまた、ぷつりと意識は途絶えた。]
(+9) 2011/03/28(Mon) 21時半頃
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/* イアンw 間違ってないのに誤解を招く言い回しだ。
(-42) 2011/03/28(Mon) 21時半頃
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―拘束室―
…アン…ジェラ………――?
[酷い眩暈がする。 こめかみに手を当てながら上半身を起こす。 頭の両側の制御装置は不安定に揺れるも、今だ浮かんでいる。]
……待って……。 待ってアンジェラ……。 ちょっと……静かに…して。
[主が目覚めたのに喜ぶ鷹がばさばさと羽ばたき、隣りの救護室にも届きそうなくらいの鳴き声を上げ騒ぐ。]
(+14) 2011/03/28(Mon) 22時半頃
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ここは……?
[まだ薬の効果が残っているのか、眠気残る頭を振る。 ぼんやりする頭で考えて、一緒に食事に行った先でイワノフに薬を盛られたのだと思い出す。]
……信用、なりませんか。 ボクは、判断ができないと。
[ぽつりと呟き。 ベッドに腰掛けていると、ピィと慰めるように鷹が鳴く。 微かに笑んで翼を撫でてやる。 とりあえず、場所の把握をすべく小部屋から出ようと歩き出して―――壁にぶつかった。]
(+16) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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………?
[今度こそ扉へと、歩き出す。 今度は扉にぶつかった。
制御装置に加え、能力を封じる結界内。 磁力を完全に抑え込まれた結果、完全に方向・平衡感覚を失った。 へたり込んでいると名を呼ばれた鷹>>+15が急に肩から飛び上がる。]
アンジェラ……!
[鷹は天井近く、鉄格子の向こう側を覗き込んでいる。 ふらふら壁にぶつかりながら、必死にその後を追う。]
(+17) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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………あ。
[鷹は誘われるままに鉄格子の向こうへと。 一声鳴いて、ゲイル>>+19にビーフジャーキーを人懐こく強請る。]
待っ…―――!!?
[ふらりと転びそうになりながら駆け出そうとして。 盛大な音を立てて、急に開いた扉>>+23にぶつかって倒れた。]
(+24) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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[倒れかけた瞬間に助け手>>+25が伸びて。 顔面から全力で床に突っ込むことは避けられた。]
あ、ありがと……。 アークライト師団長……!
やっぱり、此処は拘束室、なんです、ね…――。
[分かってはいた事。 それでも、声のトーンは落ち込むように僅か下がる。 体の不調は結界のせいかとも思う。 頭の横の制御装置の不安定さが増す。]
(+26) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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いいえ。
……いえ、疑いよりも悪い、です。 能力を暴走させてしまい。 襲撃者と同じと。 そう、判断されました。
[双眸を伏せ、此処に居る理由を告げる。]
(+27) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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………大丈夫です。 休めとは、もう言われ……休まされました。
[まっすぐ立っていられないのを支えられたまま。 チャールズ>>+29の笑みをじ、と蒼灰は見つめる。 可能性という曖昧な理由で拘束されることとなった師団長。]
貴方は襲撃者ですか?
[ベネットにしたのと同じ問いを向ける。]
(+33) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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……ヴェスパタイン殿下。
[拘束室に皇子が現れる。 全くの予想外の出来事に蒼灰を若干見開き。 まっすぐ立とうとして、またふらついた。]
(+34) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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[一方その頃――。
鷹はゲイル>>+29の腕のに乗り。 ビーフジャーキーを貰い、機嫌良くしていた。
『ナユタ』と主の名を出されれば軽く首を傾げ。 鉄格子の "向こう側"を見上げる。]
(+35) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
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[きっぱりとした否定>>+37は、ベネットの否定でも肯定でもなかった返事とはやはり対照的。
『 ――……僕、ですよ。』
朦朧とした意識の中、聞いた言葉>>21が夢と現どちらであったか、自分の中で定かではないが――。]
シェルベリ師団長が襲撃者であった時点で。 貴方が疑われた理由はもうないです。 ブランフェルシー師団長も貴方は違う、と、言った通りですね。
……普通の"人"は、違うのならばはっきり否定しますよね?
[普通とは言えない自分でもそうすると、思うから。]
(+44) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
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……扱えなくは、ありません。 殿下の相手を出来るような技量ではありませんが。
[ヴェスパタイン>>@6へと答える。 ずっと前線に居たのだ。 剣――鉄は確かに武器として扱える。
ただし、鈍器や投擲武器としてであり、本来の用途に使った記憶はあまり無い。]
(+45) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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―救護室―
[ゲイル>>+38に語り掛けられ。 新しく貰ったビーフジャーキー啄ばんでいた鷹はまた首を傾げる。
伝書用にしては人懐こい鷹。 通信機を持てぬ『ナユタ』という主の居場所を知らせる為の鷹。 その主がゲイルと親しく話していたのを見ていた。 だから、警戒なくゲイルの腕にも止まる。
丸い目でじっと見つめていた鷹はぴぃと鳴いて、また肉を啄ばみだす。]
(+50) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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話してない、んですか?
[何も知らない様子のチャールズ>>+48に、声に意外そうな響きを乗せ。 ヴェスパタイン皇子>>@8と剣を交え始める、サイラスを眺める。]
………。 アークライト師団長。 ボクは貴方の拘束に賛成しました。 でも、貴方が"敵"なのかは分かりませんでした。
だから、"次"は話そうとした。 でも遅すぎました。
[ゲイルが襲われた。 自分が拘束された。]
(+56) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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………誰?
[何処からか聞こえてくる声>>@9。 方向感覚が狂っているのでどちらから聞こえるのかも分からないが、聞き覚えがある気がすると、緩く首を傾ける。]
ランドルフ殿下がそこに? ……お二人とも、聖殿に居る筈だったのでは。
二人して抜け出したんですか。
[チャールズ>>+55が声を返すのにやっと声の主が分かり。 さっぱり理解できないという顔をする。]
(+58) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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/* イスカたん物騒すぎる。
(-62) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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バーナー師団長。 体の調子はどうですか?
そちらには、メル……――。
[聞こえてきたズリエルの声>>+59に、少しばかり聞き辛そうにゲイルの事も聞こうとしたが、鉄格子の向こうにランドルフ皇子>>@11の顔が見えて、一瞬黙り込む。]
………。 申し訳ありません、殿下。 ボ…私は、力を暴走させ、帝国に対し害を与えてしまいました。 後でどのようにでも処分を。
[鉄格子越しの第一皇子に、表情変えぬまま淡々と自分の失態を告げる。]
(+67) 2011/03/29(Tue) 02時頃
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[軽く肩を叩かれる。 ワットやイワノフにそうされたのと同じ暖かさを感じるが―――。]
生きていれば次が、ですか…――。
段々、わからなくなりました。生き方が。 ボクは自分が"兵器"だと思った。 でも、皆違うという。 きっと、違うんでしょうけど。
ボクはまだ止められない。
[頭の横、不安定に浮遊する制御装置に触れる。]
(+74) 2011/03/29(Tue) 02時頃
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……キリシマ師団長?
[小さく呟く。頭の制御装置が揺れる。]
(+75) 2011/03/29(Tue) 02時頃
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違います。
[第一皇子>>@12に襲撃者かと問われればはっきりと否定する。]
ボ……私の力は磁界―― 一種の帯電体質です。 制御装置の助けなしでは一切の制御が不可能。
その力を暴走させ、師団長を傷つけ。 多くの機器も破壊しました。 これは帝国に害する行為です。
[詳細を語る口調に躊躇いは無い。 事実を皇子へと報告する。]
(+78) 2011/03/29(Tue) 02時半頃
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……そうですか。 無事、なんですね。
ありがとうございます。
[ゲイルも居るとのズリエル>>+73の返事に、少しだけ安堵する。]
(+79) 2011/03/29(Tue) 02時半頃
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[一方、ゲイル>>+77に問われた鷹はきょとんとしていた。 首を傾げて考えて、主の場所が"分からない"のだと思う。
場所を知らせようと止まっていた腕から飛び立ち、鉄格子から拘束室へと戻ろうとするが、生憎そこには道を塞ぐ姿が。 今度こそ困ったように、ちょうど第一皇子の顔の隣に止まった。]
(+80) 2011/03/29(Tue) 02時半頃
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いいえ。
[処罰を口にした第一皇子に>>@15、襲撃者で無いと否定したときよりも強い口調で否定する。]
制御装置の問題ではない、です。 問題なくても、僕自身が制御装置の力を借りれば出来る筈が制御を失った。
それだけではないです。 わざとであってもなくても。 どんな理由があっても。 帝国に害をなした者は罰するべきです。
[睨むように第一皇子を蒼灰が見つめる。 鷹が鉄格子の向こうから飛んで来て肩に止まった。 僅か目を細めそれを見るが、厳しい表情はそのままだった。]
(+85) 2011/03/29(Tue) 03時頃
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………――。
ボクは戦う事を嫌と思った事はありません。 "兵器"と思い込むことも。 軍に拾われなければ生きてすらいないでしょう。 それを、否定されなかったのは久しぶりです。
[ふ、と小さく溜息をついて。]
……でも、他の可能性は考えてはみるつもりです。 そう、望まれていますから。
[肩の鷹を手袋をした指先でそっと撫でた。**]
(+86) 2011/03/29(Tue) 03時頃
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/* イスカたんはアクティブだなあ、ホントに首獲る気だ
そして、ボクはボクのキャラが行方不明。 だあれ?こいつ。
(-84) 2011/03/29(Tue) 03時頃
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帝国に害するのは重い罪です。 謝罪ですむほど軽くは無い。 師団長であるなら尚の事、軽く済ませるべきじゃない。
……罰せられませんか?
[再び鉄格子から覗く第一皇子>>@18の顔を伺い、僅か首を傾げる。
肩に戻ってきた鷹はまた鉄格子の方へと飛んで。 ぴぃぴぃと鳴いて主の場所を知らせる。]
(+91) 2011/03/29(Tue) 19時半頃
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――…“軍事国家”の崩壊?
大戦になったら。 軍の力は増すんじゃないのかな?
[ふと、聞こえた声>>+88 余裕らしき第二皇子と荒い息を吐く師団長に意識を向け、独り言のような疑問を口にする。]
(+92) 2011/03/29(Tue) 20時頃
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