117 Hot*Line→Scramble!
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[一晩中、拗ねに拗ねて。 夕食すらも放りだして。
深夜にのそりと起きだせば、空腹を満たす為に寮内をうろつく姿が見られたか。 その後、見回りの人間に部屋に戻るよう注意されるも、昼と夜とを抜いてしまった事を告げればものすごい同情の目で見られた。
宿直室で食べたカップラーメンは、少ししょっぱかった。]
(+0) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[膨れた腹でとぼとぼと、寮内を行く。 足取りは重い。
テストは終わっていない。 サボったら留年になる。 そうしたら春の大会に出られない。
しかしあのクラスには目撃者1である担任がいて、そして、かつ、目撃者2であるホレーショーもいる。 余計な疑いをばら撒いていないだろうか、二人ともそこまで口が軽いとは思えないが。]
……だっ
[自分の部屋に入ろうとしたとき、余程ボケていたのか扉の角で頭を打つ。
こんな痛みなど、心の痛みに比べたらなんてことはない。
制服のまま、再びベッドに横になると、再び啜り泣き。 そしてそのまま、眠りに就くだろう。]
(+5) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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家帰りたい……
[高校から始まった寮生活。 ホームシックなどはなかったのに、ここにきて始めて、帰りたいと呟いた。**]
(+6) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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/* おぅ。 俺かい
(-0) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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/* さっさと時間進めてしまおう精神が仇となったか!
(-3) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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― 夕食を逃す前 ―
[扉越しの声>>6に、枕に突っ伏していた顔を上げる。 包まっていた掛け布団はそのまま羽織り、何か返事しようと立ち上がった。
「ずいぶんなものが見つかった」 「ビアスにはとても衝撃的」 この二単語だけで、ホレーショーを問い詰めたい衝動に駆られたがぐっと我慢する。
ベッドから降り、掛け布団を引き摺って歩こうとして、例の雑誌を踏みつけて顔面から転ぶ。 両手は布団の端を持っていた為、受け身など取れる筈も無く。]
……ぅ、
[結構な音が響いたが、扉の向こうにそれは聞こえなかったらしい。 少し安心した。 踏み込まれても困るだけだし。]
(+7) 2013/03/22(Fri) 08時半頃
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[頑張れ、というのは、気遣いだろうか。
本がたとえ譲り受けたものであっても、あの本を大事に(?)仕舞い込んでいたのは事実だ。 内容をホレーショーに聞いていたなら、引かれる事間違いなしだろうし。 (そちらの性癖をお持ちの方には失礼な事を言っていますが。) ―――それなのに、気遣ってくれるのか。
床に這いつくばったまま。扉越しの声を聞き。 ぐず、と、鼻を啜る。 情けなくてまた涙が出てきて。
でも涙よりも鼻水の方が酷くて、手の甲で拭った。
真っ赤だった。]
……て、 ……ティッシュ
[床の上で布団に包まり、肌色の雑誌の傍で鼻血を流す。 異様過ぎる光景が其処にあった。]
(+8) 2013/03/22(Fri) 08時半頃
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― 翌朝 ―
[朝起きて先ずした事は、鼻に詰めていたティッシュを抜く事だった。 幸い、血はもう止まったらしい。 よかった。 昨日の今日で鼻にティッシュなど詰めていたら、目撃者1と2に何と思われるかわからない。
けれど、ティッシュを詰めていようといなかろうと、あの本を持っていたのはもう、彼らには知れているわけで。 もしかしたら何か、話が広まっているかもしれないわけで。]
行きたくねぇ……
[などとぼやきつつも、あと二日頑張れ、など、わざわざ部屋に来て言われたのだから、頑張るしかないだろう。 2日が終われば春休みとはいえ、その二日間はあまりにも長く。]
行きたくない……
[ぎりぎりの時間に置き、ぎりぎりの時間まで朝食を食べ、ぎりぎりの時間に着替えを済ませて教室へ向かう。 酷い顔をしていただろう。 それはもう、近寄りがたいくらいに。**]
(+9) 2013/03/22(Fri) 09時頃
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