117 Hot*Line→Scramble!
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―― 午後・図書室 ――
[二冊の本のページをすべて捲り終える頃、真上にあった太陽がほんの少し傾いていることに気がついた。すっかり昼の時間を過ぎている。元々食欲はさほど旺盛な方ではないせいか、腹時計というものは備わっていなかった。だからそんなに細腕なのだと指摘したのは誰だったか。
座ったまま、大きく伸びをする。椅子と背骨が小さく軋む音がした。]
これで仏像殺人事件も完璧にクリアできる……かな。
[後半はほぼ写真を眺めるだけだったのだが、それでもすっかり学んだ気になっている。Bon と何度か口の中で小さく呟いた。]
(1) 2013/03/19(Tue) 00時半頃
|
|
―― 図書室 → 廊下 ――
[何冊か本を借り、その重さにふらつきながら廊下に出た。幸い鞄も持っているし、このまま寮へ帰ってゆっくり勉強というのもいいかもしれない。 陽のあたる廊下をのんびり考え事をしながら歩いていれば、ふと、耳に届く小さな小さな電子音。]
! おおっととととととと、と、
[びくり、と身体は跳ねて思わず不自然な声が出る。大げさによろめきながら廊下を前後左右見渡し、誰もいないことを確認した。]
……危ないなあ……
[本の重さに耐えかねて廊下の隅に座り込む――ように見せかけて、学ランの内ポケットに手を伸ばす。ソフトカバーに包まれた金属の存在を確かめ、制服を覗き込むようにしてその液晶画面に手を滑らす。慣れた手つきで環境設定を呼び出すと、効果音を切った。]
(4) 2013/03/19(Tue) 00時半頃
|
|
[もう一度慎重に辺りを見渡し、指を滑らせアプリ一覧を確認する。音が鳴った原因は、寮生掲示板の新着通知らしい。こんな時間に誰だ、と眉根を寄せながら、手早くその書き込みを確認した。] ……、うん……
[漏れたのはその一言。 ぽちぽちと何やらを書き込み、送信を終えると元のように内ポケットに深く沈めた。]
(7) 2013/03/19(Tue) 00時半頃
|
|
『 どうしたの なにをいまさら おおげさな 』
[急いでいたせいか、すべてひらがなだった。]
(=0) 2013/03/19(Tue) 00時半頃
|
|
/* アンカーはるのわすれたー!しまった!
(-2) 2013/03/19(Tue) 01時頃
|
|
[学ランのボタンを全て留め、ふと一息吐いたのもつかの間。]
う、わわ! ……ショーか、びっくりした。
[声をかけられ>>9、再びびくりと身体は跳ねた。笑みを浮かべて取り繕いつつ、本を抱えて立ち上がる。こちらにやってきたクラスメイトに、軽く肩を竦めてみせた。]
そうでもあるし、そうでもないよ。 僕の将来のためにとても大切な勉強なんだ。
[重いけどね、と頷きながら、一番上に重ねた本の表紙を見せる。『仏の鑑賞マニュアル3』と表題には書いてあった。]
(13) 2013/03/19(Tue) 01時頃
|
|
[何やら興味ななさそうに見えるホレーショー>>15に、まるで先程の自分自身を見ているようだと薄っすら目を細め、重ねた本を抱えなおした。]
勉強はまあまあ、かな。 ヤマ張って当たったことがないから、当てにはならないけど 世界の名探偵を書け、って問題が出たらいいなとは思ってる。
[全く当てにならない情報を告げつつ、コツと言われて首を捻った。]
そうだな、……ああ、読書は現文対策になるよ。 バク先生も言ってたな。
[思い出したように口にしたのは担任の言葉>>0:106を曲解したものだった**]
(17) 2013/03/19(Tue) 01時半頃
|
|
/* 自分でつけたのに「アリエス・アルミラ」って読んじゃう。 だめすぎる。
(-4) 2013/03/19(Tue) 01時半頃
|
|
ありがとう。 僕もショーくらい鍛えた方がいいのかな。
[崩れた本の角を整えるのを手伝ってもらう>>18。探偵は腕っ節の強さも必要だろうか?しかしそれは助手に頑張ってもらってもいいかもしれない。]
知識はあって困ることはないしね。 そのうち僕の名前を書いても正解になるかもしれないから、楽しみにしておいて。
[くすくすと微笑みながら軽口を言葉に乗せる。次いで読書についての話しになれば、おやと瞬き]
そうだね、探偵漫画ならいいんじゃないかな。 名探偵といえば、彼らもそうには違いない。
[彼が既に頭に思い浮かべていたことなど知らず、頷いて促した。それと同時に、有名な探偵になれば漫画の題材にもなるかもしれないという更なる野望を抱きて]
(34) 2013/03/19(Tue) 21時半頃
|
|
うん、またね。 Au revoir!
[いつもと変わらぬ別れの挨拶、その後に一言付け加えるフランス語。微笑んで彼を見送った>>19。手にしている部室の鍵に、彼が今まで何をしていたのかすぐに理解できた。]
気をつけるよ。 ショーも勉強、しなきゃだめだよ?
[手を振りたかったのだけれど、塞がった両手ではそれもうまくはいかなかった。]
(35) 2013/03/19(Tue) 21時半頃
|
|
/* 意識途切れてた あぶない
(-7) 2013/03/19(Tue) 22時半頃
|
|
そっか、運動ね……
[運動はあまり、得意ではない。嫌いではないが運動音痴の部類に入ってしまうらしい。色が白いのも、あまり外に出ないそれが一因か。 立ち止まって考えることしばし、本の重みに腕が痺れてきた。肘に引っ掛けた鞄がずれ落ちそうになり、ジャンプするようにして体勢を整える。 無意識に探すのは、陽の当たる場所。]
屋上閉め切ってあったかな。
[あまり赴かないその場所で腹筋でもしてみようかと、ゆらゆら長髪を揺らしつつ歩き始めた。]
(40) 2013/03/19(Tue) 22時半頃
|
|
―― 屋上 ――
よっと、 ぶ、はあ、!前が見えな、
[片腕に本を抱き、空けた手で屋上への扉を開く。それと同時に吹き込んできた強い風にアッシュブロンドの髪は浚われ、視界を一気に奪ってしまった。 クラスメイトらしき声>>38は聞こえたのだけれど、助けを求める間もなく片手で抱えていた本をぶちまけ、自分自身もまた派手に転んだ。]
いたた…… 運動するなってこと……?
[身体を横たえたままに一人呟くも、すぐにはっと我に返りすばやく身体を起こす。制服を胸の上から押さえ、硬質のそれの無事を確認した。]
(41) 2013/03/19(Tue) 22時半頃
|
|
レグー、転んだあ。慰めてよう。
[間延びした声で悲痛さを演出しながら、やってきたグレッグ>>42に苦笑して見せた。その身のこなしの軽さは自分にはないもの。酷く羨ましい。]
その本は元々ページ折れてたし、大丈夫だよ。 ああ、ごめんね。あり……Merci
[制服の汚れを払いながら、本を集めてくれるクラスメイトに感謝を伝える。すっかり集め終えればまた、両手にずっしりとそれを抱えて]
レグもここで運動してたの?
[運動部である彼だからこそ、そう問うたのだった。]
(45) 2013/03/19(Tue) 22時半頃
|
|
/* グレッグがかわいい イムかわいい かわいい
(-9) 2013/03/19(Tue) 22時半頃
|
エリアスは、グレッグの視線の先にある『仏の鑑賞マニュアル3』に気がつき、微笑んだ。
2013/03/19(Tue) 23時頃
|
違うよ。世界が僕より少し慌しいだけさ。 あはは、レグお兄さんみたいだ。
[撫でられるのはされるがまま>>46、背伸びする様子に目を細める。彼のぶかぶかの制服が、きちんと着こなせる日が来ればいいと思って早どれくらいだろう。]
決めたんだ、探偵になるって。 そのための第一歩がフランス語だよ。
[招かれるその背について、よく陽の当たる場所へと。土ぼこりを払って本を置くと、ようやく一息つくことができた。]
(49) 2013/03/19(Tue) 23時頃
|
|
ん、あれ新イベントなんて出たの? 最近やってなかったからなあ。
[よいしょ、と声に出して座ると、躊躇いなく内ポケットからスマートフォンを取り出す。アプリの更新通知と共に、掲示板の新着書き込みの通知もまた来ていた。]
本当だ。 もう結構進めたの?
[アプリの更新をしつつ、グレッグに問いかける。 その手持ち無沙汰な時間に掲示板へと目を通した。]
(50) 2013/03/19(Tue) 23時頃
|
|
『>>=1 きたこれ!気がつかなかったよ。』
[アンカーをつけて楽しげに掲示板を賑やかす]
(=2) 2013/03/19(Tue) 23時頃
|
|
『持ち物検査ってさすがに寮の中まではやらないよね? 先生たちもそこまで入ってこないだろうし』
[そうしてもう一つ、心配していることに触れる]
(=3) 2013/03/19(Tue) 23時頃
|
|
そうか、探偵は身のこなしも軽くないとだめなのか…… サッカーって、僕にボール役のオファー? 年俸次第で考えるよ。
[折って引き寄せた膝の上に肘をつき、携帯を握った右手で頬を支えてへらりと笑った。風が強くて躓くような人間が果たしてあのような激しいスポーツができようか。]
うん、仏はフランスって意味もあるけどね。これは……
[先程もグレッグの視線の先にあった『仏の鑑賞マニュアル3』を空いた左手先で引き寄せる。適当に捲ったページに、立派な仏像の写真が載せられていた。]
仏像殺人事件のために勉強しているんだ。 どう?この仏様いい顔してるよ、ほら。
[瞳を輝かせ、よく見てほしいと言わんばかりにページをつついた。]
(54) 2013/03/19(Tue) 23時半頃
|
|
いいな、強いよね。 体力回復したら僕にも見せてよ。
[示されたイベント画面を覗き込み、嬉々として言う。おそらくは自分のデッキ構成ではイベント終了までにクリアできるかわからない。何にでも影響されやすいせいか、中途半端なものが多いこともまた事実。]
(55) 2013/03/19(Tue) 23時半頃
|
|
Non!僕は名探偵になるんだよ。 殺人事件を華麗に解決、そうして世界史の教科書に載るんだ。
[グレッグが何やら打ち込んでいるようだった様子が気になりつつ、将来の展望を打ち明ける。だが彼は仏像殺人事件にしっくりきていないような様子>>57]
仏様は罪は犯さないさ。 そうだな、仏様がダイイングメッセージを解く鍵とか。
[バークレイ教諭に言われたそのままのそれを披露しつつ、テスト勉強>>58と聞けばむう、とむくれて]
してるしてる。大丈夫。 テストに世界の名探偵を書けって、きっと出る。
(61) 2013/03/20(Wed) 00時頃
|
|
[当る確率の計算すら投げ出してしまうほどのヤマの張り方だが、出ればいいと思っていることは真実である。]
そういうレグも勉強はしているの? 世界史の答えにトム=ヤム=クンとかタイピーエンとか書いちゃだめだよ。
[まさか誰かが同一の回答を出しているとは知らず>>0:2、食べ物が自然と出たのは、ようやく腹が減ってきた証拠か。
言葉を重ねながらも指先は画面を滑り、掲示板の新着発言をチェックしていた。]
(62) 2013/03/20(Wed) 00時頃
|
|
『>>=5 それ怖いね。 壷の中とか壁の隙間に隠すべきかな? ほら、昔の映画でそういうのあったよね。
僕さっき消音にするの忘れてて、焦ったよう。』
(=6) 2013/03/20(Wed) 00時頃
|
|
/* タイピーエンで中身がすごく透けた気がする だ、大丈夫だよね?
(-11) 2013/03/20(Wed) 00時頃
|
|
だからこそだよ、歴史に残るじゃないか。
[妙に自信満々にグレッグへ>>68と語る。すっかり教科書に載る気でいる。今からサインの練習もしたほうがいいだろうか?]
おお、潔いまでのご返答。 僕の席まで聞こえるよ、レグの鉛筆転がす音。
[左手を本から離し、空中で鉛筆を転がすアクション。シャープペンを使う自分は行ったことのない行為だった。]
……ね、レグはさ。 将来はサッカー選手になりたいの?
[ふと、そのアクションを止め。いつになく色素の薄い瞳を瞬き、隣に座る彼を見ることなく問うた。]
(70) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る