人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【人】 紐 ジェレミー

――第二甲板――

[隅に吊るされた船員名簿を手に取り、人数を数え、Lを探す。
 とはいえそれほど多くはない船員だ。すぐに目的の名を見つけると、線を引いた。
 丁度その時か。小競り合い、言い合いが斬り合いに発展したのは。]

……――、

[立ち上がったホレーショーとは異なり、己はその場を動くことはせず。
 今しがた倒れた二人の名前も合わせて消した。顔と名前が一致する二人で、助かった。
 間違えば次の死者は加害者になるところだったが、二人共同時に逝ったのなら手間が省けてよかったと、どこか冷たい思考が巡っていた。]

(174) 2014/12/12(Fri) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

[習慣づいて、名前を探す。
 ジェレミーの名があることが、当たり前でなくなる現実が目の前に迫っていた。
 死ぬつもりも、殺されるつもりも、殺させるつもりもないが、もしも己の名を消す時が来るならば誰が消すのだろうと、頭の隅で考えつつ名簿をかけ直した**]

(175) 2014/12/12(Fri) 02時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 02時頃


【人】 紐 ジェレミー

[血を目にした海の破落戸共>>172は、一斉に火がついたよう第二甲板をも騒がせる。
 喧々諤々言い合うのに、また一人長身のナイフを抜いたのが見えた。
 息を深く吸い、深く吐く。]

……お前ら。
その汚い血を無駄遣いする元気があるなら、凪の海で鱶と泳いでこい。

[低く言い放つそれが、どれほども効果を持たないだろうことを知ってはいる。
 知ってはいるが、ほんのひと時鎮まった諍いにもう一度深く嘆息して上へ上がった。
 遅れて道化も上がってきた>>186のが、ひとつの抑止力でもあったかもしれない。]

(190) 2014/12/12(Fri) 13時頃

【人】 紐 ジェレミー

[上は上で、臭いを流す風もなく赤黒い生臭さが漂っていた。
 未だ息のあるそれぞれ>>179>>183が助けを請うように見上げるのを、一瞥し名を聞いた。
 口を利いたことで希望を見たのか、応える声は明瞭で、聞き取りやすかった。助かる。]

決めるのは私じゃない。

[言い残し、船尾楼へ向かう。荷物を幾つか残したままだった。
 決断は一分ほど後に下された>>187。名を聞いたことはやはり無駄ではなかった。]

(191) 2014/12/12(Fri) 13時頃

【人】 紐 ジェレミー

[船尾へと向かうさなか、背にはいくつも疑いの怒号が投げられる。
 「そもそも軍人のくせに俺たちの船に乗ってる時点でおかしいんだ」「裏切り者は裏切る」「いい気になりやがって」「いけすかねえんだ」
 途中から単なる私怨でしかなくなったそれらを振り向きひと睨みしたところで、無謀な一人がダガー片手に飛び込んでくる。それを追って更に一人、二人と続いた。]

仲間殺しは重罪だったな。

[サーベルを鞘ごと外し、刃持たぬ一本の棒としてダガーを受け流す。かかってきた一絡げの一つ一つへ、腹に蹴りと鞘一閃くれてやった。]

(192) 2014/12/12(Fri) 13時頃

【人】 紐 ジェレミー

仲間として見ている分、感謝しろ。

[次の無謀者はいなかった。
 船尾の梯子を、一人登る**]

(193) 2014/12/12(Fri) 13時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 13時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 22時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

[行くすがらセシルとギリアンに目線を向ける。航海士の身守りはギリアンがいれば充分かと、そのまま後方梯子を登った。
 毛布を投げ捨て、それをクッションに酒瓶を落とし。
 まだ二人が絡まれているのに、小さく舌を打つ。]

ギリアンもセシルもこの私が夜通し甲板で見ていた。
動いてはいない。

[セシルの気配は常に隣に、ギリアンは眼前に。
 それでも反論のあるものは斬る、とサーベルに手をかける。
 この沸き上がる甲板で言葉がどれほどの意味を持つかは知らない。
 ただ、抜き去ったサーベルを目にして血の気の引くような奴は、その程度だという事だ。]

(293) 2014/12/12(Fri) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

[それからセシルもダガーを抜いて、及ばずながら応戦したらしい。いつの間にか姿はなかったが、死体もなかった。
 道化の持つカトラスが陽の元に閃く。
 死に損ないは役立たずと同義だと、数多の首が飛んだ。]

生き残りに申告してもらうほうが早いか。

[殺す度道化の口元が動くのを、この目は捉えられなかった。
 故に、仕事が面倒になると嘆息し。
 ちり、と胸の奥に点った疑惑の灯を躙り消すのに頭を振った。]

(294) 2014/12/12(Fri) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

――ミナカと?

[朗々と言い放つミナカとの一夜。下世話な輩が淫夜を想像したらしいが、己の脳裏には別の思考が燻り、燻っては、消えた。
 自ずから消そうとしているせいだ。そんな有り得ないことは、有り得ない。
 兎に角、ミナカの線が一番薄くなった。かの道化がこんなくだらない事でわかりやすい嘘をつくとも思わなかったからだ。
 厄介なことになったと、誰も見知らぬ胸中に対して目を伏せた。]

(295) 2014/12/12(Fri) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 23時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
あいつまともな日誌なんか書いてないだろうな……

(-151) 2014/12/12(Fri) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

[もしも。
 もしも今誰かを一人殺せというなら――]

下らない。

[浮かんだ思考回路をまた振り払う。
 けれど消えないしこりが、どこかに引っかかった。
 下手人は真夜中に船底で誰にも気付かれず人を殺せる、これだけの騒ぎの中でのうのうと生きられるつもりでいる、頭の切れる男。
 嫌な考え方だ、と思う。当てはまる人間が、少なすぎて。

 部屋に荷物を置くために、階段を降りる。]

(318) 2014/12/12(Fri) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[一つ下に降りれば、鼻につく鉄錆と食事の匂いに、オルガンの音。
 混ざりに混ざった雑多さに頭を抱えそうになる。片手が塞がっていてよかった。
 抱えた毛布に酒瓶を隠して、オルガン弾きに歩み寄る。]

セシル。
必要なら、また呼べ。

[その一言で、荷物を片付けてしまうことも、希望されればまた操舵を受けることも伝わると信じて。]

(329) 2014/12/12(Fri) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ニコラスとセシルが何がしか話しているようだったから、彼にかける言葉はそれだけ。
 ただ、聞こえきた他の男たちの言葉に片眉を跳ねさせた。
 船長が狼だったら、おっかない。絶望って話じゃあない。]

可能性のない可能性は捨て置け。

[可能性、とは、己の生きる可能性だ。
 あの道化がもしも億が一にも狼であるなら、思考など無駄だ。
 簡単に手のひらの上で転がされて、誰一人として生き残らない。
 それを考えるのは、思考停止と同じだった。]

(332) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[目の前で敬愛す道化が貶められ疑われている現状に、然し軍役男は常のごとく烈火の怒りは見せなかった。

 ――己の中に先から幾度も点っては躙り消している疑と、同じものだったから]

(336) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*あっ俺死んだわ

(-164) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[それを肯定してしまうと、一晩を共にしたというミナカの潔白は一転する。
 消去法から仮定法に移れれば、真実にはより近くなるのだろうが。
 ピースが嵌まれば、それだけ怖い。
 思考の沼に落ちかけていれば、セシルが裾を引くのにすぐには気付けず。
 声を聞いて初めてそちらに顔を向けた。]

知りたい?
まあ、構わんが。

[それこそ一晩を共にした者の、何を知りたがるのか。
 引っ掛からないでもなかったが、呼ばれてその場で話せばいいだけかと、特別突っかかりはしなかった。]

(340) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

一度部屋に戻る。
用が出来たら、呼びに来い。

[毛布と酒瓶を持った手の、もう片方にパンを掴み。
 そのまま、第三甲板へと降りていく。手は塞がっていたし、こんな血臭の充満した中で食事をする気にはなれなかった。]

(344) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

――第三甲板――

……グレッグ?

[階段を降りた、その先で。若造がナイフを構えている。
 あのナイフが傷を侵食する毒に冒されていることは船員の誰もが知ることだ。
 それが向いている先、その横で目を剥くギリアンに、思わず声を上げてしまった。

 ――しまった、と思うのは、遅い。]

(346) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

ギリアン、ミナカを押さえろ。

[この"命令"がどう響くのか。
 確信という確信があったわけではない。
 が、第二甲板で、たった今交わした会話。"船長が人狼なら、おっかない"。
 そうなった場合、一晩を共にして今尚生きるこの男は、信用ならない。
 たとえ狼でなくとも、何かを知っている。そうした思考が、噛み合った結果だった。]

(352) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
死ぬ前にお仕事したかった したかったです

(-173) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*少女って狩人通っちゃうんだよねー まあ死ぬしな……いろいろとさ……

(-175) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*でもこの状況ならグレッグ守護でいいや

(-177) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*来ないでくださいやめて死んじゃう殺される!!

(-178) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
やっぱそんな感じかーそんな感じかー

(-180) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/13(Sat) 00時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*殺される(毛布と酒とパンを持ったまま)

(-183) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
第九ェ……

(-187) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*えっ俺のせい? 俺のせい?

(-189) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[毛布も、その裏に酒瓶も抱えているような、ただ居合わせただけの男に、道化は刃を向ける。]

私も、説明してほしいところなのですが。
ギリアンについては、グレッグがミナカを狙った刃が掠ったようです。

[この目にした事実を淡々と告げる。
 鋭い切っ先と殺意が向くのに、心のうちが震える。
 ぞくりと背が冷える感覚に、どこか歓喜を覚えていた。]

(371) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*あー誰が死ぬんだ! 一斉にフラグたちすぎだ!wwwwww

(-204) 2014/12/13(Sat) 01時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*んでさ?
俺今目の前に、狼と狂人と半狼と魔術師がいるんな?

もうさ、死ぬ他はないね?

(-209) 2014/12/13(Sat) 01時頃

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