47 Gambit on board
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/* メモしか、見えねえ…
襲撃者にしか能力は使えないという意味で自動反撃なんか持ち出してみたが、 最後の泥仕合には何の効果もなかtt……げふんげふん。
(-3) 2011/03/30(Wed) 21時半頃
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/* あるぇ……え……え……っと。
確かに、あの動きじゃ賞金稼と思われても仕方、ない! だが違う!頑張れ、みんな。
(-5) 2011/03/30(Wed) 22時頃
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― 中庭 ―
[どう、と倒れる音がした。 遅れて肩から背、腰に、頭に地面に叩きつけられた衝撃が響く。
ぬかるんだ地面で泥がはね、顔を汚す。 その感覚を覚える前に、男は気を失った]
(+24) 2011/03/30(Wed) 23時半頃
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[覚悟は、決めていた。
だが、急所を外して戦うことがこんなにも難しく、 厳しいものになるとは―…。
相手が師団長クラスならば、急所も狙わなければいけないな。 やがて救護兵によって救護室へ運ばれた男は、 そんなことを考えるのだろう。
――…目が、覚めたならばの話だが]
(+27) 2011/03/30(Wed) 23時半頃
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[男には、二つの”あの日”の記憶がある。
一つは、エステラ共和国がノルデン帝国に屈した、あの日。 共和国の首都は国内各地から逃げてきた国民で騒然としていた。 ノルデン帝国軍は首都の目前まで迫り、士官生の前線配備を控えながら、 士官学校でも指折りの実力と評されていた男は、その時を待ち望んでいた。
―しかし。 大統領が、国軍に撤退令を出した―。 実質的屈服を意味するその知らせが届いてうろたえた。 しかし、それ以上に愕然としたのはその瞬間の周囲の様子。 あの時の人々の表情を男は今でも忘れられない。
言葉なく、ただ立ちすくむしかできず。 人々から湧き上がるのは虚しさで覆われた悔しさや、怒り、不安。
結局、国のためには何も出来なかった悔しさで、手が、足が震えた。 もっと、強くなっていれば―と思っても、もう遅い。 不甲斐なさに、崩れ落ちた]
(+55) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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[二つめは、このノルデンの帝都下の牢獄の扉が開いた、あの日。 チンピラ同士の喧嘩の挙句、相手を殺してしまってから続いた、 冷たくて暗い世界に、明かりが射した日。
この国の為に尽力することが、かつての母国の民の為になる。 恩師に諭され、愚かだった自分を省みて、泣いた。
その後、事情を知った上で皇帝から直接特赦が発令され、 久方ぶりに浴びた日の光のまぶしさは、眸の奥に焼きついたままだ]
(+59) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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/* …設定ってさ、膨らますの大変だな…。
(-29) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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へクターは、寝てる耳にいろんな思惑が飛び込んでくる気がした。
2011/03/31(Thu) 01時頃
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― 救護室 ―
―――………………。
………――………っ。
[男の指先がぴくりと動いた。 目を閉じたまま眉を寄せ、苦しげな表情を浮かべる]
(+64) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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[本当は。
他国への侵略の手となることを望んではいなかった。 けれど、成果を上げて実力を示さなければ出世は出来ず。
国軍は牙無き民のための牙であれ。 軍人としての礎と相反する行為にずっと苛まれていた。 能力の暴走や理性の欠落は、そこにも起因していたのだろう]
――………ぅっ。
[温かい力が流れてくる。 苦しげに顰められた表情が、ゆるゆると解けていく]
(+76) 2011/03/31(Thu) 01時半頃
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……ぅぁっ……?
[はた、と目を開く。 額に触れる手を視線で追って、ゲイルを見上げた。 眸を数回またたかせ、視界にランドルフを見つけて]
ランドルフ、殿…っ! ぅ、ぐぁ、ぅ…。
[身体を起こそうとして、痛みに呻いた]
みっともないところをお見せして…すみません。
[首だけ起こし、頭を下げた]
(+77) 2011/03/31(Thu) 01時半頃
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[軽い怪我。 ヨーランダの声に視線を向ける。 そしてもう一度、ゲイルに、それからズリエルに。
何かを言いかけたところで―]
ぅぬぐっ!
[心優しき第一皇子にベッドに押し戻された。 身体を支えようとした腕が変に捻れたけど―…]
無事そうでよかった。
[安堵の息と一緒に、襲撃を受けて運ばれた筈の三人へ]
自分は、襲われたわけでは…。 グレイシア殿と”模擬戦”を。
[ランドルフの問いには、襲撃者と戦った、とは答えなかった]
(+83) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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あぁ。
[ヨーランダの小声には緩く笑って頷く。 流れ込む力で身体が温かくなって、癒えているのがわかる]
さすが、師団長だけあって効くな…ありがとう。
[ゲイルへ治療の礼を言いながら、次はちゃんと治療を受けようと思った]
ええ、模擬戦です。 少々熱が入ってしまいましたが。
[ベネットのことは許せない部分はある。 しかし、その本当の志すところが見えていないのもあって 彼が襲撃者であると告げることはしなかった。
彼が沙汰を受けるつもりならば自分から申し出るのかもと そう感じたからもあったけれど]
(+93) 2011/03/31(Thu) 02時半頃
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[耳を澄ますと救護室にいない者の声も聞こえる気がした。 どうしてだろうと部屋を見回して壁の上の鉄格子に気付く。 なるほど、そういうことかと部屋の相関を理解した]
防御創…? そんなことまでわかるのか…
[ゲイルの言葉に苦笑しながら否定はしない]
いつもと違う戦い方を試していたんだ。
[男の剣はきっと中庭に置き去りで。 ならば剣から刃が削がれていることは知らないだろう。 だからそんな風に濁して伝えた]
(+98) 2011/03/31(Thu) 02時半頃
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今回ばかりは、そうさせてもらうよ。
[ズリエルの声>>+95がして、そちらに視線をやる。 わかったわかったと苦笑しながら頷いた]
そうだな…己もだ。 あの時己がハッセ殿の護衛を代わっていれば あんなことには…。
[口惜しい、というヨーランダ>>+96にすまないと詫びる。 信の置ける者を襲わせてしまった後悔はいまだ強かった]
………そう、だったかもしれんな。
[熱を入れすぎだと言われれば、”視て”いたのか、と視線で問いかけ、 かなわん、降参だと両手を小さく上げた。]
(+101) 2011/03/31(Thu) 03時頃
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ランドルフ殿?
[呟く声が聞こえてはっとしてランドルフを見上げる。 平和の形を思えば自分もはっきりと答えが出ないのが本当のところだが、 続く言葉>>@23>>@24にはふ、と笑みを見せた。 自分の考えは間違ってはいなかった、と]
だが、国防のための軍隊は抑止力としては必要です。 侵略行為に及ばぬと前提を設けた上で ヴェスパタイン殿に国軍の頂点をおまかせするというのは 不可能でしょうか・・・?
[二人の皇子がバランスを取ってこそ、この国は 変わることが出来るのでは、と思っていた]
(+105) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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……15人の師団長がそれぞれの理由で国の未来を見ています。 共通のビジョンを抱けないままでは、師団長の足並みも揃いません。 大役を担っている者がその程度の判断しかできぬのは 大変申し訳ないと思っています。
[眸を伏せて俯く。 一度だけヨーランダに視線を向け、壁の上の鉄格子を見る]
あちらの部屋に、すでに拘束されている者もいるようですが。
[先に拘束され、或いは救護兵に運び込まれて来た者からは 何も聞いていないのだろうか、と首を傾げた**]
(+106) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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[首をかしげた>>+106後、もう一度格子の方を見上げた。
許さざるは罪であり、人ではない。 眩しい光の中で聞こえた言葉が蘇った 「過去を悔いる気持ちがあるなら、贖うつもりで帝国の為に死力を尽くせ」 そう、恩師から背を叩かれた。
浅く息をついて目を閉じる。 僅かに顰めた表情なればまだ不調なのだと見えるだろう。
自分の罪を許せずにいるから、他人をも許せぬ―それは違う。 わかっている。わかっているのだ。 だがそれでもやはり、憤りは収められぬ部分もあり]
―……。
[状況をよく聞いていないというランドルフの声>>@26も、 目を閉じたま聞いて、思案する]
(+107) 2011/03/31(Thu) 13時半頃
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己が把握している襲撃者は、グレイシア殿とバーンフィールド殿。 彼らがなぜ他の師団長たちを一方的に試すようなことをしたのか… その行為の向こうに何を思って、そして、何を得たのかはわかりません。
己には自分の考えをうまく伝える言葉も、 相手の言葉を正面から受け取る冷静さもない。
[目を開いて、拘束室の方を見ているランドルフを見上げる]
もし、バーンフィールド殿が隣にいるようなら、 己の代わりに聞いていただけませんか。 彼がどんな未来を描いているのか―…。
[サイラスも疑わしいと思うが確証はない。 男がはっきりと判別しているのは、イアンとベネットだけだったし、 ベネットも―…やはり、最終的に何を見据えて模擬戦を仕掛けたかは謎のままだったが]
(+108) 2011/03/31(Thu) 14時頃
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[見上げているランドルフの表情には、 小さいころに怯えてこちらを見ていた面影は薄いだろうか。
でかくなったなァ…、とと時間の流れを噛み締めて 男は*小さく笑んだ*]
(+109) 2011/03/31(Thu) 14時頃
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[ランドルフが出て行ってから、男は目を閉じていた。 きっとしばし寝入っていたのだろう。
治療を受けたので体調は悪くない。 けれど、どこか釈然としなくて、怪我にかこつけて不貞寝をした。
ふ、と目を開いたときに聞こえたのはひそりと、 しかしどこか楽しげに話す声。 なんだ?と耳をそばだてて、ベネットのことを話していて、 >>+151や>>+152を耳にしたなら…。
もそりと布団をかけなおし、寝たふり。
こういうときのオンナは怖い。 直感に素直に従った]
(+156) 2011/04/01(Fri) 00時半頃
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[苦々しい表情でもそりと起きあがる。 顔色もいいし、寝起きの顔というわけでもない。 起きていたのは明白だった。
喉元を押さえながら救護室の中を見回した。
そういえば、運ばれてきたとき男は泥だらけの筈だったのだが 今はどうなっているのだろう。 まさか着替えがあったとも考えにくいのだが、 泥だらけのまま横になっていたとも思えず―]
(+167) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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ああ、おかげでだいぶ。 まだ重たいがな…。
[ヨーランダの声には一度頷いて、 肩に手を当てて腕を回しながらやれやれと言うように]
エンライ殿もあの変な装置を取ったらイイ面してるんじゃないか? マイコフ殿やアークライト殿も年上好みにはたまらないだろう。
[オンナというものはそういうものだと聞いたことがある。 なにに惹かれるのか、わからないものだと。
興味なさそうに言いながら、机の上に水差しを見つけた。 男はその言葉で狸寝入りだったことを自らばらしていることに気付いていない]
(+173) 2011/04/01(Fri) 02時頃
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あ?
[着替えさせました。
ゲイルの声にぽかんとした。 服が泥に塗れてもいないし、どうにも窮屈な気がしていたが]
そ、そうか…すまん。
[こそばゆい感じで恥ずかしくなって、きゅうと小さくなる。 ど、どこまで着替えたのだろうと、下を向くついでに胸元を覗き込んだ]
(+175) 2011/04/01(Fri) 02時頃
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