人狼議事


86 「磊落の斑猫亭」より

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視点:


【独】 流浪者 ペラジー

/*
あ、残念食えなかった。
背中を見詰めて送って、其の後は通報かな。

(-0) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―ロビー―
[完全に人相の悪い男の姿が視界から消えたところで、私は必死に玄関の扉を叩いた]

 誰か!
 人狼、居る、居た!

[見張りの男の人が、騒がしい私に注意しようとする。
私は片言で必死に伝えた。
人相の悪い男が、人を殺したと。それはつまり人狼なんじゃないのかと。
鵜呑みにしたのか、それとも誰でもよかったのか。
話を聞いてくれていた男は、いつの間にか一人から二人に。
わかった、と一言もらえてほっとした。]

 ……お願い。
 ペラジー、死ぬ、嫌。
 
[心細さを必死に伝えた。
彼等は、私も人狼かもしれないと思っているんだろう。
同情半分、疑い半分の眼差しが向けられただけで、解放はされなかった]

(0) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[でも、これできっと、人殺しが仕事だという男の人は隔離してもらえる筈。
其の後彼がどうなるかなんて、少し考えればわかりそうなものだけれど、私はあえて考えなかった]

 ……J'ai fait une mauvaise chose a vous.
 Mais je ne veux pas mourir.

[呟き、そして自室へ戻る。
疲れきっていた所為もあるけれど、食欲なんて微塵も湧かなかった]

(1) 2012/04/17(Tue) 00時頃

ペラジーは、ヒュー[[who]]の姿を見たような気がした。

2012/04/17(Tue) 00時頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
ピッパがラディ大好きすぎて噴く。
んで人狼二匹ともヒュー投票ですねわかります。

(-11) 2012/04/17(Tue) 00時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 00時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 00時頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
あ、理解した。
ペラジー→←ヒュー←イアン
って三角関係と
ラディ→←ピッパ
の、百合っぷる。

ですね、地上のもつれ。

(-16) 2012/04/17(Tue) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―翌朝―
[酷い空腹で眼を覚ます。
目覚めは最悪、と言ってもいいくらい。
私はのそのそと起き上がり、身支度を整える]

 ……ソフィア、いない

[食事を用意してくれていたソフィアはもう居ない。
自分で作るしかないかなと、部屋を出て食堂へ向かう。
まだ早かったからか、人の気配は無かった]

(9) 2012/04/17(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[食堂へ入り、キッチンを覗き込む。
誰かが食事を探していた形跡が残っていた。
半分食べられたハムだったり、ワインの空瓶だったり]

 ずるい。

[一晩何も食べられなかった私と違って、食事をした人が居るらしい。
恨めしい気分になったのは、仕方が無い。
空腹は私の思考を短絡的にするようだ。こうなったら朝っぱらから私も飲むしかない]

 ワイン、何処?

[私はきょろきょろと見渡してみる。
どうやらキッチンにあるワインは母国のものではない様子。
矢張り飲むなら自国のものが一番だと私は、食料庫へ向かう事にした]

(10) 2012/04/17(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―地下―
[地下に倉庫があるのは、オーナーから聞いていた。
私はワインセラー目指して薄暗い階段を降り、半分ほどで止まる。
地下のあかりはなく、ぽかんと黒い穴が開いているよう。
一日で嗅ぎなれた匂いが、地下から漂っている]

 ……血

[まさか。
だって、人殺しだった男はもう、連れて行かれた筈なのに。
思考に気をとられて、私は階段を踏み外した。
滑ったのは、後から考えるとまだ乾ききらぬ血の所為だったかもしれない]
 
 きゃ……っ

[硬い床に落ちる、と覚悟をした私を受け止めてくれたのは
弾力のある冷たい何かだった。
手をついて起き上がろうとしたけれど、ソレはぬるついていて、私は滑ってしまう]

(11) 2012/04/17(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[何を踏みつけたのか。
だんだんと慣れてきた視界に、私は己の両手を見る]

 ――――!!!!!!!

[べっとりと、両手を染めていたのは、どす黒い赤。
尻の下に敷いたらしき冷たい何かは、それでは――]

(12) 2012/04/17(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 い、やァああああアあああああああああ!!

[声の限り叫び、私は踏みつけた肉塊から飛びのく。
彼がラルフだったと知るのは、まだ先の事**]

(13) 2012/04/17(Tue) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 01時頃


【独】 流浪者 ペラジー

 私じゃない。
 私じゃない。

[私は何度も繰り返す。
混乱で頭がおかしくなりそうだった]

 ソフィアは?
 あれ、私?
 それとも、違う?

[本能のままに暴走したのかと思ったが、そうでもないのかもしれない。
ラルフは、だって。
こんな食べ方、私はしない]

(-19) 2012/04/17(Tue) 01時頃

【独】 流浪者 ペラジー

 私の他にも、居るの?
 loup-garou

[人狼、とこの地の人は呼ぶ。
私の種族の名]

 ……東の国で、会おうって
 まさか、

[この国も、私の母国からすれば十分東。
でも、ここよりずっと先だと思っていた。
この中に居るんだろうか。
私の血を分けた同胞が]

(-20) 2012/04/17(Tue) 01時頃

【独】 流浪者 ペラジー

 落ち着かなくちゃ
 同じとは限らない
 でも、もう、何人生きてる?

[方々で消息を絶つ一族の、行方。
探す為の旅。
途中で会った郵便配達員。
住所の無い私宛に届いた手紙。

「東の国で、会おう」

貴方と同じモノより、と末尾に添えられていた。
私の旅の目的は、手紙の主を探す事となった。
あれからもう数年。
私は]

(-23) 2012/04/17(Tue) 01時頃

【独】 流浪者 ペラジー

 ……生きて、此処を出なくちゃ。
 此処にいる誰か
 きっと、協力できる。

[同胞が他にも居る。
嬉しくて、でも流石に死体を前に悦ぶわけにはいかないから
私は悲鳴を上げ、かたかたと震える真似事をするしかなかった**]

(-24) 2012/04/17(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―地下―
[誰かの死体が傍にある。
私は引きつった悲鳴を零しながら、手探りで階段を探す。
壁にぺたぺたと私の手跡が残っていくのだけれど、見えなかった。
壁を汚した代わりに、手についていた血はあらかたとれる。
尻餅をついたスカートの部分は汚れていたけれど、気にしている場合じゃない]

 誰か、誰か!
 し、しんでる、人!
 ペラジー、死ぬ、嫌!!

[このまま地下にいては、私まで。
死体を作ったモノが、傍にいるかもしれない。
叫んだ声は、丁度呼びかける女性の声に応えるかのよう**]

(16) 2012/04/17(Tue) 12時半頃

ペラジーは、かたかたと、死体から少し離れた場所で震えている。

2012/04/17(Tue) 14時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

誰、居る?
わからない

[私は続いて聞こえた声に心底ほっとした。
知らない女性だけじゃない、イアンの声。
数人いるなら、たとえ死体を作ったモノが潜んでいても襲われない]

ペラジー、一人、違う
誰、倒れる
血、出た!

[もどかしい。
同じなら、会話も出来るのに。
村の皆には、私の言葉の半分も伝わっているのかいないのか]

(21) 2012/04/17(Tue) 15時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[私は近づいてくる足音を眼を瞑って聞いていた。
一人ぶん。
イアンの音しか聞こえない]

 ……らるふ?

[倒れている人。
私は下敷きにした死体が名を知った相手だと気づいて、真っ青になった]

 どうして?!
 どうして、ラルフ?

[私は混乱した。
何故彼が死ななくてはならなかったのか]

 誰、したの
 ペラジー、知らない
 人殺し、外、出た
 もう、居ないのに!

(23) 2012/04/17(Tue) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ……ずりえる?
 名前

[私ははじめて、連れて行かれた男の名を知った。
彼はもういない。
でも、まだ此処から出られない]

 ……いあん。
 ペラジー、外、出たい。
 助けて

[差し出された手を取ろうとして、少し躊躇した。
顔を知っていたソフィアは真っ先に死んだ。
言葉を交わしたラルフも、居なくなった。
見知らぬ女性より、頼れるのはイアン
でも、尻餅をついたときに、手をついた。
私の両手は埃と血に汚れている]

(26) 2012/04/17(Tue) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ラルフ、ぺラジー、違う!
 絶対、違う。
 信じて。

[断言する。
私はラルフを殺してなんていない。
イアンの口から出る名は、知らない名前だった]

 ひぅ?

[ソフィアを見つけた。
怪我をしていた男の人のことだろうか]

(27) 2012/04/17(Tue) 15時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

[血のにおいに混じって、知った匂いが掠めた。
でも、この時私は人に化けることに必死だった]

 ……ラルフは私が食ったわけじゃない。
 こんな食べ方、私はしない。
 信じて。

[其の通り言えば、つかまってしまうのは理解している。
だから、断片を伝える。
嘘も偽りもない真実の部分だけ]

(-26) 2012/04/17(Tue) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ずりぇる、ごめん。
 ペラジー、疑った。

[彼が人殺しだなんて、言うから。
彼は私の言葉が通じる人かもしれなかったのに。
人相の悪い男の人を思い浮かべ、でも私は寒気で身を震わせた]

 ……外、東の国、行く。
 ペラジー、手紙、貰った。
 会う。

[手紙をくれた人と、東の国で会うまでは、死ぬわけにいかない。
死んだラルフを見遣る。
暗がりでは、どんな風になっているのかなんて、わからない。
判らない方がいいのかもしれないと、濃い死臭の中で思う]

 イアン、手

(30) 2012/04/17(Tue) 16時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[手を引かれた。
ぬるついた血の感触は、まだ覚えている。
汚れるよと、言おうと思ったけれど、彼は私を救い出してくれるらしかった。
疑い抱く事もなく、私も素直に彼の手に答える。
イアンは怖くない]

 ひゅ、怪我した。
 彼、怪しい?

[イアンが疑う相手は、すれ違うくらいでしか見ていない。
ソフィアが殺されていた部屋にいた人。
殺した相手が、いつまでも部屋にとどまっているだろうか。
彼を疑うなら、今の私だって怪しいことになってしまう。
でも、私は言わなかった。
言えば、私が殺されてしまうかもしれないんだから]

(31) 2012/04/17(Tue) 16時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ペラジー、家族、初めて、会う。
 誰、知りたい。

[家族と呼べるひとに会いに行くんだと、
どんな人かは知らないから、早く知りたいんだと
手紙をくれた人のこと、ポツリぽつりと零しながら階段を上がる。
足はなんとか、動いてくれていたけれど、手を離されたらきっと途中で崩れていた]

 狩り、慣れる?
 ラルフ、狩り、した

 ……出来る、ひと

[狩りになれた男を襲える相手。
一つの可能性は、同じ男の人。
もう一つの可能性は、顔見知りで油断できる相手。
二つとも当てはまっているイアンを、私は疑わなかった。
彼は、私を助けてくれる気がしたから。
気づかないうちに、私は彼と同じ相手を疑い始めていた**]

(33) 2012/04/17(Tue) 16時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―階段→1F―
[手を引かれて、一歩一歩階段を上る。
猫の鳴き声。
あれは、この宿の斑猫じゃない。
そういえば、あの子はソフィアが死んだことを知っているんだろうか。
しばらく姿を見ていない]

 ラディ、いる?
 また、死ぬ、人
 ラルフ。
 ずぃえる、違った。

[憔悴した顔を隠す気もなく、下で見てきたことを話す。
片言で伝えるには、語彙が足りなさ過ぎて、不安になった]

(47) 2012/04/17(Tue) 20時半頃

ペラジーは、ピッパを見て、イアンを見た。なんだか似ている気がした。

2012/04/17(Tue) 20時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[私の服は、後ろだけ、血で汚れている。
転んだときについた、尻の部分以外には汚れがない。
ラディに話しかけているとき、女性に背を向けていたから
彼女は私の後姿を見ることになる]

 人狼?
 ラルフ、私、上、落ちた。
 暗い、見てない。
 傷、あった……の?

[イアンがラディに答えている。
彼は何時の間にラルフの死体を見たんだろう。
私はとてもじゃないけど、死体を見ることができなかった。
イアンを見て、やっぱり気になって女性を見る]

 似てる。

[二人が似ている。眉を寄せる女性を指して、思ったまま告げた]

(53) 2012/04/17(Tue) 21時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
土壇場で投票先変えられるのはやだな。
ピッパがぺラジーにしようかどうしようか迷ってる気がする。

(-32) 2012/04/17(Tue) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[姉弟。
言われて二度見直した。
複雑な気分]

いいな。
ペラジー、まだ、会った、ない。

[東の国で会おう。
手紙の相手を私は知らない。
兄弟ってこう言うものなのかな]

あ。

[血で汚れた服。
お尻の形に赤い。
スカートをくるんとひっくり返し、べったり付いた赤に私は短く悲鳴を上げる。
今更だけれど、下敷きにしたのが、死体だったと実感が湧いて]

(61) 2012/04/17(Tue) 21時半頃

ペラジーは、へなへなと崩れこんだ。食堂へ向かう姿を目で追うばかり

2012/04/17(Tue) 21時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

あ……ぁ

[明るい所で、スカートに付いた赤い染みを見て
私は頭が真っ白になった。]

ラルフ、らるふ
の、血

[どうして彼が殺されたのか。
私にはわからない事が多過ぎて
ほとほと、両目から涙がこぼれ落ちた]

(65) 2012/04/17(Tue) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ……会えない、死ぬ
 傍、いる
 が、いい。

[良いと思う。
傍にいられるのは、うらやましい。
私はずっと一人。
漸く会えると思ったのに。
こんなことに巻き込まれて、このままじゃ、殺されるかもしれなくて。
思いは溢れても、彼女たちには言葉が半分も通じない。
感情がそのまま涙にかわって、とまらなくなった]

 だいじょぶ、くない
 ペラジー、外、出たい

[まるで子供が駄々をこねるような言葉しか伝えられない。
私は落ち着こうと、何度もしゃくりあげた]

(66) 2012/04/17(Tue) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 も、やだ
 出たい

[ぐす、としゃくりあげる]

 ……人狼、いない、なる
 外、出る?

[人狼がいなくならないと、出られない。
ラルフが殺されたのが、人狼の仕業ならまだ出られない。
イアンが言いたい事はなんとか理解出来た。
私は項垂れる]

 人狼、皆、違う?
 イアン、言う、ひゅう?

[此処にいる人は、平気。
イアンと女性は姉弟だというし、ラディも昨日私とおんなじ考えだった。
彼女達が男の人を襲ったとも、思えない
ならやっぱり彼なんだろうか、私はラディと女性の内心を知らない。二人がぎこちない風なのも、気づけないまま]

(70) 2012/04/17(Tue) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

[私の他に人狼が居る。
でなくちゃ、ラルフをあんなふうには殺せない。
だったら、あと一人は誰?
私は周囲を見渡す]

 ……

[血のにおいから離れて、でも私には同胞の匂いがわかり難くて
イアンは同じ気がしたのだけれど、でも姉弟だというなら
姉も人狼だと言う事になるわけで]

 ……もう

(-40) 2012/04/17(Tue) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[背に手が触れる。
暖かい感触に少し気が楽になった。
私は息を整えながら、しゃがんだ女性を見遣る]

 ひゅう。

[上手く発音出来ない名前。
イアンが、彼を疑っているという。
私は彼の姉を見遣る]

 お茶、行く、いい。
 ペラジー、着替える。

[落ち着くには、お茶でも飲んだ方がいい。
日常を忘れてしまったら、気がおかしくなりそうで。
私は汚れたスカートを変えなくてはと、そう口に出した。
皆が傍に居てくれたお陰で、少し落ち着いたようだ]

(76) 2012/04/17(Tue) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

[私は静かに成り行きを見守る事にした。
人狼は人狼を食わない。
だから、私はバレなければ殺されない]

 Quelqu'un mange une personne au lieu de moi.
 Si je confie le partenaire et me cache, il est sauve.
 Surement lui et moi sommes familiers avec un ami.
 Parce que c'est..., un campagnard.

[きっと、人狼は私を助けてくれる。
だって、人狼は、loup-garou、同胞だから]

(-42) 2012/04/17(Tue) 22時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
今更だが、ペラジーの言葉はエキサイト翻訳フランス語。
訳はト書きに変換いれてあるので、ぐぐらなくておk

(-43) 2012/04/17(Tue) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ……多分。

[女性に言われ、よろりと立ち上がったところに、階段から降りてくる人の姿]

 誰?

[顔を上げて、私は身を強張らせた。
後ろが汚れたスカートを着替えに行くには、通らなくてはならない階段から、ラルフを殺したかもしれない相手が来た]

(83) 2012/04/17(Tue) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 なんで、ペラジー?

[怪我をした男が、こちらを睨んでくる。
私は驚いて声が震えた]
 
 ペラジー、ラルフ、殺す、してない!
 食べる、しない。
 朝、おなかすいた、食事
 誰か、ワイン、瓶、あった
 取りに、倉庫
 そしたら、ラルフ、あった。

[朝から起こったことを並べ立てる。
怖い。
男の人の視線はまるで私を殺そうといわんばかりで]

(88) 2012/04/17(Tue) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 猫も、違う
 猫、殺さない。
 ずっと、宿、居た。

[首を振る。
斑猫はずっと此処に居た。
ずっと住んでる人が、そんな風になるはずが無い]

 皆、閉じ込める 
 それから、人、食べた。
 人狼、此処、居た、違う人。

[私は宿に元々居た人間を怪しいと思わない。
それに、女性じゃないと簡単に思い込んでしまっていて]

(89) 2012/04/17(Tue) 23時頃

ペラジーは、怯えつつ、ヒューを睨み返した。

2012/04/17(Tue) 23時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[難しい言葉が理解できないが、ズリエルという名前で彼の言いたい事をなんとなく察する。
彼を疑ったのに、彼は冤罪だったと言いたいんだろう]

 ペラジー、間違えた
 ……でも、誰、わからない
 皆、同じ。

[人が死んで、人狼が死んで
自分が生きて村を出ればいい。
彼の言い分はかって過ぎる。
私のことを言っているとは、理解できず]

 ひ……

[空中を見上げて話し始めた彼がひたすら意味がわからない。
怖い。
何度も首を振った]

(96) 2012/04/17(Tue) 23時頃

【独】 流浪者 ペラジー

[気が狂ったんだろうか、この人間は。
何を仕出かすか判らない彼を恐れ、私は震えた。
食堂には人の気配。
助けてくれる人狼が誰か、まだわからない。
一対一で、手負いの男をどうにかする力がないわけじゃない
けれど、こんな昼間からそんなこと、出来る筈が無い]

 ……

[どうにかして、人の姿のままで、彼を何とかしないと]

(-48) 2012/04/17(Tue) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―1階―

 どうする……って

[これからどうするか。
疑わしいのは、目の前の彼だと言われたから
彼がラルフを殺したんだと、衛士に告げる気でいたけれど
その前に、彼が私を殺さない保障はどこにもなくて
私には反撃できるような武器も何もなくて]

 きゃぅ

[逃げようとしたけれど、彼が私に近づくほうが早かった。
胸元つかまれ、悲鳴を上げる]

 ……た、すけ

[怒っているようだった。
可哀想だと、ズリエルのことを話すのも、理解できた。
彼はあの人と知り合いだったんだろう]

(104) 2012/04/17(Tue) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 Aidez-moi!

[助けて。
咄嗟に出たのは母国語で、ああこれじゃ理解出来ないに決まってる。
私は息が詰まって、咳き込んだ]

(105) 2012/04/17(Tue) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 アぁ……!

[拳が目の前に見える。
胸倉掴まれていては、逃げようもない。
私は思わず眼を閉じる。
歯を食いしばったまま、身体を強張らせた]

(113) 2012/04/17(Tue) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[けれど、次の瞬間
私は宙に投げ出されていた]

 キャん……っ

[どすんと、背が壁に当たる。
彼はといえば、その場に崩れ床を叩き続けていた]

 ……っ、

[カタカタと震えはまだ止まらない。
着替えなんて、そんな事を思い出す余裕すらなかった。
このままじゃ、彼に殺される。
殺される。
殺されて――]

(115) 2012/04/17(Tue) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[イアンの姉の姿が見えた。
私は心底ほっとして、彼女に訴える]

 ペラジー、ひゅう、怖い
 殺される!

[彼からの殺意。
あの視線を今でも覚えていて]

(119) 2012/04/18(Wed) 00時頃

【独】 流浪者 ペラジー

[ズリエルを殺しておいて。
私は内心で頷いた。
其の通りだ。
でも、彼が居ると私が殺される。

生きたい。
食材に殺されるなんて、絶対に嫌]

(-56) 2012/04/18(Wed) 00時頃

【独】 流浪者 ペラジー

[とはいえ、武器を持たない人の姿では
彼等を一人とて退治出来やしない。

普段
夜、月の下で私は化ける。
今、この場所では
こんなに人数が揃っていては]

(-57) 2012/04/18(Wed) 00時頃

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