117 Hot*Line→Scramble!
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そうそう。 新たな獲物を探して、ね☆
[さっさとの言葉に頷いて足を進みかけ]
……え、いや男子校ったって そんなごろごろ、いないだろ? って、皆わかってるだろ?
[と、共学育ちの教師は その怖さを知らず脱力にきょとりとした]
(*10) 2013/03/21(Thu) 02時半頃
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…………先生、知らないんですか。
柔道部に代々伝わる、本当にあった怖い話を……。
[思いだしただけで身震いした。 脱力し、その場にへたり込んだまま、弱りきった視線を担任とヘクターへ向ける。
だが彼らが寮へ向かう話となれば、はっと目を見開いて]
だったらその前に俺のデラックス焼きそばパン!!
(*11) 2013/03/21(Thu) 02時半頃
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…………なにそれ、こわい………
[マジで誤解しての発言か それとも、仲間を探しての発言か。 イアンには未知の領域で 他人が同性愛趣味を持つのは自由だが その視線が己に向くことには恐怖はある。]
……柔道部……そーゆー、入部目的 あるんかな……
[ビアスの言葉に、知らない、知らない、 知りたくもないと首を横に数度振って。
ただ、食欲で元気になる様子には目を細めた。]
パンのためについてくるならどうぞー?
[と、部屋主の許可もあるので気軽に声をかけて]
(*12) 2013/03/21(Thu) 03時頃
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何それ怖い超怖い!
[同じく部活後にシャワーを使う身としては、ヘクターの話は笑い事でなかった。 これからシャワー室にひとりきりになることは極力避けよう、そう密かに誓った。]
あぁ、柔道部は、ですね。 ………もう10年くらい前の話なんだそうですけどね。
寝技が、ものすごく上手い部員がいたそうなんですよ……。 ………。
あ、じゃあ続きは、寮への道すがらにでも。 パンのこともあるし。
[それならと、ついて行くことにした。 デラックス焼きそばパンのことや、担任教師を恐怖に陥れてやろうという思いも、勿論あったが。]
(*13) 2013/03/21(Thu) 03時頃
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[何より、どういうワケか。 テスト期間中というのは。 こうやって、無駄に時間を潰したくなるものなのである。 それに携帯、預けてあるし**]
(*14) 2013/03/21(Thu) 03時頃
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いや、だから、その話は……
[首を横に振って懸命に否を告げたつもりだったが ビアスは怪談よろしく語り始め イアンはそういいながら首を横に振って
柔道は学生時代授業で知っているだけだが、 寝技を思い出し、そこに性的な意図を持つ人間が いたらと思うとぞっとするしかない。]
もっとさ、こう、楽しい話しよう! サマトラ家のニケの 抱いたらやわらかそうな感じとか、さ!!
[と、話題を変えようと奮闘しながら 生徒二人と寮への道を向かう。 果たして努力は*実るだろうか?*]
(*15) 2013/03/21(Thu) 03時半頃
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そう、サマトラ家の……ほら ルーブルの中央入り口はいってすぐの……
[ご近所の店でも紹介する気安さで 言いかけてから……あれ 男子高校生なら一度は話題に出るだろう、と 自分の経験で思ったのだが違う様子に ちょっと、ジェネレーションギャップを感じるが それはたぶん年代的なものではなかった]
部屋がきれいならすぐに…… お前さんの部屋だと うん、布団は寝台の上がいいと思うな、先生 床に寝る趣味がなければ
[そこまで凄惨なわけでもないが 掛け布団の位置がダイナミックな部屋に苦笑して。 一番最初に探したのは 彼の寝転ぶ寝台の下。定番中のド定番 やはりと言うか、本が何冊も見つかって]
(*16) 2013/03/21(Thu) 10時頃
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うん、没収
[やー、巨乳趣味ですか、これはなかなか。 と、軽くページをまくる。 張り付いたページはあっただろうか? あったら、にやりと笑いつつ。 ……卓上の本に気づくのはその後。 まさか堂々とそんな本があるとは思わなくて。]
こっちもしらべるぞー?
[そう言って確認した中身は 1. ペドフィリア歓喜もの 2. 全身スーツマニア歓喜もの 3. 老女マニア歓喜もの 4. マッチョマニア歓喜もの 5. ブサ専歓喜もの 6. 腐女子仕様の二次BL
4]
(*17) 2013/03/21(Thu) 10時頃
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……………
[出てきた本を一度一瞥して。 そっとしまった後 先生は何も見ていない、と言う顔をした*]
(*18) 2013/03/21(Thu) 10時頃
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─ 寮への道中 ─
……あれは、夏合宿2日目の夜のこと。 とある部員……仮にAとしておく……が尿意を覚えて目を覚まし、暗く長い廊下を歩いてトイレへ向かった。 そして無事に用を足し、部屋へ戻ろうとしたところで、Aは、柔道場から物音が聞こえていることに気が付いた。
誰か居るのか、こんな深夜に練習かと、Aは柔道場を覗き込んだ。 するとそこには…………
[そこまで話して、ぶるっと身震い。 これ以上は、正直口にしたくない。]
(*19) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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……サバトラとミケなら、半野良がうちにいっけどなぁ……。
[芸術方面へはてんで疎い。 だがあいつらも抱き上げると柔らかくて温かい。 共通点を見出したことで、なんか、ちょっと勝利者の気分。
そんな、どうでも良い会話をしているうちに、寮へ到着したろうか。]
(*20) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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─ 寮 ─
寮生でないくせに、年中出入りしている為、まったく勝手知ったる状態で状態で上がり込む。 なにせ寮生達のものに混じり、ちゃっかり、自分用のマグカップなんかを置いてるほどだ。
家宅捜索が行われている間は、片脇で、じーっと様子を窺っていたが]
あ。
[ベッド下の本が発見された瞬間、ちょっと声が漏れた。]
……!
[担任の「没収」の声に、危うく「それ自分まだ読んでない!」と言いかけたが、大丈夫耐えた。 耐えつつ、寝台上のヘクターに、憐憫の視線を向けた。]
(*21) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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[担任の無情な捜索は、机上にも及んだようだ。 紙袋入りということは、きっと、まだ買ったばかりなのだろうと、勝手な勘違いをし、憐憫の情を深めた。
ところで、どんな本を買ったのかと、自分より背の高い担任の傍らから、ひょいと顔を出し、覗き込む。]
……………。
[みなかった。 なにも、見なかったという表情で、窓の外へ視線を向けた。]
せんせー。 いいてんきですねー。
(*22) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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『>>2:=3 よかった!でも性交ちがう! クロ先生、いつものことながらおっかないね。 結局寮の中まで調べるの探れなかった〜』
[伏せると同時に掲示板に目を通し、ぽちぽちと書き込んだ。]
(=0) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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『宣伝:探偵に解決してほしい事件募集 必要な方はアルミラまで!助手も募集中。 釣りはいらねえぜ! (ただしテストのヤマ当てはできません)』
[ついでに宣伝も書き込んだ。]
(=1) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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― 寮への道中 ― [仮名Aの話は真に迫っていた。 下手に装飾のない朴訥な語り口が 逆に真実味を増して。]
……………
[哀れみの視線を向ける。仮名Aに。]
ああ、それらもかわいいね……別の方向で。
[なぜか勝ち誇られた気配に 話題の取捨選択を誤ったなーとか 先生ちょっと思っちゃったりしたのが道中の出来事]
[横から覗いたビアスの気配に一つ頷く。 これが、先生が前言っていた事、だ。 男女の区別なくマッチョ。 胸にビキニを当てているのがたぶん女性かと思いつ ビアスの言葉に窓を見て空を見上げた。]
(*23) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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ああ、ぬけるような青空だ……
[美術教師 イアン は 精神 に 50ポイント の ダメージ。 グラッドストーン は 美術教師 イアン を 倒した。 マッチョ好き の 称号 を 手に入れた]
(*24) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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「>>2:=1匿ったらそこまでやってくるんじゃないのかな。 て、空っぽになるくらい違反品持ってるの? たぶん、まずいものだけしか取っていかないとは思うけど。
>>2:=2 不登校ってサイモン、かな。詳細までは知らないけど、不登校だからこそ教師が行ったのかもね。 何取られたんだろう」
(=2) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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「>>=1なんなら、生徒会新聞の方にも載せてもらえるよう頼もうか? ここより多くの目に留まると思うけど」
[二度に分けて書き込む。あえてグレッグの書き込みには突っ込まなかった]
(=3) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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― マッチョ好きのいる部屋 ― [やはり大事な本なのだろう。 没収に慌てたのか派手に転ぶ姿を どこか力ない目で見つめていて。]
……はは、どこか、隠す場所が決まっていたのかな……? いやいやいいいんだ。 これは、君の元におくのが一番だろう あの野郎とやらを責める必要もないさ。
[菩薩の顔つきで そうとだけ口にすると、 そっと、物がはいった袋を差し出した。
安堵したのだろうくず折れた姿に 向けた笑みは悟りの局地]
(*25) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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誰かボッシュ―トに会ったって、カキコあったじゃん あれ、次に誰が来るかとか予想できねぇ? センセにそれとなく探りいれてみるとかさー
[自分の携帯は死守したい。 そんな一心。 休み時間にチェックした掲示板を見て 気が気ではないのだ 事実副担の魔の手が伸びかけていたのだし]
な、頼むよ 未来の名探偵!
[きっちりおだてておくことも忘れない。 勉強はできないが、全く馬鹿というわけではないのだ]
(=4) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[多分、笑顔を浮かべていたと思う。 しかし、完全に固まった笑顔だ。 目には多分、何も映っていない。 映っていないったら、映っていない。]
グラッドストーン。
焼きそばパン、また、こんどでいいわ。
[大丈夫偏見なんてない。 ちょっとびっくりしただけだ。 うん、大丈夫だ。
己にそう言い聞かせる。]
(*26) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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それって見つかったら即ボッシュートじゃないか。 僕の林檎ちゃん、取られたらやだなあ。
[リスクが大きすぎると、む、と唇を歪める。 確かに気にならないわけではない、寧ろ教諭を尾行してでも突き止めたいとすら思うが]
………………。 ……、名探偵……。
[すっかりおだてられ、まさに気分は名探偵。 脳細胞の色は灰色。口髭すら生えている錯覚。]
僕の骨、拾ってくれるって約束してくれるなら。
[とても、格好つけた。どや顔という分類になるだろう。けれど、失敗前提のような言葉になったことには気が付いていない。]
(=5) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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それじゃあ。 自分。 自転車を。 学校に置いてあるので。 戻ります。
おじゃましました。
[びっくりすぐほど直線的。 直線的でいて、早足で、寮をあとにした。]
(*27) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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あ、もう かえるなら、 これ、もっていけ
[すでに、漢字崩壊 早足で後にするところに 預かっていた携帯をよこす。]
(*28) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[骨をひろう。 なんだか特別な響きに聞こえた]
任せとけって。
[にかっと笑う。 相手のリスクなど何も考えていなくって]
(=6) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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あ。 はい。
それでは。 お先に失礼します。
[退室前、担任から預けた携帯を受け取る際も。 こんな調子だったようだ。]
(*29) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[待ち時間に、ぱぱっと携帯を操作する]
「名探偵ついに最大の謎に立ち向かう! こうご期待っ」
[そんな期待と興味をあおる一文だけを投下した]
(=7) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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骨は任せたよ、Mon ami レグ!
[その声は嬉々として、友人へと届けられ]
(=8) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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そんときゃ任せとけ けんとーを祈ってるぜ?
[戦地に向かう戦士のようだ。 思わず敬礼のポーズをとって、見送り]
(=9) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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