132 lapis ad die post cras
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どうでしょうね。 …植物を枯らすのは、昔から得意でしたし…
[シャワーへ向かうというキリシマへ、静かに頷き… 叩かれた肩から、ほんのりと温かな優しさを感じた。]
畏まりました、…で、例の件ですが。 何があっても、単独で飛ぶ事はご遠慮ください。 …どうしても、という場合、私へ一報を。
あ、――キリシマ、 [ふと、思いついたように顔を上げて]
未だ、私と寝るお心算はありますか…?
[単なる性質の悪い意地悪の心算だ。]
(61) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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遺伝子、を 残せなくたって
[セックスって、それだけが目的? ――違う。違うけれど、玖休が言いたいのは、そんなことじゃない。 頷いて、首を振って。また、頷いて]
俺は 玖休の家族、で いいの ずっと家族で ……いて、いい?
[呼吸器官はないけれど、途切れ途切れの言葉。 震える声。泣き声みたいで、情けない]
(62) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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[ティソに、どうやら意図は伝わったようで>>54
エスペラントが添えてくれた言葉>>57とまとめて肯定するように、こくんと頷いた]
――…―…
[そして、ティソが花束に顔を寄せようとするならば。 その薔薇の束に、自分もまた目を落とす。
きれいなもの。 やさしいもの。 しあわせ。]
……―――!
[花束から、白い薔薇の一本を抜き取って、ティソに差し出した。
あなたにも、しあわせを! この船で、出会ってくれてありがとう!]
(63) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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寂しい、の 玖休が寂しいのやだ
だけど ……俺も寂しいから、一緒?
[このまま、別れたとしても、今生の別れじゃない、かもしれない。 それでも、今寂しいのは確か]
聞いてばかりでごめん ……ごめん、 ごめん ごめん、ね
[涙が出ればいいのに。 こんな仮面、なくなればいいのに]
(64) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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/* やせいをとぎすませ
がんわいいいいいいいいいいいいいいいいいいい(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)
(-72) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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枯らすなよ。
[この期に及んでさらっと言うトルドヴィンに、肩を叩いた手で裏手ツッコミ。 ポッドの件については『了解』を示す頷きを返して。 最後の言葉には笑い声。]
分かっているだろう?
我はもう、他では勃たない。
[そして今度こそ、シャワールームへと。**]
(65) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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/* >>61 ブル
(-73) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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もっともっと広い ずっと広い
[耳の後ろをわしゃわしゃして、 覚えのある声が響いた方、きりっと指差した]
(*2) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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……当たり前だろ。
[目を細めて、笑って、それが限界だった。 ジャックの細くて柔らかい体を、腕の中に抱きしめる]
離れてたって、どこにいたって、 お互いに「家族」だって思っていればずっと「家族」だ。 俺にとってジャックは、ずっとずっと大切な「家族」だから。
[視界が滲んで、ぽたりと雫]
……だから、いいんだ。
[謝らなくて、苦しまなくても、いいから]
(66) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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そうだな、現地調達できるうえに 割と傍にあるから容易にてにはいるだろうよ
[今は満足しているから、そう言っておいて
とりあえずは二人で周囲を散歩してみようか**]
(+54) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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―廊下―
[手を振られたので、反射的に思い切り、わぁぁぁぁと振り返す。>>55 何だろう、武者みたいな髪型の人だった。]
え、相手? うん。蟹が居たからね。 蟹。
[決まっていると頷き、蟹は相手として選んでも良いのだろうかと指先を唇に当てて悩む。>>60]
……ぅわぁ。
[2人のやり取りに、一歩後ろに下がった。>>61>>65 モナリザからの白い薔薇は、耳に挟んで。]
(67) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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[キリシマの背を見送り。]
今の人、いいの……?
あ。
[思い付いたと膝を打つ。]
相手が決まってないのなら、俺と、乗る?
(68) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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[異星人からの"ツッコミ"は極めて的確だった。 自ら枯らす気はないにせよ、育てていける自信は無いのだ。 何故なら…、
それをキリシマへ相談するのは甘えというものだろう。 軽く瞼を伏せ、頷くに留め。]
非常に残念です。
[そう言いつつも、その答えを欲していたのだ。 恋とは、愛とは一途なものであって欲しい、理想に過ぎないが。
否、少しばかりキリシマの生態に興味があったのも本音だが 何も言わずに去っていく彼を見送った]
(69) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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[また、草原の端っこが波立った。]
……あ?
[寝返りを打って、聞き流していた信号をもう一度つかまえる。 逃がさないように。
誰かが、あたしを呼んでいる?]
しものふ、じゃにゃあだ。
アシモフ? ……アシモフ!
[春の風が、ふわりとあおり立つ。 巣を持つ両手に、ぎゅ、と力がこもる。]
(+55) 2013/07/30(Tue) 00時半頃
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ありがと ……ありがと
[躊躇いなく、震える手を玖休の背中に回した。 細いけれど、柔らかくない身体。 安心する匂い。ずっと、知っている、忘れない感覚。 そこに、ぽつん、と初めての感覚が零れた。 髪に触れた、一滴の涙]
玖休、玖 休 ずっと、ここが ……一番安心する場所、で
[これからもそれは変わらないけれど 一番が、ひとつだけじゃなくなるかもしれない。 その予感は今は胸にしまって 涙は出ないけれど、泣きじゃくる子供のよう、肩を震わせてすがり付いていた**]
(70) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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[此方へとやって来たティソの頭部を何気なく見遣る。 円形の、時々長い耳の生えるアレは、もう居ないのだろうか。]
―――…、カニ? ですか?
[フォン、と電子音を響かせディスプレイを展開する。 乗船者名簿に"カニ"を探すが、検索にHitしたのは 海の部屋の立体映像のみだった]
蟹は、荷物扱いでしょう。 ……何か?
[目を離した隙に、ドン引かれていたような気がし]
(71) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時頃
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[キリシマを見送るティソへ、穏やかに微笑んで]
ええ、もう話は終わりましたから。
[何事か思いついたらしきティソに惹かれ その眸を見つめる事数拍の間――…
やがて驚きは困惑するような、何処か淋しそうな、 自分でも良く解らない曖昧な微笑みへ呑まれて行った。]
私は、単独で最後に降りる意思を参休に伝えています。 ので、他の方々には二人一組で飛んで頂きたいのです。
エスペラントとモナリザは恐らく一緒に降りるでしょう。 故に具体的には貴方とキリシマ、玖休、ジャックですね。
(72) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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―回想:食堂―
[成程、こうやって意思表示をするのか。>>57 ふむと頷き、ガラス面に浮かぶ文字を読む。
どうしてか、胸の辺りが痛くなって。 頭部を掻く。]
はぐれたくない、共にありたい。 ……何だか、凄いね。
そういう感情が芽生える程、長く 居たってことでしょ。 これまでも、これからも――。
[この船で過ごした時間。その長さに息を吐き。]
(73) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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教えてくれて、ありがと。 あ、ごっめんねー。もしかして他の人からも質問攻めされてたんじゃないかなぁ?
改めて、おめでと……わっ
[差し出された白薔薇。>>63 目を細めて受け取る。 耳に挟んで、似合ってる? と傾げて見せ、 ふにゃんと柔らかい笑みを浮かべた。]**
(74) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時頃
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[>>63モナリザの可愛い仕草に何度目かの胸キュンに襲われる。 そろそろ循環機器の異常で機能停止してもおかしくない]
『だが、ティソは』
[誰と、と聞くのは憚られた。 てっきりライジかジェームスと行くとばかり思っていた その二人が一緒なのにも驚いたのだが]
(75) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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……うん、
[背に回されたジャックの腕は力強く。腕の中に収まる姿は変わらぬまま、けれどいつの間にか少し大人になってしまった]
ありがとう。
[ジャックのその言葉だけで、もう充分。音にはせずに、口の中でそう呟いた。 「涙」の出ない仮面の代わり、自分の目から滲んだ雫がぽたぽた落ちる。微笑み続ける自分の代わりに、ジャックの肩が震えている。
ありがとう。ただそれだけを繰り返しながら、ジャックの震えが止むまで、その背をさすり続けていた**]
(76) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時頃
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/*
エス×モナの愛らしさ…!!(ごろんごろんごろんごr
(-74) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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―廊下―
[髪を掻き分けた地肌には、寄生種『ティソ』が巣食っていた証拠が見える。]
そう、蟹! 両腕を上げて万歳しながらちょこちょこ横歩きをするんだ。 可愛いんだよ。荷物扱い……でも、同乗者なんだよ。
[無理にこじつけた。>>71]
え。 何かって――… おとなな、かいわ?
[ちょっと俺には入れないなぁ、しかも残念とか言っているし。 ずりとまた一歩、後ずさる。]
(77) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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/*
やりきった感。
この路線はわりと早い段階で想定していた。 キリシマが叫ばなかったらそのまま連れてくつもりだったし、 ジャックがキスを拒まなかったらそのまま押し倒すつもりでしたけどね。
キリシマの情熱と、ジャックの誠実さに感謝を。 ありがとうありがとう。
(-75) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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/*
玖休は嘘つきです。 ジャックへの嘘と、あともうひとつの「秘密」は墓場まで持っていくことでしょう。
(-76) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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[驚いたり淋しそうだったり困っていそうだったり。>>72 不思議な表情に眉が寄った。]
俺も、いつでも乗れるよって参休に言ったけど。 ……あぁ、えと。お仕事的に…?
[確か。職業的にそういう人が居たような。]
じゃあ、俺が一人で良いよ。 あなたは、えと……その3人の誰かと乗れば良い。
うぅん、乗った方が 良い。
(78) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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/*
トルドヴィンとティソの展開を見守りつつも、 一応自分はジャック見送ったらパラディソでの着陸を申請する予定。**
(-77) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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/* 玖休、ジャックは家族。 うん、それでも。家族愛 だよ。
[ハンカチぺしょぺしょ]
(-78) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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[頭部にハゲが…? 否、髪を掻き分けた訳ではないので 其処には気づかないけれど、 寄生種の存在が居なくなった事実には気づき。
画面上の蟹画像から、蟹を熱く語るティソへと視線を移し 「そうですか…」と、失礼にも話半分で聞き流した。
更に距離を開けられてしまった。 これがキリシマも言っていた ティソの"警戒"だろうかと思案を拡げ]
そうですね、仕事的に。
[何時にも増して、ティソの反応が他人行儀に感じられ。 続く言葉に注視して意識を結ぶ]
―――…? 何故、単独で降りようと思うのですか?
…それより、……私の事が解りますか?ティソ。
(79) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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[仕事的だと正解し、小さく拳を握る。やたっ>>79]
1人より2人の方が、今までこの船で何があったー、懐かしいねーって話もできるだろうし。
……え? あなたの こと? えーと、解る、よ?
[名前、こういう時名前…あぁ、なんでさっきに人は名前を呼んでなかったの!]
(80) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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