198 かるらさんのうなじ争奪村
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――甲斐、くん。
……少し前迄、一緒だったよ 甲斐くんも、君を……探してた
[ 少しだけ、嘘、 甲斐が吐露した不安を、払拭してほしいなと思い、――しかし ]
目覚め、……うそ
[この夏祭りから―― いなくなる。見開いた目が揺れる]
(80) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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うん。 …逢えると、思ってなかった。
お姉さんは、元気?
[あの頃に戻ったように、はにかんで。 自分より長身の、立派な青年になってたのは、かなり意外だったけど。
優しく手を差し伸べてくれたあの子への思いは、今にしてみれば初恋だったのかもしれない].
(81) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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――>>72>>73>>74
[玲の事を聞いて、少しだけ安堵する。 なんだかんだで気にはなっていたが、あの後玲には合っていないし、友に至っては本当に久しぶりのようだった。 穏やかに話す様子から、一応の決着はついたのだろうなと察する。
――炊きつけた事は言ったかどうか。 言ったとしたらどんな反応が返ってきただろう。]
(82) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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[問いに少し考え、一度だけ頷く]
友たちが…皆が改めて自分にとって"大切な人たちだった"んだなと、わかったよ。 会えたことに後悔しない、そんな人達ばかりだと。
[薄く笑う。 友は少し見ない間に随分と垢抜けた感じがした。 いい傾向だな、と思う。 夢であれ、なんであれ、やわらかな表情を浮かべるようになったのはいいことだ。
どちらの花を渡せばいいかと問われ、陸の言葉を思い出す。 どうやら白い花は祭りの記憶を、赤い花は…陸いわく恋心?らしかった事。
……それを聞いてどう感じただろうか。 心に決められただろうか。それとも更に悩む原因になってしまっただろうか]
(83) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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どちらも代償を手に入れることになるなら、後悔しない選択をとれればいいんじゃないか? けれどもし、どうしても選びきれなかったら俺に声をかけてくれ。 ―――俺はお前の力になりたいから。
[そう告げた時、友は驚いただろうか。 それとも笑ってくれただろうか。]
分かった。ニコラスを見つけたら、伝えよう。
[目の前で消えたことは言えなかった。 言うべきではあったのだろうけれど、何故か口にするのが憚られ。
最後の声には頷きだけを返した**]
(84) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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タバコ、すいてぇなあ。
[そして、ススキ野原を抜けていく。**]
(85) 2014/10/10(Fri) 07時頃
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― 毒花の香りに包まれて ―
[花の香りは淡くも濃くもなく、ただ、鼻孔よりは感傷的な心をくすぐるように。
マサルに甘えて、話をして持ち直したと思ったら、それは気を逸らしただけに過ぎないと気づく。 また、どうしようもない気分になって。]
……あー、 そういやゴローんとこ行かなきゃなぁ。
[後で遊んで、と声をかけたままだ。 ニコルを孤独な気持ちにさせていたように、たとえばゴローもそういう気持ちにさせてたら。
ありえなくはない。 救われた、と言っていたけど、それはつまり――]
傷つけた、 ってことだよな。
[大丈夫だって笑うくせに。 みんなみんな、不器用だ。]
(86) 2014/10/10(Fri) 07時半頃
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[いつから泣かなくなった? いつから泣いてない?
――もうずっとずっとだから、自分のそういった心は枯れてるのかと思っていたけど。]
……違うな、 どうしようもなく ひねくれただけか。
[とす、と赤い海に転がって、遠くなった月を見る。 花の香りが濃くなった気が、した――]
……――酒、飲んでないのに。
[どうしようもなく、寂しい。
過去への後悔、昔と現実のギャップ、モラルに規律。 他人への壁は厚くなるばかりで、表面だけは親しくしても領域へ踏み込ませないのは、すでに癖だ。
酒が入るともれるのは寂寞の念ばかりで。]
(87) 2014/10/10(Fri) 07時半頃
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マジで?んじゃ早く探さないとなぁ。 俺随周りに心配かけてたからさぁ もう大丈夫っていっておかないと。
起きたらもう言えるかわかんないし。 戻って忘れたら…やっぱ嫌だし。
[勝丸の言葉>>83が本当なら、起きたら大事なものが抜け落ちるのはガチのようだ]
お前の花、咲いたの?
[自分の花は随分見ていない]
(88) 2014/10/10(Fri) 08時頃
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―太陽に吠えながら腹部を抑えて倒れこむ赤い獣に、青年は困惑と戸惑いを隠せなかった―
…………ほら、君がそんな事をする、から。
[港に突如鳴り響くトランペット。 ドラム隊は軽やかに、例のオープニング曲を演奏し始める。]
(+35) 2014/10/10(Fri) 08時頃
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/* 早く墓下に落ちてこいよー!と言うしかないね……。
かっこつけるな、ばか、
とか、なら、ニコルんも言えそう?
(-48) 2014/10/10(Fri) 08時頃
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[白と赤の花以外。大事にしろというのなら。]
…………それは、いつか、いつかで良いよ。 翔くんに言ってあげて。
[港の鼓笛隊は、楽しそうに、誇らしげに演奏しているように見えるから。]
(+36) 2014/10/10(Fri) 08時頃
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[橋梁の灯り、客船の灯り、観覧車の灯り、ホテルの灯り、港の灯り。 海は灯りを写して赤く染まる。
まるで曼珠沙華の花畑のように。赤く。]
………
[口には出さないけれど。 寂しさを感じていた。]
(+37) 2014/10/10(Fri) 08時半頃
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―ススキが揺れる>>88―
――そう、だな。 ……心配してたし。どうか、話をしてあげて、ほしい。
[ あんなことを、言うなんて。 どうでもいい軽い存在なんかではないことを、どうか ]
……僕の、花、は。
[ 先頃見た――花は、ふわりと咲いていたようだ。 鞄のなか、密やかな。 ]
……咲いて、るな。君のは、その。
(89) 2014/10/10(Fri) 08時半頃
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[温度だけでも、その場しのぎの安堵は得られる。 寂しいから――酒でもらす本音につけ込むのは男女とも。 小柄で華奢な日本人は、どうやら男にも人気らしい。]
……まきもどせたらいいのに、
[肌で得る安堵は、 朝には自己嫌悪とか虚しさに塗り変わる。
綺麗でいさせてほしい。 キラキラした頃の友人に触れて、戻れるような気がした。 ――けれど、ニコルを抱く腕は、その清廉さに震える。 ――マサルの「背」にすがるのは、彼を汚さないように。]
なんだ、 でるじゃない、 しょっぱいの。
[それはたったのひとしずくだけ。 夢の終わりが怖い。 少し、つかれた――ここは夢だけど、眠りろうか**]
(90) 2014/10/10(Fri) 08時半頃
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俺のは…多分、咲いてると思うよ。
[今、この場で確認するのがなぜか憚られて、曖昧に返す。 白い花が友情で咲くなら、赤い花は]
ゴローと確認した時は6部咲きくらいだったんだけどさ。
うん、ゴローにはずっと心配かけてばっかだったから とッ捕まえてでも言わないと。
(91) 2014/10/10(Fri) 09時頃
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[1人じゃないと言った。 孤独じゃないと言った。
―――好き、とも。]
……嘘。
[『ニコルが居るから』――…だなんて。
君の心の中に、 僕は、居ないじゃ ないか。]
………
[唇を結び、客船の方へと歩き出した。]
(+38) 2014/10/10(Fri) 09時半頃
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――、そう……
[ 確かめて、見せて、とは、言えないで。 自分もここでは、確かめられないでいた。 白い花摘んで、――赤い花、摘んで。]
……確かめたんだ、一緒に。 うん、……捕まえて、そうしてほしい。
[ 友の鬼灯は、少しばかり、光が弱く。 直感的な予感がある。唇を噛んだ。 その行方を追うように、指先が。 ]
きみは。覚えていたいと、思う……?
(92) 2014/10/10(Fri) 09時半頃
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忘れたくないのは…どっちだろう。
…でも、俺実は案外どっちでもいいとか考えてるんだよね。
恋心忘れてもまた恋しないなんて言い切れないし ここでのことを忘れても友達だってのは変わらないし。
とか、考えてる。
(93) 2014/10/10(Fri) 09時半頃
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……カミちゃん。
船の中はさぞ豪華だろうね。 高い天井、ふかふかのカーペット、豪華な食事もあるだろう。
遊ぼっか?
(+39) 2014/10/10(Fri) 10時頃
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――、……
さばさば、してるな。 ……そう。――ともだちなのは、変わらない、きっと、そうだ……
[ でも。――別の、感情は? 遠慮がちに少しだけ、近づいて、 指を、あのときのように腕に伸ばすか躊躇い]
――僕は、まだ、……わからなくて
(94) 2014/10/10(Fri) 10時頃
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さばさばって、いうのかわかんないけどね。
[延ばされかけた手、取って]
じゃ、選ばせてやるよ。 俺にどっち、覚えててほしい? 俺はここで一番大事にしないといけないのは お前とのことだと思ってる。
多分、白い花をなくして祭りの記憶をなくすなら、 きっと恋心は持っていても誰に恋したか忘れるんだろうさ。
赤い花を渡したら恋心そのものをなくすんだろうね。 この記憶と引き換えに。
(95) 2014/10/10(Fri) 10時頃
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っ…
[びくり、として顔を向ける。]
僕 が、選ぶなんて――そんな、資格 ない ただ、願うだけ 許して、…もらえたら
……―
[――ああ、これは、自分の エゴだ。 記憶をなくす。なくしてしまう。何事もなかったかのように、なんて、耐えられるだろうか。 忘れれば、それも。気づかないだろうか。 ――大切なものを守るために、忘れると謂った甲斐のように。
己の手を掴む友の手に、もう片方の手も、重ね。頬に寄せて、唇を寄せた。そのまま、目を伏せて、本当にちいさく、小さく囁く]
忘れて ほしく、ない…… 僕を、 覚えて、いて
(96) 2014/10/10(Fri) 10時半頃
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―――なんて、わがまま。
(-49) 2014/10/10(Fri) 10時半頃
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―豪華客船内―
[いつの間にか青紫のスーツとリボンタイを着ていた。
船内で道を覚えているのは、主催団体から学校へと打診があり、サロンで演奏会を開催したからだ。 曽井は単なる引率者だった。
あの時はクラリネットの子がとても緊張していて――…]
と、も?
[楽器ケースを持って廊下を走る子が見えた。 今はもう見えない。ここも夢の中なのだから、あり得るのだろうと苦笑をもらす。
そういえば、まだクラリネットを吹いているのか聞いていなかった。大人になった友を――…余りにも、知らなすぎた。]
(+40) 2014/10/10(Fri) 11時頃
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[船内に飾られている花は、白と赤の2色だけ。 もう選んだというのに。
渡したというのに。]
………大事にする気持ちの籠った白い椿か、愛しさの籠った赤い椿か。
自分が人形から人に変わったように、白い子にも生き返らせたい子が居る。
白い椿を渡せば、この夢の記憶を失う。 手元に赤い椿が残れば、対象者の分からぬ恋心だけが、残る……。
[そうだろうと確認するように]
(+41) 2014/10/10(Fri) 11時頃
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…いいよ。あの子に赤い花、渡すよ。
[くちびる寄せられたまま、その顔引き寄せて頬に同じく唇寄せた
元々忘れようとしていた片思い、相応の結果だと自嘲気味に思う]
少し、こうさせて。
[強くだきよせ、しばしそのまま。 自覚した気持ちは強いけれど、彼には彼の赤い華の先があるのだとおもって]
(97) 2014/10/10(Fri) 11時頃
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ニコラスは、ならば……**
2014/10/10(Fri) 11時頃
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[赤い花。――なら、咲いているんだろうか。 それは、誰の、はなだ。痛む]
……――、だめ 僕は 願うだけって、謂った 大切なことなら
わすれ たら だめ …… だ ろ?……ねえ
[首元に額を摺り寄せる]
……とも
(98) 2014/10/10(Fri) 11時半頃
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[ かれの、想いの先は、どこへ? ずきりと胸は、痛む。息が詰まる。 ――あぁ ]
とも。
君が、本当にそうするなら、
――――赤い花、僕の、 持ってってくれたって、いい
ぼくに……償わせて……
[囁いて、泣きそうな目を隠すように瞼を閉じて、 唇に、唇を、――重ねた]
(99) 2014/10/10(Fri) 11時半頃
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あのさ、少しくらい、お前我侭になってもいいんじゃね?
俺に忘れないでほしいならそういえばいいだけじゃん? 資格もなんも関係なくさ。
[ずる、足が痛んで、彼を抱いたまま座り込むような姿勢になりながら]
お前がそれで納得いかないならさ 俺のせいにしていいから 忘れられないようにしてくんない?
[額をあわせて、昔のように笑う]
(100) 2014/10/10(Fri) 11時半頃
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