人狼議事


280 【半突発】茨姫の眠る町で

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【人】 良家の息子 ルーカス


それで、

[両肘をテーブルの上につき、両手を軽く組んだ上に顎を乗せる]

こちらを見ていたようだけれど、何か用でもあったかな?

[にこりとした笑みのまま問いかけた*]

(87) 2018/08/12(Sun) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 20時半頃


【人】 紐 ジェレミー

……ま、そりゃそうでしょうや。

[ >>86 貴族がいちいち覚えるほどの身分ではないと、彼自身よくわかっている。
拍手に対して会釈しつつ、「まあ働かねぇとこっちは食うに困るしな」と、内心軽く毒づく。 ]

……へっ?

[ >>88 笑顔の問いに、思わず固まる。
やがて躊躇いつつ、周りの様子を気にしながら相手に近寄る。 ]

…………。
……旦那、ビアンカ婆さんとはどういうご関係で?

[ あたりに聞こえないよう、そう、小声で問うた。 *]

(88) 2018/08/12(Sun) 20時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 20時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

─ 工房・『緋色の華灯』 ─

 はいはーい、んじゃ、次にあえた子はお迎えしてあげてねー。

[眺めるだけで終わった客を軽い口調で送り出す。
これもこれで、良くある事だ。
毎年、見に来るだけで買わない客もかなりいる。
その辺りが、普段から作品を売りに出さない理由の一つ……というのは、あまり知られていない]

 ま、いいご縁ってのは、ぽんぽん転がって来るモンじゃないしねぇ。

[だからこそ、良き縁がある、と思えたオーダーには全力を傾けるのだが。

ともあれ、また人のはけた工房内で、青年は台の横の椅子に座って一休み。
代わりに、という訳でもないが、黒猫が開け放たれた扉の前にちょこん、と座り、時折にぃ、と客引きさながらの態で声を上げた。*]

(89) 2018/08/12(Sun) 21時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 21時頃


【人】 宝石収集家 ビアンカ

― 回想 ―
……――あら、ジェレミーさん?

[ まさか、一昨日居た人が見えたとは。
  此処で働いていたとは、なんという偶然だろう。
  そして、その言葉>>69に、老婆は驚く。 ]

  ……まあ、じゃあ、私の店に?
  成る程……お客さんから聞きましたわ。
  変な人が私の店に入ろうとしてた、って。
  てっきり泥棒かと思った、って言ってましたよ?

  まあ、でも、昨日は店もちょっと遅れましたから。

[ なんて、涼しい表情で語る。 ]

  じゃあ、アイスバインを、頂けるかしら。
  それと、白ワインを……。

[ そう注文する。 彼がルーカスの元に行くが、老婆は自分からルーカスの方へ声をかけなかった。* ]

(90) 2018/08/12(Sun) 21時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
まねきくろねこ(物理)

(-29) 2018/08/12(Sun) 21時頃

宝石収集家 ビアンカは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 21時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[問いかけに対する反応は硬直>>88
おや、と思っていると、周囲を気にしながらジェレミーはこちらへと近付いて来た]

…マダム・メルツァーとの関係?

懇意にしている宝石店の店主だよ。
私は宝石店の客さ。

[問いかけの意図が読めず、不思議そうな表情をしながら答える]

どうしてそんなことを聞くんだい?

[組んだ手に顎を乗せたまま、ジェレミーを見上げた*]

(91) 2018/08/12(Sun) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 回想 ―

[ >>90 泥棒かと思った、という発言に、だよなぁ……と、軽く肩を落とし。 ]

……いやァ、こっちも気が回りませんで。すんません。

[ 軽く留守にする時に鍵をかける、という発想が、既に高級店らしいとも思えた。迂闊に立ち寄るべきではなかった……と、軽く反省する。
気まずそうに謝罪しつつ、注文を受ける。厨房の方にオーダーを通してから、再び店内を見回した際、
>>79 のように、視線がかち合った。 *]

(92) 2018/08/12(Sun) 21時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ そのまま、誰にぶつかるでもなく
  ステージに辿り着いたのは幸運でした。

  本の内容はおさらいにもなりましたし、
  思いがけない収穫もあったりして。
  まだまだ読み途中ではありますが、
  なかなか、ためになりそうでず。

  まあ、今回のステージまでに
  身につかずとも、次回があります。
  決して、無駄な買い物ではありません

  やがて、ステージ脇に座り込み熟読の姿勢。
  本当は、出店を回るつもりだったのですが
  今回はこちらに時間を費やしましょう ]**

(93) 2018/08/12(Sun) 21時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 21時半頃


【人】 紐 ジェレミー

……宿屋で話してるところを見ちまいまして。

[ >>91 に対し、声を潜めて続ける。 ]

聞かれちゃまずい話……って雰囲気だったんで……まあ、俺が踏み込む話でもねぇとはわかってます。
ただ、その……婆さんが本気であんたを好いてるってんなら、遊びのつもりで関わんのだけはやめてやってくだせぇ。
ただのカンですがね、婆さんは真剣だと思いますぜ。

[ ビアンカから感じた真剣さを、ジェレミーは明らかに別の意味に取り違えていた。
……店が傾いたから立て直すための金策……にしては、繁盛しているように見えている。消去法で、「若い頃は火遊びをしたくなるものだ」という結論に達していた。
悲しくも、想像力の限界がそこにあったのだ。 *]

(94) 2018/08/12(Sun) 21時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
城に結びつくほどたくましくなかった想像力。
されど人情はそこそこあったらしい。

(-30) 2018/08/12(Sun) 21時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 21時半頃


【人】 ビール配り フローラ

はぁい。

[>>78グヤーシュであれば、提供するのにかかる時間は少ない。
席に座るルーカスには笑顔で頷いて、注文を店内に伝えに行こうかと。]

そうだね。
凄く実感した。
…今後に活かしていけたらいいなぁ。

[路銀稼ぎに働きたいという旅人を雇った事も幾度かあるが、一番忙しい祭りの時にはなかった。
折角考える機会があったのだから、来年以降に活かせるといい。

――ジェレミーはいつ、此処を離れてしまうのだろうか。
孰れはこの町を離れてしまうのは分かっているが、それを思うと寂しい。]

(95) 2018/08/12(Sun) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

それじゃあ、少し待っててね。

[そう言って、少女はお盆を手に店内へ入ってゆく。
兄に注文を伝えて新しい食器類を手に戻った頃には、ジェレミーとルーカスが何やら話していた。
話の邪魔はせずに、店内に視線を走らせた後に出店の応対に回った。

料理の準備が整った頃合いに、グラスにワインを注いで運ぼうか。
豚と羊の肉とベーコン、玉葱やパプリカ、人参などをトマトのスープで煮込んだ料理。
トマトや肉の香りの向こうでローレルの香りが仄かに香る。*]

(96) 2018/08/12(Sun) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

―回想―

えぇぇ。

[>>80ジェレミーの応えに少女は眉尻を下げる。
子ども扱いされたようだ、と少しばかり不満に思いつつも、
自分の子供から抜け出しきっていないところは自覚しているのでそれ以上突く事は出来なかった。――それは子供のようだから。
続く助言にはアンバーの瞳を丸くする。]

10発も殴ったら、頬っぺたが腫れてしまうんじゃない?

[そんなに殴ったら疲れてしまうのでは、と思いつつ、肩を竦めてみせた。
けれど伴侶についての言葉には少しだけ遠くを見つめ]

――…、そうだね。
元気だと思っていても、突然、病気に罹ってしまう事も、事故で死んでしまう事もある。
…置いて逝かれる気持ちは分かるんだ。
出来ればあんな哀しい想いをするのは少ない方が良いし、結婚するなら健康な人とが良いって思う。

(97) 2018/08/12(Sun) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

でも…

[けれど、その場合は自分が置いて逝ってしまう事になるのではないだろうか。
大好きな人達と別れるのを想像するだけでも辛く苦しい。]

私、その人よりも長生きする。
それで、大好きな人達を見送るんだ。
勿論、置いて逝く事になる人もいるだろうけど、少しでも長く一緒にいたいもん。

[神の御許に行った時、大切な思い出は抱えてゆけるのだろうか。
――それは分からない。
だから、少しでも長く大好きな人達と一緒にいられるように。
長く、沢山の思い出を抱えていられるように。]


欲張りなんだ。私。

[そう言って、少女は笑った。
哀しい事があったとしても乗り越えられる事を知っている。
一人では難しいかもしれないけれど、誰かと一緒なら、きっと。*]

(98) 2018/08/12(Sun) 21時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 21時半頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

うん、ありがとう。
きをつけてね!

[ 本を大事そうに抱えて駆けていく少女に >>84
 手を振りながら見送る。
 危なっかしくはあるが、踊りをやっているからなのか。
 器用に人の合間を縫って消えていった。 ]

さて、売り切れる前に今のうちに見に行くかな。

[ そう考えていると、両親が亡くなってから
 手の足りない日に手伝ってくれるようになった
 お爺さんがやってくる。 ]

(99) 2018/08/12(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

こんにちは、今日も有難う御座います。
早速で申し訳ないのですけれど、
少し出掛けてきても良いですか?

[ 「緋色の華灯」へと向かいたい旨と、
 出来れば日が暮れてからのステージも見に行きたいと。
 何ならステージの時は一緒に行かないか、と問うも
 老人はからからと笑い、
 「ここでゆっくりしている」という。
 では何か土産でも買ってきます、と老人に礼を言うと
 ベネットは出店を後にする。 *]

(100) 2018/08/12(Sun) 21時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
ステージには行くよ。行く。
後お会い出来ていないのはフェルゼさんとベネットさんかな。
安定の腰重い勢。ぐぬぅ。

(-31) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

宿屋、あぁ。

[あの時か、と。
宿屋の前でビアンカと話をしていた時のことを思い出していると、ジェレミーが更に言葉を続けた>>94
その内容は青年にしてみれば唐突なもの。
ぽかんとした表情でジェレミーを見上げていた]

(101) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[一拍の後、青年は組んでいた手を解いて顔を俯ける]

………っ ふふ、

はははっ、 そっ、そんな風に見られていたのか。

[右手で口元を覆い、左手で腹部を押さえる。
笑いすぎてお腹が痛い、そんな雰囲気だ]

(102) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


───……ああいや、失礼。

聞かれたくない話ではあったが、そう言う類のものではないよ。
色恋の密会でもない。

[笑いを収めた後、言葉を選びながら誤解を解こうとする]

あの時はマダム・メルツァーからは頼み事をされたのだ。
それは私にしか出来ないことだという。

他に聞かれないようにしたのは、大っぴらに話すことでもなかったからさ。

[さてどこまで話そうか。
そう考えながらの言葉。
なるべくなら大事にならないような話し方をしたいところ]

(103) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

それにしても、

[思い出して、くっ、と笑いを零してしまう]

想像力豊だね。

[笑いすぎて目端に涙が浮かびそうだ*]

(104) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

まァ……3発くらいで許されてぇもんだわな。本音だと。

[ >>97 10発は言いすぎた、と冷や汗をかきつつ、20年ほど前を思う。……すぐに考えるのをやめた。
置いて逝かれる気持ちはわかる、という言葉で、やはり母親は死んだのか、とぼんやり思う。 ]

……見送る?

[ >>98 次の言葉に、ぽかんと口を開け。 ]

……ああ、そうかい。そうさな。
お嬢ちゃんに見送られるってんなら、その野郎は幸せもんだ。

[ 適わねぇな、とばかりに笑う。 ]

欲張りで結構。……例の城のお姫様も真っ青なくらい、長生きしろよ。
200年くらい?

[ 茶化しつつ、内心で強い女性になることを祈る。
ほんの少しだけ、成長した姿を目にしたいと思った。 *]

(105) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―「緑園の冠」→南大通り―

[ 少し急ぎ目に、南大通りへと向かう。
 古書店のあるのが北大通のはずれ故、
 少し急ぎ目に歩かなければ時間がかかるのだ。
 「緋色の華灯」への用が終わったら、
 土産を買いながら店へ戻ろうか。
 そんなことを考えながら、
 賑わう通りを抜けていく。 ]

今年も賑わっているなぁ。

[ そんなことを呟きながら、
 ロゼッタ城を通り過ぎる―― 
 何か違和感を感じる気もするが、
 祭りの雰囲気の所為だろうと
 特に気にしない。 *]

(106) 2018/08/12(Sun) 22時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 22時頃


【人】 紐 ジェレミー

[ >>102 笑いだした青年に、きょとんと目を丸くして、既視感を覚える。 ]

……まあ、俺も20年くらい前は修羅場ったんでね。だからこそ、たかが色恋と舐めてちゃ痛い目を……って、

違うんすか……。

[ さすがお貴族様。若くてもお堅い……と、謎の感慨が胸に浮かぶ。
間男扱いされて20発は殴られた日のことも昨日のように思い浮かぶが、頭から追い出した。 ]

いやまあ、それは見りゃわかりますよ?
どう見ても物々しかったんでね……?

[ これはしくじったか、とばかりに冷や汗が額に浮かぶ。
……相手がなにか考えているのはわかる。分かるが、金策と色恋以外に何があるというのか……。いや、頼み事なら金銭絡みの方だろうが、この様子では聞きづらい。 ]

(107) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

[ そもそもの頼み事が「眠り続ける姫の呪いを解く」なので、最初から何一つ掠ってはいないのだが、ジェレミーには知る由もなく……
>>104 想像力が豊かだ、と言われ、 ]

……これでも1日真剣に考えたんですぜ?

[ つい、真面目にそう返してしまった。 *]

(108) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
根っこで真面目なとこが裏目に出ている感じするジェレミー。

(-32) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
フローラちゃんが天使すぎて中の人が悶え苦しんでいる。

(-33) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―「緋色の華灯」店前―

[ 人の間を抜けて抜けて、ようやく着いた。
 少し息を整え、
 店の開け放たれた扉の前に座る
 黒猫に目を細める。 >>21]

やぁ、リュミィ。
客引きかい? 偉いね。

[ そう微笑みながら、黒猫を脅かさないよう
 店の中を覗く。
 椅子に座り休む工房の主が見えただろうか。 ]

こんにちは、まだ品物は残ってる?

[ ふふ、と楽し気に声をかけてみる。 *]

(109) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

―北大通り―

[ 祭りはとても賑わっている。通りの人々は昨日より格段に多い。 ]

そういえば、去年来たときとってもジェラートが美味しかったのよね……。お店あるかな?

[ 見渡すと、ちょうど近くにジェラート店があった。
ちょうど季節は夏。気温が高くなるからか、冷菓は人気が高いようで人が並んでいる。
モニカは並びつつ、通りを見渡す。 ]

うーん、いろいろあるから悩むなぁ……。
お土産、何にしよう?

[ とりあえず、食べながら考えるかな。
注文の番がまわってくるまでそんなことを考えていた。 ]

(110) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
勢いで20発って書いたけど、ボコボコじゃねぇか。
若気の至り怖い。

(-34) 2018/08/12(Sun) 22時頃

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ポーチュラカ
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ビアンカ
7回 (4d) 注目

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