86 「磊落の斑猫亭」より
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[猫を撫でる彼女の名前を思い出せずにいたので、ラルフの言葉を盗み聞き、小さく頷く。そう、確かそんな名前だった。何となく足りない気もするが]
さっき聞いたら、処刑台がどうのこうの、って。 死体になったら運び出されるとも、聞いたので、
私たちが餌になっちゃうケースも 想定済みなんじゃないかな。
[慰めにも何にもならない物騒極まりない考えに、言った本人が益々肩を落とした。]
(96) 2012/04/14(Sat) 22時頃
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ラディ“ス”ラヴァ。 でも、ラディでいい。長いと、面倒でしょ?
[呼ばれた名>>94に応えてから。]
そうねぇ、物騒なこと、考えたくない、ね? くふふ…。 人狼が出て殺し合いなんて、それこそ御伽噺。 ありえないよねぇ、あは。
(97) 2012/04/14(Sat) 22時頃
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ラルフは、ラディスラヴァの名前を間違えていた事を指摘されて恥ずかしそうに謝罪した。
2012/04/14(Sat) 22時頃
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処刑台…?
[ソフィア>>96の言葉に反応。]
死体になったらって――
――……。
[猫を撫でた。]
ふぅん。 餌とまで、ねぇ。
[どうやら衛士たちは頭が変になったようだ。 そう思うとやはりおかしくて、くふり、といつものように笑う。]
(98) 2012/04/14(Sat) 22時頃
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ラディスラヴァは、ラルフに、だいじょうぶ、と微笑んだ。
2012/04/14(Sat) 22時頃
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……処刑? 死体ってなんでそんな物騒な……。
[餌になる。 人狼が本当にいるのならそうなる可能性があるのは分かる。]
俺達を本気で人狼だと思っているのか? 御伽噺と思っていないみたいだな。 えっと…ラディ、笑い事じゃないみたいだぞ。
[ソフィアが嘘を言っているのでなければ、衞士達、というよりも村長は本気でここに集められた容疑者達を処刑するつもりのようだ。 そんな状況なのに笑えるラディスラヴァが不気味に思えて、眉を寄せた。]
(99) 2012/04/14(Sat) 22時頃
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/* ラディはいいキャラだなぁ ラルフも大概疑惑ばら蒔いてる気がするけど、ラディはその上いってるな。
(-12) 2012/04/14(Sat) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/04/14(Sat) 22時半頃
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―2F休憩所―
[階段を下りた先でぱたんと扉の閉まる音がした。 人が居た気配を感じれど姿は見えず入れ違う形。 其れを気にするように一度瞬きをするが 確かめるほどのことではないとそのまま休憩所へ向かった]
御伽噺や伝承の類、っと。
[本棚に手を伸ばし背表紙をなぞりゆく。 それらしい御伽噺は見つかれど 一般的に知られた内容のものしか見つからなかった]
本の虫が居れば話は早いのに。
[ぽつ、と零し手にした一冊の頁を捲る]
(100) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/04/14(Sat) 22時半頃
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―磊落の斑猫亭前―
だから、何度言えば信じてくれるんだ! 僕は人狼なんかじゃないッ! 人狼に、襲われたんだッ!!
[喚き散らす赤毛の青年が、両脇を衛士に挟まれ、磊落の斑猫亭へと引きずられていく。適度に鍛えられた上半身はそこかしこが痛々しい包帯に覆われており、連行というより衛士に肩を貸りて漸く歩けているような有様だった]
クッ……。
[忘れた頃にやってくる鈍痛に顔を顰める。青年が負った深手はまだ完全に癒えてはいない。抵抗もままならず悔しそうに歯噛みする青年へ、村人たちが浴びせるのは猜疑と憐憫の眼差し。
そして、店の入り口に放り出されるや否や、青年はその場に踞る。数名の会話が妙に遠のいて聞こえ、そのまま意識を手放した**]
(101) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/14(Sat) 22時半頃
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だって。
[笑い事じゃないとラルフ>>99に言われて。]
おかしくない、の? 大人たちがそんな話を本気にして、処刑台とか殺し合いなんて。
あたし、おかしくて。 くふふ…。
(102) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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でも、しばらくこの宿に軟禁されて、 誰も襲われたりしなければ、
村長さんや衛士さんたちも、 人狼なんて勘違いだったんだって納得して 開放してくれるんじゃないでしょうか。
[そうとでも思わないと八方塞りだ。自分に言い聞かせるように、うん、と拳を握る。]
約束の日程に間に合わなさそうなペラジーさんは 特に災難だと思うけれど……。 食べるものと寝る場所はあるんだから、 数日我慢してれば、きっと。
(103) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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/* ちなみに廃村の場合ダーラさんが帰ってきます←
人狼なんていなかったんやー!!
(-13) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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[おかしそうに笑うラディスラヴァに苛立ちを感じ、声を荒げそうになるのをぐっと堪え。]
そんな御伽噺を本気にした奴らが、俺達を本気で殺す気なんだぞ。 笑い事で済めばなんて俺も思ってたけど、でも…。
……俺は死にたくないよ。
[いっそ笑えれば楽なんだろうか。 現実逃避にしかならないような気がして、とても笑える気分にはなれないが。]
そうだな、すぐに処刑なんて乱暴な事はいくらなんでもしないだろうし。 人狼なんていないって分かれば解放されるよな。
[ソフィアの言葉(>>103)に救われるような気持ちになる。 あまり悪い方向に考えていると本当になりそうで、楽天的な意見だとは思えるがそれに縋りたくなった。]
(104) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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?
あの人、だぁれ? ぼろぼろ。
[店の入り口に倒れた赤毛の男>>101を遠慮なく指で示して、首を傾げた。]
(105) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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[どれくらい食堂で放心していたのか、ふと顔をあげて私は随分時間がたっていた事に気づいた。 片付けて、部屋に戻る事にする。 椅子から立ち上がって、からっぽになったデザートの器を返却口へ。 二階へ上がる廊下に向かうところで、入り口の方から声が聞こえる]
……Les nombres ont augmente
[人数が増えた。 容疑者が集まっているんだろう。 思ったより大勢になるんだと知って、私はほっとした。 疑われている人数が多いと言う事は、手当たり次第なんだろう。 数日間閉じ込められて何もなければ出して貰えるかもしれない。 未だ何も知らない私は、少し軽くなった気分で二階へ上がっていった]
(106) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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ペラジーは、人の気配がする休憩所をひょいと覗いてみる。
2012/04/14(Sat) 22時半頃
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……また、誰か来たのか?
[表で騒いでいるような声が聞こえてそちらへと意識を向け。 ラディスラヴァが指を示した人物を見て、驚きで僅かに目を見開いた。]
ヒューじゃないか……おい、大丈夫か!
[倒れていたのはよく知っている人物で慌てて倒れているヒューへと近づいた。 頬をぺちぺちと叩くが反応は鈍く。]
ソフィア、空いてる部屋に運ぶから鍵お願い。
[怪我人を放置するわけにはいかない。 今ここにいるのは女性二人と自分となれば、男である自分が運ぶべきだろう。]
(107) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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/* ラルフの身長は165+19cm
(-14) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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/* 思ったよりでかかった! 184cmならヒューを運べるしいいか。
(-15) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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ただの噂や御伽噺じゃあ、 ここまで大事にはならない気がします。
別に村の人たちも、無実の人を殺したいわけじゃないと思うし、 でも人狼がいたら恐いしで、どうしたらいいか分からないんじゃ。
[だからといって、怪しい者を全員一箇所に閉じ込めてしまえ、という発想は乱暴な気がするが。 死にたくない、とラルフの言に、下唇を噛んで頷いた。]
人狼なんていないって 私達みんなで証明しましょう、 ラルフさん、ラディさん。
――って、 きゃあ!
[二人の顔を順番に眺めたところで、更なる来訪者。それも満身創痍の怪我人だ。驚きはそのまま、悲鳴になった。]
こ、ここは病院じゃないですよ?
(108) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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ひゅー、さん? 酷い怪我――どうしたのかな。
[運ぼうとするラルフ>>107を見る。彼一人で恐らく何とかなるだろう。 改めてヒューと呼ばれた男の顔を見た。 意識が無い。怪我が理由なのだろうか。 それにしても酷い怪我だ。]
…衛士にいじめられたの、かな?
[容疑者として連れて来られる際に暴れたのかと考えたのだ。 ヒューが他者へ伝えていた“怪我の理由”は、知らなかった。]
(109) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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―2F休憩所―
[幼い頃に読んだ事のある内容の御伽噺。 内容はすぐに思い出せたから読み進める速度ははやい。 パラパラと頁を捲る音が耳朶に触れた]
専門書になると図書館か本屋か。
[大した収穫は無かったらしい。 パタンと本を閉じた所で視線を感じた。 身体はそのまま、顔だけ振り向けば扉から覗く人影]
――…あ、れ。 迷子の仔猫でもいるのかな?
[ふっと目を細め首を傾げてみせた]
(110) 2012/04/14(Sat) 22時半頃
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[苦労しながらなんとかヒューを背負い。]
2Fにも空部屋あるよな? 流石に3Fはきつい。
[大の大人の、しかも男性を背負って階段を上るのはきついがなんとかなりそうだ。 ソフィアに空部屋へと案内されれば、そこへヒューを運び入れるだろう**]
(111) 2012/04/14(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/04/14(Sat) 23時頃
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[ラルフの呼びかけで、それが村の衛士の一人であると知れる。咄嗟に脳裏を過ぎったのは、怒ったダーラにコテンパンに叩きのめされたのか、という懸念だったが、さすがのダーラでも青年男性をここまで痛めつけることはないだろう。最初にダーラと言い争いをしていた衛士とも別人だ。]
酷い怪我……大丈夫ですか?
[眉根を寄せて話しかけるも、返事はない。ラルフに頷いて、空いている二階の部屋の鍵を渡した。]
後で、看病に使えそうなもの、持って行きます。
(112) 2012/04/14(Sat) 23時頃
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―2F廊下― [休憩所を覗き込むと、其処にいたのはイアンだった。 三階の部屋だったはずだけれどと思いつつ、何をしているんだろうと 盗み見ていたところ、パタンと本の閉じる音]
!
[振り向かれて、私は慌てた。 別に悪いことをしているわけじゃないけれど、誤魔化さなくてはいけない気がして]
……みゃぉ。
[とっさに顔を引っ込め、猫の鳴き声を真似た]
(113) 2012/04/14(Sat) 23時頃
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あ、それと、二階なら……。
[あの柄の悪そうな大男にも、用紙を書いて貰わなければいけないのだ。自分から渡すのは恐いので、ついでに誰かに頼もうと思ったが、緊急事態で言いそびれてしまった。]
ヒューさんも衛士さん、なんですよね。 ここから逃げようとしたら、 私たちもあんな風に……?
[ラディスラヴァの予想に困惑を隠せないが、ソフィアも誰がヒューを傷つけたのか心当たりがない。臆の前で組んだ両手は、カタカタと細かく震えていた。]
(114) 2012/04/14(Sat) 23時頃
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衛士なんだ。
[首を傾げ、宿の入り口へ。見張りが見えただろうか。]
酷い事するのかな。 くふ。
[まさか、と、自分の考えに笑う。]
(115) 2012/04/14(Sat) 23時頃
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―2F休憩所―
[宿の看板猫である斑猫の声とは違う鳴き声に 不思議そうに瞬きを繰り返した]
此処は休憩所だよ、仔猫ちゃん。 本があったり――… 遊ぶための道具がある場所。
[ゆっくりと子供に語りかけるように扉の方へと声を向ける。 本を持ったまま其方へと歩み寄り]
みつかりたくないなら今のうちだよ。
[姿を見せぬ猫の鳴き声まねた者へと更に言葉を重ね 扉に手をかけるのを待つ素振り]
(116) 2012/04/14(Sat) 23時頃
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確か、そうだったと思います。 衛士さんたち、人狼に襲われるかも知れないって思いながら、 自分たちの仕事仲間も閉じ込めちゃうんですね。
[思い詰めた表情で、扉を凝視する。色々ごちゃまぜになった感情の中に、今までなかった怒りが混ざり始めた。]
ここじゃあ、病院みたいな看病はできないのに。
(117) 2012/04/14(Sat) 23時頃
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―2F休憩所前―
[鳴き真似をしてみたけれど、斑猫より少し高い私の声はどうにもぎこちなかった。 イアンが扉に向かいながら、説明してくれる。 ここはどうやら休憩施設のようなところらしい。 宿の中をうろつく習性がなかったから、知らなかった]
……本、遊ぶ 道具、違う。
[遊ぶための道具、と本とがどうにもかみ合わない気がする。 扉に近づいてきた彼の持つ本へ、にゅっと腕だけを伸ばして取ろうとした]
(118) 2012/04/14(Sat) 23時半頃
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購買部 ソフィアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(購買部 ソフィアは村を出ました)
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