人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 漂白工 ピッパ

[>>157嵐のような抱擁も、告げられる告白も、
一連の流れは笑う声に一瞬にして断ち切られる。]

 ―――…ぁ…、

[突き放す言葉と手に再び瞳が揺れる。
皮肉気に笑う姿は穢れなきと思い描いていた世界で
一点の染みと扱っていた後輩の姿とそう違わず、
告げられた響きは愛の告白よりもよほど真実に近いような気がした。]

 ……嘘…、

[愛を紡がれた時のような混乱は浮かばない。
―――…なのに、代わりに赤い花散らされた胸元が痛む。
触れられた場所、刻まれた赤の痛みではなく]

 ……、

[痛みは、もっと奥の深い場所に。]

(169) chiz 2011/08/14(Sun) 09時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[罵りの言葉と二度目の拒絶。
震える声で告げられると肩をひくりと揺らして。
嘘をつく理由等ない、きっとそれが真実の姿の筈で。
その背が、爪を立てる手が、震える声が、
全てで此処にある己の存在を拒んでいる。]

 ―――…すま…な…

[部屋から、出なければ。そう思っても体が動かない。
何故動けない、先程の混乱の時とは異なり―――…
全てで拒んでいる筈のその姿が、あの時の…
理性が効かず弱弱しく震えていた時の姿と被って。]

(170) chiz 2011/08/14(Sun) 09時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[弱いところ、触れ合うことで互いを知るのが人だと
背を向ける少年が説いていた言葉が脳裏を過ぎる。]

 …いけない…
 ……そんなに爪を立てたら……
 傷が、いたんでしまう…。

[ならば震える彼の弱いところは何処なのだろうか。
震える背に伸ばす指先が触れるのは鼓動鳴らすその裏側に。]

 ……私が厭なら憎んでいい……、
 だが…お前自身に…傷を残すな…。

[あの時、黒髪に触れた時のように震える背を撫ぜる。
セピアを伏せる、これが振り払われてしまえば
もうきっと彼を知ることはできないのだろう。]

(171) chiz 2011/08/14(Sun) 09時半頃

ピッパは、ヤニクが部屋を訪れる前に動ければ多少は何かできたかもしれないがな…。

chiz 2011/08/14(Sun) 09時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
ノックスが果てしなく天使だった。

私は…
もう少し見守ってみようか。
[色々と過去に似た覚えがあるような気がした。]

(-869) chiz 2011/08/14(Sun) 10時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>-865
続けるのか。
止めはしないが複雑には思っていそうだ。
想う相手は妹と一度告げられたから
本人から告げられぬ限りはまだそうなのだろうと
私は思っているだろうな。基本行動:信じる。

(-870) chiz 2011/08/14(Sun) 10時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>-873
おま。

>>-874
ああ、うん、探る必要は。
本人達は楽しんでる時もあるからな。
という話だった。(二つ前の薔薇下。)

(-875) chiz 2011/08/14(Sun) 10時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[背に触れ撫ぜる手を止めれば掌に感じるのは
裡で生を刻む音、己の同じ場所は今痛みを覚えていて。]

 ――…私は…

[何も傷ついていない、などとは言えない。
教えられた痕は、知らされた真実は
確かに刻まれ信じてきた世界を大きく変えて。
――…けれどあの時教えられなければ。
今も何食わぬ顔で白の世界を信じ
周りの者に嘘を重ねさせていたのだろう。]

(175) chiz 2011/08/14(Sun) 11時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …厭では…なかった。

[仕事で忙しいのだとは知っているけれど、
言葉すらろくに交わせぬ姿、紡ぐセピアは伏せられ。
頼る言葉ではなく求める言葉を紡いでくれた姿。
どうすれば目の前の少年は震えなくて済むだろう。
腕に抱いた時の弱弱しい温もりが過ぎると
振り返らぬその黒髪を背から包んで。]

 お前がそう言ってくれたこと…
 …嘘でも…厭では…なかった。

[震えが止まるまでは、こうしていること
許されないだろうか。そっと抱き寄せた。]

(176) chiz 2011/08/14(Sun) 11時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[異教の少年…相反する存在だった筈なのに。
夢と同じように黒髪にそっと指を滑らせる。
この部屋に訪れたのは―――…
あの時震えていた姿が、縋られた手が、
温もりを求める姿が気に掛かって――否、]

 ――…あ、

[――…忘れられなかったからかもしれなくて。
腕の中から紡がれた告白、愛を紡がれた時と異なり
すとりと、胸の中に言葉が落ちて。]

 ……嬉しい。

[ぽつりと零れた音、
同じ言葉を重ねるものではなかったけれど
其処に偽りの響きはなく。]

(179) chiz 2011/08/14(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[じわりと胸に宿り始める熱の正体がわからない。
締め付けるような微かな痛みは甘くも感じ、
新たに生まれつつある感情の名をまだ知らなくて。]

 ……、…なんだ…ろう…。

[何か…胸の中がおかしい…、そう呟いて。
黒髪を抱き寄せたまま戸惑いの表情でセピアを伏せた。*]

(180) chiz 2011/08/14(Sun) 12時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
一つ前、一つ言葉を抜いたら
ごっそりと訳のわかんないト書きが。消し忘れ。

時間切れだった。
次は夜だろうからサイモンとはこれで〆だろうかな。
沈み つつ。*

(-887) chiz 2011/08/14(Sun) 12時頃

ピッパは、色々と中途半端だな、戻ってからだな…すまない。*

chiz 2011/08/14(Sun) 12時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
いかんまた仮寝っていた…。
この時間になると眠たくなるのかそうか…。

(-920) chiz 2011/08/14(Sun) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[もう一度――…同じ言葉が繰り返されると
じわりと胸の裡に宿った熱が甘い疼きを訴えて。
知らぬ甘い痛みへの戸惑いに眼を伏せていれば、
また腕の中に閉じ込められてしまう。]

 ――…サイモン…

[呼ばれる名に同じように返せば降りてくる口付け。
あ、と小さく声が零れた。
シフォンのように柔らかで甘いその施しを知っている。
はじめて触れられた時から、想いは伝えられていたのだ。

優しく与えられる唇に、偽りなく伝えられる想いに、
甘く疼く裡の熱にじわりと潤みそうになるセピアを閉ざして。
黒髪包んでいた手は何時しかサイモンの腕に添えられていた。*]

(223) chiz 2011/08/14(Sun) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
私の家は両親気にしなさそうだな…。
元々放任主義のおうちだった。

サイモンとも〆で、長くありがとう。

(-925) chiz 2011/08/14(Sun) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ちょろっとソロル落とせたらと思ったけど
所用にかまけていたら間に合いそうになかった。

引き受ける洗濯物の中に絵具に汚れたシャツが加わったり
夏の間に両親に一度は手紙を書てみようと
ルーカスに手紙の書き方を乞うてみたりしてるんだと思う。

私はなんだかんだですごくリア充な夏。

(-940) chiz 2011/08/15(Mon) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
私も挨拶しておこう。地図と申します。
色んなはじめましての御方と遊べて、
グラ男性化と宿業堪能できて楽しかったです。
穢してくれていいのよ、の清廉設定だったので
盲信打ち崩してくださった方々に心から感謝を。
またお会いしたら遊んでやってくださいませ。

なかなか定まりきらないような〆のような気もして
ルーカスとサイモンにはもだもだと申し訳ない部分も。
想いを預け預けられたいと願う相手はルーカスで、
想いを与え与えられたいと願う相手はサイモンだった。
どちらも大事で手放せなかった私はすごく身勝手だった。

想いが恋という淡い形に名を変えることがあるのなら
それはサイモン相手なのだと思う。
求められることに飢えているフィリパはストレートな想いと
言葉に弱かっ た。6日目がな…絆されてしまっていた。

(-956) chiz 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ああああ、ジョージが。
卒業した後なので諌めに行けない…くっ。

ジョージは本当に可愛かった可愛かった
もっと可愛がってやりたかった、足りていない。

(-963) chiz 2011/08/15(Mon) 00時半頃

ピッパは、それでは、お疲れ様だ。**

chiz 2011/08/15(Mon) 00時半頃


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