216 宵闇駆けるは天つ星
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─ 神社 ─
休める時にきっちり休むも仕事、てぇ教わってますんでねぇ。
[突っ込みにはさらり、と返し。 問いに返った言葉>>36に、数度瞬いた]
あー……そちらさんも、ここの鎮めを言いつけられた御仁ですか。 とりあえず、他にその名前名乗っとるのはおらんよーですし、俺で間違いないですわ。
[どことなく、気だるげな口調で返しつつ、何気ない仕種で胸元を抑え]
んで、そちらさんのお名前は、なんとおっしゃいますん? 名乗りたないなら、別に無理には聞きませんが。
(39) 2015/02/10(Tue) 23時半頃
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─ 岩場 ─
[落下の勢いを乗せた一閃は妖を捉えず、空を切り地面を叩き付けるに終わった。 飛び散る岩の破片と砂に紛れながら、着地と共に砂地を蹴り、妖から離れるように後方へと跳ぶ]
ちぃっ、外したけぇ。
[寸でで避けた妖を見据え、余四朗は小さく独り言つ。 威嚇のような音と見える牙>>33。 聞こえた音は蛇を思わせるものだった]
(40) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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そうじゃ、おんしば祓うもんじゃ。 滅んだ村でなんぞしとぉか知らんが、放っておくわけにゃいけん。
祓わせちもらうき。
[右手で太刀を握り、刃を上にして切先を妖へと突きつける。 次いで、突きつけた切先を天へと移し、力を込めた]
開きぃ。
[太刀から閃光が走り、昇り竜の如き雷が張り巡らされた結界へと打ち付けられる。 バチリと弾けた雷が網の目状に広がったかと思うと、余四朗と妖を取り囲むように異なる空間が形成された]
(41) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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逃がしゃしねぇで。
[掲げた太刀を引き戻し、妖に対して不適な笑みを浮かべた*]
(*0) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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― 神社 ―
へえ、この妖だらけの結界の中で休めるたあ大した度胸だ。 ま、お前さんにはいい子守りがついてるようだが。
[「子守り」と呼んだ小鬼には、僅かに険のある視線を向けたが、さらり返された言葉に漏らしたのは、半分は本音]
そうかい、俺は鬼丞だ。余の字...余四朗とは縁があってね。 先に、お前さんと会ったと聞いていたのさ。
[亀吉の胸元抑える仕草に僅かに目を細め、再びの問いには、今度は素直に名を名乗り]
どうした?眠気が覚めないか、それとも具合でも悪いかい?
[案じるような言葉と共に、ずい、と足を踏み出して傍へと寄った、鬼丞のその瞳には...銀の星の閃光にも似た鋭い光が宿る]
(42) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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/* いかん、たすくさん弄り、愉しすぎる。
おたまちゃんにも会いたいのよー、うおおおお。(心底分身したい)
(-17) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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─ 神社 ─
どっちも、褒め言葉としてもらっときますわ。
[子守呼ばわりにキィ、と不満げな声を上げる小鬼は無視して、にこりと笑う。 続いた名乗りと自身の名を知る理由>>42には、あー、と短い声を上げ]
余四朗さんの御知り合いですか。 鬼丞さん、ね……お噂は、何度か伺っとりますわ。
[旅暮らしをしていれば、様々な噂話は飛び込んでくるもの。 その中には退魔師同士の情報交換によるものも多々ある。 そんな話の中で聞いた名に、僅かに目を細め]
(43) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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いんや、眠気は覚めとりますし、具合が悪いわけでもないですわ。
[案ずるような言葉には、ふる、と首を振って返す。 こちらに寄る男の瞳、そこに宿る鋭い光に気づいたのは、小鬼の方が先んじて。 不意に上がる、警告めいた鋭い声に青年は数度、瞬く]
あー……。 旦那さん、銀の御仁……ですよなぁ。 悪いんですけど、あんまり寄らんでいただけます?
せっかく大人しくしとるもんが、起きちまうかも知れませんで。
[その声と、内なる疼きと。 その双方にやれやれ、と言わんばかりにため息をひとつ、落とした]
(44) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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― 岩場 ―
[>>40沙耶が一撃を交わしたと見るや、相手も同じく後方に下がり距離を取る。 それを見て芙蓉に聞いたをそのまま出した言葉、>>41肯定する男の物言いは耳慣れぬものだった。 けれど、向けられた刃と表情は理解補う程に雄弁で。相手の言葉意味するところは伝わり、警戒心は更に増していく]
…………ここは、さやの、ねどこ。
しおの、においしない、よそものの、くせに。
かってをいうな、にんげん。
[警戒心は、簡単に敵意へと変わり。 き、と睨み付けながらゆらり、尾を翻したその刹那。 雷光が走り、男と同じ空間に閉じ込められた**]
(45) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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――――――!?
[一体何が起きたのか。 唐突な雷に身を強張らせた一瞬で変わった空気に怯えが走る。 けれどそれも、>>*0男の一言に怒りが取って変わった]
…………にげ、ない。
ここは、さやの、す。
―ずっと、ずぅっと、さやのもの。
(*1) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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[そうだ、此処は沙耶の場所。 もう魚は貰えなくとも、もう村の人間は居らずとも。
沙耶の住処に、変わりはない]
おまえなんかの、かってにさせない。
[ぴしり、尾の先で地を打って。 ふぅわり舞い立つ湯気を身に纏い始めた**]
(*2) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 00時半頃
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― 神社 ―
噂ねえ、偏屈ものとでも聞いてるかい?
[冗談めかして返しながら、ためいきつく亀吉の様子に、鬼丞はふ、と息を吐く。 ざわざわと星は闇を祓えと騒ぎ立てるが、それにうかうか従うわけにもいかぬ]
そいつあ悪かった。
[足を止めたと同時、風がびゅう、と、足元の土を巻き上げた]
調子を崩したんでなきゃいい。 厄介な妖もいるこったし...
[土巻き上げた風は、そのまま小さな竜巻となって、丁度ぼこりと土から顔を出した大きな蝦蟇を巻き込み、四散させた]
雑魚もまだ、残ってるようだしなあ。
(46) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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― 岩場へ向かう道 ―
[林を抜けた先に、退魔師も力持つ妖の姿もない。 僅かの間に状況が動いたか、ともかく邪魔されぬは幸いと、南へ足を向け岩場の方へ。 その途中、天へと昇る閃光>>41が視界を過ぎり、思わず目を閉じた]
なんだいありゃあ。 雷、かい? しかも、あの動きは……。
[村全体を覆う巨大な結界。 閃光はその天井に触れ、網のように広がった。 その下の何かを包むかのように]
退魔師の結界、か。 ――まずいね。
(47) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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[岩場は沙耶にとっては慣れ親しんだ場であるが、結界の内に取り込まれてどうなるかはわからない。 そして、向かった所でこちらから干渉出来るのかも]
否、やってみるさね。 あのいけ好かない退魔師とやり合う前の、肩慣らしといこうかい。
[にたり。 鋭き枝の如き手を握り、そこに宿る瑞々しき妖力を確かめながら、妖は不敵に笑った**]
(48) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 00時半頃
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― 神社 ―
[海岸の方に、結界の張られた事は、感じ取れる。恐らくは余四朗が妖と遭遇したのだろうとは予想の内。 風は今も彼の傍に巡っている、手に余ると思えば呼ぶはず、と、信じていたから、今はそちらに気は払わずにいた]
(49) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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[余四朗が手助けを求めるなら、声を届けるだけの風は相応に、護りの風と変わるだろう。 余四朗自身に、その気と暇があれば、の話ではあったけれど]
(50) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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─ 神社 ─
まあ、色々と。
[噂話については、短く流して。 鬼丞の歩みが止まると、ほっとしたように息を吐いた]
すいませんねぇ。 いつもやったら、こんなに騒ぎはせんのですけど……ちょいと、頭に血が上った後だったもんで。
[感情の制御を失すれば、それだけ闇星の本能が強くなる。 その先にあるものを受け入れるわけにはゆかぬからこそ、とにかく気を鎮めよう、と思いたったのだが]
ああ、そうですなぁ。 ……多分、ここのあれこれとは関わりないのもおりますが。 それもそれで、ほっとくわけにはいきませんし……。
(51) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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[厄介な妖、という言葉に同意を返しつつ、楽琵琶をゆると構える。 四弦を撥で一鳴らしすれば、それに応じて跳び上がった小鬼が小さな二刀で飛来した巨大な蛾の翅を切り落とした]
……結構減った気ぃもしてたんですが、小物もまだまだおるようですしなぁ。
[はらり、地に落ち溶ける様子にやれやれ、と肩を竦め]
ま、思わぬ所で、可愛い弟分も増えましたんで。 無様な所は見せんよう、気ぃは確り保ちますんでご心配なくー。
[にこり、と、笑んだその肩に太刀を収めた小鬼がしゅたり、と降り立った]
(52) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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─ 岩場 ─
わしらからすりゃ、おんしの言うとることん方が勝手じゃあ。
[村と妖との関わりなぞ知る由も無い。 そのまま共存出来ていたなら見逃すこともあったかもしれないが、村は滅んでおり、妖は血肉を喰らって悦んでいた。 この先を思えば、余四朗が祓うことを選択したのも道理ではある。 交わす言葉のすれ違い、情報の決定的な欠如がこの状況を作り上げた]
まぁええ。 力尽くで祓うんに、変わりねぇき。
[呟いて、余四朗は太刀を両手で握り右下へと払う]
(*3) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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っらぁ!
[距離は取ったまま、右下へと払った太刀を左上へと斬りあげると、太刀の刀身から雷の刃が放たれた。 妖へ真正面から迫る雷刃が互いの半ばまで翔けた時、余四朗もまたそれを追うようにして地を蹴る。 左上へと払った太刀は左手のみで握り、間合いへと入ることが出来たなら、相手の右から胴を薙がんと太刀を揮うつもりだ**]
(*4) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 01時頃
野伏り 余四朗は、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 01時頃
野伏り 余四朗は、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* 亀さんの、過去のおいたを噂で知ってていいものかどうか悩んでるなう。まあ触れない方が無難か。
(-18) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* ……なんせ、今日は二度寝ができんからなぁ。 無理すると、いろいろが死ぬる、うん。
(-19) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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― 神社 ―
頭に血がねえ...
[そういえば、闇星の衝動に飲まれかけた、退魔師が居た、と、そんな噂も聞いたことはある。 この青年が恐れるのも、そのことか、と、彼の過去を知らぬ鬼丞は、ただ、そう理解して]
いい腕だな。
[琵琶の音に応じ、小鬼が素早く妖を祓う様を見れば、今度は純粋に感嘆を声に乗せた]
(53) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* とりあえず一般論にしてみた。
(-20) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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― 神社 ―
思わぬ所でってーと、その弟分もここに来てるのか? ま、せいぜい間違って死なねえように仕込んでやるといい。
[可愛い弟分>>52、と聞けば、薄く笑って、揶揄いだか励ましだか判らぬ調子で言う。 頭領は恩人と思っているが、師と言える師にはついたことのない鬼丞には、兄弟弟子というのも無縁だった]
ああ、そうだ。お前さん、女の樹怪に遭ったろう?
[互いの星の性質を思えばそろそろ別れ時かと思いながら、今ひとつだけ、と、鬼丞は言葉を繋いだ]
お互い見逃したみてえだが、ありゃあ、人喰いだ。結界の内から逃れられないとなりゃ、人という人は餌になる。 今度出くわしたら、迷うなよ。
[この村で出逢った中で、一番手強いと思った妖、それ故に、忠告めいた言葉を告げる時だけは、これまでに無く真顔だった]
(54) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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― 神社 ―
[亀吉から、他の妖の話を聞きもしたろうか。ともあれ、今はこれまでと、鬼丞は踵を返す]
邪魔したな。
[去り際に、ひらり、手を振ったと同時、びょう、と高く鳴った風が、周囲に薄く漂う妖の残した瘴気を祓う。これで少しは空気が浄められ、神社の内は妖には居辛い場所に戻った筈だった**]
(55) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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― 沼地 ―
やれやれ……これではおちおち寝てもおられんの。
[ようやっと静かになった場所で細く長くため息をつく。 眠っていた誰かへのあてつけなどではない。断じてない**]
(56) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 01時半頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 01時半頃
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/* また後手後手に回り始めたー……orz
(-21) 2015/02/11(Wed) 02時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 02時頃
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─ 神社 ─
[感嘆の声>>53に返るのは傍目無邪気とも見える笑みと、偉そうに胸を張る小鬼の仕種]
……二藍、調子に乗るなや。
[その仕種にはさすがに突っ込み入れて]
ええ、同じ指令受けた御師さんから、修行して来い、ってぇ寄越されたようで。 話にゃ聞いてましたが、まさかここで会うとは思っとらんかったんで、ちと驚きましたけどな。
[薄い笑みと共に向けられる言葉に、ひとつ、頷く]
ええ、ここで会ったも何かの縁ですしな。 まあ、死なない程度に危ない目にあっとくのも、大事ですけど。
[続いた言葉は、やや物騒ではあったが]
(57) 2015/02/11(Wed) 08時頃
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女の樹怪……ああ、あの人喰いさんですかぁ。
[変わった話題>>54には瞬き一つ、肩の小鬼と同じ動きでこて、と首傾げ]
あの時点ではお互い探り合いでしたしな。 それに、話が通じる相手とわざわざ殴り合う必要もありませんでしたから。
……ま、今は状況も変わっとりますし、そこは心しときますわ。
[呪によって閉ざされた以上、利害の一致は早々成立しない。 それとわかっているから、真顔で告げられる言葉は、こちらも居住まい正して受け取って]
(58) 2015/02/11(Wed) 08時頃
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