280 【半突発】茨姫の眠る町で
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 23時半頃
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それじゃあ、出店の準備を手伝って貰ってもいい?
[先ずは出店の準備の手伝いをお願いしようかと。 店の前に張り出す形で立てる枠組みに屋根となる布を張る作業。 普段は父と兄がやる作業だが、大人の男性二人がいれば始めても良いだろうと。]
そうだ、名前を聞くのを忘れてた。 私はフローラ。 おじさんは?
[その頃には少女の父親も階上から降りてきて、 新しく働く事になるらしき彼を検分するように見ていたが、やがて一つ頷く。 肉付きのしっかりとした、気のいい男だ。 最近は神の薄くなりつつある事を少し気にしている。
三人がかりであれば、危うげなく作業は進んでゆく事だろう。*]
(37) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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/* お父さんの髪が神になった(まがお) 神の御許へいってしまったのだ…。
出店と言いつつ、調べ物してなかったですごめんなさい。 多分、テントのようなものはあると思うんだけど、枠組みは木かな?ふわっとしておこう() 木製の出店(箱型ぽいの)は、ばらしにくそうだからナシで。 多分、飲食するスペースを作る方が大事。 お父さんはゴドウィン、お兄ちゃんはケヴィンのイメージ。
(-10) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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/* メニューは何にしようね。 具だくさんポトフ、白身魚衣焼き、ブレッド ソーセージにザワークラウト…となるとドイツ色が濃くなる?
ジェレミーさん、いきなり重めの仕事でごめんね。 休憩に自由時間作って貰っていいからね。
(-11) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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― 北大通り→宝石店「rose」 ―
[ 風が止む。荊の城は相変わらず其処に在り、 『いつも』の城に見えた。
……気のせいかしら、なんて、考えて。 彼女は視線を戻す。 宝石店「rose」の前。鍵を開けて、中へ。 そうだ、昨日刷った紙も貼らなければ、 と、老婆は店の前に、こんな張り紙を貼った。
「誠に勝手ながら、『月光祭』当日、 臨時休業させていただきます rose 店主より」
古書店の青年と話した内容と、大差ない。 ただ、親しくないならば、話さないだろうが。* ]
(38) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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[ >>36 くすくすと笑う少女を見て、自嘲気味に肩をすくめる。 素直過ぎるようにも思える反応だ。正直なところ、子供の相手には慣れていない。 >>37 出店の準備を頼まれ、シャツの腕をまくる。 ]
ああ、雇われた以上はきっちりやるぜ。
[ 仕事の出来は、この町での信用にかかわる。 長居する気はないが、今の所持金を考えるに気に入られるに越したことはない。 ふと、名を問われる。 ]
俺かい? ジェレミーだ。
[ フローラの父親にも軽く挨拶をし、知ったばかりの名に、はたと思いつく。 ]
フローラってのは、花の女神だったか……。 あの城のプリ……
[ プリンセスにでもなれそうな、可憐な名前だ。……と、言いかける。 視線の先には薔薇に覆われた城。いつもの癖で軽口をたたきかけたものの、相手は年端も行かない少女。……しかも、隣には父親がいる。 ]
(39) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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……プリンスも真っ青な色男だろ、俺。 酒場のプリンスって呼んでくれていいんだぜ。
[ 誤魔化した結果、もっと痛々しいことになる。 さすがに耳を赤くしながら、ジェレミーは出店の組み立てに手を動かした。 *]
(40) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 00時半頃
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[>>39擦れたところのないのは、酒場であっても夜の気配には縁遠い所為か。 夜の商売をする女性でも、此処に訪れる時には仕事を忘れてひと時を過ごす。]
うん、宜しくね。 詳しい話はお父さんに。 お兄ちゃんはもうすぐ帰ってくると思うから、また紹介するね。
[どれだけの期間働くかなどは、父と話して貰った方が良いだろうと。 名を聞けば、ジェレミーと聞かされ、馴染みのない名前を刻むように口にして]
ジェレミーさん、だね。
[父親も名乗り、宜しくという声は優し気に聞こえただろう。]
…花の女神?
[少女の名は母が付けたと聞いていたが、自分に不釣り合いに感じられて思わず笑ってしまう。 その先に続く軽口には、父親の視線が差し向けられた。]
(41) 2018/08/04(Sat) 01時頃
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…ふふ、あははっ。
酒場のプリンスさんには、頑張って貰わないと、ね。
[誤魔化しの結果に、少女は笑いを堪えながら肩を震わせる。 耳に差した赤みに気付けば、何とか笑いを抑えようと努力した。 少女の手は止まってしまったが、父親はなるべく普通に手を動かそうとしていた。
屋根が無事に張れた頃には少女の兄が市場から戻ってきて、挨拶の後に品物を店の中に運び込み始める。*]
(42) 2018/08/04(Sat) 01時頃
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/* 神が髪はひどかった。(まがお) 他にも誤字脱字あるかもだぁ。
(-12) 2018/08/04(Sat) 01時頃
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/* 30分でレスポンスできると良いんだけどな。 ふとすると遅くなってしまう。 記号間違えたのでメモ明記。無理せず寝てねって言っておく。
モニカさんは大丈夫かな? もうお一人来ると良いなぁ。 自分は1対多でも(時間さえあれば)お話し出来るんだけど、メモを見るに慣れていらっしゃらない方が多いのかな、と。**
(-13) 2018/08/04(Sat) 01時頃
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[ >>41 仕事の話には適当に相槌を打っておいた。日雇い労働は慣れている。あとで立ち話か席を設けるか、そのあたりは店長……フローラの父に従えばいいだろう。 思わず飲み込んだ軽口だが、父親の視線にはヒヤリとする。 ]
……はは、傑作だよな。うん。
[ >>42 自業自得な失言のせいとはいえ、恥をかき、さすがにため息が漏れる。 やがて現れたフローラの兄にも挨拶を返し、頭をぼりぼりとかく。 ]
……いやまァ、なんだ。さっきのは、城で見かけた話に引きずられたっつうか……
[ 弁解するように、朝、茨の城で見つけた碑文の話に入る。 ]
あの城、塔の上で100年眠り続けるお姫様がいるんだと。 そんで、王子様の助けを待ってんだとよ。
[ ま、単なる夢物語だろうけど、と小声で添えて。 *]
(43) 2018/08/04(Sat) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 01時頃
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[ ――さて、開店準備に入ろうか。 クッキーのバスケットをカウンターの上に置き、 そのまま、店の奥から箒を取り出し、 店内の掃除を行いはじめる。
硝子の筺で囲まれた中にある、いくつかの商品。 色、形は様々だが、値段もそれぞれ。 様々な宝石が飾られているだろう。
……店の奥の、隠された部屋。 そこには、決して表に出すことのない代物もある。 高価なもの、曰く付きのもの。 宝石を好む者ならば、喉から手が出るほど 欲しいものもあるだろう。
……その中の一つ、名も無い紅い宝石。 それが、其処にはあった。 ** ]
(44) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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― 店の奥の部屋 ―
[ カウンターや、商品ケースがある、 売り場からさらに奧の所に、ある、 まだ売られない商品などが置いてある、 いわば、倉庫の様なところだろうか。
そこに入り、商品の確認を行う。 何せ、魔術が存在する世界。 取り扱いを間違えると危険な代物も、存在する。 ]
……あら?
[ ふと、例の名も無い『紅い宝石』に目が行く。 何か、反応しているように感じた。 まるで、生まれる時が近い、殻の中の雛のようだった。 ]
(45) 2018/08/04(Sat) 17時頃
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……ここ数日、随分と。 この石の力を感じるわ……。
[ どうしてなのだろう、と、少し考えて。 老婆は、そうだ、と一つの可能性に至る。 ]
……もしかしたら。 今年は、あの年だから……という事かしら。
[ そう、独りごちる。 勿論、老婆は知っていた。 キャサリン姫……『茨姫』と呼ばれる彼女が、 永遠とも呼べる眠りに落ちて、100年経とうとしていることに。** ]
(46) 2018/08/04(Sat) 17時頃
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─ 工房・『緋色の華灯』 ─
……ん。 ま、こんなもんかな。
[軽い口調と共に、持っていた筆を置く。 視線が向くのは、今の今まで絵付けをしていた蝋燭。 祭りの時にだけ作って売り出すそれは、実益を無視した趣味の一品。 月や花をモチーフにした絵の描かれた物や、花そのものを模った物など、種類は多々ある。 そしてそれらは皆、一つひとつが違った香りを内に秘めていた]
(47) 2018/08/04(Sat) 18時頃
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もう少し作れば、実益にもなるんだろうけどねぇ。
[それはわかっているが、普段は気が乗らないんだから仕方ない。 そんな理由で、青年の創作蝋燭は祭りの時にだけひっそりと店先に並べられる]
作り過ぎて売れ残ったらやだし。
[などと、当人は言っているものの、売れ残った事は過去に一度もない]
さぁて、祭りの準備はこんなもんでいいでしょ。 普段売りのは充実してるし、新しいモチーフ探しに行こうかなあ。
[道具類を片付けながら漏らした呟きに応じるように、離れた所からにぃ、という声が上がる。 作業中は毛が飛ぶから、と引き離されている同居猫の主張に、く、小さな笑い声が落ちた。**]
(48) 2018/08/04(Sat) 18時頃
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/* 人狼RPアカウントで宣伝した甲斐があってまた一人増えました!! ありがとうございます!![うれしなき]
(-14) 2018/08/04(Sat) 18時半頃
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/* 若い子たちいっぱいだよねえ。 まあ私も68歳はRP村最高齢というのは当たり前のはなしであって。
(-15) 2018/08/04(Sat) 18時半頃
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─ 北通り ─
[祭の準備で賑わう通りを二頭立ての馬車が一輛歩み行く]
ここで下ろしてくれ。 宿の手配は任せたよ。
[同行する執事に指示を出し、青年は馬車を止め、通りへと降り立った。 見るからに良家の子息といった出で立ちの青年は、宿屋へと向かう馬車を見送り、悠然と歩き出す。 祭の度に訪れるこの町を歩くのはもはや慣れたもの。 祭の雰囲気を楽しむように青年は散策を始めた]
(49) 2018/08/04(Sat) 19時半頃
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『rose』へは祭の前に訪れた方が良いだろうかな。 蝋燭は祭当日に買うとして、あとは…。
[訪れたい店はいくつかある。 祭の当日ではなく2日前に訪れたのもそれが理由だ。 先ず足が向くのは、祭前に訪れた方が良いと判断した宝石店**]
(50) 2018/08/04(Sat) 19時半頃
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/* ついったで流れてきたのを見て楽しそうだったのでつい乱入。 どうも、ろこあと申します。
最初フェルゼでの参加を考えていたんだけど、先にいらしたので次点だったルーカスで。 ところでフェルゼ、あなたくろねこさんではw
(-16) 2018/08/04(Sat) 20時頃
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―北大通り・宿屋前―
宿は取れたから、ひとまず安心ね。 さて、これからどうしようかな…。
[ モニカは祭り目当てに来ることが多かったため、よくよく考えると詳しくこの町の事を知らない。 北と南の大通りは祭り当日のメイン会場となるし、城は趣味で訪れるためある程度知っているが、町自体を観光したことはこれまであまり無かった。 この機会だ、せっかくだから町をまわろう。モニカはそう決心した。 ]
何か面白いものとか、祭りの露店をする元の店とか探せるかな?
[ ひとまず、町中を歩くことにした。 **]
(51) 2018/08/04(Sat) 21時頃
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/* えっ、ルーカスさん好みの予感しかしない
(-17) 2018/08/04(Sat) 21時頃
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/* 人が集まってきてドキドキしている。 誰が王子になるのかな……
(-18) 2018/08/04(Sat) 21時半頃
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[>>43父親にあまり笑ってやるなと言われ、ようやく収まった笑いの波。 酷使した腹の辺りを摩りながら、目端に浮いた涙を拭う。 父親のジェレミーに向ける視線は災難に遭った人を見るような生暖かさになっていた。]
あは…ごめんね。
あ、お兄ちゃんおかえり。 野菜とお魚、いいの買えた?
[気まずい思いをしただろう彼に謝って、兄を出迎える。 父親譲りのマルーンの髪は短く切り揃えられ、上背のある所為でやや威圧感はあるものの、気性は穏やかだ。 買い出しの結果は上々。 運び込まれてゆく食材に少女は微笑む。]
(52) 2018/08/04(Sat) 21時半頃
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…荊の城の事? 昔、おばあちゃんにそういう話を聞いた事もあった気がするけど…
[記憶を辿るように視線を上げる。 薔薇の蔓や棘で覆われた城には、幼い頃に友達と一緒に城の前まで行った覚えはあるが、母が身体を壊してから遊び回る事もなくなって現在に至る。 少女の父親や兄も碑文や昔話以上に知っている様子はなく。]
でも、もしも本当に眠っているんだったら、 助けてあげて欲しいな。
100年も寝ていたんなら、きっと寝飽きてしまっているだろうし。
[王子様といえば、白馬に乗ってくるのが相場だろうか。 時を経て真偽の分からなくなってしまっている昔話の姫君に暫し思いを馳せるが]
(53) 2018/08/04(Sat) 21時半頃
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あ、そうだ。 ジェレミーさんは嫌いなものはある? 賄で食べられないものがあったらいけないから。
[意識が向くのは、生活している自分達に纏わる事だった。*]
(54) 2018/08/04(Sat) 21時半頃
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/* わぁい、人が増えた。良かった。
そしてモニカさんの姿が見えてほっとした。
(-19) 2018/08/04(Sat) 21時半頃
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