147 書架の鳥籠
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/*ラルフさんありがとう〜〜
ちょっと、直ぐ後に、お誘いロールおとしますにゃ〜
(-567) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時頃
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/* 皆が1回程転生した後かな
(-568) krampus 2013/10/12(Sat) 01時頃
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/* ばかなっ最小値!
(-569) krampus 2013/10/12(Sat) 01時頃
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― 吹き抜け ―
[あのときと同じ会話。 ――妙におかしくて、くすくす笑う。]
そだねェ……
夢の続きは、どこでみようか。
[目を細め、見上げる瞳は何を見て。]
どうすんの、これから。
[Hexenhaus――悪い魔女は倒された。 お願い事の行方も知れず、問うのは友の行く先へ。]
(140) cunnon 2013/10/12(Sat) 01時頃
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―目覚めの後、書架のどこか―
……ね、ラルフ。
――…世界を、見たくない?
[それから、暫く書架の中を誰かを探すように歩き回って。 ラルフの姿を見かけたなら、 数瞬、躊躇うように唇を噛んでから、意を決した風に。 そう声を掛ける]
(-570) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時頃
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/* あ、ホリーさん 好きにやっちゃって下さい こっちは特に気にせずともおっけい
(-571) yrgsy 2013/10/12(Sat) 01時頃
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夢の続きは――… どこ、だろうな。
[宛てなく探すここではない何処か] [もの想う瞳は、やがて友へと降りて]
家に、帰るさ。
[これからを問う声に、答える声は迷いなく]
おまえはどうする?
[願い叶わぬ友へ、男も先を問う]
(141) sin 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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/* 緊急授乳離席してた ぬおわー
(-573) wallace 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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え。 どうしたの、急に。
[何となくうろついていると 見慣れ始めた夜色の髪、ホリーの声>>-570。
何を言い出すのかと、その瞳を見つめる。]
(-574) yrgsy 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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/* オズワルドの顔で授乳とかいうなし深夜テンションで笑っただろ
(-575) krampus 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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[――ふいに届いた、声(>>133)]
―――――、
[きょろり、周囲を見渡すけれど姿は見えず。 幻聴――けれど、そう思うには象る声はくっきりと。
ひそり、たたえるのは口許の笑み。]
…やればできるじゃん。
[ひそり、つぶやくは素直な声への褒め言葉。 同時に、ありがとうと――声ださず贈ることば。
彼の行く末に、導きの光が宿りますように――。 祈り続けることが、せめてもの償いだから。]
(142) cunnon 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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―目覚めの後、書架の何処か―
[まだ、家族が笑顔で暮らしていた頃]
[博物学者だった父の元を訪れた、 様々な容姿服装、文化・言語を持つ、研究者や学生たち>>1:8。土産話は、遙かな国の風の香りと見果てぬ夢幻の幻影]
[砂漠を渡るラクダの足音]
[海に眠る巨大な生物の子守唄]
[色鮮やかな布を纏う女性たちの踊り]
[燃えるような大地に立つ一本の樹]
[氷に閉ざされた世界の静謐]
[何万光年も彼方の星々の囁き]
(143) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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/* あした始発なので寝なきゃなあ と もう少しいたいなあ で あっちこっち
オズに手をふさがれたときは 噛み付いたのちぺろぺろ舐めたいと思ったけど(キツネリス) レティはそんなことしません
(-576) es 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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/*にゃ、ホリー>>-570は、 白ログのつもりが、灰に…すみません。 白発言ということで><
(-577) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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/* >>-575 私も違和感しか覚えなかったよ…
いそいそとレティとシメオンのログをひろいにいってシメをつくるってもうあと30ぷんちょっとしかないじゃないですかやだーー
(-578) wallace 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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――ん。 帰るよ、ガキどもがめちゃくちゃ心配してそ。
[はたして、図書館の外の時間軸はどうだろう。 そんなことがちらほらと頭をよぎりつつ。]
まー、心配させついでに、 寄り道したいとこがあるなら付き合うけどォー?
[戻ればまた、友との距離も元通り。 名残惜しいと口には出さず、視線で問うて首傾げ。]
(144) cunnon 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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/* オズワルドで授乳吹くわwwwwww やめてよもうwwwwww
いいぞもっとやr
(-579) cunnon 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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/* >>-577 あう 急に申し訳ない気持ちに その 無理せずに で
(-580) yrgsy 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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―目覚めの後、書架の何処か―
“いつか行ってみたいね”
“いつか聴いてみたいね”
“ああ、ホリー、いつかきっと僕達は、 あの星にだって、手が届くよ―…“
[幼い頃、寝台の中で、あるいは夜空の下、 天体望遠鏡を覗き込みながら、 オスカーと交わした言葉と、好奇心に輝く瞳を想う。
ああ、どんなにか……その願いを叶えたかったことだろう。 叶えてあげたかったことだろう]
(145) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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[片手でポケットの中の宝石を取り出し、放り投げました。
虹の光をきらきら反射させながら、 空高く吸い込まれていくわ……。
虹の後を追い、その向こうへ*]
(146) es 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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(貴方の代わりに、わたしが世界を見るから、 あの星々に手を伸ばすから…)
[命も魂も消えてしまっても、想いまで失われはしない、 失わせはしない。]
わたしね…暫く、旅に出ようと思うの。 だから、専属の風景画家さんを、一人、探していて。
ラルフさえよければ、だけれど。 一緒に行かない?
[突然の申し出に、さもあらん、驚いた様子のラルフに、 ラルフが、無理じゃなければだけれど、どうかしら?と 夜色の瞳に小さな微笑みを浮かべて、首を傾げた]
(147) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
cunnon 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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そうか。
[ガキどとも零されるもの。 線引きの向こうの友の生活の欠片に触れる]
ふむ…、
[いつもと変わらぬ口調の友へ。 寄り道の先、しばし心当たりを胸に問う間]
ここで、好いさ。
[まなざし、ここが好いと。友へと留まり] [名残惜しさはまっすぐ交える視線の中に]
(148) sin 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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(……にゃあ、にゃあ)
(にゃあ、にゃあ、にゃーあ)
[ふいに、すぐ近くで、懐かしい”夜”と”闇”の鳴き声が聴こえた気がして、微かに瞳を瞠る。 それは、ずっと耳奥に木魂していた、 あの地下室の夜の、決死の哭き声ではなく。
幸せだった頃、撫でる私の手のぬくもりに喉を鳴らし、 安心しきった微笑みで微睡む時の、愛おしげな囁きで―…*]
(149) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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/*
にゃ、寝落ちしつつで、ひどいエンドロルになっちゃいましたが、一先ず締めで・・・
ラルフさんは、お返事はどちらでも、 お気になさらず、なのですよ〜 ホリーが誘いたかっただけなので!
(-581) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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/*たぶん、世界一周旅行が終わって、帰ってきたら、
ホリーはオスカーの代わりに、 天文学とかロケット工学とかを学んで、 星に手を伸ばす研究者になりそうですにゃ…
人類が宇宙空間に出られるのは、まだ随分先ですけれど。 礎の研究に参加できるくらの年代ではあるかなー
(-582) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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旅、か。いいね。 しかも絵を描きながらなんて、最高だ。
[驚きはしたけれど。すぐに気を取り直して そこに空が見えるかのように天井を見上げた。]
その上君と一緒なら これ以上望むものはないよ。行こう。
[ホリーと見る世界を思って笑った。]
(150) yrgsy 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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/*>>-580ラルフさん
にゃ、にゃあ…寧ろ、ホリーのわがままで、ラルフさんを 色々振り回してしまって、此方こそ、 もうしわけありません〜なのですよー
(-583) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃
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[答えを待つ間、交わす視線に―― ふいに、逸らしてしまったのは、なぜだろう。 暫し、言葉を探すけれど]
――… うん。
[見つからず、短いことばを音にする。]
――っふ うん、ここが、好い ね――。
[もらす笑み、視線は友をまっすぐに見た。 不安に過ごした日々。 そのまま、唇は音を紡がず。 現実に戻る前に――今、傍に在れることに安堵する。]
(151) cunnon 2013/10/12(Sat) 02時頃
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ああ、ここが好い。
[笑みに細まる男の瞳が映すのはただひとり]
けれど私は、家に帰るよ。
私は、良家の跡取りとして 私は、妻を残す夫として 私は、生まれて来る子の父として
残された時間をあの場所で幸せに過ごす。 たとえそれが偽りからものものであっても。
惜しまず愛し、惜しまず尽くし。 やがて来る不在の時へ、 幸せの足跡を残しにいくさ。
(152) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃
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