49 海の見える坂道
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さっき、イタズラ猫と間違われかけてね。 そのお詫びにって、頂いたのを付けさせて貰ったんだ。
[すこし短いけれど上物だよねと、ふにりリボンを摘んでみせる。 飼い主に撫でられると、黒猫はゴロ、と喉を鳴らして背を伸ばし、ちり、と幾つかの音を立てた]
勿論っ。ね、いいよねセシル君!
[尋ねられれば、出資元に確認をとりつつ、勧め勧め。 ミッシェルも、パンが入用なら分けたいところなのだが、パン屋の売り上げを邪魔するのは遠慮したいところで、声を掛けあぐねたのだった]
(229) 2011/04/12(Tue) 13時半頃
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/* ラルフ君タイミング悪くてごめんねえ。
そしてジジ君を手放すタイミングもつかめない、ぼく。 抱っこさせて貰いすぎなんだよ!
(-54) 2011/04/12(Tue) 13時半頃
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うん。ジジ君は、猫たちが坂を駆け下りて行った時もぼくたちと居たから、無実なんだ。 保証するよ。 ってこら、ラルフ君のがイタズラだな。
[ジジ君の仕返し、と可笑しげに緩んだ表情で言い。 6個目のパンを咥えたままラルフの頬へ手を伸ばし、むいっと引っ張った]
ふぁふふ、……んん、そうなんだよ、セシル君の奢り。 ぼくらが見ても楽しいけれど、セシル君には、見慣れないものがきっと沢山だものね。それがこうなるんだな……。
[改めて見ると、壮観なパンの山である。 もふっとまた一口齧りながら、最終的には宿屋に持ち込みになりそうだなあ、なんて考えていると]
あっ
[腕の中のジジが、しなやかに身を起こし。 飼い主のパン目掛け――つまりは顔面に、ぴょんと飛び掛った]
(231) 2011/04/12(Tue) 14時半頃
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ぼくとサイラス君も、今度は何か奢るつもりだけれど――… どうせなら、セシル君の歓迎会しよっか? ヤニク君の帰還祝いもしたことだし。
[内容は、いつもの酒宴と変わりなさそうだが。 どうかな、と窺うように首を傾け]
あ、 っと! せ、セーフ?
[片手にパン、片手にコーヒー、顔にジジ。 見事なバランスで、何とか堪えているらしきラルフへ、咄嗟に手を伸ばしたものの、何処を支えれば良いのか分からず、とりあえず服の裾を引っ張ってみる]
こらジジ君、降りなよ、……っく、くく……。 ……っふ、ふふふ、っく、だ、大丈夫? ラルフ君……ふふふっ。
[堪えてはみたものの、やっぱり笑い混じりに、安否を訊きながら。 コーヒーを預かろうか、でもこの微笑ましい光景を終わらせてしまうのも勿体無いか、と暫しの逡巡の末。 自分も含めて、まわりの人々が十分堪能したなら。 彼の手を、とんとんと突いて、カップを渡して貰うつもり]
(235) 2011/04/12(Tue) 15時半頃
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ふふっ、ごめんごめん。 優しいね、ラルフ君は。
[空いた手へカップを返しがてら、なでなでと彼の頭を撫でる。 まあ、こんな可愛い子を怒れないよねえ、と笑いはまだ含みつつ]
……… あ。
[りん、りりん。 ――ぽろん、ぴん、ぽん、ぽん。 ジジがたてる鈴の音に伴奏するような、金属の櫛の音。
ねこ襲来の被害を受けなかったらしき、近くの露店から流れる、オルゴールの音色のようで。 その曲に引き寄せられて、店先をふらりと覗き込んだ]
(238) 2011/04/12(Tue) 16時半頃
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うん、また何時やるか決めよう。 って言っても、流れでやることになりそうな気もするけどね。
[行ってらっしゃい、とラルフへひらひら手を振り。 音のもとを見つめれば、広場の喧騒も遠く感じた]
――…星に願いをかけるとき、あなたが誰かなんて関係ない。 こころから望むものは、きっと叶うよ。
[『enchante』で取り扱っているのとはまた違った趣の、ちいさなオルゴール。 林檎の木の下、ふたつの寄り添う人形。 赤い実が、きらきらと日の光を浴びて輝き回る。
回転が止まって、曲が鳴らなくなるまで。 ずっと、視線はそこへ向けているようで、別のものを見ているようで。 はっと顔を上げれば、買うのかい? と当然声を掛けられた]
(240) 2011/04/12(Tue) 17時頃
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いやいや、すまないね! この曲が―――… 好きだから、ついつい聞き入ってしまったんだ。 好きなものだから、もう、ウチにこういうの、沢山あるから結構だ。ごめんね。
[慌てて逃げるように店先から後ずさると、広場の喧騒が耳に戻ってくる。 ふう、とひとつ息を吐けば]
あ。ゾーイ君たちだ。
[狭窄していた視野も戻ってきて。 ちいさなその姿を見つけ]
やあやあ! どう、小腹空いていないかい?
[ジャグリングのひと区切りついたあたりで、とんとその肩を叩き。 パンを食べる集いにナンパしてみるよ*]
(241) 2011/04/12(Tue) 17時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 17時頃
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スープとパンは良いね。冷製スープなら、さらっといけそうだし。
[ヨーランダとは行き違いだったか。 ミッシェルの呟きを耳に、戻ってきた]
大分飲んでいたものね、ミッシェル君。大丈夫? その、酔い覚ましの露店、何処だったか教えておいて欲しいかも。
歓迎会は、サイラス君にも出資して貰うつもりなんだから、任せて後悔しないでね?
[なんて言っていれば、ふたりへ声を掛けたベネディクトが見えてきたか]
やあ! あ、良いもの食べているね。
(262) 2011/04/12(Tue) 20時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 20時頃
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/* ラルフ君のひみつが、ヴェスさんらぶだった とかだったらどうしよう! とか言ってみる。
(-66) 2011/04/12(Tue) 20時頃
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/* >>263 初夏のパン祭りふいた。
(-67) 2011/04/12(Tue) 20時頃
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うん? ああ、むしろ記憶があったことにびっくりなんだ。 二日酔いは大丈夫だった?
[もらうもらう! とキドニーパイを喜んで受け取るも]
……そっちも欲しい かも。
[そろそろ食べたパンも二桁に近く、喉の水分は当に乾涸びている。 良いかな、と首を傾げて窺ってみる]
(267) 2011/04/12(Tue) 20時半頃
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ネルは、パン屋の軒先で、なんだかごめんね、とへこり頭を下げた。
2011/04/12(Tue) 20時半頃
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キャロットも良いよ。この前ちょっと試食させてもらった、空豆のも美味しかった。
[水分を欲しても尚、パンに手を伸ばすミッシェルを、すごく頼もしい眼差しで見つめながら]
うん。まあ、いつもと同じと言えば同じ量だけどね。 へええ、ミッシェル君が珍しいと言うのだから、お眼鏡に適ったものが見られそうだ。
[お菓子なの? と、包装された箱をしげしげ見つめ。 言ってみようかなと視線を指差されたほうへ投げる]
うん、うん。白フードの子ね。ありがと!
[パスされたパンをキャッチ、一口をもくりと飲み込んで頷く。 ちまりとキドニーパイを齧って、味を変えながら]
(277) 2011/04/12(Tue) 20時半頃
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ええ? 何で恐れ多いんだい。 ぼく、ベネット君に何かしてしまったっけ?
[忘れられない一夜と言うベネディクトに、ぱちくりと忙しく目を瞬かせる]
気にしないよ、そんなこと。 それこそ、ぼくとベネット君の仲さ。
[瓶を失礼して、片手できゅこっと開けると、葡萄水よりも苦めの香り漂う酒精を、くいっと口に含んだ。 染み入るアルコールの刺激と、純粋な水分に潤った喉は、まさに生き返る心地で、ふはー、と満足げに大きく息を吐いた]
(278) 2011/04/12(Tue) 20時半頃
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/* >>274 セシル君が反応してくれるたびに、ごろごろ喜ぶネルっちょがいるます。
ほんともう、すきすぎてどうしよう! いい加減一緒に居てもらいすぎなので、話しかけるのはどうするかなあという感じだけれど。
(-71) 2011/04/12(Tue) 20時半頃
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海に出るのに、酒も飲めないのじゃやっていけないもの。 母さんは、おまえは離乳食より早く酒の味を覚えた なんて言ってた。
[嘘か真か、自分も知らないので、いたって真面目に呟き]
そんな気にすることないのに。 でも、任せておいて大丈夫だよ。力仕事は慣れてるのだし。
[潰れないさ、とぽんぽん自分の腕を叩いて笑う。 と]
? 何か、やくそく事でもあったかい。
[ベネディクトが沈みかけた太陽を見やるのに、ふと首を傾げた]
(284) 2011/04/12(Tue) 20時半頃
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サイラス君が溺れたら……
[そういえば、酔い覚まし素潜り頂上決戦で、あの人が溺れかけた時は、結局サイラスが助けてくれたのだったか。 ヴェスパタインのやる事を止めたことはあまり無いが、命に関わるようなことは、さすがに怒ったし、泣いた。 それで彼が変わるとは思ってなかったし、実際……
また滲みそうになった視界を、ぐいと口元を拭うついでに払い]
……溺れないでね。
[そう言うのが精一杯。 たぶん、人工呼吸の話に紛れてしまうくらいの、ちいさな声だった]
(292) 2011/04/12(Tue) 21時頃
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カボチャよりは甘くないけれど、これからの季節には、さっぱりさせてくれると思うよ。 空豆も、そのうちメニューに加わるんじゃあないかな。ぼくも楽しみ。
[うっとりとするミッシェルに、微笑ましいなあ、とくすくす笑いながら]
ところ変われば、同じもの作るにしても、全然手順が違ったりするものね。 確かに、ものづくりのお勉強になりそう。
[胸を張られれば、おお? と期待の篭った眼差しを向け]
へえ! それはまた、凝ってるねえ。 すてきな品だ。
[感心した瞳で、こくこくと頷くのだった]
(294) 2011/04/12(Tue) 21時頃
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ぼくを酔わせるのは、…… ヨーランダ君ほどじゃないけど、大変だと思うよ?
[心地良く酔いはするけれど。酔っ払う、というまでいくには、わりと長い。 羨ましがらせているとは露知らず、いっそきょとんとした眼差しで瓶をたぽりと振り]
それに、もしぼくが溺れても、サイラス君が助けてくれるでしょう。
[微塵も疑った様子なく、首を傾けた]
(296) 2011/04/12(Tue) 21時頃
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宿に? 何か忘れ物?
[ベネディクトの荷物までは見ていなくて、失敗したなあ、と帽子越しに頭を掻き]
…… そう、だね。葡萄いろの景色の中で、ほんのり、優しい明かりを灯らせるんだ。
[そのまま、帽子をすこし、目深に下げ、暫し。 次に帽子をあげたときは、にへりと笑みを浮かべ]
遺伝、もそうかもしれないし、家庭環境じゃないかなあ。ぼくの家の場合、はね。 そりゃあ、……ベネット君をおんなのこだと思ったことはないよ?
[不思議そうに、首を傾いだ]
(299) 2011/04/12(Tue) 21時頃
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セシル君おかえり! 何か面白いものはあったかい?
[足元に置かれたケースに視線を遣りつつ。 あの小柄な身体の何処に入るのか、マイペースに山を減らしていくさまに、いっそ尊敬に近い眼差しを向け]
そうなの? ありがとう!
[男の子だから、とか女の子だから、とかは良く分からないけれど。 重さは確かにそうだろうし、助けてくれると言うので、ベネディクトに、ふにゃりと笑って感謝を告げた]
(302) 2011/04/12(Tue) 21時頃
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/* >>301 ヤニク君・・・!(笑
(-74) 2011/04/12(Tue) 21時頃
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ネルは、ミッシェルに手を握られれば、ぱちりと少し目を瞠るけれど、やわやわ目元を和らげて。
2011/04/12(Tue) 21時頃
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……ふふ、もう、大げさだなあ。
うん、ヨーランダ君に……? 分かった、自分で会えば言うのなら、任されたよ。
[でも、と少し眉を寄せ]
事情は分からないけれど、もしかしたら、ヨーランダ君もベネット君にそう思ってるかもしれないから……。 ベネット君は、あの、ちゃんとその後、市を楽しめたかい?
[おせっかいでごめんね、と自分の性分に困った様子で、帽子を所在無げにいじる]
(308) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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ただいま! 玩具? なんだろう。
[楽器屋に行きたいかい、と首かしげ]
ふふ、美味しいのは分かるよ。 それでお酒なら入ると言うなら、もうセシル君も立派なこの坂の住人だよね。
[と、嬉しげに笑うのだった]
パン料理に使っても、十分余裕があるよね。 うん、やっぱり旬のものが一番美味しいし。
んー、そういうものなのかな? ミッシェル君まで旅に出たら寂しくなるけれど……
[それが彼女の望みなら仕方ないのかなと、複雑ないろでネックレスに触れるミッシェルの指先を見つめる]
(317) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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―― ん。ふつうの一日、お疲れさま。
[『普通』に良かったと言うのも仰々しくて。 しずかな翠いろを、琥珀でまっすぐ見上げて、柔く笑んで頷くだけに]
ふふ、あまり心配させないようにね。 荷物を今度こそ忘れないで、寄り道せず帰ると良いんだよ。
(322) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 21時半頃
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セシル君、パン屋のお姉さんみたいだ。
[すぐそこで、さっき消沈していた本職が居るのだが、今は意識から追いやって。 子供らのおかわりに応えるセシルの姿が微笑ましい。 率先してパンを配っていたモニカに、さすが偉いね、と声を掛けたり]
わああ、冬に戻りたくなってきたよ。 美味しいよね、アレ…… 野菜の甘みがこう、じわって染みとおって。 今の季節でも、何とか食べやすく出来ないものかな。
[きっと、ミッシェル>>327と同じような表情をしていたに違いない]
さすがだね、シーフォールさん。見ていないものより、見たことのあるものの方が形にしやすいだろうっていうのは、ぼくみたいな全くの素人でも思うもの。 あはっ、そんな良いことを言っておいて、理由にお酒がやっぱりつくのかい?
[いつもの笑みをミッシェルが向けてくれれば、ほっとしたいろを浮かべてしまうのは、隠しようもなく。 ゆら、と残光にネックレスが美しく輝いて見えた]
(333) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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ネルは、サイラスは鮫から逃げられるのか! と尊敬のまなざしを向けた。
2011/04/12(Tue) 22時頃
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??? ぼくでも弾けるの?
[じぃ、とケース>>337を透かし見ようとするかのように見つめる。 自慢じゃないが、器具を使う音楽はまったく苦手だ。 指笛とか草笛とか、犬笛なら何とかなるのだけど]
お代わりは、もう大丈夫! ゾーイ君たち、食べられるなら食べると良いんだ。
[ばつ! と大きく胸の前で腕を交差させ]
(343) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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野草かあ。林のほう、入って探してみようかな。 ワットさんにも訊いてみたら、アドバイスくれるかもしれないし。
ふふ、大丈夫。良いヒントを貰ったよ。
[呻くミッシェル>>341に、ふるふる首を振って、ぽんぽんと組まれた腕を叩いた]
うー……ん、ぼくの手は、ものづくりには向かないよ。 ヤニク君は、あれで器用なひとだから、上手いかもしれないね。
―――…絵も、ものづくりになるのなら、すこしだけ仲間入り出来ているのかもしれないけど。 やっぱり、シーフォールさんは素敵なことを仰るね。
それを受け継いで居るのはミッシェル君なんだっていうのに。
[もう、と呆れたふうを装った表情をうかべ、肩を竦めて]
(344) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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さてと。店仕舞いしてしまわないうちに、ミッシェル君に教えてもらった露店へ行って来るよ。 飲みにいくひとは、また後でね!
[ひらひら手を振ると、おそらくは一時の別れを告げて、ぱたぱた走ってゆく]
(345) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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/* ゆーれーるーー
もう。本震でも余震でもどうでも良いよね、ほんと。
(-82) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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[わかったー、と手をぶんぶん振りながらセシル>>353に応え、全速疾走。 荒い息を整えるヒマも無く]
ああっ、待って! そう、そこの白いフードのアナタ!
[店仕舞いしようとしていた手を、わたわたと止めにかかった。 構イマセン、とエキゾチックな笑みを浮かべる露天商に、ごめんね、とぱたぱた手を振りながら、商品を見せて貰う]
ミッシェル君、分かるよね? 綺麗な金髪をポニーに流した、サバサバした碧眼美人。 うん、彼女の紹介で。
ああ、薬は良いかな…… また来た時に、お願いするかも。 そうそう、そっちの。
[心得たと言わんばかりの表情で、取り出された砂糖菓子の花。 確かに、ほわりと花の香りが漂った]
(363) 2011/04/12(Tue) 23時頃
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