人狼議事


259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―

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視点:


【人】 良家の娘 グロリア

 エイダ?

[聞き慣れない、かつ、舌に乗せるにも刺すような響きのその名前を繰り返し、シーシャの赤ちゃん、とまでを聞くと、ああ、と合点入ったように相槌を打った。但し、その縁までもは未だ知らずにいる。

ちなみに性根は多分煮沸できます。おそらく。ごめんなさいというまでぽたぽたする的なあれで。]

 ん?―ああ!喰うは許さぬと言っておった事はそういう事か!
 なんじゃ、クリスマスのメインディッシュであるのだな。それならそうと早う言えばいいものを。折角の馳走を、急くまで無粋な私ではないぞ。

[今年は豪華にクリスマス>>227という意味を、大変な誤解に受け取って一人喜んでいる女吸血鬼がひとり。]

(240) 2016/12/04(Sun) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[エリアスの期待を軽やかに裏切って>>228、ディーンへのお仕着せも存分似合った事であるし、お預けをされた茶会もエリアスの焼き立ての菓子で相殺と、目覚めから上機嫌であった女が食堂への道すがら、シーシャの投げつけた言葉>>226に、眉尻がぴくり、と動く。]

 クシャミであると…?

[その人格にはかっての愛子故思うところはない。ない。が、調理の上ではヒマラヤ山脈を越して余るものがある。]

 はよう、見てくるが良いぞ…?

[同行する男たちに掛けた言葉は、こんな時ばかりか、年齢ばかりの凄みを顕していただろうか。]*

(243) 2016/12/04(Sun) 21時半頃

グロリアは、シーシャにそこは命に換えてでも死守するべきではなかったかと思った。

2016/12/04(Sun) 21時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[おべっかとは露知らず>>245、男の追従に気をよくしている。ちょろい(2回め)。]

 ああ、懐かしき彼の地に、再び見えてみたいものよなあ…!

[うっとりと、芝居掛かった口調で腕を伸ばす。

愛で褒められたいと聞けば、幾らでもそのようにと笑って見せる貫禄だけは歳の功であったろうが、生憎心の声など聞こえはしないし、何より、自分の興味が先心なのだ。箱を奪い新調のドレスと合わせ買った小物を開封する耳には、その悪態も聞こえはしなかっただろう。

黒肝でご遠慮ならば、何処ぞで噂のあった百足の丸焼きも用意しております。虫喰いそう>>110とはあながち間違ってはいない。]

 ほほ、もっと褒めよもっと褒めよ。賛美は滋養になる故な。

[その辺り、イルマもマーガレットも分からねばならぬ。オーレリアはちいと堅苦しいが、と、冷笑口調も気にもせぬ。]

(252) 2016/12/04(Sun) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[女の勘違いと、ディーンのそれらしき安堵を与える言葉>>246には、エリアスはどのような反応を返しただろうか。]

 ふふ、ねっとしょっぴんぐも、なかなか馬鹿にしたものではないであろう?
 見目あるものは華美にしてこそであるぞ。

[少しばかりの険>>246も何するものぞは天性のポジティブシンキング故か。手に礼を受けるに任せ、その衣束の麗容ぶりと合わせれば、至極の御満悦である。]

 童の誕生祭もさぞ豪勢になったものよのう。
 孔雀のローストはないのか?無花果の蜂蜜漬けも食べたいのう!

 ん?ツリー?木なぞ、この城の周りに有象と生えておる木ではいかんのか?

[紀元前後を分ける例の人物を相変わらず童扱いしながら、お互い(恐らく)幸福な勘違いを続けながら、和やかに廊下を歩んでいた。そう、…シーシャの声が聴こえるまでは>>226。]

(262) 2016/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[モップは恐らく蹴躓かぬ限りその存在に気づかないであろう(フラグ)>>247

そして何故か和やかなお茶会の筈が厨房探検隊へと有り様を変えたディーンが残した言葉(告げ口)は。]

 …ほう。我が魔術、ブードゥの秘酒、よく存じておったなあ…。
 ひいてはその効果、是非にその身で知って貰わねばなあ…。

[ディーンが思っていた以上の効果を残したようであった。]*

(264) 2016/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[廊下でふんぞり返って厨房に向かう二人を見送っていれば、色鮮やかな何かが視界を横切るのが見えた>>251。それがディーンの金糸の上に止まるのを見遣れば。]

 …ぶ。

[つい淑女の嗜みを失して笑いを堪え切れずあっただろう。ついで、追い掛けてきたフィリップがこちらの名前を呼ぶのに振り返れば。]

 何をしておったかフィリップよ。ケトルはエリアスが見つけよったぞ?

[と、店の下見を頼んだ身で上から更に叱責を加えると、それより更に大きな怒号に等しい声>>256。]

 ディーン、焼くのはよいが、それより先に羽を毟らせよ。
 あれはよい筆になる。サイモンも喜ぼうものを。

[おおよそ、吸血鬼に慈悲はない。]*

(266) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
ピーちゃんひどいめにwwwww

(-80) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 何を呑気な事を申しておるか?

[新入りにはよくよくわかって欲しい。見つかったことが重要なのではなく、命を果たさなかったことこそ重要であるということを>>275。]

 充分に落ち着いておるぞ?その鮮やかな羽根、無為に散らすは勿体無かろう?

[褒めてはいるが此の場で全く救いにならない賛辞である。但しその書き具合は既に1本貰った身故本業に保証しておこう>>273

色鮮やかさなら、宴の飾り付けにも持って来いである>>274、と頷きかけ、しかし厨房から顔を覗かすものがあったなら>>276]

 クシャミ、主…、私の茶菓子には手を出しておらぬだろうな?

[工ウリュディケが地の底から上げたかの声でそう問うた。

ちなみに猫に鳥渡すってなかなかのデンジャープレイですね。]*

(278) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ほんに。血を沸かす良き月光の夜よなあ。

[相も変わらずうっそうとした前髪に隠れた半月の笑みに>>280、振る舞いは淑女らしく扇を口元に当て笑い。]

 知らぬ。筆は元より我所望のものよ。

[ディーンの頭鳥に足蹴にされた屈辱あっさり知らぬと言った。すぐに厨房に引っ込み、何やら作業を行っている模様>>280。声だけが食堂側に聞こえてくる。

さて、続く言葉は。]

(286) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 焼き加減…であると…?

[なんぞエリアスの命乞い>>276やら、フィリップの必死さ>>281やら、ディーンの懐柔やら、その辺りは捨て置き掻き置いて、ずかずかずかと厨房まで足を勧めると、既に半ば火が通り、ほんのり甘香ばしい匂いと立てるオーブン>>282と、クシャミの手元の、果物と虫を混ぜ込んだバグジュース。

まずは手元にあるそれと、鼻をつく匂いを感じるなり。]

 主………!虫は充分に火を通さねば、エグみがあるばかりとあれ程に言うたであろう…!!!

[ずい、厨房中まで押し入ると、片手でクシャミの顎を掴もうとし、片手は更におぞましき飲料が満たされたカップへと]*

(289) 2016/12/05(Mon) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 後にな!

[女の理不尽さは、此の後の長い長い生でその内にわかることがあるやもしれない。それはそれとして受け取るものは受け取る>>290。なんといっても、その店の照明に、おろしたばかりのこのドレスがきちんと映えるかどうか、店に足を運んだ当人に聞かねばなるまいし。]

 美味いというなら、それは主が飲むとよい!

[一蹴にすると、がしりとクシャミの顎を押さえ]

 言うた!我は言うたぞ!あの時もそうやって主は、私がとっときにしておったプシュケの繭をすり潰したであろ!

[まるで半泣きの声ですっごい昔の事持ち出してきた。お気付きだろうか。虫を喰う事自体は否定していない。バグジュースの成分が、厳密にはどのような割合でどのような要素で出来ているかはしらないが、押さえた顎、避けぬなら、摩訶不思議(※食欲を唆るかはお察し)の色合いの液体を、その口元に注ごうと。]*

(295) 2016/12/05(Mon) 00時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
不味いんじゃないかよwwwwwwww

(-85) 2016/12/05(Mon) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[背後でこっそりと息を殺すエアリスも>>293、何やら泥仕合を繰り広げているらしいディーンとフィリップ>>287>>294も、その瞬間には視界になく、しかし、待て、と呼ぶ声ばかりは流石に耳に入ったかもしれない。自分で勧めて起きながら>>290、頓狂な声を上げるのも>>296。]

 よっく己の所業、味わうといい…!!

[ぐい、と強引に口元へと押し付けたグラスは、思ったよりもすんなりと受け入れられて>>298、極東の中の関西地域というよくわからない場所ではみっくちゅじゅーすとでも呼ばれていそうなその色合いの液体が、クシャミの口腔へと滑り込んでいく。暫しの沈黙が訪れただろうか。]

 「う…、お゛え゛ぇ゛…!!!」

[シンクに身を凭れさせるように、突っ伏した身体を>>299、ほら見たことかとふんぞり返って、崩れ落ちる姿までを見守る。

…え?そんなに?

くん、と別のグラスに注がれたままのグラスを手にとって、一嗅ぎ。恐る恐る一口口をつけると、吐き出しこそしないものの、慌てて口元を覆った。]

(302) 2016/12/05(Mon) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[一口口にしただけで脳髄がくらんくらんするような風味を味わったクシャミのダメージは如何許であろう。

口元覆ったまま、涙目は尊い犠牲()の為か、正直に言うとくっそ不味いこの液体の為か、己ばかりが被害にあってなるものかと、そっと、グラスを厨房の入り口当たりにに立つ男どもへ差し出した。涙目ながら、つくった笑顔で。]*

(303) 2016/12/05(Mon) 01時頃

グロリアは、クシャミ ありがとう、そしてさようなら…!(※しんでません

2016/12/05(Mon) 01時頃


グロリアは、ディーンに、ずいっとグラスを差し出した。

2016/12/05(Mon) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 そうじゃな、折角見繕うたばかりの衣装が汚れては台無しであるな…。
 であるから、脱げ?

[脱げばいい。ならば問題ない。
必死のディーンの回避案>>305は、恐ろしく即物的な解決策で返された。

涙目で、小首傾げて。その描写の風情ばかりなら可憐げでもあろうものを、すでに据わった眦は、エウリディケやペルセポネなどの可愛いものでなく、メドゥサの眼差し。

じりじりと、後退りする姿にまたこちらもじりじりと近寄り>>305、]

(306) 2016/12/05(Mon) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 吐いたからとて、涙目だからとて、不味いとは限らぬであろう!?

[無理がある。そもそも上着を脱げというのが吐く前提ではないのか。]

 クシャミも我も飲んだのであるから、主らも飲むが平等であろう!!!

[だだ漏れた本音は無茶苦茶である。後輩に助けを呼ぶ声を聞き取れば]

 フィリップ!そなた、ディーンと我とどちらの肩を持つのじゃ!?

[肩口に相方が戻ったであろう新人にさえ荒唐要する、長く生きているからとて、必ずしも人格が出来ていないのまさに好例を見せつけてあった。

後ろで、エリアスのクッキーが焼きあがる音がした。チーン。]**

(308) 2016/12/05(Mon) 01時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2016/12/05(Mon) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[クシャミが短い意識の喪失から目を覚ますと>>307、そこは修羅の様相になっていたであろうか。

大変申し訳ありませんが、古城の一部の人間からは、クシャミは地獄の料理人だと思われていると思います。いや、グロリア個人としては、多少、此奴味覚がおかしいな?と思いはすれども、結果出来上がった料理のインパクトからして、黙示録の料理人の再来やも知れぬ程度には思っている。]

 クシャミ、無理をしてはならんぞ。ほれ今、此奴らにもしっかり味あわせてやろうにな。

[いつの間にか敵討ちみたいな展開になってる。そんな展開では決して無かった。
何時の間にかよろめき起き上がったクシャミにそう告げるが、クシャミの手は、グロリアの手に収まるディーン等の方へ差し出したグラスを取り上げ]

 主、まさか…!?

(309) 2016/12/05(Mon) 01時半頃

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