人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【人】 地下鉄道 フランク

 
 んんんんん?

 何だあ、お前一人で舵取りかよ。

[頭を抱えた、セシル>>216の背が、目に映る。
舵取りが死んだッてえ話が、耳に届いていない証拠だった。

彼の手元で、光る宝石。

興味はすぐに、ころころ、移ろってしまうのだが。]

(253) 2014/12/10(Wed) 23時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 23時頃


【人】 地下鉄道 フランク

 
 よ。

[Hoは……… 続かなかった。
振り向いてくれたもんだから、顔色が僅かでも、見えたもんで。
携えたままの女神の銃口を、俺様の鼻先に寄せて、掻く。

塗りたくった油の名残が、ちょいと、付いた。]

 はぁん……… Bitchは一人で舵取りか?

 幽霊みてえな面しやがってよお。

[ダリウスを偲んでのことかと、勘違いを覚えた。
顔色の原因に逸早く察せるほど、気が回らない。
精々、からかう口の切れ味が鈍る程度で、近寄る。]

(270) 2014/12/10(Wed) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[船尾楼の向こうには、海に浮かび揺れる月>>250が見えた。

―――…漣も殆ど、耳には届かない。静かだった。
その理由に勘付くでもなく、静かだな、と、顔に書く。]


 ああん?


[俺様の鳴き真似に、目を瞠っている顔にも、遅れて気付く。
似てんだろお、ッて、口端にやつかせてやった。
此処に居るのは、にゃんにゃん喚く猫だけだ。
本物の狼の声なんざ、海上で、久しく聞いちゃいないが。]

(272) 2014/12/10(Wed) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 かかッッッ、見放されたんだろうよ。

 女神だか死神だか人魚だか知らねえがねえ。

[人死にそのものは、珍しくはない。
―――ただ、俺様たちのような戦闘員ならともかく
操舵手が死ぬ、と言う状況そのものは"運が悪い"と、感じた。

 舵取りねえ、ふうん。

ぶらぶら、銃を引っ提げたまま
航海を導く舵を眺めに、足も、ぶらぶら。]

 血で酔ったかよ、Bitch!
 ……… ミナカの船医さんによお、薬でも貰えや。
 

(286) 2014/12/10(Wed) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 脆弱だねえ、終いにゃあ食われるぞ。

[早漏野郎だが、腕は確かだと口にした船医の名前の次に
取って付けたみてえに、茶化す口を加えた。]

 俺様の宴はこれからよお。

 酒は飲んだがね、かかかッ。

[金銀きらめく女神は、話の流れに乗りながらも、懐に。
銃の扱いと体調は直結する。 手がブレるからだ。
此処に来た目的は頭の片隅にでも避け、食料、と思考が飛ぶ。

戦利品にゃあ、酒も食糧も装飾品もだ。
仔細までは、もう頭に残っても、いねえ。]

 運びはしたがよお。 さっさと喰っちまうんじゃないかねえ?

[船員の、食事のペースは計り知れなかった。]

(290) 2014/12/11(Thu) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Woooooow...

 ご機嫌麗しいねえ、船長。

[貴族が交わし合うような、異国の挨拶>>288
おどけたように、驚いたように、鳴き真似た俺様が振り向く。
返し文句には、ちょいとお上品を真似てみた。

道化の化粧は、月明かりにこそ尚、映えて
金銀ぎらぎらを眺めるのと同じ目で、その姿を眺めた。]


 そういやあ、拾いもんをしたんだってなあ。
 お眼鏡に叶ったのかあ?
 

(296) 2014/12/11(Thu) 00時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00時頃


【人】 地下鉄道 フランク

[セシル>>292の返答に、俺様は先ず、首を捻った。

感覚を理解し得ないのは、年齢の所為だけではないだろう。
 何故、駄目なのか。
口に出なくとも、顔にも仕草にも出てしまっていた。]

 あああん?

 疲れてんなら、尚更転がっとけよ。
 Bitchはベッドで寝そべってんのも仕事の内さ。

[からかいを混ぜて、舵取りを確認しちゃあみるが
一度も触れたことのないものだ。操舵の基本も知りゃしねえ。
ふうん――… 鼻先揺らして、顔色を、窺う。
セシル>>292の目の色に、矢張り、装飾銃の色を見た。]

 調子狂わせてんじゃねえよ。 糞野郎。

[奪うに奪えねえじゃねえか、と、毒付きも重ねた。
弱ってるところを襲うほど落ちぶれちゃおりませんでした、とな。]

(310) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 暗に、俺様に舵取れッて言ってるのかあ?

 言ってないか? 言ってないか。

["力のあるもの">>301に俺様が属しているとは思ってもいない。
だが、航海士に比べれば、一丁前の早漏戦闘員だ。]

 Woooooof... 地味なルーペだねえ。

[金銀装飾を好む俺様から見れば
船長の見せた、牙を覗かせるルーペ>>301は地味に映る。
一般的な審美眼を持ち合わせていれば、それこそ、美しい。]

 ほうら、あれよ、船底でわんわん鳴いてる犬だか狼だか。
 

(315) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Yo Ho Prude.

[月明かりが差し込もうと言う、船尾楼から振り向く。
姿を認めるより先に、推測した呼び名が漏れた。

臨時舵取りとは知る由もない、俺様の目が瞬く。]


 ああん? 飯?


[ジェレミー>>314の手元にある食事も、目敏く見付けるわけだ。
―――…俺の分は? まるで当然のように、犬のように。]

(319) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 流石の俺様も、戦利品全部ぁ把握してねえさ。

[金銀宝石ちらつかせる装飾品なら、いざ知らず。
繊細な造りのルーペに、地味、の続きを踏み出せないまま
視線は、月光に浮かぶ道化の化粧>>321に移った。]


 かかかかッ、何年も肝に銘じたままだねえ。
 夜鳴きぐれえ、俺様は我慢出来んよ。

[刺された釘に、素直に頷くくらいの犬は持ち合わせていた。

死に損ないは今日も死に損なって
悪運に導かれるがまま、船長を見送ったのだった。]

(330) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 ……………

["俺様のではない">>328を都合良く聞き流す、耳だった。

梯子を上がる足音が途切れる前に
殊勝を装って、トレイを受け取りに、足と手を伸ばした。
器用に登るさまは流石と言え、素直に渡してくれるもんかね。]

 Wooooof...

 お前の淑女は、もう腹の中かよ?

[食いっぱぐれるのは冗談でもねえ!
トレイを受け取ることが叶えば、肉を探して、横取りを狙う。
見事に避けられようものなら、梯子相手に、追い掛けはしない。

成否に、手を伸ばしてから、船首楼を明け渡した。]

(334) 2014/12/11(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Bitchはよお、

 ベッドで踊るのが仕事だろお。 寝ろ寝ろお。

[船長が、ジェレミーに告げる声>>329は聞こえていない。
強制力の欠片もない声が
ことも偶然に重なる形で、ちょろちょろ、甲板に戻ってゆく*]

(340) 2014/12/11(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 更に夜も更けた頃に ―――

[宴も、酒も量も落ち着いた頃に
散らかっている塵の方が多いんじゃねえかッて惨状に、顔を出す。

 かっ攫うのは、塩ッ気の利いた肉だ。
 それだけを手に、第三甲板に、自室に、姿を消す。

部屋に並んだ、いくつもの空き瓶。
その内のひとつには、エメラルド>>268が転がっている。
気紛れに寄るものか、ヴェラから、昔受け取ったものだ。
最初は良い肉が付いていたものの
年が経つにつれ、肉を削ぎ落とした骨も一緒だった。]


 ………

[並んだ瓶に、俺様は、銃口を*向けた*]

(347) 2014/12/11(Thu) 01時頃

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