人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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【人】 受付 アイリス

[ヤニクのほうが気になるのかと暗に問われれば>>217]

 そ、そうじゃなくて!
 リッキィさんと知り合いなのかなって、思っただけですぅー。

[外見で言うならどちらも甲乙つけがたい
 が、あっちのほうが、なんて茶化すシメオンは
 心の中で減点しておいた。]

 あ、そろそろ受理終わったみたい。
 お兄ちゃんどうする?帰る?

[発現式とやらは発現した人同士が話を出来る場、みたいなものか。だけどあとで病院にという話もあったし、兄の入院中に使ったものなど引取りに、どちらにしても病院に寄らないとな、と。]

 お兄ちゃん、行きたいところあるのなら
 病院には私一人で行くよ?
 付き添ってくれてありがとう。

(229) 2014/12/02(Tue) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

[兄に夕飯もいらないと言われれば、ちょっとだけ眉を下げ]

 うん、わかった。
 お兄ちゃん、遅くなってもいいから帰ってきてね。

[告げはするものの、もし帰らないならそれで
 兄の自由にしてほしいとの願い。

 そうして兄やシメオン達に手を振って役所を後にしようと
 した、けれど、ふと>>211
 年寄りの戯言―――そんな声が微かに聞こえ
 振り返る。]

 ……?

[きれいな女性だ。つつ、とそばに歩み寄った。]

(238) 2014/12/02(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 あ、いえ、あの

[座りたいなら、と言われて咄嗟に否定するものの>>251
 女性の独り言が聞こえたなんて言えないし
 ましてその考えに興味があるとも。

 立ち上がって去ってしまいそうな彼女を
 追いかけるように、数歩後。]

 ……お姉さんは、天使族、ですか――?

[見た目、大人びた雰囲気はお姉さんと呼ばせたし
 その肌や髪色が天使族を彷彿とさせたのだ。]

 きれいな……白。

[ぱちり瞬いて。
 彼女に似ただれかを知っている気がする。]

(254) 2014/12/02(Tue) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 23時頃


【人】 受付 アイリス

 ……

[黙って女性の言葉を聞いて>>259
 とくりと心音が高鳴る。]

 きれいですよ。あなたは。
 それが例え作り物なのであっても。
 私の目に映る―――その微笑みは、
 本物に見えますもん。

[すてきな雰囲気と褒めるときに浮かべた笑み
 きれいだったのだ。]

 ―――申請終わりました? 少しお話、しませんか?
 私、イリスっていいます。アイリスって呼んでください。

[外は寒いかな、と役場の入口の方を見遣って
 でもこんな人の多い場所でなく、二人きりで話したいとの思い]

(261) 2014/12/02(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 ……オートマタ?

[本物はないと言い続ける彼女には、
 少し不思議そうに。そして思案して。]

 それでもいい、いこう!

[彼女の手を強引にとって、役所の外へ連れ出そうか。
 彼女の話を聴こう。自分の話もしよう。]

 心は、きっとあるよ!!

[それは彼女の微笑みも、空虚な笑みも、
 感情からくるものだと、信じたいからなのかも知れない。]

(273) 2014/12/03(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

 ……?

[でも、と言いかけた言葉。>>278]

 いいよ。でも私も貴女に質問をしたい。
 まずひとつ目。

 ―――貴女の、お名前は?

[役場の外で、くるりと振り向いて、彼女に問いかける表情は
 柔らかな笑み。

 そうして、何から話そうかな、と、彼女の手を握ったまま
 近く休める場所を探す。**]

(280) 2014/12/03(Wed) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

―役所外―

[ジリア。そう名乗った彼女を見つめ
 へにゃりと笑みを浮かべる。]

 ジリア――ジリアさん。
 手、繋いだままでもいいですか?

[寒いから。なんて言い訳にすぎない。
 本当はこの手と手の体温がつながっていることに
 小さな幸福感を覚えるからだ。]

 お散歩しながら、話します。

[ゆっくりと役所の周囲を歩きながら言葉を紡ぐ。]

(353) 2014/12/03(Wed) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

 私ね、病院に勤めてるんです。
 病院には身体的は勿論、社会的、地位的弱者も沢山います。
 強弱をつけること自体が間違いでも、
 彼らはやっぱり、身体が弱かったり、お金がなかったり、誰かに蔑まれたりしていて、助けを求めています。

 それを救うことが出来る一端として―――
 私は、看護師になりたかったんです。

[だけど。と短く続けて]

(354) 2014/12/03(Wed) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

 手、痛くないですか。
 私の爪、発現のせいで尖っちゃって。

[当たらないようには握っているつもりだけど、気にするように繋いだ手を見、それから苦笑して]

 この爪、切ればいいやなんて思ってたけど、そうもいかないみたいで。悪魔族の象徴でもあるし、すぐに伸びちゃうでしょうね。
 こんな手じゃ私、きっと 仕事を続けられないんです。

[もし誤って老人や子どもを傷つけたら。そう思うと、余計に。
 少しだけ瞑目して]

 仕事は辞めるつもりで、す。
 でもそのあとのことは考えてないんです。

(355) 2014/12/03(Wed) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

[そこでぴたり足を止めると、ジリアに向き直って]

 悪魔とか天使とか、くだらないと、私も思います。
 だとしたら私は、人間族への差別的な思考が何より許せない。

[学生活動。と、少し声を潜めてその名称を口にし]

 思想の戦争です。
 私はそういうこと出来る人、すごいなって思ってました。
 さっきも役所で会ったんですけどね、参加してる方に。
 でも私は、そういう行動にも移せない弱虫です。

(356) 2014/12/03(Wed) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

 ―――守りたいなんて、許せないなんて、言って
 本当はそれが自分のただのエゴだって
 気づいちゃってるんですよね。

[弱いものを守っている自分が好きなだけ。
 弱いものいじめをするものに反発する
 そんな正義感に満ちた自分に浸っているだけ。]

 ……私はこれからどうしたらいいんだろうって。
 そう、考えてました。

(357) 2014/12/03(Wed) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

 ごめんなさい。自分の話ばっかりしちゃって。
 ジリアさん。
 貴女と私がもし、もしもです。

      ――恋をしたとして、

 許されざる恋をして――そうして
 世界を変えられたらいいのにと。思ってしまいます。

[きっとそんな簡単に世界は変わらない。
 だけど願ってしまうのだと、苦笑した**]

(358) 2014/12/03(Wed) 15時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 15時半頃


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