人狼議事


270 食人村忌譚

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視点:


【人】 PPP イルマ

 愛理の家の方から、妙な音がしたの。
 何かを殴ったりするような、変な音。

 何の音か、その時は分からなかったけど、
 もしかしたら、その時、……愛理が。

[殺されてたのかもしれない、と、
吐き出すように呟いて、
堰を切ったように、言葉が溢れる。]

(133) 2017/11/26(Sun) 01時頃

【人】 PPP イルマ

 私、怖くなって逃げたから、その後は知らない。

 でも、その時、おばさんは家にいたの。
 灯りもついてたし、誰かが動く音もした。
 おばさんだけは絶対に下手人じゃないの。
 私も違うの。

 ……信じて、お願い。

[目頭が熱くなる。泣いたところで、叫んだところで
何かが変わるわけじゃない。

だから、泣くことだけはせずに、
縋るように、ミナカタの着物の裾を掴んで、
その顔を見上げた。*]

(134) 2017/11/26(Sun) 01時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 01時頃


【人】 PPP イルマ

[ミナカタの言葉に、改めて痛感する。
江津子おばさんも、私も、あの時、
下手をしたら殺されていたのかもしれないのだ。

再び震えそうになる身体に、>>142温もりが染み渡る。
頭を彼の胸に預ける。
記憶にはない、けれど、何処か懐かしい気持ちになって、
私は瞼を閉じた。]

(153) 2017/11/26(Sun) 13時半頃

【人】 PPP イルマ

 こんな小娘の話、信用できないって言われそうだもん。
 ミナカタさん以外には、未だ、誰にも。

[妹――巫女様の言葉なら兎も角、私の言葉など
信用してくれる者が、一体どの位いるだろう?

怪我をしていない左の手は、未だ、彼の服の裾を握ったまま。
まるで、小さな子が、親に縋るかのように。]

 ありがと。無茶なんてしないって。
 あんな恐ろしい真似されたら堪らないよ。

 ……信じてくれて、ありがと。

[震えは収まっていた。
少し高い位置の男の顔を見上げて、私は笑った。]

(154) 2017/11/26(Sun) 13時半頃

【人】 PPP イルマ

[いつの間にやら、良い香りが漂ってきている。
既に料理は出来上がってきているようだ。]

 引き留めてごめんね。
 愛理、弔いにいかなきゃ。

[名残惜しい気持ちはあれど、私は彼から身体を離す。

薬草が良かったからだろうか。
指先の血も、もう、止まっていた。

そうして私は彼と共に
皆が集まる場所へ向かおうと、踵を返しただろう。**]

(155) 2017/11/26(Sun) 13時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ゆりちゃんルーラーわかる(わかる)

容ちゃんなんじゃろ 弓?(料理つながり)

(-43) 2017/11/26(Sun) 14時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 14時頃


【独】 PPP イルマ

/*
占い師だし料理の話をしてこう(レシピ)

(-44) 2017/11/26(Sun) 14時頃

【人】 PPP イルマ

―集会所にて―

[戻った頃には、料理は殆ど出来上がっていた。
盛り付けなどの作業があれば、それを手伝ったのち、
おばさんから受け取った串焼き>>149を頬張った。]

 あんまり手伝えなくてすみません。
 いただきます。

[受け取りつつ、頭を下げて、
そうして、江津子おばさんだけに聞こえるような
小さな声で囁いた。]

(164) 2017/11/26(Sun) 18時頃

【人】 PPP イルマ

 私、江津子おばさんの味方だからね。
 おばさんが悪い人じゃないって、私、知ってるから。

 だから、何にも不安にならなくて、大丈夫だよ。

[引き留められたなら、信じてほしいという前置きと共に、
ミナカタに話した内容を>>131>>133>>134
彼女にも語るだろうが、そうでないなら
片手に串焼き、片手につみれ汁の椀を受け取った私は
集会所の隅で、ひとり、腰を下ろした。

手を合わせたのち、温かな料理を頬張る。
咀嚼しながら、視線を賑やかな方へと向けた。]

(165) 2017/11/26(Sun) 18時頃

【人】 PPP イルマ

[思い出すのは、ミナカタとの会話だ。
昨日、一つ間違えれば、私も、
江津子おばさんも死んでいたのかもしれない。
その事実が、重く、心にのしかかってくるような気がした。

無茶はしない。確かにそう言った。
けれど、それ以上に誰かを疑いたくもなかった。
なら、やるべきことはひとつだけだった。]

(166) 2017/11/26(Sun) 18時頃

【人】 PPP イルマ

[丁度いいじゃあないか。
巫女に成れない女など、いてもいなくても変わらない。

探そう。愛理を殺した者を。
それだけが、私にできる唯一の事だ、と。
身の程を知らない女は笑う。

守るべき相手が、同じようなこと>>157>>158
考えているなど、夢にも思わずに。**]

(167) 2017/11/26(Sun) 18時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 18時頃


【独】 PPP イルマ

/*
とりあえず占うの錠さんでいいかな……
死亡フラグ建てまくってるけど正直どこ狙ってくるのか予想つかんし
ロルの回し方に悩む

(-51) 2017/11/26(Sun) 18時頃

【独】 PPP イルマ

/*
容ちゃんフィルター通すと全員いい人だから
何処占っても白出る未来しか見えんべや……

えっマジで黒いる?全員白では?

(-52) 2017/11/26(Sun) 18時頃

【独】 PPP イルマ

/*
というかこの通常ロルの裏で赤窓があるのが信じられないというか
狼陣営うますぎだしポンコツ占い師黒ひけない

(-53) 2017/11/26(Sun) 18時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
進くんも占いてぇなぁ(容ちゃんのきもち)

(-54) 2017/11/26(Sun) 18時半頃

【人】 PPP イルマ

[食器を戻しに行く最中、
えづくような声>>175が聞こえて、私は振り向いた。]

 源蔵さん?大丈夫?

[咄嗟に男に駆け寄った私は、
饐えた臭いに、少し顔を顰めてしまって、
慌てて首を振った。
彼に手を伸ばして、子供のようなその背を摩る。

彼が落ち着いたのを見計らってから、着物の上に
着ていた割烹着を脱いで、彼の口元に差し出した。]

(182) 2017/11/26(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ちょっと待ってて。
 お水、汲んでくるね。

[そこまで離れた場所ではなかったのが幸いか。
程なくして、水が注がれた椀を、彼へと差し出した。]

 飲める?無理はしないで。
 ゆっくりでいいから。

[ちら、と目に入った、床に転がったもの――
食されることのなかった、愛理の命の欠片に目を伏せて、
再び、彼の狭い背へと手を伸ばす。
彼が落ち着くまで、その背を摩ろうと。*]

(183) 2017/11/26(Sun) 22時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 22時頃


【人】 PPP イルマ

[地面へ吐き出されたそれらを口にするのは躊躇われる。
かと言って、どうしていいのかも分からない。
源蔵>>191のひとりごちるような言葉にも、
私は、困ったような顔のまま、何も言えず。

丁度、這い寄るようにして此方へと来てくれていた
>>193へ、視線を向けた。]

 ……私、ミナカタさん呼んでくるね。
 何か、薬、持ってるかもしれないし。

 錠さん、源蔵さんの様子、見てあげて。

[お願い、と、矢継ぎ早にそう告げて
その場を後にしただろう。まるで、逃げるかのように。*]

(197) 2017/11/26(Sun) 22時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
これ投票どうするん?こあい

(-61) 2017/11/26(Sun) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

[ミナカタの姿はどこに在っただろう。
集会所はさほど広くはないはずだ。
その姿を見つけるまで、さほど時間はかからなかったと思う。]

 ミナカタさん!
 源蔵さんが、具合悪いみたいで、
 ……料理も、吐き出しちゃってて、
 その、私、どうすればいいのか、分からなくて、

[昼と同じように、矢継ぎ早でそう告げて、
ミナカタがそちらに向かうのであれば、
その背を見送ったと思う。]

(213) 2017/11/26(Sun) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[――食べられたくないなんて、そんなこと。
向けた背へとかけられた軽口>>201を、
否定するのが是だったのだろう。

けれども、こうも思ってしまうのだ。
吐き出され、総てを食べられなかった愛理は、
一体どうなってしまうのだろう、と。

縁側の方へ視線を向け、けれど、そこへ戻ることはせず。
ただ、戻った大部屋の隅で、ちょこんと腰を下ろす。
周囲を見回す。何かを、探すように。*]

(215) 2017/11/26(Sun) 23時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 00時頃


【人】 PPP イルマ

―部屋の隅にて―

[小娘などでは、と。そう言われたことを思い出す。
とはいえ、非力な女であることには変わりない。
真正面から問い詰めることなど出来やしないし、
かと言って下手人がボロを出すのを待ってはいられない。

そうであれば、取るべき手段は一つ。
一日中、誰かを見張っておく。

その途中に、もし、“何か”が起こったなら、
即ち、それは昨日の夜と同じこと。
信じられる相手が増えるということだ。]

(252) 2017/11/27(Mon) 00時頃

【人】 PPP イルマ

[そう考えていた私の耳に、男の声>>230が突き刺さる。

決して、声を荒げている訳ではない。
責め立てている調子でもない。

唯、淡々と、けれど、疑念を持った目が
――私が、唯一
心から信じられる人へ、向けられていたから。]

(254) 2017/11/27(Mon) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 違うよ!江津子おばさんは違う!

[下手人がどこにいるか分からない。
誰彼構わずその話をするな、と。>>144
そう言われたことも忘れて。
彼女の方も>>244冷静に応対しているのも構わず、私は叫んだ。

叫んでから、視線が向けられたなら、我に返って。
けれど、取り繕うような真似はしなかった。

私が潔白を知っている人。
その人を疑わせる訳にはいかない、と。]

(255) 2017/11/27(Mon) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 ……私、昨日の夜、江津子おばさんに
 料理を届けようとして、家まで行ったの。
 その時、おばさんは、家にいた。

[語る。ミナカタや、彼女本人に
話したこと>>133>>134と、同じことを。]

 私、下手人を突き止めてみせるから。
 だから、私を、おばさんを、信じて。
 ……お願いします。

[向けられる視線がどのようなものだったか。
それを見ることはせず、
深々と頭を下げて、私は彼らの言葉を待った。*]

(256) 2017/11/27(Mon) 00時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 00時半頃


イルマは、エツコたちの反応を待っている。

2017/11/27(Mon) 00時半頃


【人】 PPP イルマ

[論理的な彼の言葉に、私は何も返すことが出来ない。
愛理の家からの異音だって、
言うなれば、勝手な想像でしかないし、
私の言葉を真実だと証明するものは、
当の本人であるおばさんすら持っていないのだ。

淡々と、それでも切り上げられた>>268やり取りに、
私はうつむいたまま、へなへなとその場に座り込んでしまう。
頭を下げた江津子おばさん>>283にも、
疲れたような笑顔しか、返すことが出来無かったと思う。

愛理を弔ったその後は、どうなっただろう。
私はただ、妹のいないであろう神社に忍び込んで、
一枚の手紙を書く。万が一、何かあったときのために。]

(287) 2017/11/27(Mon) 01時頃

【人】 PPP イルマ

[とはいえ、書くことはそんなに多くない。

江津子おばさんは、下手人ではないこと。
私がこの眼で見たから、間違いないということ。

自分に何かあったときには、丞さんに
自分の頬と舌を分け与えてほしいということ。

そして、神社の巫女であるゆりには、
何があっても生きていてほしいということ。

それらをしたためて、自分の部屋の、小さな机の下へと置く。
何も無ければそれでいい。
ただ、何かヘマをしてしまったときには、
きっとゆりが―妹が、この手紙を見つけて、
おばさんを守ってくれるだろう。]

(290) 2017/11/27(Mon) 01時頃

【人】 PPP イルマ

[夜、月明かりだけが照らす夜の村は、
昼のものとは似ても似つかない。
人の声もなく、一寸先すらも見えないようなそこを、
私は歩く。
疑っているわけではない。
ただ、信じるために、その人の元へ向かう。

その場所は、――。**]

(292) 2017/11/27(Mon) 01時頃

【独】 PPP イルマ

/*
進占いにした 容ちゃんは信じたいもんね
この後どうなるかは分からないけど

(-86) 2017/11/27(Mon) 01時頃

【独】 PPP イルマ

/*
まぁなんというか襲われない気はしてる(ほじ)
結構皆縁故強い中で狙われまいよきっと わはは(フラグを建てていくスタイル)

(-89) 2017/11/27(Mon) 01時頃

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