254 東京村U
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[発信は、ややあって切れた。 やはり繋がらないのかと思ったところで、 今度は逆にかかってきた電話、 表示される木露の名前に、急ぎそれを取り]
(273) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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キルロイは、ジリヤに話の続きを促した。
2016/10/04(Tue) 22時頃
キルロイは、ジリヤに話の続きを促した。
2016/10/04(Tue) 22時頃
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―新宿衛生病院―
しっかし……
[肋骨も右足もひとまず縫合が終わり、ギブスを巻いている。しばらくは車椅子、そのあと数日は松葉杖がいるだろう。とは言え、それだけだ。別段痕が残るというわけでもない。]
問題は、どうやってあいつに対処するかだよな…… 夜ならさすがに問題ないだろうが、まさかって事もある。
……って事は、あれか。
[フルフェイスのヘルメット、ライダースーツ、バイクグローブ。この辺りの装備は必須だろう。バイクに乗らずにこの格好だと目は引くが、背に腹は……というより命には代えられない。]
(+19) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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……なんだったんだろうな。あいつ……
[ジリヤと名乗っていた少女の事を思い出す。ドッペルゲンガーがどうとか言っていたが、彼女は元気にしているのだろうか]
……ま、なんでもないって言ってたしな。 何か言ってこなけりゃそれまで……ってのは少し冷たいか?
どうだろうな。
[何か言ってきたとしても、この状況では何ができるわけでもない。命に別条がないとは言っても、病院の外に出られるような状態ではないのだ]
俺の経験よりよっぽど奇妙な事が起こってんのかね、東京では今……
[それはいくら考えても自分にはわからない事だ。窓の外、新宿の夜景を眺めながら山岸五郎は考えをそこで断ち切った。*]
(+20) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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『……あっ…… き、木露? 木露だよね、なんだよね、ねえ、
駄目だ、駄目なんだ、どうしよう、どう……どうすれば、 やばい、あぁあ、 ――呼ばれてたんだ!!
あれはっ、地獄の、(耳に痛いようなざわめき)』
[通じた後には、彼はそのような声を聞いただろう]
(274) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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─ ドコカノ駅 ─
[必死な形相であったろう。だって今までここで、人らしき人というものを見かけるのも初めてだ。見失わないようにと追いかけて、振り返った女の子の姿にほっとした。声は届いているらしい。>>+17]
ええと、君………
[足を緩めて歩み寄る。何かの影のようなものが、彼女の後ろに隠れるのが見えた気がした。どこかで見た覚えがある、と。記憶を辿るより先、答えが先に差し出される。>>+18]
(+21) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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あ、君はあの時の。
[言いかけて、口を噤む。僅かに記憶を辿る顔になった。 確かあの時も、見覚えのある顔だと思ったものだ。]
ええと……、…君は確か… ああ!そうか!!!真嶋さんのところのお嬢さんか。
[名を聞けば、記憶は確かなものとなる>>+18 少女に見覚えがあるのもそのはずで、彼女は新宿不動産の所有するマンションの住人だ>>2:107 事故物件という性質上、鈴里みよ子が主な担当としているものの、”雑用係”としては、関わったことのないわけでない。]
(+22) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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[ここがどこだか分からない。 彼女の言葉は予想通りの反応で、だが嬉しい反応というものでもなかった。僅かに期待したものはある。或いは彼女は、別のどこか…出口を知っているのではあるまいか、と。 そんな儚い期待は裏切られて、東蓮寺は深々と息を落とした。]
そうだね。 ここがどこなのか…どうやったら出ることが出来るのか。 俺にも、まるで分からないんだ。
俺は新宿駅構内で迷って、気が付いたらここにいた。 君もやっぱり新宿で? ではやはり、ここは新宿駅に繋がっているのかな。
[考えこむように、顎に指先を当てる。 ふと、彼女の右手の先が気になった。視線で辿れば、淡く子供のような影がある。それと同時に、日菜子の身体が僅かに透けて見えることにも気が付いた。
思わずぎょっとした顔になり、自分自身の手を見つめる。透けてない。いや、そう見えるだけなのか?]
(+23) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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君は、もしかして……
[幽霊か。そう聞こうかと言葉を躊躇う間に、小さな影が少女の後ろに隠れていく。ごくりと喉が上下した。ここまで来て、何に動じるというのかと己に何度か言い聞かせた。]
その、君は、ええと……生身じゃ、ない、のかな? 一緒にいるのはお友達かい?
(+24) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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君たちは───…どうしてここにいるんだい?
[冷え冷えとした感覚が背を震わせる。 白い照明に照らされた駅構内が、いっそう不可思議な場所に変貌したかのように*思えた*]
(+25) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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はい!木露です。 先輩っ、今どこですか! 地獄……っ!?
[電話が通じ、向こう側の異常な様子に焦りながら呼びかける。 つんざくようなざわめきに眉をひそめ、一瞬スマートフォンを耳から離す]
(275) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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[通話中、とつぜん焦り始めた木露に仰天する。]
……せ、先生? 地獄……っ!?
(276) 2016/10/04(Tue) 22時半頃
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『ど……何処に、 家にいたんだ、でも、違って、 気付いたら赤くて、赤い、あのパズル、 リンフォン、が、出来たら、
赤い世界、赤くて、……知らない街…… 何処、……何処なんだよぉ…… 彼方なのか? 彼方、 地獄、 ボクは、
追ってくるんだ、追ってくる、もう……
(277) 2016/10/04(Tue) 22時半頃
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/*
吊と投票なやまままましい。
パス… パスなあ んんん。李沢くんをこっちで引くのはなあ。 んんーーーーーー!ジリヤちゃん襲撃するのもなーー。 あと一日ほしいですかねどうなんだ。
出目ちゃん… 出目ちゃんなああ。
(-77) 2016/10/04(Tue) 22時半頃
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助け、 助けて……(先よりは小さいざわめき)
助けて、くれ、(高音の女の笑い声)
あ、』
(278) 2016/10/04(Tue) 22時半頃
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[直後、彼の傍らにいた人間にも聞こえるような、 低音が上擦りひきつれたような、叫び声が響き渡り。 通話は、ぶつりと、切断された]
[それ以降。 電話をかければ、いつまでも通じず。 メールも返信はいつまでもなく、 青年は、音信不通に、なった]
(279) 2016/10/04(Tue) 22時半頃
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[手が伸びる]
[手が伸びてくる]
[手が、奈落から、……――]
(280) 2016/10/04(Tue) 22時半頃
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/*ド、ドリベルさまああああああああああああああああ
(-78) 2016/10/04(Tue) 22時半頃
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私、家に帰ったはずなのに、気づいたら新宿駅にいて……それから、この子がここに連れてきてくれたんです。 ……っていっても、よくわからないですよね……。 私も、飲み込めてなくて。
[生身じゃないのか、って聞かれて、私はなんて答えようか迷った。誰も気づかないし、うっすらと覚えてることから考えれば、そうであるのが正しい、とは思う。 この子、と後ろに隠れた影を見下ろす。恥ずかしそうにしたままだったけれど、そっと後ろから顔を出したりして]
――たぶん、生身じゃないんだと、思います……。 誰も、私に気づかないし、色んな所をすり抜けるし。
生きてるとは、思いますけど。
[たぶん。それは、私の願望なのかも知れない]
(+26) 2016/10/04(Tue) 22時半頃
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[住人を失った、三階の一室。 其処には歌詞らしきものが書かれた一枚の紙と、 電源が入ったパソコンのみが、際立って存在していて。
二十面体の姿は、 元からなかったように、何処にも、ありはしなかった]
(281) 2016/10/04(Tue) 22時半頃
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っ……。 先輩!先輩っ!!
[地獄の底から放たれたような、叫び声。 それでも、今度はスマートフォンを離さずに呼びかけ続ける。 しかし、返ってくるのは機械的な話中音ばかりで。 何度、掛けなおしてもそれは変わらなかった]
ああ、秋葉。 うん、うん……地獄って。 そう、樹先輩の捜索を。 頼む……。
[秋葉への電話を終えた後、力なくスマートフォンをテーブルの上に置いた]
(282) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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[大きく息を吐いた後、不安そうにしているジリヤヘと向き直る]
……ごめん、話を戻そうか。
(283) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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[木露の手に握られていた携帯から音が響いてくる]
……っ
[身の毛のよだつような音。 その上擦り引き攣れたかのような叫び。 この低音は、まるで――]
……せ、先生。 な……なんなんですか? 捜索って、なにが……!?
[懸命に誰かを呼びかける木露の様子に、 ただオロオロするばかりだった]
(284) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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/*
あっ リンフォンなくなった とれるならとりにいこうとか思ってた
(-79) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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[ジリヤに向き直った木露は、青ざめて見える]
……い、いいんですか?
[捜索、と言っていた。誰かがいなくなった? 澪音の両親も消息不明。こんなことばかりだ。 背筋が凍り、ぶるっと身震いする]
(285) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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[ふと、スマホの着信音が鳴った。手に取って発信元を確認する。]
鈴里さんじゃない…か。
もしもし。ん……ああ。お前か。
[表参道で今朝会った同僚からだった。どうやら、新宿の交差点での事故の時、近くに知り合いがいたらしい。これだけ人の溢れる街とは言え、自分が思っているよりも随分狭い世界らしい]
大丈夫だよ。何?カラスが…あいつ、やっぱり運転席にいたのか…
え?カラスが……運転?トラックを? バッカお前、んなわけねーだろ。そりゃまあ、カラスは見たけどな。…ああ、見た。俺もな。
(+27) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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欲しいもの?見まいに来る? よせよ、むさ苦しいだけだっつーの。まあ……来るってんならそうだな。果物でも持ってきてくれ。ブドウがいいな。あ、俺はデラウエアしか食わねーからな。
それと……そうだな。なんでも持ってくるってんなら…
北米インディアンについての本。何でもいい。図書館とかにある本。片っ端から借りて持ってきてくれ。返す時は手伝う。
……いや、そんな露骨に嫌そうな喋り方すんなよ。なんでもっつったろ?返す時は手伝ってやっからよ。え?当たり前だ?まあいいじゃねーか。頼んだからな。
[何でもと言った手前、渋々承諾するまで元同僚を説き伏せて、通話を切った。相部屋なので隣の人間が若干迷惑そうな顔をしていたが、山岸五郎はそんな事を気にするどころか、気づくような男ではない。]
(+28) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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……俺の予想だと。
多分これで、当たりが引っかかるんじゃねーかな……
[ごろりと横になって外を見る。夜の新宿はどこまでもいつも通りで、その中で奇妙な出来事が起こったとしても全ては日常として処理されていくのだろう。そんな事を思わせるぐらい、圧倒的に日常だった**]
(+29) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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ちょっと、大学時代の先輩にトラブルがあってね……。 とりあえず、居場所がわかるまでは俺には何もできないから。 話の続きをしよう。 その方が、気も紛れるし。
[そう言って、疲労が隠せきれていない笑顔をジリヤへと向けた]
(286) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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/*
よしよし。ドリベル襲撃した狙いどおりに キルロイが疲弊してくれているぞ
笹本くんめっちゃありがたいナイスプレーだし 人犬でよかったすぎる
(-80) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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あとごろーさんミステリしててめっちゃおもしろい
(-81) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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