人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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【人】 負傷兵 ヒュー

-3d、夕方ー

[すでに日は傾き、窓から西日が差し込む
夜になれば、イリスの軽装では防寒には足りない

やはり家で待つ選択は間違いだったのか

焦燥が押し寄せ、
コートを再び羽織った頃>>3:333]

 何だ、珍しい

[受話器をとれば友人で
彼から連絡があるのは稀だった
大抵は自分が、 連絡もせず 勝手に
押しかけていたから]

(13) 2014/12/08(Mon) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[その時ですら、まだ間抜けに
妹は彼と一緒にいるのかもしれないとか
なら、クーも合わせて
星でも観に行こうとか

そんなことを・・・
 考えて、 
   いた*]

(14) 2014/12/08(Mon) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[息を飲むしかできない
淡々と抑揚なく告げられた >>17友人からの連絡

何か言いたいのだが声にならない
嘘をつくなとか、
そんなの嘘だとか、そんな

全部嘘ならいいのにと現実を否定する言葉]

 ・・・わかった・・・

[絞り出す様にそれだけを伝え受話器を置いた

ひとりでいけるかと聞かれてそれにも
答えることはできなかった

ひとりで居たい気もするし
誰かにいてほしい気もする]

(24) 2014/12/08(Mon) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[振り返れば泣き崩れて
歩けなくなりそうだ

まだ、彼女に、会わなければ

テーブルに置かれた
白い箱に入れられたケーキには

 「おめでとう
      イリス」 

そんなチョコレートのプレート]

(25) 2014/12/08(Mon) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[もう、あれを自分が開くことはできない
できるなら、この家から消えてほしい

友人に頼んでおけばよかった
自分なんていいから
あのケーキを捨てといてくれと

触るのも嫌だ

自分の馬鹿さ具合を突きつけてくる

甘くてくそな自分みたいなケーキ
そして、戸棚に残った
  アップルパイ・・・]

(26) 2014/12/08(Mon) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[病院へ行くとイリスはすでに
霊安室に収められていた
清められていて、
口元が少し痛ましいが白く美しい顔をしていた

犯人にも少しは情があったのか
顔を傷つけたりはしなかったのだろう

救急搬送されたが、
すでに事切れていたそうだ]

 ・・・・

[お悔やみの言葉や
事務的な指示

なにやらいろいろ言われたが
どれも普段のよそ行きでこなして

一度泣いてしまったら、たぶんもう今日は使い物にならなくなる*]

(28) 2014/12/08(Mon) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 はい、 今日だけ ついていたいので

[自分が居たところで無意味なのだろうが
そこに横たわるのはただの人だったものだ
ここに魂があるわけじゃない

死んだらそれまでだと思っている
妹だった人はもうこの世界には存在しない]

 ・・・・・

[薄暗い霊安室のそばに作られた、遺族の控え室
葬儀の手配も周囲が世話を焼いてくれたから
明日には彼女は埋葬される

親類もほとんど居ないから簡潔な式になるだろう]

(37) 2014/12/08(Mon) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[一通りの手続きを終えた頃
タイミングをみていたのだろうか >>32
友人の一言 ]

 ・・・

[自分が、イリスが暴行を受けた日に
何と声をかけていいかわからず
同じ言葉を発したのを思い出す

真逆と思っていたが
こういうところは似ているらしい ]

 きてくれたのか
 会ってやってよ

(38) 2014/12/08(Mon) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[友人の顔を見て、そのまま泣いてしまいそうだったが
うまく自分はいつも通りの態度で居られただろうか

というより、そうしていることの方が
今は異常なのかもしれないが]

 こっちだよ

[彼を案内するふりをして、
先を歩いて、自分の顔を見られない様に]

(39) 2014/12/08(Mon) 02時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*

きれいな顔してるだろ…
ウソみたいだろ

死んでるんだぜ

それで…


って落としたいけどやめときます(´¬`)

(-7) 2014/12/08(Mon) 02時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 02時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
R18おけっていうから割といつも通り
キスシーンとか書いてたんですが
結構みんなあっさりだよね。ははは

(-8) 2014/12/08(Mon) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[友人は、自分の虚ろを暴こうとはせず
ただ後をついてきてくれた

まだ泣きたくない
泣いたら彼にすがってしまう

友人の妹への別れの所作を
ただじっと見つめて>>40]

 ・・・

[電話を切った時みたいに
相変わらず、 形式的な、おきまりの言葉以外は
単語すらでてこない

何をしゃべったらいいのかもわからない]

(44) 2014/12/08(Mon) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 今日は、ここに居ようと、思って…

[>>41帰るか?と問われてそれだけ答えた
だけど、どうせここに居たところで
何もできやしない

あんな傷だらけの体に
未だ魂があるなんて考えたくない

今は、安らかに、
痛みも、苦しみもない所にいてほしい]

 うん、

  やっぱり、一度、帰ろう・・
 頼みたいこともあるし

(45) 2014/12/08(Mon) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[友人が付き添うといってくれていて
ここでは、誰かそばにいたら、たぶん泣けない
だけど、帰れとも言いたくない

むしろ、彼が現れたときは
それこそ、星の様にも思えた

看護師に、自宅に戻って、用事を片付けてから
また来ると伝えて

凍える空気に、星がきらめく
田舎町の夜は暗い

その帰り道、
自分が少しくらい泣いたところで誰にも見えない*]

(46) 2014/12/08(Mon) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ー自宅ー

 はいよ

[ポケットからキーを取り出し友人へと渡す
左手で全てを行うのは難儀するから
人手があるなら頼りたい]

 テーブルの上にケーキがあるから
 持って帰ってクーと食って

 捨てようかなとも思ったけど悔しいから

[少し自重気に笑いながら
廊下を照らす薄暗い電灯の中彼にそう告げる]

 願掛けみたいなもんだったんだけど
 叶わなかったな…

(47) 2014/12/08(Mon) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[友人を先に行かせ、自分はあとをついて室内へ
これまで考えたりはしなかったが

男ふたり突っ立ってたら狭くも感じる]

 …どっか座ったら?

[食卓にしている木のテーブルと椅子
その脇に二人がけほどの小さなソファー]

 それとも、俺を、慰めてくれる?

(48) 2014/12/08(Mon) 03時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 03時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
寝てたら
おう、いいぜ、セックスしよう
ってミナカタが言い出すとゆーロルが落ちてて
ほあー!

ってなってるとこで目が覚めたww

(-9) 2014/12/08(Mon) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[>>53友人はケーキを「処分」することを
了解してくれた。ソファーに腰掛け、
自分を哀れむ眼差しを向けてくる

嘆く自分にかける言葉も無いという様子だ ]

 ごめん、ありがとう
 きてくれて、

[多くを喋ると、泣いてしまいそうで
でも、もう泣いてもいいのかもしれない

何かを期待して
慰めを彼に求め、それは了承された]

 来いよ?
 おまえがきて抱きしめる
 ところだろ…

(56) 2014/12/08(Mon) 13時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[相変わらずの、憎まれ口は鼻声で
結局助けを求めて、
ソファーに腰掛ける友人の横に腰掛け

そこで、今まで耐えていたもののが堰を切り
声を出して泣いた

今なら許される
ただ嘆きの中で、友人にすがるだけだ
少しの間だけ

隣にいる、友人の肩に腕をまわし
額を肩に押し付け、彼の衣服を涙で濡らす]

(57) 2014/12/08(Mon) 13時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
寝かされてしまったww
ちゅーのひとつくらいとおもっっ

中身が下衆!!!

(-13) 2014/12/08(Mon) 15時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
今日は休みなんですがれすすぐしたいのに
普段、自分に寄り付きもしない猫が
布団の中に入ってきて添い寝してるから!!!

動けません!!

(-14) 2014/12/08(Mon) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[頑張ったな、その労わりの言葉で
己を張り詰めさせてたものから
解放された気がした

恥も外聞もなく、彼に泣き縋る

ぎゅっとしがみついて、
肩を震わす自分の背を、優しく撫でる手

彼に染み込んだ煙草の匂いと
悲しみと遣る瀬無さと寂しさ
それだけが、脳に満ちる

唯一、自分が抱きしめた相手の
自分に触れる腕、それだけが
この、目を閉じ涙で歪む真っ暗な場所での
一条の光]

(63) 2014/12/08(Mon) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[自分は、そうしてるうちに
眠ってしまった様だ

幼い妹はこんな気持ちだったのか
泣いたって欲しいものが
振り返るわけではない

妹は帰らない]

 何時だ…?

[彼女が、泣くのを、大人になってから
一度も見たことがなかった
男に殴られ、最初は、彼女が誘ったといえ
あんな怖い目に遭ったあとでも
自分は安堵の涙さえ、流させてやれなかった

狭いソファで、大の男が泣きつかれるまで
友人は側にいてくれてたらしい
少し気恥ずかしくて、ぶっきらぼうに時間を聞いた]

(65) 2014/12/08(Mon) 16時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[外はまだ暗い、眠ってたとはいえまだ夜中の様だ]

 ちと、おちついた
 今から病院行く

[涙で目元は赤く、未だ鼻声だが仕方ない
無事な方の腕で涙を拭って

すっかり自分が涙と鼻水で濡らした
彼の肩口に触って少し笑って見せた]

 お前も来る?
 それとも帰る?

[不自然な格好で男1人支えていた彼の腕は
痺れていたりしないだろうか]

 さすが先生、面倒見のいい

(66) 2014/12/08(Mon) 16時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[哀れむような、労わるような
そんな友人の眼差し
未だ間近にそれはある]

 いまだけ

[彼の頬に唇をよせ、触れるだけのキス
無精髭がやはり男だと思う

暖かな体温
左手で彼の唇に触れて、彼の口づけを請うた]

(68) 2014/12/08(Mon) 16時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
猫ちゃんは相変わらず添い寝してるぜ
昼ごはんも食べずに
猫が居なくなったら動こうと思ってたら四時過ぎた

(-16) 2014/12/08(Mon) 16時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
僕の一人称は何かのキーなんですかね
年離れすぎ、初対面っていうので
離れてしまったんだよなー

(-17) 2014/12/08(Mon) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[みたまま、男にしか見えない友人
それに、星を見た

なんで、帰ってきた?と、問い
自分を理由にしろよと迫った
恋愛というよりは、独占欲で
ふらふらと、捕まらぬ彼に
自分を選べとそれだけの欲だった

なのに、ふと、思い出した
ツリーの天辺の星]

(81) 2014/12/08(Mon) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[飾り付けの最中、きらめく星が欲しいと
クーも、妹も一度は泣いた記憶>>70

クーは数年前にすでに諦めていて、
妹に、それは無理だと諭していた]

 あんなの何が欲しいのかわからん

[飾られていない時に、プラスチックの
装飾品を自分は暴いたから
つまらなきものだと知っていた

天辺にあるから美しい
取り上げ手元に落ちてきた
プラスチックの星型は持て余すだろう]

(82) 2014/12/08(Mon) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[泣いている妹に、黒猫が話しかけ
そのあと妹の駄々は収まった

何故だったかそこまでは覚えていない

気まぐれで、簡単な作業を約束してたから
妹も連れてきたのだが
やはり足手まといだと、思った記憶

だけど、セピア色の四人の思い出]

(83) 2014/12/08(Mon) 17時半頃

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