[だいたい後処理なんてしたのも初めてだし、すぐに電話が鳴っていたしと頭の中でだけ言い訳をした。]
知るかッ。…知ってても、てめぇに言うかよ!
[足で撫でられて、果てた後のものは休む間も与えられないのかと熱を消すことなく僅かに硬さも取り戻した。]
〜ッ…
[足の裏から、精液の匂いと愛液の混じった匂いがした。
思わず顔を背けて匂いから少しでも遠ざかろうとする。
NO,1に――― 綺麗に?と言われ、瞬きを一度して彼女の姿を確認するけど、彼女の恰好は舞台の上にいた時から直視するには刺激が強い。]
っ、ば…馬っ鹿じゃねぇの。
んなことしなくていーよ!!
[慌てて立ち上がって控室にでも逃亡しようとするが、うまく身体に力は入るわけなくて立ち上がるにも枷があっては上手くできない。もたもたとしているうちに、女につかまってしまう。]
(334) 2010/04/07(Wed) 17時頃