吸血鬼の九生屋と対決した際、戦いの最後に血を吸われ吸血鬼にされてしまっている。
以来吸血衝動が常にあり、慣れもないので常に飢えている。我慢してみているものの、いつ何時人を傷つけてしまうかもわからず、人を遠ざけようとしてみているが、本当は一人が苦手な寂しがり屋。
吸血鬼として、一瞬で灰になることはないものの、肌などは焼け爛れてしまい、グロリア達の歌唱パワーで目や耳が焼けるなど、陽の光に弱く、十字架・聖水・大蒜等・銀などなどへの耐性も他吸血鬼とそう変わらないが、嫌悪感だけは抑え込むことができる。
吸血鬼に関しては口を開けばすぐに殺意の話をする吸血鬼絶対殺すマン。しかし個々の吸血鬼達が嫌いなわけではなく、好意さえあり、楽しく会話が出来たことを嬉しく思っているし、九生屋とは一年次からの友人。
邪道院や怪異対策課から吸血鬼の討伐依頼が出た場合には参戦する。方向音痴であるため現場までヤマモトなどによく送迎をされていた。
(325) gekonra 2019/05/13(Mon) 11時頃