人狼議事

143 宵を待つ村


【人】 猫の集会 クシャミ

[見下ろす彼から僅か、気配に違和感を覚えながらも、遠く聞こえる村長の喚きへの苛立ちと、ケヴィンを交えた会話で、その感覚も忘れて]

 ……そう。
 ヒューが辛いなら、無理は言わないけれど。
 話せることがあるなら、少しでも。

[曖昧に笑うヒュー>>145に、そう告げる。それは、離れていた間の彼のこと――過去の記憶と、こんなにも違ってしまった原因――を知りたい気持ちがあった]

[外へ行くことを止めるケヴィンには、問題ない、と言うヒューの言葉を追いかけるように]

 親はいないけど、ヒューがいる。
 一人じゃないから大丈夫だよ。

[山間の道を通り、二日ほどの村。
そこで何か問題があったらしい、という話。以前も崖崩れや地すべりがあり、今回もその類だろう、と、両親が話していたのを聞いていた。
叔父の様子を見に行くと告げて、二人が出たのがつい先日。だから今は、あくびと自分の二人きりだった]

[その事情はケヴィンも知っていただろうけど。心配いらない、と笑いかける。そして隣にいるヒューを見上げ、出るかどうかを視線で尋ねた]

(161) 2013/09/14(Sat) 00時半頃

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